(追記0522:適当すぎるエントリの所為で引用元の記事を読んでもらえないのもナニなので色々と修正しました。) いい加減、メモしたことを実行に移さなければと思い至るも、そのネタ探しに雑誌をパラパラめくっていたら、ちょっと面白い記事を見つけたので今日はその話をすることに致します。言及元の記事は、普段生活している中では触れることがないうえに、調べようにも当事者に会うチャンスが中々ない、運動主催者(?)による具体的な運動=動員の実態について語っており、抽象的でおおざっぱな政治空間しか認識しないで物事を判断している人たちには、物事の厚みとか内的緊張というものを理解する一助になるのではないかと思われます。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ お題は「アナキズム」誌第七号に掲載された「対立の作法」という記事について。 さて、著者*1は当時、「しないさせない!戦争協力 関西ネットワーク」で活動しており、肩書上は市民隊