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ニコン 一眼レフ 撤退の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • ニコン、一眼レフカメラ開発から撤退 60年超の歴史に幕 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退したことがわかった。1959年から60年以上にわたって一眼レフを手掛けプロの支持を集めてきたが、人工知能(AI)や画像処理技術を導入し市場で主流になりつつあるミラーレスカメラの開発に集中する。高精細な画質を備えたスマートフォンがカメラ市場を侵食しつつある。プロやコアなファン向けにスマホにはない機能を充実させてカメラの生き残りを目指す。ニコンは2020年6月に

      ニコン、一眼レフカメラ開発から撤退 60年超の歴史に幕 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
    • 2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

      2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたページでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」を振り返り、まとめています。2019年分は以下です。 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 今年は例年よりはブックマーク数が少なく、さらに新型コロナウイルスやそれにからむ政治の話など時事に関するものが多かったため、こういうところにも影響が出るのかー、とページを繰りながら考えました。時事関連は「よかったもの」にはなかなか入らないの

        2020年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
      • 一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由

        7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュース(日本経済新聞)が流れ、8月5日には各社が小型デジカメの開発を縮小するというニュース(日本経済新聞関西版)が流れ、この夏、「デジカメ市場がヤバいことになってるよー」と印象付けたい人たちがいるとしか思えない昨今、いかがお過ごしでしょうか。 でも経済紙的にいわんとしていることはなんとなく分かる気がする。 今までデジタルカメラはキヤノンとニコンを筆頭に日本企業のほぼ独壇場だった。そのピークは2011年前後。そこからコンパクトデジカメの市場がどんどんスマートフォンに奪われ、激減していく。それに伴って写真を撮る人や撮影される枚数はどんどん増えているので写真人口自体は増えてる。良いことである。膨大な歴史の記録が画像・映像で残るのは良いことである。 ただ、スマートフォン時代になったとき、ワールドワイドではSamsungの「GALAXY」やAppleの

          一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由
        • 撮った写真でバトルする一眼レフカメラの謎機能が「さすがPENTAX」「凝ってて笑う」と話題 開発の経緯を聞いた

          撮影した写真を使ってバトルができる機能が、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-r」に搭載されていることが話題です。約10年前に発売されたモデルですが、ほとんど知られていなかったバトル機能に約1万3000件のいいねが集まっています。 一眼レフに搭載された謎のバトル機能 話題となっているのは、阿部春(@abeharu3)さんが投稿した「フォトチャレンジャー」機能。最近はほとんど見かけない赤外線通信を使って、対戦ゲームを行うというもの。カメラの対戦ゲームって何……!? フォトチャレンジャー機能を搭載したカメラが近くにあれば、対戦準備は完了。撮影した写真を選択すると、丸・三角・四角にステータスが与えられます。この数値をもとに対戦が行われるようです。 勝敗が決定すると、負けたプレイヤーの写真はガラスにひび割れが入ったかのようなビジュアルになります。敗者が無残な姿になる様子は、まるで格闘ゲームの

            撮った写真でバトルする一眼レフカメラの謎機能が「さすがPENTAX」「凝ってて笑う」と話題 開発の経緯を聞いた
          • ニコン、カメラから撤退する日…過去最悪の赤字で危機、売上の5割が蒸発、デジカメ壊滅的

            「Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット」(サイト「Amazon」より) カメラ映像機器工業会(CIPA)によると、2020年のデジタルカメラの世界出荷台数は19年比42%減の888万台だった。スマートフォンの台頭で市場の縮小が続くなか、新型コロナウイルスの感染拡大でイベントの中止や外出自粛が相次ぎ、出荷台数が大幅に減った。台数ベースではピークだった2010年(1億2146万台)の14分の1に激減した。機種別ではミラーレスが26%減の293万台となり、47%減だった237万台の一眼レフを年間ベースで抜いた。 調査会社のテクノ・システム・リサーチによると、20年1~9月のミラーレス市場はソニーが35%のシェアを占めて首位。キヤノン(30%)は2位。一眼レフ2位のニコンは7.5%で富士フイルム(12%)やオリンパス(8%)の後塵を拝している。 「オリンパスに続いて、

