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2006年12月19日のブックマーク (2件)

  • 核武装論批判 - 狂童日報

    ネット上で見る限り核武装論への支持は異様に高い。 核武装論を批判する人は、道徳的な感情で批判するか、その「非現実性」を論理的に説明しようとするかのいずれかである。しかし、いずれにしても無意味というか、全く逆効果でしかないという感じがする。まず反核を道徳的感情で説得しようとすれば、体制的に正当性をもつ思想である「非核三原則」を「無批判に上から押し付けられている」という反発を生む。「非現実性」を説く側は、というと実はこれはもっとまずい戦略である。核武装論者から、「そっちこそ現実がわかってない!」という、「現実」をめぐる神学論争に陥る危険性がある。事実、小林よしのりは非核論者の現実認識を全面的に批判をして、真正面から核武装の「現実性」を肯定していた。 では核武装論の何を批判すべきか。それは、核武装論者の論じている中身ではなく、彼らが多少なりとも前提にしている物の見方に照準を合わせて批判をする必要

    核武装論批判 - 狂童日報
    sarutora
    sarutora 2006/12/19
    >「どの国も日本を貶めようとし、その富を吸い上げようと虎視眈々と狙っている」という前提にたった、戦国歴史小説的な国際政治観
  • 評伝ウェイン・ショーター・その2 - 本と奇妙な煙

    最初は物欲から ハンコック経由でまずが 三日教えを説かれ正堂へ。 ジョーとジャコの戦いを仲裁 ミルトン・ナシメント コメディ映画になりそうな、ティナ・ターナー 実話マイルス小話 悪者役のザビヌル 前日のつづき。 フット・プリンツ 作者: ミシェル・マーサー 出版社/メーカー: 潮出版社 発売日: 2006/11/01 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 6人 クリック: 58回 この商品を含むブログ (8件) を見る 「そーか」の魔の手が迫る。 再婚してできた娘が障害児。友人のハービー・ハンコックが自身のバンドのベース経由で入信 ステージのあと、バックステージでハービーはバスターを捕まえると、こう言った。「新しい哲学か何かにはまっているって聞いたんだけど、ほんと?そのおかげであんなすごいベースが弾けるっていうのなら、僕もぜひ、そいつを知りたいんだけど」。バスターは鷹揚に微笑むと

    評伝ウェイン・ショーター・その2 - 本と奇妙な煙
    sarutora
    sarutora 2006/12/19
    うわー(笑)ナンミョー話てんこ盛り!(潮出版)バスターウィリアムス経由だったか。ベニーモーピンだと勘違いしてた。