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  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

      ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
    • チューブ入り「大根おろし」 ハウスが発売 開発に5年以上

      ハウス食品は、チューブ入り調味料の新製品として、「大根おろし」を8月9日に発売する。大根のシャキシャキとした食感と、すだち香料のさわやかな風味が特徴という。オープン価格で、税別の実売予想価格は125円(40g入り)。 常温流通でも美味しく品質を保つ技術の開発に5年以上かけたという。一部の技術は特許を出願した。 「焼き魚や天ぷらに大根おろしがほしいけど、そのために大根を買ってすりおろして、というのは面倒で悩んでしまう」という人がターゲット。 同社は「大根おろしだけではなく、自分で準備するのは大変でもあると嬉しい食材や薬味を、いつでも手軽に使えるよう今後も製品展開していく」とコメントしている。 関連記事 5年保存できるポテチ、湖池屋が開発した理由 スナックメーカーの湖池屋は26日、5年保存できるポテトチップスを発表した。災害備蓄用として8月2日から一部店舗で限定販売する。参考価格は400円(税

        チューブ入り「大根おろし」 ハウスが発売 開発に5年以上
      • おや!?、PDFのようすが……最新版で「6360ページのPDF」にレベルアップ 国のキャッシュレスポイント還元PRサイト

        10月1日の消費税増税に合わせて始まる国の「キャッシュレス・消費者還元事業」をPRする公式サイトで、「登録加盟店一覧」のPDFファイルが9月6日、最新版に更新され、総ページ数が6360ページになりました。これまでの3608ページも「長い」と話題になりましたが、さらに約1.8倍になっています。 最新版PDFの終点は「6360ページ」 「登録加盟店一覧はこちら」の下に「9月中下旬には、地図上で対象店舗を表示するウェブ機能やアプリを公表予定」の文言が加わっています 「キャッシュレス・消費者還元事業」は、キャッシュレス決済で支払うと金額の最大5%を国がポイントで還元するもの。制度をPRする公式サイトのコンテンツの1つが「使えるお店を探す」ですが、「登録加盟店一覧はこちら」というリンクをクリックすると、のべ18万店を網羅した全3608ページのPDFに即座に飛ばされてしまうことが話題になりました(関連

          おや!?、PDFのようすが……最新版で「6360ページのPDF」にレベルアップ 国のキャッシュレスポイント還元PRサイト
        • 交通系ICカードが駅の入場券に Suicaなど10種類 JR東が3月開始

          JR東日本は1月19日、交通系ICカードを駅の入場券として使えるサービス「タッチでエキナカ」を3月13日に始めると発表した。顧客がSuicaなどを使って同じ駅の改札を出入りすると、入場料を残高から自動で引き落とす。送迎や通り抜けをしやすくし、駅ナカ施設の利用を増やす。 実施エリアは首都圏、新潟県内、仙台市内のうち、Suicaでの乗降に対応している駅。対象のICカードはSuicaに加え「PASMO」「Kitaca」「TOICA」など計10種類。「モバイルPASMO」や「モバイルSuica」、Apple Pay向けSuicaも含める。仙台エリアでは「icsca」も対象になる。 改札内の滞在は2時間まで認める。入場料は150円で、東京駅など一部の駅では140円。私鉄への乗り換え改札口や簡易改札機、新幹線の改札機では、サービス開始後も従来の入場券が必要な場合がある。 関連記事 Suicaが駅の入場

            交通系ICカードが駅の入場券に Suicaなど10種類 JR東が3月開始
          • モバイルSuica障害、電源工事ミスが原因 マニュアルに誤り、システムサーバへの電源供給切れる JR東

            JR東日本は6月26日、24日に発生した、モバイルSuicaでのチャージなどができなくなった障害について、電源工事のミスが原因だったと発表した。工事マニュアルに間違いがあり、計画と異なるブレーカーを切ってしまったことで、システムサーバへの電源供給が止まってしまったという。 原因は、屋内の電源工事。マニュアルには本来「盤NO6(CV6)内のブレーカーを『切』にする」と記載されるべきところ、「盤NO6(CV4)内のブレーカーを『切』にする」と書かれていた。 作業スタッフがこの誤りに気づかず、「盤NO4(CV4)」のブレーカーを切ったため、夜間処理中のシステムへの電源供給が止まり、ハード故障やデータ不整合が発生した。 障害発生から完全復旧まで約12時間かかった。サーバ電源を再投入し、ハードウェアの健全性を確認した後、電源供給停止時に実行されていた処理の再実行やデータの整合性を確認した上でサービス