              ニコン、カメラから撤退する日…過去最悪の赤字で危機、売上の5割が蒸発、デジカメ壊滅的
            • ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安

              ニコンはカメラ事業を本当に継続できるのか――。 多くのカメラユーザーはいま、大いなる不安を抱いている。 2020年4~9月期のニコンの営業損益は466億円の赤字(前期は175億円の黒字)に転落。2021年3月期も750億円の営業赤字(前期は67億円の黒字)と、過去最悪規模となる見通しだ。 「オリンパスの次はニコンか」 ニコンの業績が急激に悪化しているのは、売り上げの約4割(2020年3月期実績)を占めるカメラなどの映像事業が大赤字だからだ。2021年3月期の映像事業は450億円の営業赤字が見込まれている。2020年3月期も171億円の赤字で、2期連続の赤字となる見込みだ。 手軽に撮影ができるスマートフォンに押され、デジタルカメラの市場規模は急速に縮小している。そこに新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちをかけ、2020年のデジカメ出荷台数はピークだった2010年の10分の1以下に落ち込みそ

                ニコン、巨額赤字で浮上するカメラ事業の不安
              • ニコンが一眼レフ開発撤退と日経報道 ニコン「憶測によるもの」とコメント

                ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退すると日本経済新聞が7月12日に報じた。ニコンは、この報道に対して「憶測によるもので、当社が発表したものではありません」とコメントしている。 1959年の「ニコンF」から一眼レフカメラを主力商品として展開していたが、2018年に新設計の「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ「Z 6」「Z 7」を発表。2021年にはミラーレス機では初のフラグシップモデル「Z 9」を投入しており、販売比率ではミラーレスの割合が増えているという。 同社に確認したところ「一眼レフの開発は現時点で止めており、ミラーレスに注力していることは前々から決算などで何度もお伝えしている」と説明。開発は止めているものの今後の話は未定であり、撤退を話したことはないとしている。併せて一眼レフの生産、販売、サポートは今後も継続する予定であることを強調した。 【修正:2022年7月13日午

                  ニコンが一眼レフ開発撤退と日経報道 ニコン「憶測によるもの」とコメント
                • LUMIX20周年、中身は良いのになぜ売れない? | Amazing Graph|アメイジンググラフ

                  家電業界大手としてパナソニックがカメラ業界に参入して早24年。LUMIXブランドも立ち上げから今年2021年に11月には丁度20年目の節目を迎えます。 カメラの出来は悪くないのに、LUMIXがセールス面で苦戦していることは否めません。なぜLUMIXは売れないのでしょう? というわけで今回はLUMIX20周年ということで、LUMIXの20年の歩みを簡単に振り返りつつ、パナソニックがカメラ業界でなかなか成功しない原因とこれからやるべきことについて考えてみたいと思います。 ネガティブキャンペーンと勘違いする人が稀にいるので先に言っておきますが、私は動画撮影ではLUMIX GH5を使っていますし、とても良いカメラだと思っています。 目次 LUMIXの始まりとレンズ交換式カメラへの進出 カメラ事業本格参入のブランド名となった「LUMIX」の意味 不十分だったパナソニックのフォーサーズシステム ミラー

