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イェイツの検索結果1 - 33 件 / 33件

  • ジョージ・フロイドの死 - Wikipedia

    ジョージ・フロイドの死(ジョージ・フロイドのし、英: Murder of George Floyd)は、アフリカ系アメリカ人の黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)が、2020年5月25日にミネアポリス近郊で、警察官のデレク・ショーヴィンの不適切な拘束方法によって殺害された[3]事件である。 この事件以降、全米でBLM運動と暴動が多数発生した[4]。 事件概要[編集] 2020年5月25日当日、警察官デレク・ショーヴィン(Derek Chauvin)を被疑者とする告訴状によると、偽ドル札の使用容疑により手錠をかけられたフロイドが、「呼吸ができない、助けてくれ」と懇願していたにもかかわらず、8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、フロイドを死亡させた。その時間の中で、フロイドの反応が見られなくなった後の2分53秒間においても当該警察官はフロイドの頸部を膝で押さえつけて

      ジョージ・フロイドの死 - Wikipedia
    • saebou on Twitter: "バイデンが演説でW・B・イェイツの詩を引用したことについての記事。 / “Was Joe Biden trolling Britain with his choice of poetry – or choosing his wor… https://t.co/xMNNZBqbTz"

      バイデンが演説でW・B・イェイツの詩を引用したことについての記事。 / “Was Joe Biden trolling Britain with his choice of poetry – or choosing his wor… https://t.co/xMNNZBqbTz

        saebou on Twitter: "バイデンが演説でW・B・イェイツの詩を引用したことについての記事。 / “Was Joe Biden trolling Britain with his choice of poetry – or choosing his wor… https://t.co/xMNNZBqbTz"
      • ラヴジョイは「冷笑系」:非ビリーバーの優位性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

        ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』を勝手に翻訳している話をした。 cruel.hatenablog.com で、引き続きやっていて、第2講もいまのところ、なかなかおもしろい。まだ前半だけだけれど、言われていることはやはり単純だ。 頻出する観念として「異世界性」と「この世性」みたいなのがある。 異世界性は、来世の天国で処女が17人!とか、この世が気に食わんから異世界転生するなろう小説みたいなもの欲しげな話とはちがう。そういう異世界転生って、この世の価値観のまま自分の都合のいい世界になるってことで、「この世性」の権化。 本当の異世界性というのは、この現実は現実ではなく、永遠不変の絶対的な善の世界があるのよ〜みたいな話。 この手の論者はみんなインチキ。なんだけれど、西洋思想では圧倒的にこの異世界性が大きな影響を持つ。宗教なんてみんな神さまだのといったありもしないものを押しつけるという理屈で、この異

          ラヴジョイは「冷笑系」:非ビリーバーの優位性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
        • ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

          2024年2月29日時点での既刊のちくま学芸文庫全2,036点(セット版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 「♾️」マークはMath&Scienceシリーズ(青背)を示す。 人名表記の揺れ(例「シモーヌ・ヴェイユ」と「シモーヌ・ヴェーユ」)は訳者に従い、統一はせずそのままにした。 編者、訳者は一部を除き割愛し、編著者が3人以上に及ぶ場合は代表者1人の名前のみ記した。 Math&Scienceシリーズのみの刊行書目一覧はこちら。 浅田彰『ヘルメスの音楽』 赤坂憲雄『異人論序説』 赤坂憲雄『王と天皇』 赤坂憲雄『排除の現象学』 赤坂憲雄『遠野/物語考』 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』 赤坂憲雄『柳田国男を読む』 天沢退二郎『宮沢賢治の彼方へ』 飛鳥井雅道『明治大帝』 E・アウエルバッハ『ミメーシス[上] ヨーロッパ文学における現実描写』 E・アウエルバッハ『

            ちくま学芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
          • 【素面のダブリン市民】第1回 プロローグ(北村紗衣)|書肆侃侃房 web侃づめ

            皆さんこんにちは。今日から『素面のダブリン市民』の連載を始めることになりました、北村紗衣です。ふだんはシェイクスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史を研究している他、映画批評なども書いています。書肆侃侃房からは『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』を2019年に刊行し、もとになったウェブサイトwezzyの連載の一部もWeb侃づめのアーカイブにありますので、興味がある方は見て頂けますと幸いです。 『素面のダブリン市民』では、私が1年間、サバティカルで滞在することになったアイルランドのダブリンでの出来事を毎月ゆるくお話する予定です。1年間お付き合い頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 サバティカルって何? さて、まず上の文章で出てきた「サバティカル」って何?という方も多いと思います。大学で働いたことのない方には全く馴染みのない言葉だと思います。まずはこちらから説明します。 サバティ