              モバイルSuica障害、電源工事ミスが原因 マニュアルに誤り、システムサーバへの電源供給切れる JR東
            • 「中身は全く同じ」なのに……売り上げは“歴然の差” アサヒ「白湯」が“8年前の失敗”から大逆転した理由

              アサヒ飲料が販売するホットドリンク「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」。2022年に販売を開始すると、想定の3倍のヒットを記録し、23年9月のリニューアル後もさらに売り上げを伸ばしている。 ヒット商品「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を手がけたアサヒ飲料マーケティング本部の鈴木慈さん(編集部撮影) 実は商品が登場する8年前、中身が全く同じ商品を発売していたものの、売り上げが伸びず失敗に終わっていた。アサヒ飲料の開発担当者が語った、8年前との「決定的な違い」、そして「逆転ヒット」をもたらした要因とは。 8年前に販売も……売り上げ伸びず 東京都内にあるコンビニのホットドリンクコーナー。お茶やコーヒー、ココアといった定番商品に並んで置かれているのが、アサヒ飲料の「白湯」だ。 アサヒ おいしい水 天然水 白湯(アサヒ飲料ニュースリリースより) 消費者や店から「温かいお湯を売ってほしい」という要望

                「中身は全く同じ」なのに……売り上げは“歴然の差” アサヒ「白湯」が“8年前の失敗”から大逆転した理由
              • JR東の「駅の自販機」がサブスク対応へ スマホかざすと1日1本ドリンク提供 月額980円から

                JR東日本ウォータービジネスは8月29日、自動販売機のサブスクリプションサービス「every pass」(エブリーパス)を10月1日から提供すると発表した。利用者がJR駅構内の自販機に専用のスマートフォンアプリ「acure pass」をかざすと、1日1本のドリンクを受け取れる仕組み。日本初の試みという。 サブスクの対象になるのは、JR東日本の駅(首都圏・東北信越エリア)に設置する約400台の最新型自販機「イノベーション自販機」。9月2~16日の事前募集に応募し、抽選に当たった500人のみ利用できる。 同社は利用者のアプリに、専用のQRコードを1日1回配信する。利用者はアプリ画面上にQRコードを表示し、イノベーション自販機にかざすことで商品を受け取れる。QRコードは当日限り有効で、他人に譲渡することはできない。 料金プランは、同社のブランド「アキュアメイド」商品のみ選べる「アキュアメイドプラ

                  JR東の「駅の自販機」がサブスク対応へ スマホかざすと1日1本ドリンク提供 月額980円から
                • Suicaが駅の入場券になるサービス、今までなかった理由は? JR東に聞く

                  JR東日本が3月13日に始める「タッチでエキナカ」。Suicaなどの交通系ICカードを駅の入場券として使えるようにするサービスで、送迎や通り抜け、トイレの利用をしやすくする。紙の入場券を買ったり、駅員に「トイレを使っていいですか」と聞いたりする手間が省けるが、ネット上などでは「どうして今までなかったのか」と疑問の声も出ている。Suicaの発売から約20年がたった今、ようやく実現した理由をJR東日本に聞いた。 タッチでエキナカでは、利用者がSuicaなどを使って同じ駅の改札を出入りすると、入場料をチャージ残高から自動で引き落とす。実施エリアは首都圏、新潟県内、仙台市内のうち、Suicaでの乗降に対応している駅。改札内の滞在は2時間まで認める。入場料は150円(税込、以下同)で、東京駅など一部の駅では140円。駅ナカ施設の利用を促進するための施策という。 「収入の仕分け」が障壁に JR東日本に

                    Suicaが駅の入場券になるサービス、今までなかった理由は? JR東に聞く
                  • 東京駅で荷物を預かり、当日中にホテルへお届け JR東が実験 手ぶら観光を後押し