                  • ニコン APS-C一眼レフ用キットレンズすべて終売 APS-C一眼レフ撤退確定へ | ミラーレスカメラ情報

                    ニコンのAPS-C一眼レフ用のキットレンズ終売へ 当サイト調べによると、ニコンのAPS-C一眼レフ用のキットレンズがいずれも終売になったことが明らかになりました。ニコンの現在の一眼レフ用のレンズラインナップは、標準ズームと望遠ズームで以下のようになっています。 ちなみにニコンのレンズは、フルサイズ用はFX、APS-C用にはDXのマークが記述されています。下記のレンズラインナップにもFXという記述があるので、フルサイズ用かAPS-C用なのかわかりやすいと思います。 ニコン標準ズームレンズのラインナップ -ニコンWebサイトより ニコン望遠ズームレンズのラインナップ -ニコンWebサイトより このように標準ズーム、望遠ズームからAPS-C用のレンズが完全になくなっていることがわかります。 通常、廉価な価格帯のカメラには、廉価な標準ズームや望遠ズームがキットレンズとして同梱されているレンズキット

                      ニコン APS-C一眼レフ用キットレンズすべて終売 APS-C一眼レフ撤退確定へ | ミラーレスカメラ情報
                    • 大赤字のカメラ事業、オリンパスが撤退か存続かを決める判断基準 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                      「オリンパスの企業価値を最大にする上で今日、映像事業は必要だ。しかし来年も必要かを今言うことはできない」とオリンパス社長の竹内康雄は警告する。「最終的な判断軸はそれが長期的な企業価値になるかどうかだ」。 映像事業の2019年3月期売上高は486億円で全体の6%。営業赤字は182億円(18年3月期は12億円の赤字)まで拡大しており、事業継続に厳しい視線が注がれる。それでも事業を続ける理由を「医療事業との関係だ」と映像事業担当役員の杉本繁実は語る。 杉本は「高精細な映像を生む技術と大量生産のノウハウという二つの軸で他事業に貢献できる」と説く。カメラや交換レンズは画像処理や光学など技術の開発サイクルが早く、オリンパスの技術の核であるイメージングのけん引役になる。映像事業で培った技術が医療分野の4K内視鏡システムなどに役立つ。 現在主力の内視鏡と異なり、今後注力していく治療器具は使い捨て製品を大量

                        大赤字のカメラ事業、オリンパスが撤退か存続かを決める判断基準 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                      • ニコン「一眼レフ開発撤退」報道に衝撃と寂しさ カメラ開発の重鎮が語る信頼度「車と交換して!」 | AERA dot. (アエラドット)

                        これにはカメラ愛好家だけでなく一般にも大きな衝撃を与えるとともに、筆者も長年カメラ雑誌「アサヒカメラ」で執筆していた身として一抹の寂しさを覚えた。 だが、ニコンは公式サイトですぐさま「本日の一部報道について」と題して見解をアナウンス。記事の内容はニコンが発表したものではないとしたうえで、「デジタル一眼レフカメラの生産、販売、サポートは継続しており、ご愛用のお客様には引き続きご安心してご利用頂ければと思います」と記した。あらためて今回の報道についてニコンイメージングジャパン広報部に尋ねると、「現在開発を『停止』している状況で、開発を『終了』はしておりません」と答えた。 ニコンの業績は一時落ち込んでいたが、現在は回復しつつある。それをけん引しているのがカメラ事業であり、「Z9」などミラーレスカメラが主力製品となっている。ゆえに、一眼レフの開発が事実上終了したと世間で見られるのも、不思議ではない

                          ニコン「一眼レフ開発撤退」報道に衝撃と寂しさ カメラ開発の重鎮が語る信頼度「車と交換して!」 | AERA dot. (アエラドット)
                        • ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退、コンパクトカメラの開発も終了

                          ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退、コンパクトカメラの開発も終了 日経新聞がニコンが一眼レフカメラ開発から撤退するという記事を掲載しており、ニコンはこれを否定しています。 ・ニコン、一眼レフカメラ開発から撤退 60年超の歴史に幕(日経新聞) ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退したことがわかった。1959年から60年以上にわたって一眼レフを手掛けプロの支持を集めてきたが、主流になりつつあるミラーレスカメラの開発に集中する。 ニコンは2020年6月に発売したプロ向けの旗艦機種「D6」以来、一眼レフの新製品を発売していなかった。コンパクトデジタルカメラの開発も終了し、今後はミラーレス機に一本化する。既存モデルは当面生産や販売を続ける。 足元のカメラ市場ではミラーレス機が主流になっている。ただ、一眼レフとミラーレスを足したレンズ交換式カメラ市場は17年に1167万台だったのが、21年には534万

