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ブックマーク / ascii.jp (16)

  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

    「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
  • 静音モード搭載の小型eGPUボックス「GPD G1 2024」

    リンクスインターナショナルは、AMD Radeon RX 7600M XTを搭載した小型のeGPUボックス「GPD G1 2024」を発表した。価格は10万8800円で、3月下旬以降に全国のPCパーツ専門店にて販売する。 製品は、Thunderbolt 3/4またはUSB 4ポートを搭載する機器に対応。また、別売オプションのOCuLinkケーブルを接続することで、GPD WIN MiniやGPD WIN4 2023、GPD WIN Max 2 2023など、OCuLink搭載モバイルゲーミングPCのグラフィック性能をさらに向上させる。 240W窒化ガリウム電源を搭載することで、小型・軽量化を実現。また、60Wで動作する「サイレントモード」と「通常モード」の物理切り替えスイッチを新たに搭載し、軸流ファンと動的温度制御により高エアフローと低ノイズを両立したとする。 OCuLinkを使用したe

    静音モード搭載の小型eGPUボックス「GPD G1 2024」
    sato_susumu
    sato_susumu 2024/03/23
    “OCuLink”
  • USB Type-CでiPhone 15 Pro Maxの映像出力&充電できるって本当? ディスプレー8台で検証 (1/4)

    USB Type-CでiPhone 15 Pro Maxの映像出力&充電できるって当? ディスプレー8台で検証 こんにちは、最近3回払いで「iPhone 15 Pro Max」を購入したジサトライッペイです。なぜ買ったのかは先日のコラムに長々と書きましたが、待望の「USB Type-C対応」も衝動買いの理由の1つ。USB Type-Cは周辺機器のコネクターとしてだいぶ普及してきており、もはや購入条件の重要なスペックになっていますよね。 iPhone 15 Pro MaxのUSB Type-Cは、当然USB Type-Cケーブル経由の充電に対応しています。つまり、ノートPCなどのほかのUSB Type-C給電デバイスと、共通の充電機器が使えるということです。外出時や旅行時の荷物は最小限に収められる点がありがたく、当に買って良かったなと満足しています。 なんならほかの周辺機器もUSB Ty

    USB Type-CでiPhone 15 Pro Maxの映像出力&充電できるって本当? ディスプレー8台で検証 (1/4)
  • AirPods Proのロスレス再生は5GHz通信を活用か、アップル担当者が語る (1/3)

    前回の記事でiOS17の適応型オーディオ、第220回の記事でAirPods Pro(USB-C版)のロスレスオーディオについて紹介した。その技術的な詳細について、アップルの幹部が語る動画がYouTubeにアップされている。 動画はコンテンツクリエイターのブライアン・トン(Brian Tong)氏が、アップルの幹部であるセンシング・コネクティビティ担当副社長のロン・ファン(Ron Huang)氏とプロダクト・マーケティング担当ディレクターのエリック・トレスキー (Eric Treski) 氏を取材したものだ。 トン氏は、以前アップルストア関係で働いたり、CNETのコンテンツクリエイターに従事していたりした関係でアップルとのつながりが強いようだ。 近づくトラックの音は知るべきだが、恒常的な騒音は消していい まず、トン氏は適応型オーディオでは具体的にどういう処理をしているかと聞く。 ファン氏は「

    AirPods Proのロスレス再生は5GHz通信を活用か、アップル担当者が語る (1/3)
  • ChatGPTのAPIが近日リリース、マイクロソフトのAzure OpenAI Service版も

    AKRacingのコラボチェア「Pro-X V2 ジャイアンツ コラボレーションチェア」もあるぞ! ファン必見! 東京ドームホテルの読売ジャイアンツコラボルームが思い出に浸れてスゴイ 強固なパスワードを手軽に管理できる! AIでパスワードが突破される前に導入しておきたい「Password Manager」 6GHz帯+5GHz帯+2.4GHz帯=クアッドバンドの能力を存分に引き出す独自のアンテナ設計とは 広い家のすみずみまでWiFiを届けるOrbi 9の強みは「見えないアンテナ」 中小オフィスやカフェ、店舗のネットワークをシンプルに構築、「進化する」ネットワーク機器 ゲストWi-Fiも簡単設置、「HPE Aruba Instant On」なら無料でここまでできる! パソコンショップSEVENの「ZEFT Z32PBA」についてインタビューを実施、ASUS市川氏も登場 デザインと機能性が融合

