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2008年4月23日のブックマーク (5件)

  • 本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系

    いわゆる光市母子殺害事件の被告に対する死刑判決後に行われた村洋さんの記者会見において、アカヒ記者がある質問を行った。これが物議をかもしている。 [00:50以降] 母子殺害に死刑 村さん「命で償って欲しい」 2008年04月22日23時03分 ――18歳1カ月で前科がない少年が2人を殺害して死刑判決になると、今後厳しい量刑が続くと思うが [村さん] 今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきは、過去の判例にとらわれず個別の事案をきちっと審査して、死刑に値するかどうかを的確に判断したこと。世情にあった判決を出すという風土が日の司法に生まれることを切望する。 [これは朝日新聞がまとめた要旨からの抜粋です。上の動画に出ている「死刑に対するハードル」という言葉は入っていません。見れる人はまず動画を見てください。] http://www.asahi.com/national/update/0422/T

    本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系
    sarutora
    sarutora 2008/04/23
  • タカマサのきまぐれ時評2 「すなお」という語感の不気味さ

    ■ある「和英辞典」の記述。 すなお 【素直】 (従順)obedience;(穏やかさ)gentleness, mildness. 素直な (従順な)obedient /oubdint/, docile /dsl/;(穏やかな)gentle, mild;(おとなしい)meek(※通例悪い意味で). ・ 彼女は大変素直な子供だ She is a very obedient [docile] child. 素直に obediently. ・ 素直に彼の忠告に従った I followed his advice obediently./I obeyed his advice. ・ 親には素直に従いなさい You should be obedient to your parents. [ ニューセンチュリー和英辞典 提供:三省堂 ] ■要するに、「すなお」ってのは、「つべこべいわずに したがう」って語

    sarutora
    sarutora 2008/04/23
  • なぜ禁止されるべきなのか - やねごんの にっき

    しばらく前から毛むくじゃらの体がおっきなサビちゃんに煮干しをやってたりしたのだけど、最近なでさせてくれるようになった。部屋のなかに入ってくるようにもなった。もっともそれは腹の空いているうちに限ったことで、満腹になったらさっさと出ていってしまうのだけれども。その未練がましさのいっぺんも見せぬ態度がじつに憎たらしい。 何年か前にもうちになついていた野良がいた。すっかりうちとけて、あおむけに腹をみせて熟睡するほどだったから「野良」と言うべきなのかどうかわからないけれど、数週間あるいは数ヶ月すがたを見せないかと思えば、なにごともなかったかのようにまた居つきはじめたりということをくり返していたので、人に「自分が飼われている」などという意識などなかったのだろう。 はわがままと言うが、人間にはみえない何らかの規則にのっとって行動しているように見受けられる。人間は人間で、自覚されている場合もそう

    なぜ禁止されるべきなのか - やねごんの にっき
    sarutora
    sarutora 2008/04/23
    >「なぜ禁止されているのか」という問い方と「なぜ禁止されるべきなのか」という問い方のあいだにどう線を引くのか    …さて、寝なければ
  • 『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート

    大阪九条の映画館シネ・ヌーヴォで開催中の「パレスチナ映画祭」のなかから、『パラダイス・ナウ』を観てきた。 映画祭の案内は、こちらで。 映画のホームページは、こちら。 イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区を舞台に、組織から指名されていわゆる「自爆攻撃」に赴いていく二人の若者の、葛藤と苦悩を描く。 主人公は、サイードとハーレドという二人のパレスチナの若者。自動車修理工として働いているが、生活の糧を得るのが精一杯で、希望のない占領下の日常であることが伝わってくる。 「占領下の日常は牢獄と同じだ」という台詞が後に出てくる。 しかし、そのなかにも家族との交流や、友情があり、出会いがある。 印象深い場面は、ナブルスの町を見下ろす高台の斜面で、二人が水タバコを吹かしているところだ。占領下の日常を生きて、抵抗組織に属している二人は、すでにどこか死を意識している節があるのだが、ラジカセでかかる民族音楽風のメ

    『パラダイス・ナウ』 - Arisanのノート
    sarutora
    sarutora 2008/04/23
    >回復・保障されるべきものは、決して「平和」ではない。それは、「尊厳ある生」ということ、全ての人に「この人生は生きるに値する」と実感させるような社会の実現ということである。
  • メンヘルCatch-22――光市母子殺害事件、不当判決についての雑感 - (元)登校拒否系

    光母子殺害、元少年に死刑判決 広島高裁差し戻し控訴審 2008年04月22日13時22分 http://www.asahi.com/national/update/0422/OSK200804220010.html たとえば、どの求人広告にも「経験者のみ応募可」と指定があったとしよう。この場合、経験なしでは就職できない一方で、仕事がなければ経験を得ることができないことになる。 こんなふうに、選択に開かれているようでありながら結局は「ニワトリとタマゴ」のような悪循環によって袋小路にはまってしまうような規則や慣行のことを英語ではCatch-22という。そういう題名の映画(元は小説)にちなんだ表現である。 僕は映画の一部を何年か前にテレビで観ただけなんだけど、けっこう面白かった。第二次大戦中の話で、主人公は米軍の爆撃部隊に所属している。で、あまりにも無謀な突撃空襲を命じられた彼は、なんとかその任

    メンヘルCatch-22――光市母子殺害事件、不当判決についての雑感 - (元)登校拒否系
    sarutora
    sarutora 2008/04/23
    >逃亡することが不可能であるような状況から逃亡する