タグ

2008年3月31日のブックマーク (6件)

  • 未来のチベット暴動裁判――沖縄集団自決訴訟における旧日本兵の敗因 - umeten's blog

    asahi.com:軍関与を司法明言 元隊長、悔しい表情 沖縄ノート判決 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0328/OSK200803280051.html 旧日兵が全面敗訴した理由とはなにか。 沖縄が日の植民地であり、日が沖縄の宗主国であるという基的な事実認識を欠いていたこと。 それが敗因のすべてである。 最初から、これは「個別独立の個人の名誉の問題」として提訴できるような性格の問題ではないのだ。 それは、はからずしも旧日兵の「味方」が自ら暴露している。 文部科学省がこの「たった一事例」の裁判をもって教科書記述を削除した、まさにそのことである。 この判決を「ただの一部隊の一個人の名誉の問題」という争点を無視した拡大解釈だというのなら、先にこの裁判を利用して政治的に拡大解釈したのは誰なのかということである。 そして、この事件につ

    未来のチベット暴動裁判――沖縄集団自決訴訟における旧日本兵の敗因 - umeten's blog
    sarutora
    sarutora 2008/03/31
  • 長野規 - Wikipedia

    長野 規(ながの ただす、1926年1月13日 - 2001年11月24日)は編集者、詩人。『週刊少年ジャンプ』初代編集長。 来歴・人物[編集] 東京市京橋区(現・中央区)木挽町生まれ。父母は和歌山県出身。 青山学院中等部から早稲田大学予科を経て早稲田大学政治経済学部に在学中、学徒動員で召集され、東京都内で敗戦を迎える。1950年に2年遅れで大学を卒業。1951年、小学館に入社。後に子会社である集英社に回され、『おもしろブック』『こばと』『りぼん』などの編集長を歴任。 1958年、『週刊明星』創刊に伴い、同誌に副編集長格で参加。しかし、編集長の郷保雄の逆鱗に触れ、平社員に降格される[1]。 一時は退社を覚悟したが、陶山巌社長に引き止められて思いとどまり、『おもしろブック』の後身である『少年ブック』編集長に返り咲いた。 1968年、『少年ジャンプ』創刊に伴い、同誌初代編集長に就任。当初は週

    sarutora
    sarutora 2008/03/31
    心情左翼行動右翼
  • ライオンブックスのうしおそうじ - 漫棚通信ブログ版

    こういうが発売されております。 ●手塚治虫『おもしろブック版ライオンブックス』1巻(2008年小学館クリエイティブ、3600円+税、amazon、bk1) 「おもしろブック版ライオンブックス」とは何か。ここは手塚自身の文章から引用してみましょう。 S社の編集長のN氏は、早大文学部出身者のサルトル信者で、骨の太い編集方針を打ち出して誰からも尊敬されていた。このN氏が、あるとき、ぼくに、手塚ワンマン劇場みたいなものを月刊誌の別冊に毎月つけたらどうかと思うが、描く気はあるかと、訊いてきた。もちろん、ぼくは、ファイトを燃やし、ライオン・ブックスと銘打って読み切り漫画を毎月三十ページ前後ずつ描いた。(手塚治虫『ぼくはマンガ家』) ライオンブックスは1956年から1957年にかけて、集英社の月刊誌「おもしろブック」の別冊付録として描かれた、格SF短編マンガのシリーズです。 戦後日SFというものが

    ライオンブックスのうしおそうじ - 漫棚通信ブログ版
    sarutora
    sarutora 2008/03/31
    >S社の編集長のN氏(=集英社の長野規)は、早大文学部出身者のサルトル信者で、骨の太い編集方針を打ち出して誰からも尊敬されていた。
  • 3・30三里塚闘争 - アッテンボローの雑記帳

    腰が痛いものの、三里塚現地闘争に参加した。市東孝夫さんの耕作地を農業委員会の決定によって取り上げると言う、形を変えた強制代執行が行われるかも知れないという重大情勢である。 全国から結集した労働者学生・市民は、主催者発表で1520であった。私の目分量でも千を越えていただろうと思う。 詳細に関しては明日にでも報告記事を書く予定だが、簡単に速報を述べておく。 宜しければクリックして下さい。 人気blogランキング

    3・30三里塚闘争 - アッテンボローの雑記帳
    sarutora
    sarutora 2008/03/31
    >市東孝夫さんの耕作地を農業委員会の決定によって取り上げると言う、形を変えた強制代執行が行われるかも知れないという重大情勢
  • TBSクイズ番組の件 - Apeman’s diary

    参考 会津戦争をお笑いのネタにするTBSは恥を知れ TBS番組に会津若松激怒、鶴ヶ城開城「不衛生だから」? 真実はときに不快であって、誰かの感情を害するという理由で真実が枉げられてよいわけはない。また全体として悲惨な出来事であっても、個別の場面を見てゆけば滑稽としか言いようがない出来事が含まれていることは往々にしてあって、そうした事柄についての表現が優れた批評性をもつことがある(よくできたブラック・コメディーなど)。この2点を前提として考えたとしても、そうした覚悟や批評精神があってつくられた番組(設問)でないことは、まあ間違いないだろう。 いくつかの観点から語りうるこの問題だが、私としては「面白さ」を追及することが「単純化」を招き、学問的にみて妥当性のない「正解」を生みだしたのだ、という側面を強調しておきたい*1。つまりこの番組「が」ダメというより、テレビ一般がはらんでいる危険性という側面

    TBSクイズ番組の件 - Apeman’s diary
  • 会津戦争をお笑いのネタにするTBSは恥を知れ - good2nd

    おとといのニュースですが。 問題としているのは、2月16日夜に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日史雑学クイズ100連発!」。この中で、戊辰戦争の際に旧幕府側が会津若松城を明け渡した理由を問うクイズの正解が「糞尿(ふんにょう)がたまり、その不衛生さから」と紹介された。 市によると、放送前に内容を知り、再三見直しを要求したが聞き入れられなかった。放送直後からは「抗議すべきだ」とのメールが市民から殺到。市議会からも毅然(きぜん)とした対応を求める声が出たという。 僕はその番組を見ていませんが、まったく、信じがたい無神経さです。籠城ですから糞尿がたまることはあったでしょうが、普通に考えれば落城の原因は列藩同盟の瓦解や物資の枯渇でしょう。凄惨な戦いを強いられた人々の死を冒涜する、許せない態度です。事実関係以上に、犠牲者を笑いものにしようというその態度そのものに、人間性が感じられない。

    会津戦争をお笑いのネタにするTBSは恥を知れ - good2nd