    ChatGPTのAPIが近日リリース、マイクロソフトのAzure OpenAI Service版も
  • WSLにインストールされているファイルから原因となるパッケージを探す (1/2)

    wsluとして知られるWSL用のユーティリティには、ASCIIアートでロゴを表示するwslfetchやシステム情報を表示するwslsysなどがある WSL(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu系ディストリビューションにwsluパッケージが含まれるようになっているようだ。wsluパッケージには、以下の表のようなコマンドがある。それぞれmanページがあるので、「man wslsys」などとして使い方を調べることができる。 しかし、筆者は、wsluパッケージを入れた記憶がない。おそらくは、ディストリビューションに標準的に入っていたのだと思われるが、WSL用なので、通常のUbuntuのインストールイメージには含まれているわけがない。というわけで、今回は、このwsluをネタにWSLでインストールされているファイルから、その原因となるパッケージを調べる方法を解説する。

    WSLにインストールされているファイルから原因となるパッケージを探す (1/2)
  • “サーバレス活用のリアル” Datadogがグローバル調査で解明 (2/2)

    AWSのコンテンツデリバリネットワーク(CDN)である「Amazon CloudFront」は、エッジロケーションからコンテンツを配信することで高速化をはかるサービスだが、エッジロケーションでLambda関数を実行できる「Lambda@Edge」を使うことで、エンドユーザのデバイスに適した画像変換を行ったり、A/Bテスト用にHTTPヘッダを制御するなど、エッジロケーションに近い場所のユーザに対してパーソナライズされたエクスペリエンスの提供が容易になる。調査によればCloudFrontユーザの4人に1人がLambda@Edgeを使っており、さらにLambda@Edgeで使われている関数の67%が「20ミリ秒以下」で実行されている。守屋氏は「レイテンシが重要なアプリケーションにおいても最小限のオーバーヘッドでサポートできていることのあらわれであり、エンドユーザのエクスペリエンスを向上させるため

    “サーバレス活用のリアル” Datadogがグローバル調査で解明 (2/2)
  • 7画面マルチディスプレーで常時“嫁”に囲まれたPC環境構築に挑戦 (1/3)

    PCを使っていて不満に感じることといえば、1画面では複数のウィンドウを並べるのに狭すぎること。ブラウザーを開きながらオフィスソフトを使うといったよくあるシーンでも並べて作業するのは厳しく、いちいち切り替えなくてはならないことに不満を抱えている人は多い。 これを改善するのに効果的なのが、マルチディスプレーで複数画面を使う方法だ。単純に表示領域が2倍、3倍と増えるため、複数のソフトやウィンドウを並べて表示するのも余裕となる。また、チャットツールやリモート会議アプリなどを常時表示してもジャマにならないため、メッセージに素早く対応できるようになるのも便利な点だ。 もちろん、ウィンドウを並べずに切り替え表示すればいいとか、仮想デスクトップを使えば問題ないという人もいる。しかし、これはあくまで片方ずつ表示しているだけで、同時に表示できているわけではない。そのため、ブラウザーに表示した情報を見ながら書類

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  • 電力のスマートメーターを合法的にハックしよう! Nature Remo E Liteレビュー (1/4)

    家庭の電力量をリアルタイムにスマホでチェックできる電力モニタリングシステム「Nature Remo E Lite」。価格は1万4800円 今回のレビューで取り上げる「Nature Remo E Lite」は、家庭の電力メーターの値を非接触、かつリモートで電子的に読み取り可能にするガジェットだ。と言うと、そんなことができるのかと驚く人もいるだろう。実は私も最近まで、それが可能だとは知らなかった。数年前から電力会社は、これまでのアナログ式の電力メーターから、いわゆるスマートメーターへの交換に取り組んでいる。いつの間にか自宅にスマートメーターが付いているという人は、誰でもこの機能が利用可能だ。同じ会社のスマートリモコン装置、Nature Remoも併せて試用できたので、そちらも含めて使い勝手などをレポートする。 ちょっと紛らわしい製品ラインナップを確認 今回のメインの電力メーターの話はちょっと後

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  • iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)

    アプリや専用デバイスを使った、日語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識テクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/

    iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)
  • あらゆるプラットフォームで、どんなアプリでも .NETが20年目に到達した高み

    昨年リリースされた.NET 6は、マイクロソフトが長らく目指してきた「すべてのアプリのための統一プラットフォーム」の1つの到達点だ。Windowsのみならず、あらゆるプラットフォームで、デスクトップやWebだけでなく、どんなアプリでも。2002年の.NET Framework 1.0のリリース以来、20年目を迎える.NETは、果たしてどこまで行き着いたのか? Visual Studio 2022(関連記事:開発生産性の向上を実感!64ビット化した「Visual Studio 2022」の魅力)に引き続きマイクロソフトコーポレーション 井上章氏、日マイクロソフト 横井 羽衣子氏が解説してくれた。 すべての開発者に選択肢を 進化を続けてきた.NET .NET 6の話の前に、まずは.NETおよび.NET Frameworkについておさらいしておこう。 特定の言語に依存しない開発環境を目指して生

