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Translationに関するscrewboundのブックマーク (5)

  • ヨーロッパ翻訳業界調査2018年版を読む : IT翻訳者Blog

    ヨーロッパ翻訳業界調査の2018年版が4/21に出たようです。 調査協力しているGALAのサイトなどからPDFファイルを取得できます。 2018 Language Industry Survey -- Expectations and Concerns of the European Language Industry http://www.gala-global.org/sites/default/files/uploads/pdfs/2018%20Language%20Industry%20Survey%20Report.pdf ヨーロッパは翻訳市場としては北米やアジアよりも大きく、日にはない取り組みもしているので、参考になります。 以下、調査結果で個人的に気になった点をいくつか挙げてみます。 ◆単価は改善傾向 単価は2016年あたりの予測や実績と比べると、改善傾向のようです。 20

    ヨーロッパ翻訳業界調査2018年版を読む : IT翻訳者Blog
  • スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について その2 - サイコドクターにょろり旅

    最後まで読んだので前回に引き続いて『自閉症の世界』の翻訳についてです。 結論から言えば、原文はズタズタ、翻訳はボロボロで、即刻回収して全訳版をだしてほしいほどひどいです。 自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実 (ブルーバックス) 作者: スティーブ・シルバーマン,正高信男,入口真夕子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/05/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 全体としては、こんな感じです。 章 カット 誤訳 序章 原型をとどめないほど 多い 1章~5章 そこそこ 多い 6章 とても多い 商品として成立しないほど 7章~9章 少ない 少ない 10章~11章 とても多い そこそこ 12章 少ない 少ない カットは、数段落をまとめて削除しているところもあれば、一段落削除してあるところもあります。段落の最後の一文だけとか、()の中を削除してある(だいたい

    スティーブ・シルバーマン『自閉症の世界』の翻訳について その2 - サイコドクターにょろり旅
  • Google翻訳をオープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

    免責: これは法律の専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。 最近プログラマの間で 「Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」 http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace が、話題になってますね。 Ubuntuの翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。 この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSSの翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます。 ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳をOSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます。個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いてい

    Google翻訳をオープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?
  • 機械翻訳は自動織機ではなくチェーンソーであるという話と、その帰結 - アスペ日記

    先日、機械翻訳と意味という記事を書きましたが、それ以降も新Google翻訳の精度向上はあちこちで話題になっています*1。 新Google翻訳を使って3700ワードの技術文書を1時間で翻訳した Google翻訳の強化でもっとも得するのは翻訳家という妙 共通して述べられているのは、「新Google翻訳の精度が下訳に使えるレベルになった」「新Google翻訳は、翻訳家にとって大きな助けになる」ということです。 さて、この記事を読む人であれば、ラッダイト運動というものについて聞いたことがある人も多いかと思います。 この運動は、機械によって雇用を奪われた手工業者が起こした機械破壊運動なのですが、このときに対象となった機械は、自動織機のような、人手を置き換えるタイプの機械でした。 それに対して、機械翻訳は、人間の能力を拡張(エンハンス)するタイプのものです。 人間の翻訳家を置き換えるものではなく、翻訳

    機械翻訳は自動織機ではなくチェーンソーであるという話と、その帰結 - アスペ日記
  • なぜ誤訳指摘をしたか - アスペ日記

    善意のひどい訳についてについての補足を書く。 まず、「なぜ指摘を公開でやったのか」ということから。 「アスペ日記」というタイトルで日記を書いてはいるけれど、「こんなふうに誤訳指摘したら気ぃ悪い(感じ悪い)*1よなぁ」ぐらいの感覚はぼくにもあった。 じゃあ、なぜそうしたか。 その理由を箇条書きしてみる。 この記事を書くことで、id:ymotongpoo さんの傷口に塩を塗るようなことになるかもしれないけれど、許してもらえればと思う。 1. 翻訳記事の読み方について考えるきっかけになると思った。 元記事は、ぼくが最初に見たときは100ブクマも行っていなかったと思うけれど、みるみるうちに伸びて、300ブクマを超えた。 あれだけ誤訳の多い記事が、ただ漫然と消費される様子に疑問を持った。 日語だけ読んでもおかしなところがある(指摘箇所を見てもらえばわかると思う)翻訳なのに、みんな適当に目を滑らせて

    なぜ誤訳指摘をしたか - アスペ日記
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