              【素面のダブリン市民】第1回 プロローグ(北村紗衣)|書肆侃侃房 web侃づめ
            • 「ここじゃない世界」に行きたかった アイルランド紀行

              「じゃあ、アイルランドはどうですか? ダブリンは良い街ですよ。少し雨が多いけど……」 留学先を探していたとき、そう提案された。 他の候補地はどこも魅惑的なビーチやナイトクラブが自慢で、開放的になりきれない私には来世にとっておきたい目的地だった。 「雨の多い街、ダブリン」。 なんと心地よい響きだろう。 雨は嫌われ者かもしれないが、雨がもたらす効果は潤いだけではない。 雨のせいで多くの人が家の中でじっと時間を過ごし、雨のせいで頭の中で思考を巡らせているとしたら……それはとても魅力的だ。 アイルランドといえば、スカートを翻しながらステップを踏みたくなるようなケルト音楽や、古代ケルトの祭りが起源であるハロウィン、ギネスビールやアイリッシュパブなどが有名だが、同時に、多くの偉大な詩人を生んでいる。 「ケルト民族は心になんの傷を受けるまでもなく、幻視家なのである」 ——これはアイルランドの著名な詩人、

                「ここじゃない世界」に行きたかった アイルランド紀行
              • 矢川冬「もう、沈黙はしない…性虐待トラウマを超えて」を読みました。 - こたつ猫の森

                その本のことを知ったのは、わっとさまのブログを読んだからでした。 www.watto.nagoya 「もう、沈黙はしない…性虐待トラウマを超えて」矢川冬:著 「実父から受けた性的虐待」がひとりの女の子に与えた影響と、その後の人生についての克明な記録。 この本に書かれていることが、「ほんとうにあったこと」だということに、いたたまれなさを感じずにはいられません。 父親から性的虐待を受ける子どもの話を取り上げた本といえば、ほら、 天童荒太氏の「永遠の仔」が有名ですが、こちらも「気の滅入る」本でした。 実の娘に性的虐待を繰り返していた男を殺害した犯人は誰か?という謎が作中のキーポイントになっているわけですが、これほど「同情のできない」被害者もいない、と思いながら読んだ記憶があります。 「犯人、別に誰でもいいやん。殺されて当然やん。よかったよかった。」 とつくづく思いました。 物語を貫く「謎」の解明

                  矢川冬「もう、沈黙はしない…性虐待トラウマを超えて」を読みました。 - こたつ猫の森
                • いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎

                  いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎 2023年3月に逝去した音楽家・坂本龍一をトリビュートする初の展覧会として、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」が、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中だ。この展覧会に携わったキーパーソンである畠中実、真鍋大度、高谷史郎の三人が、坂本の思い出とともにトリビュート展の意義を語る。 聞き手=牧信太郎 ポートレイト撮影=GION 左から畠中実(ICC)、真鍋大度、高谷史郎。「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」会場で撮影 「坂本さんは音楽の『聴いてもらい方』をずっと考えていた」 ──皆さんは、長らく坂本さんの作品や展覧会の制作などでお付き合いされてきたと思いますが、それぞれの坂本さんとの出会いやその印象をお聞かせください。 畠中実(以下、畠中) 直接

                    いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎
                  • 魂をサンプリングするということ(エラボレイト版) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

                    ※この記事は、もともとのものを、同人誌「俗物ウィキペディア」用に推敲したテクストになります。 伊集院光とNHKアナウンサーの安倍みちこが司会を務める『100分de名著』という番組で、大江健三郎の『燃え上がる緑の木(1993-1995)』が取り上げられた。大江健三郎にハマり始め時に読んではみたものの理解できなかった作品であったが、せっかくだからと、この放送に合わせて、番組の解説を聞きながら、一カ月かけてゆっくりと再読してみたら、とてつもなく面白い小説だったということに気付かされる良い読書体験を得ることが出来た。 大江健三郎の小説は、デビューした頃などの初期に分類される作品はソリッドで濃密な文体で、今読んでもとてもカッコいいのだが、後期は特に、伊集院が「大江先生の本は何かとこう話題になるたびに手には取るんですけど、難しいって挫折してきて、唯一ね『「自分の木の下」で』っていう本だけは割と分かりや

