石原都知事「西洋人の柔道はけだもののけんか」 東京都の石原慎太郎知事(79)は3日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。
石原都知事「西洋人の柔道はけだもののけんか」 東京都の石原慎太郎知事(79)は3日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。
閣議に臨む滝実法相=3日午前8時25分、国会内、仙波理撮影 法務省は3日、同日朝に2人の死刑を執行した。前回の執行から約4カ月ぶりで、民主党政権では3度目。滝実法相は当初から執行容認の発言をする一方、個々の判断では慎重に検討する姿勢も見せていたが、就任から約2カ月で執行に踏み切った。 前回の執行は、小川敏夫前法相による3月29日。民主党政権下では小川氏の就任前まで執行に慎重な法相が続き、2011年は1992年以来、19年ぶりに年間を通して執行がない年となっていた。国際的にも執行停止や死刑制度そのものの廃止を求める声が高まるなか、滝法相は執行路線の継続を選択した形だ。
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