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2013年3月12日のブックマーク (3件)

  • 不法滞在カルデロン一家と非正規雇用日系人 (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    不法滞在のカルデロン一家のカルデロンのり子さんが始業式で中学校に登校したことをニュースで知りました。ご両親のアラン・カルデロンとサラ・カルデロンさんは来週国外退去になるそうです。私は、この問題に関する報道ぶりには違和感を感じています。なぜマスコミはこれほど不法滞在に甘いのでしょうか。 カルデロン一家は、偽造パスポートで入国し、その上、カルデロンのり子さんが日語しかしゃべれないことを理由に在留特別許可を「要求」しました。これにマスコミの論調は極めて同情的です。 偽造パスポートで入国した者はそもそも国籍も身元すら不明です。また、政治的亡命でもなく長期にわたって不法に滞在したものに対してなぜ特別許可などする必要があるのでしょうか。なぜ母国に帰ることをいやがっているのでしょうか。不法入国が発覚すれば追い返されることは当然ではないでしょうか。 「子どもの権利条約」が国内法に優越するうんぬんと、国内

    sarutora
    sarutora 2013/03/12
    どこから突っ込んでいいかわからないが、人権侵害を止めると侵害されてしまうような日本人様の「人権」て、一体何?!?!「論理的に」答えてほしい…
  • 政府 今月末にも埋立申請の方向で調整 NHKニュース

    sarutora
    sarutora 2013/03/12
    めずらしい!NHKが「ねらいがある」を自国政府に付けている!…が、これを読んだ人たち、いつものように「何?そんなねらいが?けしからん!」ではなく、「なるほどそれはうまい作戦だ!」とか思ってたりする悪寒
  • 豆鉄砲:日本が視えていない(後編)

    神足は決して右翼ではないし、戦争や国家主義の賛美者でもない。むしろ平和主義者であり、権力というものにたいして感覚的な嫌悪を抱いているようだ。しかし彼の「反政治」的な感性は、そのまま中国中国人への反発へと向かってしまう。だって、偏狭な民族主義を煽り、罪のない日料理屋に石を投げてくるのは向こうのほうなのだから。 神足だけではない。争いを好まず、素朴に平和を願う庶民感情が、そのまま(それゆえに)、争いを持ち出す中国人への当惑と反感に帰着する例を、たとえば新聞の投書欄にいくらでも見つけることが出来る。 「父の兄弟も5人中2人も戦死しました。人殺しなんか誰もしたくありません。日国民も被害者なんです。中国韓国の方にお願いします。どうか振り上げたこぶしを未来の子供たちのために納めてください。」(※2 5月14日毎日) 「中学2年の息子は『中国は嫌いだ』と言い出した…将来を担う子供の心に傷をつけた

    sarutora
    sarutora 2013/03/12
    否定すべき戦争のイメージはたとえば、空襲、疎開、ひもじさ、原爆、玉砕、憲兵・・・といったところであり、放火、略奪、斬首といった日中戦争のイメージが入ってくることはほとんどなかった。