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2009年3月17日のブックマーク (2件)

  • ACCOMPANY! | ガザへの攻撃は終わっていない!

    ご案内ばかり続いて恐縮ですが、徳田が実行委員長を務めるイベントが3月29日に開催されます。ぜひお越しください。 ガザへの攻撃は終わっていない! 岡真理講演会&「Women in Struggle」上映会 ガザ、面積360平方キロ。つくば市と土浦市の合計(400平方キロ)よりも狭い地域に、約150万人(つくば・土浦の4倍以上)が暮らす。では、人口密度以外に、どのような違いがあるだろうか? ガザ、その住民の大半が、60年以上にわたり「難民」としての生活を強いられている地域。ガザ、40年以上にわたり軍事的に占領され、06年からは完全に封鎖されている地域。ガザ、人や物資の移動が極限まで制限され、料、燃料、医薬品が底をついている地域。ガザ、天井のない監獄。 そして、08年末からの23日間にわたる軍事侵攻で、6,000名を超える死傷者を出し、15,000戸以上の家屋が崩壊・損壊し、病

    sarutora
    sarutora 2009/03/17
  • カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    カルデロン一家の離散処分が決定した件について。 何よりもこの決定を批判する立場から、一家を支えようとする論理に内在していた問題点について考えてみたい。 この間、一家の在留特別許可を求める動きとして、2万人以上の署名の集約や、埼玉県蕨市議会による意見書の採択などがあり、マスコミの中にもそれに同調する流れがあった。たとえば、3月12日付の朝日新聞は「フィリピン家族 森法相はここで英断を」という社説を、3月13日付の毎日新聞は「カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ」という社説を掲載し、日は一家を受け入れるべきだという主張を展開した。 カルデロン一家を支えようとする(日人側の)論理に内在していた問題点とは何か?それは、一言でいえば、ナショナルな言説に回収される論理でしか、かれらの在留を正当化できなかったことではないかと思う。 具体的に挙げてみよう。まず、カルデロン一家の物語は、かれらが日

    カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger
    sarutora
    sarutora 2009/03/17
    >日本人と同じような*2外国人なら受け入れるべきだという「寛容」は、日本社会に適応できない(しようとしない)外国人への「非寛容」、つまり、同化主義という差別の一側面でしかない。