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2009年7月15日のブックマーク (3件)

  • 反戦な家づくり ピーター・バラカン氏への襲撃は右翼のテロではないか?

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 バラカンさんに催涙スプレー?東京の教会、男逃走 2007年12月8日 読売新聞 その他、多くの新聞がこの事件を取り上げていたが、バラカン氏が教会で何をしようとしていたのかは、報じられていない。 朝日がかろうじて、「平和をテーマにした講演会に出演するため、教会を訪れていた」と書いている。 主催と思われるキリスト友会東京月会というのは、俗にクエーカーと言われるキリスト教徒であり、絶対の平和を主張し、あらゆる戦争に反対している。 実は、私はあまり音楽人間ではないので、ピーター・バラカンという人にも馴染みがなかった。ただ、この襲撃事件がどうも不可解で、少し調べてみた。 まずは、バラカン氏自身の話を Peter Barakan氏よりコメント 皆

    sarutora
    sarutora 2009/07/15
    >日本の警察は、テロとのたたかいとか言いながら右翼のテロには滅法優しい。
  • 映画版『蟹工船』感想 ~自己責任論がつくった労働組合?~ - NPO法人POSSE(ポッセ) blog

    ★労働運動を否定する『蟹工船』!? 「被害者面してんじゃねえ!」「人のせいにすんな!」「悪いのは自分だ」「あなたたちも悪い」「劣等感を持つな」 これだけ並べれば、最近の労働・反貧困運動を揶揄する常套句かと思われるだろう。しかしこれはほかでもない、松田龍平主演、SABU監督の映画『蟹工船』のセリフである(うろ覚えですが)。しかもそれは、決して労働組合結成を否定する文脈ではなく、労働者が立ち上がるきっかけとして交わされる言葉である。2009年の映画版『蟹工船』は、自己責任論と労働組合のユニオニズムがギリギリで同居する画期的というか不思議な映画だった。 蟹が降ってきたり、労働者が蟹歩きしたり、労働者全員で集団自決を試みて失敗するなど、笑って良いのか躊躇してしまうシュールでブラックなギャグが続く中、作の大筋のストーリーは小林多喜二の原作をなぞっていく。蟹缶を製造する蟹工船の中で監督の浅川による過

    映画版『蟹工船』感想 ~自己責任論がつくった労働組合?~ - NPO法人POSSE(ポッセ) blog
    sarutora
    sarutora 2009/07/15
    シニシズムを突破(かどうかは見てみないとわかりませんが)してるならめでたいですが、「イデオロギーや「主義主張」に対する拒絶反応」も突破しちゃえばいいのに…と思わなくもないです
  • 映画『ハゲタカ』感想 ~派遣労働者の連帯とシニシズム~ - NPO法人POSSE(ポッセ) blog

    雑誌『POSSE VOL.3』のテレビドラマ特集でも取り上げた『ハゲタカ』の劇場版が6月6日に公開された。ストーリーの筋じたいも金融危機を踏まえた怒濤の展開でなかなか迫力があるのだが、ここでは、その一要素として描かれる、派遣労働者の労働組合運動について一言感想を書いておきたい。(※ネタバレありですのでご注意ください) 07年に放送されたテレビドラマ『ハゲタカ』は、金融ファンドによる日の大企業の買収劇を描きながら、経営や雇用、労働のあり方について問いかける意欲的な作品だった。 金融ファンドは利益のために会社のことなど全く考えない「ハゲタカ」なのか、バブルのツケを清算できない「腐った」日の経営を立て直す「救世主」なのか―。このテーマはなかなか面白かったが、結局ラストは、「古き良き日的経営」にあった「誇り」として、会社への帰属意識が守るべき価値として据えられ、日型雇用のあり方までは問わ

    映画『ハゲタカ』感想 ~派遣労働者の連帯とシニシズム~ - NPO法人POSSE(ポッセ) blog
    sarutora
    sarutora 2009/07/15
    >テレビドラマにおいて、派遣労働者の組合がカネによって買収されるという展開