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                    • レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金(きん)の林檎』 - かきがら掌編帖

                      レイ・ブラッドベリ(1920年8月22日~2012年6月5日)はアメリカの作家。「SFの抒情詩人」「物語の魔術師」「エドガー・アラン・ポーの衣鉢をつぐ幻想文学の第一人者」などと称されています。 短編の名手で、好きな作品はいくつもありますが、最も題名が印象的な作品といえば、『太陽の黄金(きん)の林檎』です。 アイルランドの詩人イェイツの詩句、 The silver apples of the moon 月の銀の林檎 The golden apples of the sun 太陽の黄金の林檎 (『さまよえるアンガスの歌』) からとった言葉で、物語のなかでも、登場人物がイェイツの詩に触れています。 また、「黄金の林檎」はギリシャ神話や北欧神話において、不老不死をもたらす神々の食べ物として登場する果実でもあります。 太陽の黄金の林檎 作者: レイ・ブラッドベリ,小笠原豊樹 出版社/メーカー: 早川

                        レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金(きん)の林檎』 - かきがら掌編帖
                      • 失われた10年、ジャーナリスト たちが歩んだ「茨の道」:「すべてが完全に変わってしまった」 | DIGIDAY[日本版]

                        ここ数年間、多くの異なる危機がメディア業界で噴出した。今後の暗い見通し、そして業界の人々の決意がどんどんと弱くなってきていることは、あまり深堀りされない側面だ。10年に渡り、常に変化が続いてきた。そして次に何が起きるか確定したものはない。これによってレポーターたちの失われた一世代を生み出した。 2年前、ゲイル氏(仮名)はメディアの大舞台へとステップアップするときが来たと感じていた。調査報道をメインに据えた地方紙の切り抜きをファイリングしながら、全国のオーディエンス向けに記事を書くことが彼女の夢だった。彼女はデジタルパブリケーションでの職探しを開始し、最終的にエリートデイリー(Elite Daily)での職を獲得した。 希望していたアトランティック(The Atlantic)とは違っていたが、全国ブランドを持つデジタルネイティブのメディアで仕事をすることで自分の仕事と名前を世間にお披露目でき

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                        • 【ニッカウイスキー仙台工場】大自然の中でウイスキーは作られてるんだね‼️ - クッキング父ちゃん食べ歩き食レポブログ

                          読みに来ていただきありがとうございます。 二浪決定した日にウイスキーをやけ酒してウイスキーが嫌いになったが、その後『ウイスキーがお好きでしょ』の小雪さんのCMを見てハイボールの魅力に取り憑かれたクッキング父ちゃんです。 本日はニッカウイスキー仙台工場にお邪魔しますよ。 煉瓦で作られたこの塀は表札見たいなもんなのか。 なかなかいい雰囲気を出している。 タルが積み重なっている。 小学校の高学年の組体操のようだね。 もちろんニッカウイスキーのロゴがある。 これはポットスチルと言って、ウイスキーを蒸留するときに使うものらしい。 うーんいい景色だ。 西洋の湖畔にいるかのように錯覚する。 ベンチに座ってイェイツの『イニスフリー島へ』でも読みたくなるね。 詩集を読みながら飲むウイスキーっていうのも私のようなダンディーなナイスガイにはよく似合う。 資料館の中に入ると、ウイスキーがどのような工程で作られてい

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                          • 外国人「君達の国のお勧めの『児童書』を教えてほしい」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬

                            Comment by SadakoSekai_1337 536 ポイント 日本には「桃太郎さんの伝説(legend of Momotaro-san)」がある。 これは桃の中から生まれた小さな男の子が戦士になって、鬼(demons)やオーガに奪われた宝物を奪い返しに行くという内容。 Comment by saevuswinds 55 ポイント ↑それ好き!あと竹から生まれた女の子の話もある。 Comment by ABomb386 1 ポイント ↑それならうちの国にもある。「ジャイアント・ピーチ」ってやつね! Comment by SadakoSekai_1337 1 ポイント ↑そうでもない。桃太郎は川で流れていた桃の中から老夫婦が見つけ出したんだけど、それ以外では桃は物語で重要じゃなくなる。 「ジャイアント・ピーチ」とは違ってね 😂 ジェームスは、見知らぬ老人からもらった緑色に輝く不思

