Linuxのシャットダウン関連のコマンドは、以下の4つがあるようです。 /sbin/reboot /sbin/poweroff /sbin/halt /sbin/shutdown rebootやpoweroffは、入力を簡単にする為のエイリアスで、実際にはhaltやshutdownが呼ばれているようです。 再起動や電源を切る為の引数を省略したものですね。 haltも内部でshutdownを呼んでいるらしいですが、haltとshutdownの関係は良く分かりません。 reboot・poweroff・haltのどれを実行しても、最終的にshutdownが呼ばれると説明しているところも有りましたが、haltにはrebootに相当する引数が見当たりません。 各コマンドを実際に実行してみて、動きを調べてみました。*1 rebootコマンド システムを再起動。 /sbin/reboot The sys