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2013年1月3日のブックマーク (2件)

  • 香港の友人へ・新年のご挨拶 - 恐妻家の献立表blog

    新年のご挨拶を申し上げます。 ふつう、日の正月の挨拶は「あけましておめでとうございます」とか「謹賀新年」とか、祝意を表す言葉を交えるものですが、どうも素直に新年を祝う気分になれません。 もっともこれは私一人のことではないようです。 元旦にある方からいただいた年賀状には次のようにありました。 年末の選挙を経てこの国の将来を思うと、とても「おめでとう」とは言えなくなってしまいました。ほんとうに「おめでとう」と言える日が来ることを願って。 私もまったく同感です。 他にも、例えば社会学者の上野千鶴子氏が京都新聞に寄せたコラムは次のように書き出されています。 暗い時代が始まる。脱原発派と護憲派、ジェンダー平等派にとって。教育現場にとってもだ。インフレ、借金、東アジアの緊張、貧困と格差、弱者切り捨て…亡国政権の始まりだ。 私どもも暗い時代をどう生き延びるか、いずれにせよ今年が正念場になるだろうと暗澹

    香港の友人へ・新年のご挨拶 - 恐妻家の献立表blog
    sarutora
    sarutora 2013/01/03
    「日の丸の前で足を止め、ぐっと頭を下げて」旗に敬意を表した男性とは、「旗への素朴な思い」に「ぐっと頭を下げて」記事を書いた記者の分身ではないでしょうか。
  • 壊れる前に…: もう、じっとはしていない

    Idle No More protests beyond control of chiefs - カナダの先住民運動が大きな局面を迎えています。 ハーパー首相率いる保守党政権が先住民の権利を踏みにじる開発政策を打ち出したことに抗議して、これまでの先住民運動のヒエラルキーとは独立した Idle No More (もう、じっとはしていない)という草の根運動が始まりました。12月には Theresa Spence さんという先住民自治組織の指導者の1人がハーパー首相との面会や政策の撤回を求めてハンガーストライキに入ったこともあり、年末の数週間の間に、Idle No More は、先住民以外の市民をも巻き込んで、大きなうねりとなりました。 運動はすでに Bill C-45 と呼ばれる法律の撤回というシングル・イシューを越えて、人権、環境、貧困などをめぐり広く市民を無関心から呼び覚ますものになってい

    sarutora
    sarutora 2013/01/03