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                            • 『ミッドナイト・ゴスペル』で出てきた用語まとめ - 紙鶴物置

                              紙鶴です。ミッドナイト・ゴスペルに出てくる用語で調べたもののまとめ。副読本もどきみたいな質の低いまとめブログです。 『ミッドナイト・ゴスペル』とは。 宇宙ポッドキャスターのクランシーは、仮想世界シミュレーターが作り出す奇想天外な星々を飛び回り、生と死、そして人生とは何かを考える。 ペンデルトン・ウォード (『アドベンチャー・タイム』) とダンカン・トラッセル (ポッドキャスト番組『Duncan Trussell Family Hour (原題)』) が贈る『ミッドナイト・ゴスペル』は、Netflixで4月20日 (月) より独占配信スタート。 『ミッドナイト・ゴスペル』予告編 - Netflix - YouTube www.netflix.com www.youtube.com ーーーーーー 第1話「王の味」 第2話「士官とオオカミ」 第3話「家を持たない狩人」 第4話「自らの終わりに惑わ

                                『ミッドナイト・ゴスペル』で出てきた用語まとめ - 紙鶴物置
                              • 女たちの闘いは「テロル」から「ポリティクス」へ|女たちのポリティクス|ブレイディみかこ

                                ブレイディみかこさんの待望の新刊『女たちのポリティクス』が発売になりました。アメリカ初の女性副大統領になったカマラ・ハリスや、コロナ禍で指導力を発揮するメルケル(ドイツ)、アーダーン(ニュージーランド)、蔡英文(台湾)といった各国女性首脳。そして東京都知事の小池百合子。政治という究極の「男社会」で、彼女たちはどう闘い、上り詰めていったのか。その政治手腕を激動の世界情勢と共にブレイディさんが鋭く解き明かします。本日は本書の「はじめに」からご紹介します。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗元会長が、女性蔑視とも受け取れる発言で辞任した。このニュースは英国でもBBCなどで報道されたのだが、それを見て、思わず「えっ」と驚いたのは元会長が83歳のご高齢だったことだ。彼が生きてきた年数は、日本の国政で女性参政権が認められてからの年数より長いのだ。 日本で女性が参政権を行使したの

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                                • 新しい学問が生まれる条件 - 氬─アスペの気構え

                                  人間は「ズレている」動物である 似非科学者としてのガレノス【権威主義は学問を蝕む】 「途方もないこと」「突拍子もないこと」 昨日(2月25日)は国公立大学の2次試験でしたね。 受験生の皆様、お疲れさまでした。 人間は「ズレている」動物である 突然ですが、人は何故「途方もないこと」「突拍子もないこと」を考えてしまうのでしょうか? それは、人間は地球上で唯一「観念の世界」を持っているからです。 火山が噴火するのを見て「神がお怒りになられているんだ」と言ったり「神よ、お許しください」みたいなことを言うのも見慣れたシーンかもしれないですが、ある意味「突拍子もないこと」であり、意味不明な行動なわけです。 しかし、人類は「観念の世界」を持っているからこそ超越的存在を意識することが出来て、様々な学問の発達に寄与したわけです。 例えば、言語というには賛否両論かもしれませんが、いわゆる「音声コミュニケーショ

                                    新しい学問が生まれる条件 - 氬─アスペの気構え
                                  • コロナ禍で明暗が分かれた、 ポッドキャスト の勝者と敗者 | DIGIDAY[日本版]

                                    音声コンテンツを利用する通勤者が減ったことで、ポッドキャスト市場にもまた変化が生じている。いまは対話や社会的交流に飢えている人も多いなかで、ポッドキャストには追い風が吹いている。だが内情として、パンデミックによってポッドキャスト市場は勝者と敗者に別れている。両者の特徴を見ていこう。 音声コンテンツを利用する通勤者が減ったことで、ポッドキャスト市場にもまた変化が生じている。 いまは社会情勢や軽いタッチのコメディ番組が人気を集めており、また対話や社会的交流に飢えている人も多いなかで、ポッドキャストには追い風が吹いている。 メディア企業グローバル(Global)のオーディオプラットフォーム、ダックス(Dax)によれば、ポッドキャストの4月の聴取数は、2月と比べてモバイルデバイスで14%、スマートスピーカーで5%増加している。またポッドキャストプラットフォームのエーキャスト(Acast)では、5月

