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2010年4月25日のブックマーク (5件)

  • 究極の選択は倫理的行為なのか - 本の備忘録

    ほうぼうで噂のサンデル教授の講義。 「ハーバード白熱教室」 http://www.nhk.or.jp/harvard/ この講義のネタも取り寄せた。 Justice: What's the Right Thing to Do? 作者: Michael J. Sandel出版社/メーカー: Penguin発売日: 2010/02/25メディア: ペーパーバック購入: 31人 クリック: 112回この商品を含むブログ (36件) を見る しかし、なぜこんなことがいまさら蒸し返されてるのだろう。究極の場面における選択は、倫理的に正当化されるべきことではない。むしろ、究極的な選択の場に置かれること自体に問題というか、政治性がある。 そのようなことを、3年前の障害学会で報告した。 「ジレンマの解決に向けて――倫理学的視点から」 http://www.arsvi.com/2000/0709ny.ht

    究極の選択は倫理的行為なのか - 本の備忘録
    sarutora
    sarutora 2010/04/25
    >究極の場面における選択は、倫理的に正当化されるべきことではない。むしろ、究極的な選択の場に置かれること自体に問題というか、政治性がある<今も多くの倫理学の授業でこれたぶん相当流行してる。最悪ですね
  • 「子ども手当を在日外国人が悪用する」という話について - 見たり聞いたりしたこと

    2010年04月25日 15:50 カテゴリネット告知 「子ども手当を在日外国人が悪用する」という話について Posted by taitiro No Trackbacks Tweet なんか話題になっているそうで <子ども手当>韓国人男性が554人分申請 孤児と養子縁組 なんか身近の一見頭の良さそうな人にも結構この種の話に引っかかって「子ども手当はダメだ!」みたいなことを言っている人がいて、苦笑しつつあるんですが、まず事実確認として、この記事は「できなかった」ということがまず事実としてあります。ですからまず事実として「子ども手当が不正に申請され、それが受理された事例」というのは一件もないということをおさえておきましょう。 で、その上でこの記事は 同省は今月6日、ホームページに「50人の孤児と養子縁組をした外国人には支給しない」と記したものの、根拠は「社会通念」とあいまいだ。何人以上なら不

    sarutora
    sarutora 2010/04/25
    >日本国内の子どもに給付を限定…に、以上の理路から反対/「機械的」について/本当に50人きちんと育てている在日外国人だったらどうなる/沢山の情報を摂取出来ることこそが「情報強者」になる道だと思っている
  • fmyomitan2

    FMよみたん(78.6)

    fmyomitan2
    sarutora
    sarutora 2010/04/25
    沖縄県民大会の生中継
  • 試金石 - 非国民通信

    あしなが募金に理解を 高校無償化… 育英会が影響懸念 (産経新聞) ■奨学生、授業料以外の支払い困難 交通事故や病気で親を亡くした遺児たちの進学資金支援を目的とした「あしなが学生募金」が、24日から全国で行われる春の活動で40周年、通算80回を迎える。一方、主催する「あしなが育英会」(東京)では、今回は高校授業料無償化の影響で募金が減るのではないかと心配している。授業料以外にもさまざまな教育費が必要になるにもかかわらず「募金はもう必要ないのでは」という声も寄せられているといい、担当者は「引き続き必要だということを理解してほしい」と呼びかけている。 あしなが学生募金は、昭和45年に前身の「秋田大学祭募金」として行われて以降、年2回のペースで続けられてきた。近年は不況の影響が心配されたが、平成21年度の募金額は18年度の1・2倍となる3億6275万円。一方、21年度の奨学金申請者数は、18年度

    sarutora
    sarutora 2010/04/25
  • 戦後日本政府の在日朝鮮人「政策」と強制連行問題 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    少し前の話になるが、宮台真司が永住外国人の参政権に反対する文章を書いた。結論からいえば、特別永住者は帰化すればいい、という古典的な反対論であってとりたてて新しい知見があるわけでもない。ただ、宮台は一つだけ「新しい知見」を提示している。その「新しい知見」とは、日政府がこれまで、現存する在日朝鮮人の大多数は強制連行による被連行者及びその子孫であるという「図式」に基き「在日政策」を立ててきた、という驚愕の新説である。 該当部分を引用しよう。 「つまり、特別永住外国人(在日の方々)を一般永住外国人(非在日)と区別して参政権を与えるべき合理的な理由があるかどうかだけ議論してます。ここを取りのがした議論は、僕を相手にした議論にはなりません。 この1点を議論するにはさして知識は必要ありません。1950年代後半から「在日=強制連行」図式が拡がり、これをベースに北朝鮮への「帰国運動」が自民党さえも巻き込む

    戦後日本政府の在日朝鮮人「政策」と強制連行問題 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
    sarutora
    sarutora 2010/04/25