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古賀及子に関するsarutoraのブックマーク (7)

  • 食べられる食品サンプル :: デイリーポータルZ

    レストランに行くと、店頭に飾ってある品サンプルのメニューを眺めて何をべるか決める。でも、当然品サンプルそのものはべられない。 べられないから品サンプルなわけだが、そこを何とかべさせてはいただけないだろうか。 何とかしてみました。 (text by 古賀及子) 品サンプルの魅力 品サンプルって精巧ですごいなと思う反面、その実の魅力は「やっぱりどこかただようフェイク感」だと思うのだ。 物以上にあざやかで、テラテラと輝くあのツヤ。物みたいだけど決して物じゃないということに可愛さを感じる。 そんなフェイクをパクッとべられたらこれは面白いんじゃないか。「美味しそうだけどべられなそうなものをべる」のだ。 そういったわけで今回は物の品を、品サンプルのような質感にしてべてみようと思う。 なんだか分かりにくいので太字にして開き直ってスタートです。

    sarutora
    sarutora 2008/04/22
    復帰!やっぱ面白い!笑った
  • まばたきをする体

    sarutora
    sarutora 2007/03/21
    面白い。いまどきの子供はおかしい、話かと思いきや振り上げたこぶしの下ろし方がさすが
  • :デイリーポータルZ:リアル擬音語

    当にあなたは「ずるずる」とそばをすすり、「がらがら」とうがいをしているだろうか。 唐突に言い出してみましたが、「ずるずる」も「がらがら」も、音や人、動物の声などを言葉で表す擬音語だ。 きらきら、ぶよぶよ、ぱくり、すってん、といった、様子を言葉に当てはめた擬態語と違い、擬音語は音をそのまま文字に写し取った言葉と言える。 この、なんの疑いもなく使ってきた擬音語、当の音をそのまま文字に起こしたらどうなるんだろうと思ったのだ。 耳をすまそう。当にあなたは「ずるずる」とそばをすすり、「がらがら」とうがいをしているのか。 (text by 古賀 及子) うがいは当に「がらがら」か まずターゲットにした擬音語は、うがいをするときの「がらがら」だ。 「ちゃんとガラガラうがいしてね」なんて子どもにいったりするものだが、当にうがいは「ガラガラ」なんだろうか。 お耳汚しとなりますが、わたくしのうがい音

  • ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)

    @niftyが運営する「デイリーポータルZ」は、どうでもいいことを毎日休まずレポートしている人気サイトだ。「納豆を1万回混ぜたらどうなるか」「母親チョイスに任せてみる」など、大人がちょっと気になる、ちょっとやってみたい、と思うことに真正面から取り組み、時にぐだぐだになったり、あさっての方向に突き抜けたりしながらレポートする。 商用サイトなのにバナー広告もなく、ビジネスのにおいがしないのも特徴。今年に入ってグッズ販売も始めてみたが、Webマスターの林雄司さんは「もうける気がないわけじゃない、というポーズだけ。気でペイするなんて思ってません」とあっさり認める。 時代は「Web2.0」。ブログやCMS全盛だが、デイリーポータルの記事は手打ちHTML。いわゆる「ネットビジネス」ともWebの最新技術とも距離を置き、誰でも分かる内容と身近な技術だけで勝負する。 専任で関わるニフティ社員は、林さんと、

    ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)
    sarutora
    sarutora 2006/09/04
    やっぱり面白い
  • あおぞら多面体づくり :: デイリーポータルZ

    休日だからって、旅行映画や買い物に行く必要はないんじゃないか。たまの休みだ、もっと徹底的に自分のやりたいことをすべきだ。 そうだ、多面体を作ろう! ずっと前から幾何学的な立体を作ってみたいと思っていたのだ。展開図を組み立てたり、折り紙で折ったりして色々な形を沢山作りたい。でも、ただ作るだけじゃつまらないなあ。 そうだ、野外で作ろう! そういったわけで、ある晴れた春の良い日に、公園で多面体を作ることにしました。 (text by 古賀 及子) 制作、スタート! 代々木公園にやってきた。気温は25℃。暑くもなく、寒くもなく丁度いいかんじ。芝生の上では木々に囲まれてピクニックをする人や寝そべってる人、を読む人と色々だ。うーん! 気持いい! さわやかきわまる。 最高の雰囲気の中、シートを引いて、お弁当を広げて………、ではなく持参した小机をセット。今日1日をかけ、ここで多面体を作る。 目の前に広

  • 花を背負う :: デイリーポータルZ

    少女マンガなんかで、華やかな登場シーンなどで、人物の後ろから花がブワーっと出ている表現を「花を背負う」という、あれをやってみようと思う。 というのも先日、「吹き出しでしゃべる」という試みをやってみて、マンガのマネが遊びみたいに妙に面白かったのだ。 もっとマンガの世界を現実に取り込みたいと考えていて、思いついたのが今回の「花を背負う」、である。 (text by 古賀及子) 「花を背負う」とは 派手な登場シーンなどによく用いられるこの登場人物の背景から花が飛び出す効果、探してみるとサクサクマンガに見つかる。 ギャグマンガなどでは「誰々が花しょって出てきた」などと書かれることもあるぐらい、必須な効果手法らしい。 たいがい、美しかったりそれこそ華のあるキャラクターの登場で背負われる花だ。今日は花を背負ってその美にあやかりたいものであるよ。

  • :デイリーポータル Z:うしろまえのひと

    きょうのテーマ 唐突に大写しで掲載した上の写真。どうご覧になっただろう。これは私が後ろ前に服を着て、手を反らせてショッピングカートを押している様子である。 ただ、それだけの写真だ。が、見方を変えると何か奇妙な、顔が真っ黒い人がカートを押しているうに見えないだろうか。 見えてこないという方も、ちょっとがまんしてジッと見つめてほし。だまし絵が浮かび上がってくるように、ある瞬間、とつぜん顔が真っ黒の「うしろまえのひと」が見えてくる。 今回、何も考えずにただただ「服を後ろ前に着てみよう」と思いついてやってみた。ふざけてやっているうちに、後ろ前に着た背中になんだか「人」っぽさが宿ることに気づいたのである。 もう一度最初の大きな写真、見てみてください。ほら、誰か知らない人がそこにいるんですよ。 まだ見えてこない方も、とりあえず今回の試みを順を追ってご紹介していくのでどうかおつきあいください。徐々に、今

    sarutora
    sarutora 2005/12/12
    ぎゃー腹いたい。体を張ったゲシュタルト転換。
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