「あ〜、インタプリタ言語飽きた。コンパイルしてぇ」と思っていたところ見つけたGo。あれから4年ほど経ちます。 当初 「mattn さんという超絶変態ハッカーが使ってるなぁ」くらいの印象でした。そして触り始めてからも「なんだこれ、オブジェクトじゃないの…?」「interface {}って… え、あとから自動的に紐尽くの…?」「なにこれ、ポインタレシーバーとby valueレシーバーで意味違うの…?」などなど色々と自ら真っ先に罠にかかり、穴にはまりまくって「この言語大丈夫か」と皆さんもそう思っていたかもしれませんし、僕もそう思っていたことがありました。 その後、自分が罠にはまるごとにあちこちで発表したりもし、pecoという思いがけないヒットを書いてしまったり、とにかく大量のGoコードを書き続けていくうちに… Go言語は僕にとって既に無くてはならない存在になってしまいました。だって、コード書きや