テレビをつけたらこの番組がやってた。 『世界潮流2005 「外資ファンドは日本を変えるか」』 http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0724.html#20050724009 最後のほうをちらっと見ただけだから、内容についてはちゃんとわかってないんだけど。ただ、川本裕子、佐山展生、森永卓郎 の三人のゲストのキャラの違いが際立っていた。おおざっぱにいえば、川本、佐山は外資ファンド歓迎派(もちろん無制限OKというわけではなく、きちっと考えて失敗しないように、という感じ)で、森永は慎重派。 で、やはり最後のほうのまとめで際立ったのが、それぞれの立場の違い。川本・佐山は、グローバルな競争力とか、公企業の赤字と次世代負担の緩和とかを考えると、日本経済の活性化のためにも外資ファンドは必要だ、という感じ。森永は、日本はむしろ大陸ヨーロッパが築きあげてきた「そこそこの生活を、安