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外山恒一に関するsarutoraのブックマーク (6)

  • 「アナーキー・イン・ザ・U.K.」の秘密 : 名探偵・外山恒一の冒険

    名探偵・外山恒一の冒険2  (「1」はこちら) 「アナーキー・イン・ザ・U.K.」の秘密 私はまったく英語ができない。 公立の高校入試問題で7、8割の得点しかできないと思うから、たぶん中2レベルの英語力である。 「街頭ライブ」では洋楽も100曲以上やっていたが、もちろん意味など分からないままずっと歌ってきた。レパートリーを増やす時は、元の英詞を「参考に」、歌いやすいようカタカナに書き直して練習した。そういう時、英和辞典を引いて発音を確かめるようなことはまずなかった(だから長いこと、例えばビートルズの「Here,There And Everywhere」に出てくる「deny」を「ディナイ」ではなく「デニー」と歌っていたし、S&Gの「I Am A Rock」に出てくる「poetry」も「ポウイトゥリー」ではなく「ポエトゥリー」と歌っていた)。 獄中に、それら洋楽有名曲のいくつかの歌詞と

  • 風日好 - 格差の時代

    選挙の季節である。東京では、外山恒一氏という、失礼ながら泡沫候補が、「革命家」と称して出馬した。You Tube で演説を見たが、独特の声で「少数者諸君!」と呼びかけていた。昔の「革命家」が呼びかけたのは、プロレタリアートという「多数派」であったのだが。 すさまじい勢いで、格差が拡がっている。富者はますます富み貧者はますます貧しくなる。そのことが競争的活力の名の下に現代の正義となり、<ウサギ小屋でも一億総中流>とか<談合でも護送船団>とかいう時代は、不正義の時代と叩かれる。 今日の新聞(朝日12日)記事に「広がる格差・分裂加速」という見出しがあった。ドイツの49才の男性が、30年勤めた銀行を解雇され、やっと見つけた高級ホテルの客室掃除係の時給が、円にして300円(!)。「いったん貧困に落ちるとはい上がれない。私が掃除した豪華客室はいつも満室だった。同じ人間なのに・・・」。 新聞を閉じてテレ

    風日好 - 格差の時代
    sarutora
    sarutora 2007/04/13
    >世の中は、<少数の富裕者vs多数者>ではなく、<多数者vs少数の最貧者>という構図になっている。こうして、現代の「革命家」は、「少数者諸君!」と叫んで、失礼ながら泡沫に終わる・・・
  • 管理(追記あり) - 猿゛虎゛日記

    警察官の前で大学の職員と見られる若い男性が、警察官の質問に無言を貫いている学生に対し、「学生として真摯な態度を見せなさいよ」とか、「法学部の学生らしく、男だったらちゃんと言えよ」とか、「目がおかしい。(警察に)警告されましたよ。わかった? ハイは? わかんない?」としきりに挑発している姿は、これが教育に携わる人の態度だろうかと疑問を感じないではいられませんでした。外山さんが来て、学生が解放されたとき、ビデオを見ていた人たちから拍手が起こりました。 http://www.janjan.jp/culture/0704/0704033056/1.php 話題になっているこの事件そのものについての話ではない。私もこの職員はこれはひどいと思うが*1、「これが教育に携わる人の態度だろうか」というのはどうだろうか。外山さんにではなく、この職員に対してこそ、「これこそが教育に携わる人の態度だ」と拍手する人

    管理(追記あり) - 猿゛虎゛日記
    sarutora
    sarutora 2007/04/07
    ↓と思うと思いましたw ので追記しました
  • http://www.janjan.jp/culture/0704/0704033056/1.php

  • 動画投稿サイトに政見放送、選管「法に抵触の可能性」 : ニュース : 統一地方選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    利用者が急増しているインターネットの動画投稿サイトに、東京都知事選(8日投開票)の立候補者の政見放送や街頭演説の映像が投稿され、いつでも自由に見られる状態になっている。 候補者の映像などの公開は、公職選挙法で決められた方法に限るのが原則だが、動画投稿サイトでの政見放送“放映”は想定外で、明確な定めはない。都選挙管理委員会は「公選法に抵触する可能性もある」としながらも、映像を前に手をこまぬいているのが実情だ。 動画投稿サイトは、もともと利用者が自分で撮影した映像などを公開するためのものだったが、テレビ番組などの録画映像が勝手に投稿されるケースも目立つ。米国の「YouTube(ユーチューブ)」が有名で、国内でも同様のサイトが運営され、急速に利用者が増えている。これらのサイトでは現在、複数の候補者の街頭演説や、支持者向けに作成された政策ビデオの映像などが視聴可能だ。 中でも、過激な発言が話題を呼

  • 「高校生らしい」集会

    『校門を閉めたのは教師か』に収録 七月十五日(日)、ぼくたちが第一回の高塚高校校門前ビラまきをする前日だが、この日、神戸では「門扉圧死事故を考える緊急トーク集会」なる集まりが、「神戸・子どもの健康と人権を考える会」のおばさんらの主催で開かれた。この集会で隅然出会った三人の現役男子高校生が、では自分たちも高校生を中心とした討論会を開こう、と意気投合して結成したのが、ハイスクール・コミュニケーション・ネットワーク、HCNである。 そのHCNの集会が夏休みの八月五日(日)に開かれるという情報を、ぼくはテレビのワイドショーで知って、何人かの知人に、一緒に行かないかと呼びかけた。 当日、会場へ行ってみると、高校生だけでも七十人くらい、大人を入れると百人くらいの人が狭い会場に集まっていた。マスコミ関係者もたくさん来ている。 人が死ぬと違うもんだな。ぼくは複雑な気分だった。 HCNの三人(司会者

    sarutora
    sarutora 2007/03/24
    >学校と戦うということは、こういった高校生らと戦うということだ。(…)君たちの敵は君たちを抑圧する学校当局だけじゃない。小中高と管理されることに慣れてしまった自己が一番手強い敵なのだ。
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