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                                    • 抽象画の先駆者ヒルマ・アフ・クリント、埋もれた才能 美術界の男性優位という問題:朝日新聞GLOBE+

                                      ニューヨークのグッゲンハイム美術館で2019年に開催された展覧会「ヒルマ・アフ・クリント:未来の絵画」(注1)は60万人以上の入場者を集め、美術館歴代1位の集客数(注2)となった。 このスウェーデン人女性アーティスト、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)は、美術史の重要な記録を塗り替える可能性のある人物として注目されている。 なぜなら抽象画の先駆者とされる彼女の同時代の大芸術家たち、ヴァシリー・カンディンスキーやカジミール・マレーヴィチ、ピート・モンドリアンよりも先に抽象表現を実践していたとみられるからだ。 4月9日からユーロスペースなどで公開が始まる映画「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」を見れば、彼女を深く知ることができる。ヒルマの人生と業績をたどりながら、美術史や美術業界の構造の問題に迫る作品だ。 「見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界」予告編

                                        抽象画の先駆者ヒルマ・アフ・クリント、埋もれた才能 美術界の男性優位という問題:朝日新聞GLOBE+
                                      • 【無料】なぜ、ただのアニメやゲームが人を救うのか、宗教的に説明するよ。(完全版)【長文】 - Something Orange

                                        それは、どこかで「聖なるもの」と繋がっているのか? それともまったく無関係な「俗なる文化」に過ぎないのか? 考えてみよう。 序文 序章 第一章「オタク・スピリチュアリティとは何か?」 ①「オタク文化と宗教のアフィニティ」 ②「アイロニカルに没入する」 ③「オタク・スピリチュアリティ」 ④「ありとあらゆる善きものの象徴にして集合」 ⑤「世界の秘密と始原の暗号」 ⑥「推しを通して聖なるものを垣間見る」 第二章「非合理性の誘惑」 ①「スピリチュアル文化の歴史と現状」 ②「オタク文化のなかのスピリチュアルな表象」 ③「人はなぜ非合理的なものを求めるのか」 ④「人類は宗教を離脱するのか」 ⑤「この世に不思議は残されているのか」 ⑥「聖なるもののデカダンス」 第三章「異教を信じる人々」 ①「世界境界とオタクの絶対倫理」 ②「復活を遂げるペイガニズム」 ③「くらやみから飛び出た魔女たち」 ④「妖精郷グラ

                                          【無料】なぜ、ただのアニメやゲームが人を救うのか、宗教的に説明するよ。(完全版)【長文】 - Something Orange
                                        • 1900年のロンドンで魔術師アレイスター・クロウリーと後のノーベル賞詩人ウィリアム・バトラー・イェイツが衝突した「ブライスロードの戦い」とは?

                                          1900年4月、共にイギリスで創設された魔術結社「黄金の夜明け団」のメンバーだったイギリスの魔術師アレイスター・クロウリーとアイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェイツが対立し、「ブライスロードの戦い」と呼ばれる事件が発生しました。「新約 とある魔術の禁書目録」をはじめとするさまざまなフィクション作品にもモチーフとして採用されている「ブライスロードの戦い」について、文化系ウェブメディアのOpen Cultureが解説しています。 Aleister Crowley & William Butler Yeats Get into an Occult Battle, Pitting White Magic Against Black Magic (1900) | Open Culture https://www.openculture.com/2016/10/aleister-crowley

                                            1900年のロンドンで魔術師アレイスター・クロウリーと後のノーベル賞詩人ウィリアム・バトラー・イェイツが衝突した「ブライスロードの戦い」とは?
                                          • 精神文化 - 知ってわかる日本の良さ Kazu68’s diary

                                            日本は霊性の国です。多くの西欧諸国とは異なり、日本は特定の宗教に結び付けられていません。むしろ、仏教、神道、キリスト教、そして他のいくつかの宗教が比較的調和しながら併存しています。寺院、神社、精神修行、そして民間伝承はすべて日本社会の重要な要素であり、今日でも受け継がれています。ここでは、時間と労力をかけても訪れる価値のある精神文化スポットのおすすめを紹介します。 恐山菩提寺 青森 ほとんどの国には、フランスのルルドのように、人々が精神的な支えのために集まる独自の神秘的な領域があります。青森の恐山は日本で最も神聖な場所のひとつと見なされており、巡礼者はその月面のような風景と神秘深さを探検するために遠くから訪れます。菩提寺は主要な禅宗寺院であり、伝説的な僧侶の円仁によって1000年以上前に建立されたと言われています。硫黄の鼻を刺すようなにおいと仏教の後生に似た世界観だと称されている恐山は精神