                            ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退、コンパクトカメラの開発も終了
                          • 「技術資産は捨てない」、ニコンが一眼レフ開発撤退報道を否定

                            ニコンは2022年8月4日に開催した決算会見で、「ニコンがデジタル一眼レフカメラの開発から撤退する」とした一部報道を否定した。同社取締役兼専務執行役員で最高財務責任者(CFO)の徳成旨亮氏は「一度技術者や技術資産を失うと、もう製品開発はできなくなる。一眼レフの技術資産を捨てるといった決定はしていない」と今後も開発の可能性があると強調した。

                              「技術資産は捨てない」、ニコンが一眼レフ開発撤退報道を否定
                            • 朝日新聞デジタル、月5本まで記事読める“無料会員制度”を廃止

                              朝日新聞は7月13日、ニュースサイト「朝日新聞デジタル」で会員記事を月5本まで読める無料会員制度を8月21日をもって廃止すると発表した。これに伴い会員記事も廃止し、今後は有料会員のみが読める「有料会員記事」に一本化する。無料会員の登録受付は8月8日に終了予定。 無料会員制度は、同社が提供サービスの共通IDとして利用できる「朝日ID」に8月22日に統合する。統合後も、無料会員登録していたユーザーは、朝日新聞デジタルのニュースレターや記者イベントの一部を利用可能。ログインについても、従来のメールアドレスでパスワードで利用できるとしている。 他に、無料会員でも利用可能であった数字パズル「数独」が8月22日以降、有料会員限定サービスとなる。 関連記事 「朝日新聞がチェーンメールの拡散性を検証中」不審メールに注意 「朝日新聞がチェーンメールの拡散性検証中」こんな内容の不審メールが拡散しているとし、朝

                                朝日新聞デジタル、月5本まで記事読める“無料会員制度”を廃止
                              • ソニーがカメラ業界に残した功績と罪過 | Amazing Graph|アメイジンググラフ

                                今回はこの10年近くの間カメラ業界の話題の中心となり続け、そして今、そのブームに終わりを告げようとしているソニーEマウントについて、ソニーのカメラ業界における功績と罪過を総括したいと思います。 (当時)家電業界から、保守的なカメラ業界に本気で戦いを挑み、イメージセンサーを核とした革新的技術によって時代の寵児となってカメラ業界を牽引してきたソニー。 しかしそのαの熱狂が今、終焉の時を迎えようとしています。 ソニーの躍進 カメラ業界の凋落がソニーに追い風を吹かす ついに訪れたソニーαの黄金期 ソニーの凋落 フルサイズミラーレスというブルーオーシャンの終わり 奪われていくフルサイズミラーレス市場でのシェア ソニーがカメラ業界にもたらした功績と罪過 技術革新によってカメラ業界を進歩させた功績 業界の住み分けを崩壊させた罪過 業界に創造と破壊をもたらしたソニーの未来 果たしてソニーがカメラ業界にもた

                                • ほころぶ、デジタルカメラ業界が心配です

                                  ▽光学機器メーカーのニコンが大赤字に陥っているそうだ。私の中でカメラと言えばニコンで、ずっとニコンの一眼レフを使い続けている。ニコンの何がいいのかと言われると、たまたま手にしたカメラがニコンだったというのは消極的な支持ではあるのだけど、他のメーカーのカメラは選択肢にない。レンズマウントが汎用ならキャノンでもいいのだけど、ボディとレンズも買い換えるとなると結構な出費なのでニコンを使い続けている。 キャノンやソニーのカメラは手にしたことがないので比較のしようがないのだけど、ニコンのカメラに不満はない。オススメのカメラは当然ニコンと言いたいところだけど、メーカー各社が発売しているカメラの性能に極端な優劣はないと思う。なのでデザインやスペック、価格、フィーリングで決めてしまえばいい。むしろスマートフォンでも十分ではなかろうか。 ニコン、20年4―9月期営業損益は466億円の赤字 デジカメ低迷 ht