                    JR東日本スタートアップなど3社は11月11日、東京駅構内で荷物を預かり、滞在先のホテルに配送する実証実験「エキナカ次世代手荷物配送」をスタートした。コインロッカー不足が問題になる中、旅行者が荷物を持ったまま観光するストレスを解消する狙い。配送の対象は山手線各駅と舞浜駅周辺のホテルで、荷物は当日中に届ける。実施期間は約3カ月の予定。 東京駅構内の手荷物一時預かり所(丸の内南口改札内)に荷物を預け、配送先のホテルを伝えると利用できる。受付時間は午前8時から午後4時半までで、事前予約は不要。 到着時間の指定はできないが、午前中に申し込むと午後4時前後に配送が完了する。料金は、3辺の合計が140センチまでの荷物は1800円(税込、以下同)、141~160センチの荷物は2000円、161~250センチの荷物は3000円。 JR東日本スタートアップの他、ジェイアール東日本物流と物流ベンチャーのCBc

                      東京駅で荷物を預かり、当日中にホテルへお届け JR東が実験 手ぶら観光を後押し
                    • ついにモバイルSuicaの普及に本気! Suicaでの鉄道乗車、Suicaグリーン券購入、定期購入で JRE POINT 2%還元!

                      利用するには JRE POINT サイトにSuicaを登録しよう!鉄道乗車や、Suicaグリーン券の購入などで JRE POINT を付与してもらうためには、JRE POINT のWebサイトでSuicaを登録しておく必要があります。 JRE POINT の会員登録が必要になりますが、既に会員の方は、改めての会員登録は不要です。 重要なのは、鉄道の乗車や、Suicaグリーン券を購入するのに利用するICカードのSuicaやモバイルSuicaを、JRE POINT のサイトで登録しておくこと です。 Suicaを登録する際には、 ICカードのSuicaの場合には、Suicaカードの裏面に記載されているSuicaID(17桁)モバイルSuicaの場合には、モバイルSuicaに登録しているメールアドレス、パスワード、氏名モバイルSuica(Apple Pay)の場合には Suica識別IDを入力す

                        ついにモバイルSuicaの普及に本気! Suicaでの鉄道乗車、Suicaグリーン券購入、定期購入で JRE POINT 2%還元!
                      • Suicaがカードキーになる施錠管理システム、JR東などが12月に提供 ホテルやオフィスでの活用見込む

                        JR東日本など3社は8月30日、交通系ICカード「Suica」やスマートフォンアプリ「モバイルSuica」を鍵として扱える施錠管理システム「Suicaスマートロック」を12月から提供すると発表した。業務用のシステムとして、オフィスやホテル、マンションや駐車場などでの利用を見込む。 他社製カードリーダーの一部をSuicaなどで開錠できるようにする他、専用のリーダーも開発予定。鍵になるSuicaやモバイルSuicaの登録は専用サイトで行える他、入退室のログを外部のクラウドサーバに保存できる機能も搭載する。システム利用料は未定だが、月額4000~5000円程度を想定しているという。「PASMO」や「ICOCA」など他のICカードも鍵として登録可能にする予定。 開発には、Suicaの技術開発を手掛けるJR東日本メカトロニクス(東京都渋谷区)と、入退室管理システムの開発を手掛けるアート(東京都品川区

                          Suicaがカードキーになる施錠管理システム、JR東などが12月に提供 ホテルやオフィスでの活用見込む
                        • 都営バス、車内Wi-Fiサービスを終了 4G普及、5G登場でWi-Fi需要減

                          東京都交通局は11月1日、同局が運行する都営バスで提供していた、無料の車内Wi-Fiサービスを11月末で終了すると発表した。理由は「提供事業者との契約期間が満了し、4Gや5Gなど通信技術の進歩によりWi-Fi需要も減っていたため」としている。 終了するのは「Toei Bus Free Wi-Fi」とNTTドコモの「docomo Wi-Fi」で、どちらも30日にサービスを終了する。サービス終了以降もSSIDが表示される場合があるが、インターネットには接続できないという。 回線契約を更新しない理由について東京都交通局は「Wi-Fiを導入した2013年ごろは、3G回線などが主要でWi-Fiの需要が多かった。しかし、4Gや5Gなど通信技術の進歩による需要減や、利用の多かった外国人観光客の減少、街中を移動することによる電波干渉の影響など、総合的な理由で更新しないことを決めた」と話した。 関連記事 鉄

                            都営バス、車内Wi-Fiサービスを終了 4G普及、5G登場でWi-Fi需要減
                          • コクヨの“折りたたみワークデスク”販売再開 「デスク置き場ない」悩み解決