                                              精神文化 - 知ってわかる日本の良さ Kazu68’s diary
                                            • 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text

                                              「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢) world’s end girlfriend "Resistance & The Blessing" (Release:2023/09/09) LP/CD/DL https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/album/resistance-the-blessing Spotify/AppleMusic/Streams https://linkco.re/rAz8g4Cv 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片 」 text by Y.D (夢中夢) 音楽家は本人の中にどれだけ具体的なイメージがあったとしても、それを抽象化せずにはいられないパラドックスを抱える。それは音楽という表現の宿命でも

                                                「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text
                                              • 翻訳:ピーター・ワッツ「不朽」他10編 - 視神経

                                                https://anosognosia.netlify.app/ ご意見、ご感想、誤訳の指摘等は当記事のコメント欄まで。 フラクタル 1995年発表。42字×18行×23頁。 ジェミマおばさんは長い歴史を持つパンケーキミックスのブランド。人種差別的だとしてつい最近廃止された。 オカとラザニア云々はこの紛争のこと。 ベツレヘム 1996年発表。42字×18行×30頁+付記。 脳組織がごくわずかな健常者にはワッツ自身が衝撃を受けたらしく、例えば『6600万年の革命』にも言及がある。ブログにも記事がある。 イェイツの「再臨」は『エコープラクシア』「巨星」でも引用されている。 ジャズミン・フィッツジェラルドの再臨 1998年発表。42字×18行×35頁。 デジタル物理学への関心の片鱗がうかがえる。オメガポイントと言えば「血族」のアーカイブもそれっぽい。人工無脳的な会話、パートナーの人格の書き換えも

                                                  翻訳:ピーター・ワッツ「不朽」他10編 - 視神経
                                                • 「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」の北村紗衣さん シェークスピアにはまった旭川東高時代|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA

                                                  著書「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」が話題の文学者・北村紗衣さんは北海道の田舎町出身。中学時代は不登校でしたが、高校で「図書委員」に熱中したそうです。イギリスやアイルランドの文学にどうやって目覚めたのでしょうか。 (きたむら・さえ)1983年生まれ。北海道士別市出身。旭川東高校卒業後、東京大に進学。東京大大学院総合文化研究科修了後、2013年にキングズ・カレッジ・ロンドンで博士号取得。現在は、武蔵大人文学部英語英米文化学科准教授。専門はシェークスピア、フェミニスト批評、舞台芸術史。著書に「シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち──近世の観劇と読書」「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」など。 勉強したいならあきらめる必要はない ――片道1時間以上かかる高校に通ったそうですね。 私が住んでいたのは北海道の北にある士別市です。「村上春樹の『羊をめぐる冒険』の舞台」という説もある、綿羊を飼っている牧場

                                                    「お砂糖とスパイスと爆発的な何か」の北村紗衣さん シェークスピアにはまった旭川東高時代|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA
                                                  • 病を鎮める生命デザイン - 鶴岡真弓 | トイビト

                                                    会員登録(無料)していただくと、記事から任意の箇所を抜粋したり、メモをつけて保存できるようになります。 ケルト十字架 アイルランド ©Tsuruoka Mayumi 日本列島人はAかBかという二項対立的な思考ではなく、AとBの中間性を大切にしてきました。天秤を思い浮かべていただくと、お皿の部分ではなく、幹の部分。体幹のバランスに重きを置いてきたのです。感覚的で微妙なものに価値を見出してきたことは、たとえば次の和歌にも表れています。 秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる これは『古今和歌集』に収められた藤原敏行の名歌です。秋の訪れが紅葉の色づきのように目に見える形では分からないけれど、風の音で感じられる。敏行はまさに<非在の在>を実感しています。 こうした感性にも通じる日本人の特質を、心理学者の河合隼雄先生は<中空構造>と呼びました。そしてそれは、欧米式の強制力には拠らな

                                                      病を鎮める生命デザイン - 鶴岡真弓 | トイビト
                                                    • ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 | LOVELOG

