How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)
TwitterがRetweet(RT)の公式サポートを考えているのは周知のことだと思う。もうすぐ公式サポートになりそうなのだが、非公式で利用されている現在と違ったものになりそうだ。一番大きいのはコメント付のRetweet(RT)が許されなくなるのだが、それに対して簡単に反対とは言えない部分もある。議論の流れを見ていたり、自分はどう利用したいかを考えているうちにわけわからなくなってきたので、ここにメモっておいてみる。 Retweet(RT)とは Retweet(以下、RTと略)は自分がフォローしている人のつぶやき(Tweet)を自分をフォローしてくれている人に転送することだ。現時点では、Twitterの公式機能ではない。 現時点でのRTはある人のつぶやきに「RT」というプレフィックスをつけて自分のつぶやきとして投稿するだけの機能だ。それ以上でもそれ以下でもない。「RT」という文字列に続いて、
Google's Plan to Kill Internet Explorer? Google Wave Earlier today, we informed you about Google Chrome Frame, a Google plug-in for Internet Explorer that "seamlessly brings Google Chrome’s open web technologies and speedy JavaScript engine to Internet Explorer." It seemed logical, but we wondered what would motivate IE users to install it. Google has a plan for that as well, it seems. Their ace i
朝日新聞によれば、政府が「日本版FCC」をつくることを決めたそうだ。これは民主党が昔から提唱している政策で、私も5年ほど前に議員立法の原案を見せられたことがある。そのとき「何のためにやるんですか?」と質問したら、提案者は「欧米ではみんなやっているから」としか答えられなかった。 7月の情報通信政策フォーラムでも、会場から「規制部門を分離したら具体的にどういうメリットがあるのか?」と質問されて、内藤正光氏(現副大臣)は「政府を批判する放送局を政府が規制するのはおかしい」と言っていたが、彼はFCCが政府機関ではないとでも思っているのだろうか。FCCは職員2000人以上の堂々たる政府機関であり、メディア局にはすべての放送を監視する職員がいて、不適切な放送には最高数十万ドルの罰金を科す。 そもそも特定の番組が適切かどうかを政府機関が審査する必要があるのだろうか。この点については、総務省べったりの
The 2024 election is likely to be the first in which faked audio and video of candidates is a serious factor. As campaigns warm up, voters should be aware: voice…
さて、今回は「社畜の目を覚まさせるための啓蒙活動w」に戻ろうと思う。クソブラック会社を淘汰して、真っ当な労働環境を実現させるための策として(会社側の)解雇規制の撤廃を持ち出す人が時々いるけど、これは少々論点がズレてるような気がする。 「入り難く、出難い」社会から「入りやすく、出やすい」社会へ 確かに現状では会社側からの解雇が制限されているので、労働市場が硬直化して、「入り難く、出難い(転職し難い)」社会が築かれている。その結果、過剰なまでの新卒至上主義(新卒カードw)が幅を利かせたり、年齢制限があったりで転職のハードルが高く、ブラック会社に捕まっても後先考えると動くに動けなかったりする。だからこそ淘汰されるべきクソ会社が淘汰されずにノウノウと図太く生き延びてるって一面はあるだろう。 これがもし解雇規制を撤廃して雇用の流動性を上げれば、「入りやすく、出やすい(転職しやすい)」社会が実現
ともすると自民党支持層と「反」自民党の人とでは意見が分かれているように見えますが、「政治の在り方」に関しては意見が一致しているのではないかと思います。もちろん用語は異なりますが、理想としているものは同じではないかと。それを官邸主導と呼ぶか政治主導と呼ぶかは好き好きですが、「官」を敵に見立てて旧体制からの脱却を訴える、権力の一元化を目指している点では、自民党支持層も民主党支持層も変わらないように見えます。 例えば自民党は官邸主導で脱官僚を誇り、民主党はそれが不十分だと非難する、自民党支持層は小沢一郎の影響力を上げて二局体制だと責めるのに対し、民主党支持層は「そんなことはない、一元化できている」と反論するわけです。ともすると対立しているように見えますが、政治の「こうあるべき」姿に関しては自民党サイドも民主党サイドも、同じビジョンを共有できているのではないでしょうか。要はどちらが本物のカイカクか
「怠け者同盟の社会は人類の未来」から始める続きのエントリでは、フランスと日本の社会の違いを、労働に対する考え方を中心に考えてきました。フランス人の労働の価値観や、フランスが目指している政策などの背景を分析したものでした。長いエントリが続いたので、まとめるエントリを作っておきます。今後もこの話題のエントリにリンクしたいと思います。 怠け者同盟の社会のまとめ(2009/09/22)まず、「怠け者同盟の社会は人類の未来 」では、怠け者同盟の社会では、競争を抑制し負荷を減らすということを述べました。働き者たちの社会では、企業間や個人間の競争によって地球資源、労働時間、体力をムダに消費しています。競争を抑制するために各人の労働の自由を規制すると言う考え方を紹介しました。 「怠け者同盟の社会が働き者の社会に対抗する手段 」では、グローバルな世界において、怠け者同盟の社会を実現する手法について考えてみま
しっかりと管理していないといつ何処でどの様に歪曲してしまうのか怖いモノです...これは人間同士、個々においても「誤解」というカタチで現れます。しかし、個人においては情報管理も限界があります... この文面は土岐正造さん主催のBlog平成鸚鵡籠中記・新館に掲載された記事「MacOSが消える日」の一部分に書かれた「Tron」に対する予備知識として書かせて頂いております。 (土岐正造さんからコメントを頂きましたので更なる誤解の無い様上記文面を追加しました。06.09.23) 以下の文面は誹謗中傷ではありませんし如何なる特定の個人、企業に向けても書いておりませんのでその旨お読み下さい。 いつも楽しく拝見させて頂いている平成鸚鵡籠中記・新館さんが掲載された「MacOSが消える日」にて記事のごく一部として純国産OSである「Tron」に関してこう書かれていました。「OSの立ち上がりスピードはメチャクチャ
佐々木俊尚 著 「2011年 新聞・テレビ消滅」 文春新書 プロローグで著者は、 「2008年からアメリカで始まった新聞業界の地滑り的な崩壊は、三年遅れの2011年、日本でも起きる。 そしてこの2011年は、テレビ業界にとっては二つの大きなターニングポイントの年である。アナログ波の停波による完全地デジ化と、情報通信法の施行だ。この二つの転回点によって、テレビはこれまでの垂直統合モデルをはぎ取られ、電波利権はなんの意味も持たなくなり、劇的な業界構造転換の波へとさらされることになるだろう。 だから、2011年は、新聞とテレビという二つのマスメディアにとっては墓碑銘を打ち立てられる年となる」 とかなり挑発的な主張を行っている。 そして、そのマスメディア崩壊を、 1 マスメディアの「マス」が消滅し始めていること。 2 メディアのプラットホーム化が進んでいること。 の二点による構造的な問題であるとす
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