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ブックマーク / alt-movements.org (6)

  • ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動

    (訳者前書き)以下は+972マガジンに掲載された匿名の記事を飜訳したものだ。ガザに暮すジャーナリストからのレポートだが、状況の客観的な報告というよりも、むしろ、この破滅的な戦争気になって押し止めようとする統治機構そのものが不在であることを率直に嘆いている。元凶はイスラエルにあることは百も承知の上で、この元凶と闘う正義の旗印のもと、あらゆる民衆の犠牲をも殉教者として正当化して戦うハマースに人々の生存の権利を尊重しようとする意思を、この著者は見いだせないことを率直に語っている。同時に、PLO/ファタハがいったいどこにいるのかすらわからないとも言う。先進国や直接間接に利害をもつアラブの国々も結局のところパレスチナで暮す人々の生存の権利よりも国家間の戦争をめぐる利害あるいは力の誇示を優先しようとしているのではないか、この著者は深く疑っている。私も同感だ。 著者は一刻も早い停戦あるいは戦争の終結

    ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動
    sarutora
    sarutora 2008/11/13
    >軍隊が存在すること…を当然の大前提として成り立ってきた米国の人権運動……私たちもまた知らず知らずのうちに自衛隊が海外で活動することを当然の前提とした人権運動なるものに陥ってしまう危険なところに
  • ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動

    (訳者前書き)以下は+972マガジンに掲載された匿名の記事を飜訳したものだ。ガザに暮すジャーナリストからのレポートだが、状況の客観的な報告というよりも、むしろ、この破滅的な戦争気になって押し止めようとする統治機構そのものが不在であることを率直に嘆いている。元凶はイスラエルにあることは百も承知の上で、この元凶と闘う正義の旗印のもと、あらゆる民衆の犠牲をも殉教者として正当化して戦うハマースに人々の生存の権利を尊重しようとする意思を、この著者は見いだせないことを率直に語っている。同時に、PLO/ファタハがいったいどこにいるのかすらわからないとも言う。先進国や直接間接に利害をもつアラブの国々も結局のところパレスチナで暮す人々の生存の権利よりも国家間の戦争をめぐる利害あるいは力の誇示を優先しようとしているのではないか、この著者は深く疑っている。私も同感だ。 著者は一刻も早い停戦あるいは戦争の終結

    ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動
    sarutora
    sarutora 2008/03/05
    >世界の要人8人<「世界の悪人8人」に見えたw
  • ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動

    (訳者前書き)以下は+972マガジンに掲載された匿名の記事を飜訳したものだ。ガザに暮すジャーナリストからのレポートだが、状況の客観的な報告というよりも、むしろ、この破滅的な戦争気になって押し止めようとする統治機構そのものが不在であることを率直に嘆いている。元凶はイスラエルにあることは百も承知の上で、この元凶と闘う正義の旗印のもと、あらゆる民衆の犠牲をも殉教者として正当化して戦うハマースに人々の生存の権利を尊重しようとする意思を、この著者は見いだせないことを率直に語っている。同時に、PLO/ファタハがいったいどこにいるのかすらわからないとも言う。先進国や直接間接に利害をもつアラブの国々も結局のところパレスチナで暮す人々の生存の権利よりも国家間の戦争をめぐる利害あるいは力の誇示を優先しようとしているのではないか、この著者は深く疑っている。私も同感だ。 著者は一刻も早い停戦あるいは戦争の終結

    ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動
    sarutora
    sarutora 2008/02/21
    >議論は隔たりを前提にしている。…議論や理論からではなく、私たちの身体や土地からうみだされるようなある種の行為がある。
  • ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動

    (訳者前書き)以下は+972マガジンに掲載された匿名の記事を飜訳したものだ。ガザに暮すジャーナリストからのレポートだが、状況の客観的な報告というよりも、むしろ、この破滅的な戦争気になって押し止めようとする統治機構そのものが不在であることを率直に嘆いている。元凶はイスラエルにあることは百も承知の上で、この元凶と闘う正義の旗印のもと、あらゆる民衆の犠牲をも殉教者として正当化して戦うハマースに人々の生存の権利を尊重しようとする意思を、この著者は見いだせないことを率直に語っている。同時に、PLO/ファタハがいったいどこにいるのかすらわからないとも言う。先進国や直接間接に利害をもつアラブの国々も結局のところパレスチナで暮す人々の生存の権利よりも国家間の戦争をめぐる利害あるいは力の誇示を優先しようとしているのではないか、この著者は深く疑っている。私も同感だ。 著者は一刻も早い停戦あるいは戦争の終結

    ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動
    sarutora
    sarutora 2008/02/21
    >「権力を取らないでどうして世界を変えることができるのだろうか」という当然の疑問に彼は「そんなことはわからない」…「わからない」ということそれ自体が闘争のプロセス…不確実性に開かれていることの可能性
  • スポーツの脱政治化? ワールドカップ報道が伝えないこと

  • http://alt-movements.org/no_more_capitalism/modules/weblog/details.php?blog_id=59&PHPSESSID=a111215910209c73d14df8ad0f6be667

    sarutora
    sarutora 2006/06/03
    共謀罪の問題は、私たちの市民的な自由の権利それ自体の危機の問題である。
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