                                    ほころぶ、デジタルカメラ業界が心配です
                                  • ニコン、一眼レフカメラ開発撤退との報道を生産・販売・サポートは継続と強く否定(開発の継続は否定せず) : 市況かぶ全力2階建

                                    詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                                      ニコン、一眼レフカメラ開発撤退との報道を生産・販売・サポートは継続と強く否定(開発の継続は否定せず) : 市況かぶ全力2階建
                                    • ニコン、“一眼レフカメラ開発から撤退”との報道にコメント

                                        ニコン、“一眼レフカメラ開発から撤退”との報道にコメント 
                                      • デジカメ修理の現状について | ぷりんと工房 小仲台店

                                        デジカメ修理の現状について 当店ではフィルムカメラだけではなく、デジカメの修理取次もしています。 そしてこのデジカメの修理に苦戦しています。とにかく「直らない」のです。 大変、困っています。 まず、メーカーの修理対応期間が終了しているデジカメはコンパクト機であればまず 直りません。 その理由はフィルムカメラと違って補修部品の数が絶対的に少ないことがあります。 デジカメは商品サイクルがとても早く、大体1年でモデルチェンジします。 フィルムカメラは5〜6年、長いものでは一眼レフで20年も作り続けられた機種も ありました。1機種を長期間販売し、その販売数も多くなります。そのため長く部品が 修理屋さんに供給され、それが現在まで残っているため、今でも修理可能な機種が多く あるのです。 対してデジカメは予め生産数を決めているので、モデルチェンジ前に終売となるケース もあります。1機種の生産数が少なく、

                                          デジカメ修理の現状について | ぷりんと工房 小仲台店
                                        • 久々のレア機 CHINON CP-7m - 雑食カメラマンの雑感記

                                          雑な外観とシッカリした作りのカメラ CP-7MultiProgram。久々のヒットです。 仕事帰りについついやてしまうジャンク漁り。 先日は久々に川西市だったので、帰り道に伊丹昆陽のジャスコ脇にあるハードオフに立ち寄ってみました。 最近は色々と情報も行きかっているようで、掘り出し物ってのが少ないのですが、それでも目玉商品としてMINOLTAのα用300㎜F2.8が3万円程(買えないからうろ覚え)で売られてたり、よく見ると面白いものが眠ってます。 そんなお店で見つけたのはChinonのCP-7MultiProgram。 自動巻き上げ&自動巻き戻しのマニュアルフォーカス一眼レフです。 樋凝らし気な「MULT-IPROGRAM」の文字 この時代の一眼レフは過渡期感がたまらない訳ですが、それがマイナーメーカーだと一層際立つので大変面白い逸品となっています。 意外と言っちゃ失礼かも知れませんが、大

                                            久々のレア機 CHINON CP-7m - 雑食カメラマンの雑感記
                                          • ニコン、栄枯盛衰の一眼レフ60年 ミラーレスにシフト - 日本経済新聞

                                            ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退する。スマートフォンのカメラ機能が年々高性能化してカメラ市場を侵食するなか、一眼レフとミラーレス一眼カメラの双方に開発資源を分散できないと判断した。栄枯盛衰の60年超の歴史を持つ一眼レフに区切りをつけ、プロカメラマンや愛好家向けで堅調な需要を見込めるミラーレスに焦点を合わせ、生き残りを目指す。「一台で写真分野のすべてを充たす 一眼レフの決定版」。1959年に

