函館大の吉田雅貴投手(4年)が来春、社会人野球の新日鉄住金鹿島入りする。1年秋に北海道6大学リーグの最優秀投手賞、優秀選手賞を獲得。今秋には最速151キロをマークし、ドラフト候補にも挙がった快速右腕は、都市対抗で3度3位の実績を誇る強豪チームで力をつけ、2年後のプロ入りを目指す。 夕方、函館大野球部のビニールハウスで後輩たちと汗を流す吉田の顔に、覇気が戻ってきた。「ドラフト(10月20日)が終わってから数日間は立ち直れなかった。今は社会人ですぐに結果を出して、2年後にドラフト1位で入団することが目標です」と切り替えた。 入部する新日鉄住金鹿島は都市対抗野球出場15度、4強進出3度を誇る名門。練習に参加した際には、昨年まで阪神に在籍した同じ右腕の玉置隆投手(30)からプロの厳しさを聞き、スライダーの握り方の指導も受けた。「入部した時にはまた教えてもらえると思うし、刺激は大きい。1年目から主戦
こんにちは。 本日11/16(水)14:00より、北海道新聞社函館支社長である伊藤一哉さんをお迎えして 「ロシア人の見た幕末日本」というタイトルで講演会を行いました。 受講者数は、始まるまでは30名ほどを予想していましたが、 実際にカウントしてみると46名の方にお集まりいただきました。 内容は、初代駐日ロシア領事の「ゴシケーヴィチ」についてです。 ここからは私が今回の講演会で勉強したことを少しご紹介しますね ごめんなさい。少し長くなります・・・。 「ゴシケーヴィチ」の本名は、ヨシフ・アントノヴィチ・ゴシケーヴィチ、といいます。 彼は1814年旧ソ連ベラルーシのミンスクという場所で生まれました。 サンクトペテルブルクの神学校を卒業し、約10年間北京で宣教しました。 その後帰国し、ロシア外務省アジア局に入りました(中国語が堪能なため)。 1858年10月24日に彼はシベリアを横断し函館に来たの
約700キロのナマコを密漁したとして、北海道警は16日、北海道函館市日吉町3丁目、石岡誠二容疑者(38)ら男7人を漁業法違反などの疑いで逮捕したと発表した。道警は、販売目的で密漁した可能性があるとみて調べている。 ほかに逮捕されたのは、札幌市と小樽市に住む30~40代の男ら。6人は容疑を認めているが、1人は「今は言えない」と話しているという。 伊達署によると、7人は10日午後10時10分ごろ、北海道伊達市向有珠町沖の内浦湾で、ナマコ約715キロ(計214万5千円相当)を密漁し、漁業権を侵害した疑いがある。 漁業関係者から同日、「密漁している」との情報提供があった。7人のうち2人は、警察官にその場で取り押さえられたという。
1891年に、後にロマノフ朝最後の皇帝となる皇太子ニコライは、長崎から日本の旅を始めた。 写真提供:長崎市立図書館 世界には、露日関係発展の歴史と結びついた場所が何十とある。そのうちのいくつか、例えば、ウラジオストクと東京では、このテーマで特別なエクスカーションを行えるほどだ。既に記憶が風化しつつあるが、両国友好の頁を想起させてくれるような場所を、ロシアNOWが五つ選んだ。 長崎 この都市が国際的な過去を誇るには、正当な理由がある。かつてここには、ポルトガル、オランダ、中国の商館があり、それらは、日本と交易を行う独占的な権利を有していた。今日まで保存されているオランダ建築と中国街は、長崎独特の「名刺」でもある。ロシア人にとってもやはり、ナガサキの名は空疎なものではない。 まず、1804年に、帆船「ナジェージタ号」から出島に、ニコライ・レザノフ伯爵率いる外交使節団が降り立った。ロシア政府が、
