文部科学省は、いじめや自殺防止、インクルーシブ教育システムの構築や障害者理解を普及啓発することを目的として、映画『聲の形』(9月17日(土曜日)公開、配給:松竹株式会社)とタイアップを行います。 本企画の一環として、松竹株式会社の協力により、施策の啓発メッセージ「勇気をもって 心の声を伝えよう」を掲載したポスターを作成し、全国の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、及び特別支援学校に配布するほか、映画「聲の形」×文部科学省特設サイトを本日公開します。 映画では、主人公の少年が、転入してきた聴覚障害者である少女に好奇心を持ち、あるきっかけから自分自身がクラスから孤立してしまうものの、5年の時を経て、少女との再会をきっかけに過去の過ちへの償いを試み、少女をはじめ当時のクラスメイトとも向き合い、理解し認め合っていく様子が描かれています。 これは、文部科学省の施策である、いじめや自
障害のある子供たちも楽しめるよう工夫された絵本を集めた「世界のバリアフリー絵本展2015」が、台東区上野公園の国立国会図書館国際子ども図書館で開かれている。児童書の国際団体が選んだ21カ国・50作品の推薦図書を展示。手に取って読めるため、絵本を楽しみながら障害への理解を深めることができる。【五味香織】 推薦図書は2015年、77カ国・地域が加盟する国際児童図書評議会(IBBY、本部・スイス)の障害児図書資料センターが選んだ。米国や欧州の作品が多いが、イランや韓国、メキシコなどもあり、色合いや装丁の違いも楽しめる。日本からは布で作られた絵本など4作品が選ばれた。 この記事は有料記事です。 残り344文字(全文628文字)
オリックスレンタカーは、サポートを必要とする利用客専用の「プライオリティー(優先) ゲストサポート」店舗を7月9日より、沖縄・那覇空港近くに開設すると発表した。 プライオリティーゲスト専用店舗の開設は、国内レンタカー業界では初の試み。利用客の負担を軽減できるよう空港付近に開設し、那覇空港に到着後、専用車両での送迎などにより迅速かつ安心な出発を実現していく。70歳以上の高齢者や歩行困難な人、妊婦、1歳未満の子ども連れなどを対象とし、安心・快適な旅行やドライブができるよう、さまざまなサポートに努める。 沖縄県では、「沖縄観光バリアフリー宣言」に基づき、「誰もが楽しめる、やさしい観光地」を目指した環境づくりを推進しており、オリックスレンタカーも、同店舗の開設により、沖縄観光の魅力向上に貢献していく。 《纐纈敏也@DAYS》
国土交通省が2016年5月1日から、鉄道やバスなどの公共交通機関などにおいてベビーカーが使用しやすくなるよう環境づくりに向けた啓発キャンペーンを実施しています。 ベビーカー使用者と周囲の人に配慮と理解を呼びかけ 国土交通省が2016年5月1日(日)から、公共交通機関などでベビーカーが使用しやすくなるよう環境づくりに向けたキャンペーンを行っています。期間は5月31日(火)までの1カ月間です。 2014年3月、国土交通省の「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」は、公共交通機関などにおけるトラブルの顕在化や、交通機関によって取り組みが異なるなど、ベビーカーの使用をめぐる現状と課題を踏まえ、ベビーカー使用者やその周囲の人への呼びかけ事項をまとめた「ベビーカー利用にあたってのお願い」と、ベビーカーの使用の可否を明示する「統一的なベビーカーマーク」などについて公表しました。 そして同省
せまい障がい福祉を飛び出す「観客先導型フェス」を全国へ広げたい!! プレスリリース発表元企業:医療法人 颯成会 配信日時: 2016-04-18 15:12:27 ヒューマンビートボックスのAFRAも参加!! [画像: http://prtimes.jp/i/18610/4/resize/d18610-4-901483-1.jpg ] UNiFESは、せまい障害福祉から飛び出し、誰もが同じラインで「楽しい」を創り出す、観客先導型フェスを企画 しています。 5年前、代表の音楽療法を受けている子どもたちが、音楽が大好きなのに、コンサートになかなか連れて行ってもらえないことを知り、コンサートに行く練習として企画されたのが始まりでした。 しかし、開催してみると、そこには驚きの光景が!子どもたちは、前に出て、踊り、歌い、アーティストを盛り上げ、会場全体が幸せな一体感に包まれていました。 音楽にはなん
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