                                                      あらすじ 本作は、前作『黒い魔法使いの誕生』の出来事から数年後の1930年代、ブラジルのリオデジャネイロとドイツのベルリン、そしてイギリス、アメリカ合衆国を舞台に、魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでの物語。 ニュート・スキャマンダーは調査に訪れた先で、心清き者にひざまずく習性を持つ魔法動物「麒麟」と出会う。麒麟はニュートの目の前で出産するが、その時突然現れた魔法使いたちによってその麒麟は殺され、子供の麒麟は連れ去られる。ニュートは、殺された麒麟の傍らに子供がもう一匹生まれているのを見つけ、引き取る。 そのころ魔法界では、指導者アントン・フォーゲルの任期満了に伴い、次期指導者を決める選挙が行われようとしていた。急速に勢力を拡大していた闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドもその選挙に立候補する。ニュートとアルバス・ダンブルドアたちはグリンデルバルドの指導者就任を阻止しようと動きだすが、グリ

                                                        ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 | LOVELOG
                                                      • 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 - LOVELOG

                                                        『ファンタスティック・ビースト黒い魔法使いの誕生』 予告 あらすじ キャスト 映画のレビュー 『ファンタスティック・ビースト黒い魔法使いの誕生』 予告 映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』本予告【HD】2018年11月23日(金・祝)公開 あらすじ 1927年、前作で捕らえられたゲラート・グリンデルバルドは欧州への移送の最中、脱獄に成功する。同じ頃、ニュート・スキャマンダーは旅行禁止命令解除の条件として、英国魔法省への入省を求められるが難色を示す。彼の元同級生のリタ・レストレンジと婚約中の兄テセウスは、旗色を決めるべきだと勧め、またニュートに尾行が付いていることを知らせる。 ニュートはロンドンで恩師アルバス・ダンブルドアと再会し、クリーデンスやグリンデルバルドの追跡を余儀なくされる。そこに、米国からクイニーが恋人で非魔法族(英:マグル、米:ノー・マジ)のジェイコブを伴っ

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                                                        • 屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ

                                                          ひとりひとり見れば、人間は、多少とも理性的外見を呈しており、食べたり、眠ったり、頭を使って悪事を企んだりする。だが総体としての人間は、変わりやすく、不可解で、気まぐれで、愛嬌がある。つまり、人間ひとりひとりはまさに人間であるとしても、人間全体は女なのである。 G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』 僕が書こうが書くまいが、どうせ何か別の意味を探そうとするに決まってる。僕の沈黙のなかにだって。そういう連中なのだ。いくら理屈を言っても無駄、啓示には盲目なのだ。マルクートがどうしたと言うんだ。マルクートはマルクート、それだけのことさ。 ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』下 すべてを包括するキリスト教的態度――パウロの有名な言葉、「男も女も存在しない、ユダヤ人もギリシア人も存在しない」から必然的に出てくるのは、キリスト教共同体への編入を受け入れない者たちの完全な排除である。 親愛なる読者の皆

                                                            屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ
                                                          • ~ 今日の一言 ~ 言葉は時空を超える - kainaomichi’s diary

                                                            ~今日の一言(NO.231)~ ・雑誌を読んでいたら、以下のすてきな詩に出会った。 ********************************* ~ わたしの本がゆくところ(W.Bイェイツ) ~ わたしが集めたことばのすべて わたしが書いたことばのすべては、 つかれを知らぬ翼をひろげ やすむことなく飛びつづける さびしい、さびしいあなたの心にたどりつくまで 夜のしじま あなたに向かって歌うために 流れをこえ、 嵐にかげる空も、星月夜もこえて ********************************* ⇒ この詩を読んで、強い言葉への信頼を感じた。 過去の偉人の言葉が、現在に生きる人の心に入り込んでくる。 2000年前に書かれた「論語」や「詩経」「大学」などの古典も、 自分の中に心の支えとなるような、行動の指針となるような 大切な言葉を与えてくれる。 言葉は、時空や地域を超えて

                                                              ~ 今日の一言 ~ 言葉は時空を超える - kainaomichi’s diary
                                                            • 自伝的回想録の出版 | 悠々人生ブ ロ グ