    あらゆるプラットフォームで、どんなアプリでも .NETが20年目に到達した高み
  • あらためて「.NET」について整理する (1/2)

    そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ

    あらためて「.NET」について整理する (1/2)
  • 年2回のWindows 10のアップデートに要する時間に大きな差 フルアップデートとサービステクノロジーアップデート (1/2)

    前回(「Windows 10のデバイスドライバーで見えた、今秋の大型アップデートの可能性」)と前々回(「Windows Updateを飼い慣らして、都合のいい時間に再起動させる方法」)にWindows 10の機能アップデート(あるいは機能更新プログラムとも)についてちょっと触れた。 Windows 10において機能アップデートと呼んでいるものも、実際にはこれはバージョンアップだ(アップデート後にWindows 10のバージョンも上がる)。ただ、これまでWindowsのバージョンアップという言葉は、Windows 7から8といった世代の切り替わりのときにだけ使われてきた。しかし、そろそろバージョンアップと言い切ってしまってもいいのではないかと思う。さて、現在のWindows 10には、2つのバージョンアップ方法がある。今回はこれについて説明したい。 Windows 10のバージョンアップは、

    年2回のWindows 10のアップデートに要する時間に大きな差 フルアップデートとサービステクノロジーアップデート (1/2)
  • ChromiumでないEdgeは消えるが、IEはまだまだ無くならない (1/2)

    Microsoft 365がIEサポートを終了するだけで IE自体のサポートが終了されるわけではない 先週、「IE終了」的な話題がいくつか出た。実際には、MicrosoftMicrosoft 365(昔のOffice 365)でのサポートを止めるという話であって、実際には、IE11はWindows 10に同梱されているし、これからも入っているはずである。まあ、あと5年は現役でしょう。 元のブログ投稿はこちら。 ●Microsoft 365 apps say farewell to Internet Explorer 11 and Windows 10 sunsets Microsoft Edge Legacy https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-365-blog/microsoft-365-apps-say-farewell-

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  • ソニーの音ゲー「ピコトンズ」が最高 パラッパ世代の親にオススメ

    おんがくであそぼう ピコトンズ TQJS-00006 実売価格 6578円(ソフト単品) 9月10日発売 ソニー・インタラクティブエンタテインメント https://toio.io/titles/picotons.html ソニーの音ゲーにハズレなし、PlayStation時代から変わりません。3歳児くんの保護者をしてます盛田諒ですこんにちは。親目線でソニー「toio」を遊ぶ「お父さんのtoio日記」、第3回は音系の「おんがくであそぼう ピコトンズ」です。 紙のシートを入れ替えるだけで、ピアノやギターやドラムを鳴らせる電子ピアノ、簡単にループを作れるDJツール、作曲をして音源やMIDIの書き出しができる簡易DAWとしても遊べる、かなり多機能なタイトルです。しかも、付属のを読みながらゲーム形式でストーリーを進めていくだけで音楽や作曲の基礎がわかってしまうという作り。「退屈な音楽教育っぽいや

    ソニーの音ゲー「ピコトンズ」が最高 パラッパ世代の親にオススメ
  • フロントエンドエンジニアなら知っておきたい、JavaScriptのログ収集方法まとめ

    サーバーサイドに比べて見落とされがちな、フロントエンドのエラーログ収集。JavaScriptのログ収集、確認に役立つ手法、ツール、ライブラリーを総まとめ。 開発進行中も番モードでの運用時も、ソフトウェアアプリケーションにおいてロギングは大切です。 サーバーを運用しているなら、サーバーサイドの言語選択にかかわりなく無数のライブラリーを利用でき、広範に及ぶストレージメカニズムやログ出力を扱う際の各種ツールも使えます。 しかし、クライアント側アプリケーションとなるとロギングは見過ごされがちで、利用できる手法もかなり限られています。 この記事ではクライアント側アプリケーション、特にJavaScriptを中心としたシングルページアプリケーション(SPA)におけるロギングの実装方法を紹介します。 コンソール エラーとメッセージのロギング方法でもっとも一般的かつ分かりやすいのは、おそらくコンソールの使

    フロントエンドエンジニアなら知っておきたい、JavaScriptのログ収集方法まとめ
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