学生や社会人だと日中は家を空けていて、帰宅後から翌朝出かけるまでの間に水回りを使うことが多いはず。 朝や夜間は、水回りの使用頻度が高い分トラブルも起こりやすいです。 営業時間が限られている業者だと、トラブルのピークタイムに対応してもらうことができず「今すぐ対応してもらいたいのに・・・」と困ってしまいます。 そのため、24時間即日対応の業者を選ぶのがベストです。 トラブルが軽いうちに修理してもらえば修理費が浮く可能性も高く、作業時間もそれほどかからないでしょう 。 なお24時間対応の場合でも、深夜早朝は割増料金がかかる業者もあります。 時間帯が変わるだけで料金が2倍近く跳ね上がるケースもあるので、割増料金のない業者に頼むことをおすすめします。 ホームページで価格を確認する際は、隅々までよく見るようにします。 一見安いと思っても、よく見ると別途出張費がかかるといったケースもあるので、注意が必要
JR函館駅前のバスターミナルから函館山ロープウェイ山麓駅(のりば)までを結ぶ「函館山ロープウェイ接続シャトルバス」の往復乗車券と、「函館山ロープウェイ」の往復運賃がセットになった、お得な提携券が期間限定で販売されています。 料金が通常(480円+1280円)よりもお得であるのに加え、ロープウェイ山麓駅までの坂道を上り下りせず、バスで楽に移動し、ロープウェイに乗り換えて山頂展望台まで行けるので、冬場にはおすすめのアクセス方法です。
伊達市の沖合でナマコ700キロあまりを密漁したとして函館市の38歳の男ら7人が漁業法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、函館市日吉町の無職石岡誠二容疑者(38歳)など札幌市と小樽市の30歳から40歳の男7人です。 警察によりますと、7人は今月10日の夜遅く、伊達市有珠町の沖合いで道の許可を得ずにナマコ715キロ、金額にして214万円あまりを密漁したとして漁業法違反などの疑いがもたれています。 地元の漁業者が夜間に海面が光に照らされているのを不審に思って警察に通報し、ゴムボートにナマコを積んで戻ってきた5人をその場で逮捕しその後、逃げた2人を逮捕したということです。 石岡容疑者ら6人は「密漁したことは間違いない」と容疑を認め1人は「話したくない」などと供述しているということです。 7人はエンジンのついたゴムボートや潜水用のボンベなどを使っていて警察はほかにも逃げた男がいるとみて捜査
函館市で、16日、路面電車の線路を竹のブラシで除雪する「ササラ電車」の試運転が行われました。 「ササラ電車」は、竹を細かく割って束ねた「ササラ」と呼ばれるブラシを回転させて線路に積もった雪を払う電車で、函館市では、明治時代に客車として製造された車両を、いまも使っています。 16日は、試運転が行われ、2両の「ササラ電車」が、待機場所の車庫と、2キロほど離れた五稜郭公園前の停留所の間を往復して、電車を動かすモーターに不具合がないかなどを確認しました。 函館市内では、今月上旬に、10センチ以上雪が積もり、去年より20日早い積雪となりましたが、その後は、雪は積もっていません。 函館市企業局交通部で、電車の整備を担当している工藤耕三主任技師は「ことしは例年より雪が早いように思いますが、ササラ電車の準備も整ったので、雪で電車の運行に支障がでないよう適切に対応したい」と話していました。
世界の路上で50年近くにわたって踊りを披露している大道芸人、ギリヤーク尼ヶ崎さんが故郷の函館市でトークショーを開き、「これからも踊り続けたい」と宣言しました。 ギリヤーク尼ヶ崎さんは函館市出身の大道芸人で世界の路上で50年近くにわたって独特の情念のこもった踊りを披露し、86歳の今も現役で活躍しています。 16日夜、函館市で開かれたトークショーにはファンなどおよそ80人が集まりました。 この中でギリヤークさんは、幼いころ函館で見た大道芸に深い感銘を受けて路上で踊り始めたことなど、大道芸人としての歩みを紹介し、最後に「これからも踊り続けます」と力強く宣言しました。 ギリヤークさんは、パーキンソン病を患った影響で、毎年函館で行ってきた公演をことしは中止し、体調を心配する声があっただけに、集まった人たちは、活動に意欲を見せ続けるギリヤークさんに温かい声援を送っていました。 会場を訪れた30代の女性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く