                                                              このたび「元内閣法制局長官・元最高裁判所判事 回想録」という題名で、私の人生を振り返った次の書物を、弘文堂から出版する運びとなった。読者の皆さま方が、その人生を歩む上で、何らかのご参考になればと願っている。 (注) このうち「第5章 内閣法制局長官を辞する」以外は、このブログ上で公開していたものとほぼ同一である。 目 次 はしがき 第1章 波瀾万丈の幼少青年時代 第2章 通商産業省で激務の日々 第3章 家内と二人三脚で子育て 第4章 内閣法制局で知恵を絞る 第5章 内閣法制局長官を辞する 第6章 最高裁判所判事を務める 第7章 正に七転び八起きの人生 はしがき 国には、興亡盛衰というものがあるのは免れない。わが国も、あの悲惨な太平洋戦争で国全体が焦土と化したにもかかわらず、短期間に急速に立ち直り、私が大学を卒業した半世紀前には、アメリカに次ぐ世界第二位の経済力を誇るに至った。その頃は、高度

                                                              • 「オバマゲート」の真相。なぜ米大手メディアは無視するのか?

                                                                民主党が不利になるから? 「オバマゲート疑惑」が報道されない理由 もし、これが事実ならば、アメリカ政治史上最大のスキャンダルになるともいわれる「オバマゲート疑惑」。しかし、なぜかアメリカ大手メディアはその真相を追おうとせず、無視を決めこんでいるように見える。 オバマゲート疑惑とは、簡単にいうとトランプがロシアと共謀した証拠がないにもかかわらず、トランプの捜査を続行したオバマ政権の行為のこと。ここまで報道されないと、いくらなんでもおかしいのではないかと考える国民も増えているように感じる。 多くの保守派の人々からは、「オバマ政権の職権濫用が二度と起きないようにするためにも、バイデンを阻止しなくてはならない!」と言う声が出ているが、そもそも「オバマゲート」とは何を指すのか? 2020年大統領選挙を揺るがしかねないスキャンダル疑惑。時系列で問題を整理しておこう。 見つからない、トランプの「ロシア疑

                                                                • 存在しない故郷への旅――「ミリオンダラー・ベイビー」 : 大崎清夏 スクリーンに詩を見つけたら - 映画.com

                                                                  古今東西の映画のあちこちに、さまざまに登場する詩のことば。登場人物によってふと暗唱されたり、ラストシーンで印象的に引用されたり……。古典から現代詩まで、映画の場面に密やかに(あるいは大胆に!)息づく詩を見つけると嬉しくなってしまう詩人・大崎清夏が、詩の解説とともに、詩と映画との濃密な関係を紐解いてゆく連載です。(題字・イラスト:山手澄香) 今回のテーマは、第77回アカデミー賞(2005年)で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞を獲得した「ミリオンダラー・ベイビー」(クリント・イーストウッド監督)です。 第6回:存在しない故郷への旅――「ミリオンダラー・ベイビー」「ミリオンダラー・ベイビー」の色彩は厳しい。緑色のほかには、光と陰のきついコントラストがあるだけだ。光――タイトル戦。世界ツアー。一軒家を買い、家族を養うこと。陰――極貧。失明。再起不能の事故に遇うこと。この映画の主人公であるフラ

                                                                    存在しない故郷への旅――「ミリオンダラー・ベイビー」 : 大崎清夏 スクリーンに詩を見つけたら - 映画.com
                                                                  • 今こそ!〈世界ひきこもり名言集〉 孤独の楽しさと苦しさにのたうちまわった古今東西の哲学者たちの言葉44選! - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

                                                                    (文・編 喜久井ヤシン 画像 Pixbay) 人間の不幸などというものは、どれも人間が部屋にじっとしていられないがために起こる。部屋でじっとしていればいいのに、そうできない。そのためにわざわざ自分で不幸を招いている。 (哲学者 ブレーズ・パスカル) 序 ひどい気分だ。 いきなり私事だが、ここのところ、私はひどく落ち込んでいる。 新型コロナウイルスのせいで息抜きになるものがなく、 仕事もなければお金もない。 このままの生活でいいのか? (前からだが)家にいてばかりでいいのか? 不安だらけだし、先行きが見えない。 しかし、さまざまな本を読んでみると、 古今東西の偉人たちも〈ひきこもり〉生活に悩んできたのだとわかる。 哲学者や詩人たちのパワーワードを集めたら、 読む人の時間つぶしにもなるし、ちょっとしたブックガイドにもなるかもしれない。 というわけで、今回は〈世界ひきこもり名言集〉だ。 混迷する

                                                                      今こそ!〈世界ひきこもり名言集〉 孤独の楽しさと苦しさにのたうちまわった古今東西の哲学者たちの言葉44選! - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
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