問題はそれだけではない。 Appleが、新しい本社ビルの建設に重罪の前科を持つ労働者を採用しない方針を持っていることが明らかになった。当然、組合と労働者の代表はこの状況に不満を持っている。 San Jose Mercury Newsのレポートによると、重罪の前科を持つ建設作業員の労働を禁止する方針に対して、懸念の声が上がっているようだ。前科者を社会復帰させる上で、建設現場の仕事は重要な役割を担っているためだ。 Iron Workers Local Union 377のマイケル・ザリアルト代表は、重罪の前科者の採用を禁止するAppleの方針は、常例に反すると指摘している。さらに、この方針が標準となり、他の会社も採用する可能性があるとして、危惧している — そして、恐らくその不安は的中することになるだろう…。 組合はAppleのティム・クックCEOに接触し、さらに、カリフォルニア州のカマラ・ハ
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