タグ

重要と暴力に関するsarutoraのブックマーク (2)

  • 『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート

    大阪九条の映画館シネ・ヌーヴォで開催中の「パレスチナ映画祭」のなかから、『パラダイス・ナウ』を観てきた。 映画祭の案内は、こちらで。 映画のホームページは、こちら。 イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区を舞台に、組織から指名されていわゆる「自爆攻撃」に赴いていく二人の若者の、葛藤と苦悩を描く。 主人公は、サイードとハーレドという二人のパレスチナの若者。自動車修理工として働いているが、生活の糧を得るのが精一杯で、希望のない占領下の日常であることが伝わってくる。 「占領下の日常は牢獄と同じだ」という台詞が後に出てくる。 しかし、そのなかにも家族との交流や、友情があり、出会いがある。 印象深い場面は、ナブルスの町を見下ろす高台の斜面で、二人が水タバコを吹かしているところだ。占領下の日常を生きて、抵抗組織に属している二人は、すでにどこか死を意識している節があるのだが、ラジカセでかかる民族音楽風のメ

    『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2008/04/23
    >回復・保障されるべきものは、決して「平和」ではない。それは、「尊厳ある生」ということ、全ての人に「この人生は生きるに値する」と実感させるような社会の実現ということである。
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

  • 1