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ブックマーク / www.jca.apc.org/~kmasuoka (2)

  • 断末魔の状態に置かれたガザ

    誰か聞いているのだろうか? 断末魔の状態に置かれたガザ 2008年11月28-30日 ソニア・カルカル CounterPunch原文 この21世紀に、別の民族の基的人権----料・水・住まい・安全そして尊厳への権利----を否定する政府とは、いったいどのような政府だろう。 自分の気に入らない政府を選出したからといって、民主的な選挙を行った民族に過酷な制裁を無理やり加える政府とは、いったいどのようなものだろう。 150万人が暮らす人口過密の地域を封鎖し、許可なしでは誰一人出入りできないようにし、漁師に自分の漁場で漁をすることを禁じ、飢えに苦しむ人々に世界の料援助が届かないようにする政府とは、いったいどのようなものだろう。 燃料と水、電気を遮断したうえで、人々の頭上に爆弾と弾丸を雨のように浴びせる政府とは、いったいどのようなものだろう。 答え:品位のある政府ならば決してそんなことはしない

    sarutora
    sarutora 2008/12/08
    >イスラエル首相補佐ドヴ・ワイスグラスが2006年2月に唱えたものだった。彼は「パレスチナ人にちょっとダイエットさせようというわけだ。ただし、餓死しない程度に」と述べている
  • 懐かしさと無差別大量殺人と選挙

    益岡 賢 2005年8月16日 懐かしさとは、欠落を惜しむ心の湿りけではない。それは、まごうかたなき現実としてありながら、その現実を触知する術を奪われたものの無力感にほかならない。 特有の文体の下にまだ身を切るような切実さを持っていた頃の蓮實重彦が『反=日語論』の中で書いていたこの言葉を、このところ政治的な文脈の中で頻繁に思い起こしている。 「私たちは何が起きているか知らなかったのだ」。 ナチス政権下で起きていたことについて、ドイツ人たちが後によく口にすることとなった言葉。そして、あまりにお粗末で非現実的な言い訳として大いに馬鹿にされた言葉。けれども、ドイツ人が(そして日人も)よく口にしたこの言葉は、私たちが信じ込みたがるほど、あるいは私たちが自明視するほどありそうにないことなのだろうか? 青年たちの一部が兵務につき、町からいなくなる。とはいえ残された家族は、それ以外はさほど変わること

    sarutora
    sarutora 2005/08/18
    私たち全ての面前で犯されている犯罪を触知するため/大量殺人を薄ら笑いと共に支持してきた小泉に反対票を
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