                            コクヨグループでオフィス通販を手掛けるカウネットは4月23日、折りたたんでコンパクトに収納できるワークデスク「リビングワークデスク」(税込8778円)の販売を再開した。 2月15日に発売したが、Twitterなどでの反響が大きく予想以上の問い合わせがあったため、発売から1週間で受注停止していたという。 奥行き45センチ、幅80センチのスリムなワークデスク。使わない時はコンパクトに折りたたんで家具のすき間などに収納できる。事務用品を収納できる布製ポケットも付属する(取り外し可能)。 天板の素材はMDF、脚はスチール製。天板の耐荷重は20キロ、本体の重さは9.54キロ。 「自宅にデスクを置くスペースを確保できない在宅ワーカーの困りごとを解決する」商品として開発した。 関連記事 約1分で寝床ができる「ポンプ一体エアーマット」、キングジムが発売 オフィスの防災備蓄品に 内蔵のポンプを足で約1分間踏

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                            • クレカのタッチで改札通過 関西の私鉄3社が対応へ

                              阪急電鉄、阪神電鉄、近畿日本鉄道の3社はそれぞれ、タッチ決済対応のクレジットカードなどを使って通過できる改札を設置すると発表した。ICカードへのチャージなど不要で利用できる。通勤、通学などでの利用に加え、外国人観光客の利便性向上を見込む。 各社とも、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を導入。Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯(ぎんれん)カードを使い、クレジット・デビット・プリペイド機能でタッチ決済できる(Mastarcardも今後対応予定)。 阪急は2024年内に、専用リーダーを設置した改札機を全駅に配置。阪神・近鉄は2024年に対応をスタートする。阪神はまず、駅長室や各駅係員窓口に専用リーダーを設置し、2025年春ごろから全駅の一部改札機でも利用可能にする。近鉄は一部の駅を除

                                クレカのタッチで改札通過 関西の私鉄3社が対応へ
                              • JR東、改札機のシステムを刷新へ 運賃精算をサーバに集約、クラウド化で開発容易に

                                JR東日本は4月6日、同社が管理するSuica対応改札機のシステムを、2026年度末までに刷新すると発表した。運賃の精算といった主要な機能を中央サーバに集約し、システムの改修やアップデートを行いやすくするという。 JR東はこれまで、運賃の精算などをそれぞれの改札機で行っていた。この方法では、改札機に新しい機能などを追加する際、端末1つ1つに手を加える必要があり、柔軟な開発が難しくなることから、システムの刷新を決めたという。対象となる改札機は約5000台。 システムの更新に合わせ、Suicaの対応エリアを拡大することも発表した。2023年春以降、弘前駅など青森県、岩手県、秋田県の44駅でSuicaのサービスを開始。新しいシステムの改札機も導入する。 関連記事 JR東、中国SNS「Weibo」で運行情報を発信 アフターコロナ見据え JR東日本が、中国のSNS「Weibo」で在来線などの運行情報

                                  JR東、改札機のシステムを刷新へ 運賃精算をサーバに集約、クラウド化で開発容易に
                                • 東京モノレール値上げへ テレワークなどで乗客3割減、「回復困難」

                                  東京・浜松町と羽田空港をつなぐ東京モノレールは3月17日、2024年3月の運賃値上げに向け、国土交通大臣に認可申請したと発表した。新型コロナウイルスの影響で乗客が減少し、コロナ前の水準への回復は困難と判断したという。 値上げ率は10.8%。1999年の値上げ以来25年ぶり。 東京モノレールは、浜松町から羽田空港間の11駅・17.8kmをつなぐ路線。羽田空港へのアクセスの他、沿線の企業への通勤や日常の生活に使われている。 2018年度には年間約4991万人が利用していたが、コロナの影響で2021年度は約2528万人に半減。2022年度も、テレワークの定着などもあり、コロナ前の7割弱の利用にとどまっているという。 一方で、電力料金や材料費などが高騰し、経営環境が悪化。新車両への更新やICチケット導入、浜松町駅の改良などへの投資も必要だとし、値上げが避けられないと判断したという。 関連記事 Su

                                    東京モノレール値上げへ テレワークなどで乗客3割減、「回復困難」
                                  • JR東日本と「Googleアシスタント」が連携 新幹線の空席、列車の運行状況を「OK Google」で聞ける

