米カリフォルニア州ナパ群で8月24日、M6.0という大きな地震が発生したのだが、運動量計端末を販売しているJawboneが、この震源付近に住んでいるユーザーの睡眠データをグラフ化して公開したそうだ(GIGAZINEの記事)。 地震が発生した午前3時20分になると、震源に最も近いナパ郡・ソノマ群・ヴァレーホ・バークレーに住むユーザーは、起きている人の割合が地震発生前の約18%から一気に約70%まで上昇したいう。また、Jawboneによると、震源から15mile(約25km)以内にいたユーザーで、地震で目が覚めてしまった人の内45%は、そのまま寝られずに朝を迎えてしまったという。