                                              ニコン、栄枯盛衰の一眼レフ60年 ミラーレスにシフト - 日本経済新聞
                                            • 一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                              7月にニコンが一眼レフの開発から撤退するというニュース(日本経済新聞)が流れ、8月5日には各社が小型デジカメの開発を縮小するというニュース(日本経済新聞関西版)が流れ、この夏、「デジカメ市場がヤバいことになってるよー」と印象付けたい人たちがいるとしか思えない昨今、いかがお過ごしでしょうか。 【その他の画像】ニコンのフラッグシップ機「Z 9」。AF性能も速度も電子シャッターも全てが最高峰といっていい でも経済紙的にいわんとしていることはなんとなく分かる気がする。 今までデジタルカメラはキヤノンとニコンを筆頭に日本企業のほぼ独壇場だった。そのピークは2011年前後。そこからコンパクトデジカメの市場がどんどんスマートフォンに奪われ、激減していく。それに伴って写真を撮る人や撮影される枚数はどんどん増えているので写真人口自体は増えてる。良いことである。膨大な歴史の記録が画像・映像で残るのは良いことで

                                                一眼レフの時代は終わったのか? 今になってミラーレス一眼に主力がシフトする理由(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                              • ニコンは反論も「一眼レフ開発から撤退」の必然

                                                「ニコンはこれからも一眼レフカメラのビジネスを継続していく。開発からの撤退は決めていない」。ニコンの德成旨亮最高財務責任者(CFO)は、8月4日に行われた2022年4~6月期決算の説明会でそう強調した。 「ニコン、デジタル一眼レフカメラの開発から撤退、60年超の歴史に幕」と、日本経済新聞がスクープとして7月中旬に報じたことを受けてのコメントだ。 だが、この報道内容はカメラ業界内ではごく自然なこととして受け止められている。「どこがスクープなのか理解できなかった」と語るのは某カメラメーカーの幹部。あるカメラ販売店の店員は「デジカメの新機購入はほぼミラーレスになっている。ニコンから新しい一眼レフが発売されなくなっても影響は小さい」と冷静に受け止める。 ニコン広報は「開発からの撤退を決めたわけではないが、現時点で開発を中止していることは事実」とし、德成CFO自身、「経営としてとるべき判断として、現

                                                  ニコンは反論も「一眼レフ開発から撤退」の必然
                                                • 「ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退」報道、全面撤退と誤解する人がネットで続出?【やじうまWatch】

                                                    「ニコンが一眼レフカメラ開発から撤退」報道、全面撤退と誤解する人がネットで続出?【やじうまWatch】
                                                  • スマホに「殺された」デジタル家電、復活・共存の道は?【けいざい百景】:時事ドットコム

                                                    スマホと主なデジタル家電の国内出荷推移【時事通信社】 スマートフォン(スマホ)が本格的に普及しておよそ10年。手のひらで繰り広げられる「イノベーション」の陰で、カメラやICレコーダーなど、幾つものデジタル家電が市場を失った。ある企業は事業売却を余儀なくされ、また別の企業は共存共栄の道を探り続ける。われわれの生活を彩り、便利さを実感させた数々の機器。統計データに基づき、その栄枯盛衰の現代史をひもといてみたい。(時事通信経済部 佐藤泰一) 「スマホ時代」の嚆矢(こうし)となったのは2008年7月、ソフトバンクモバイルによる米アップル製「iPhone(アイフォーン)3G」の国内販売だ。ソフトバンク表参道店には1500人以上の若者らが並び、孫正義ソフトバンク社長(当時)は「これほどの感動と興奮を与える製品は歴史上何回かしか現れない」と強調した。 その後、国内メーカー各社が相次いでアンドロイドOSの

                                                      スマホに「殺された」デジタル家電、復活・共存の道は?【けいざい百景】:時事ドットコム
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