昨日どっかの番組で、違法ドラッグや脱法ドラッグ問題が扱われていた。石原慎太郎とかテリー伊藤とか蛭子能収とか辺見えみりとかが出ていて、いろいろいっていた。 ドラッグについて思うこと。依存症とか副作用とかいろいろ悪いことがあるからよくないと言われる。もっともだと思うけれども、それだけじゃだめなんじゃないかと思う。理由は二つあって、一つ目はそもそも世界の感じ方が違う人たちがいるということ、二つ目は人間はやっぱり気持ちいいことは好きだということ。 一つ目。知り合いがこんなことをいっていた。 「『ドラッグやめますか、それとも人間やめますか』っていうキャッチコピーがあるけど、あれは何も意味がない。人間やめたいからドラッグやるんじゃないか。」 石原さんは「若者が弱くなった」とか嘆いていたけど、まぁ仮にそうだとしても、もしかしたら石原さんの年代の人たちが強すぎたのかもしれないし。きっといろいろ考えることは