2012年07月09日07:00 【本】ビッグデータ時代のライフログ ― 「わからないもの」は細かく分けて議論しよう カテゴリ法務_情報法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 法務パーソンは、その立場上、ビッグデータとかライフログというキーワードに、否定的・懐疑的なスタンスを取らざるを得ないのがつらいところです。言葉の定義からして曖昧なものに安易に首を立てに振っちゃいけない仕事ですからね。とはいえ、会社としてはこのテーマに興味津々で、そろそろ議論に巻き込まれそう、とりあえず反対とか言っておけばいいのかな・・・などと内心ビクビクしている方も少なくないのでは。 そんな法務パーソンに多くのヒントを与えてくれる本が出ましたのでご紹介。 ビッグデータ時代のライフログ―ICT社会の“人の記憶” 著者:曽根原 登 販売元:東洋経済新報社 (2012-06) 販売元:A