                                    東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月27日、新幹線の空席情報と列車の運行情報をGoogleの音声アシスタント「Googleアシスタント」に10月から順次提供すると発表した。ユーザーは、対応するスマートスピーカーやスマートフォンなどに「OK Google、JR東日本につないで」と呼び掛けると、情報を音声で受け取れるようになる。 空席情報の照会に対応するのは、東北・北海道新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、北陸新幹線。対象の設備は普通車、グリーン車、グランクラス(最上級シート)。インターネット予約限定の割引切符「えきねっとトクだ値」など、割引商品の空席情報は対象外となる。サービス開始は10月1日から。 運行情報は、JR東日本が管轄する全ての在来線と新幹線に対応。30分以上の遅延が発生する場合や遅延が幅広い路線に及んでいる場合、事故や輸送障害などで運休が発生している場合などに知らせる。同社のBRT(バ

                                      JR東日本と「Googleアシスタント」が連携 新幹線の空席、列車の運行状況を「OK Google」で聞ける
                                    • AIで自動販売機の売り上げが最大50%以上も増加、JR東日本の連結子会社 | Ledge.ai

                                      画像はUnsplashより 東日本旅客鉄道(JR東日本)の連結子会社で、JR東日本リテールネットの完全子会社の株式会社JR東日本ウォータービジネスは12月9日、自販機の売上増加と飲料補充業務効率化を目的に、オーストラリア拠点のHIVERY社が提供するシステム「HIVERY Enhance」を本格導入すると発表した。 「HIVERY Enhance」は、JR東日本ウォータービジネスが保有するPOSデータを活用することで、「どの商品をどの自販機に、どのタイミングで交換すれば良いか」を導き出し、最適な自販機の商品ラインナップをオペレーターに提案する。オペレーターは人工知能(AI)システムを参考に補充作業をすることで、効率的に売上につながる商品提供が可能になるという。 具体的には、「HIVERY Enhance」を活用することで、売り上げ傾向が類似した自販機のデータから、対象自販機で新たに投入すべ

                                        AIで自動販売機の売り上げが最大50%以上も増加、JR東日本の連結子会社 | Ledge.ai
                                      • 「モバイルPASMO」Android向けに今春登場 クレカで残高チャージ&定期券購入、再発行も可能

                                        JR東日本が2006年に「モバイルSuica」をリリースしてから、約14年越しで追い付いた形だ。モバイルPASMO誕生の報を受け、ネット上では「ついに来た」「私鉄ユーザーには朗報だ」と喜びの声が上がっている。 関連記事 JR東が「タッチレス改札」を開発中 Suicaを取り出す手間を解消 JR東日本が、Suicaをかざすことなく通過できる「タッチレス改札」を開発中。改札の天井からミリ波を照射し、乗客のスマホアプリと通信、通過できるかを判定する仕組みを検討しているという。 三井住友カード、クレカのデザイン刷新 カード情報を裏面に集約、盗み見防止 三井住友カードがクレジットカードのデザインを30年ぶりに刷新。盗み見を防止するため、カード番号とセキュリティ番号を裏面に集約した。ネット経由で申し込むと、最短5分でカード番号とセキュリティ番号を発行するサービスも始める。 コード決済が使えるカプセルトイ

                                          「モバイルPASMO」Android向けに今春登場 クレカで残高チャージ&定期券購入、再発行も可能
                                        • JR東、車内販売中止 新幹線や特急「乗る前に購入して」

                                          JR東日本は1月13日、新幹線と在来線特急列車などで提供している飲料や食べ物の車内販売サービスを、16日から当面の間休止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置という。車内で飲み物などが必要な場合は、あらかじめ購入してほしいと呼び掛けている。 「はやぶさ」「こまち」など新幹線、「あずさ」「かいじ」など在来線特急列車の車内販売も営業を中止。「サフィール踊り子」はカフェテリアの営業も止める。 東北・北海道、上越、北陸新幹線で飲料や軽食などを提供するファーストクラス「グランクラス」の切符の販売も見合わせる。飲料・軽食ありのきっぷを購入済みの人にはグリーン車への変更を依頼しており、差額を払い戻す。 関連記事 JR東、深夜の列車を一部削減 終電繰り上げも 国・自治体からの要請踏まえ JR東日本は、終電付近の一部列車の運行を、20日から当面の間取りやめる。一部区間では終電時刻も繰り上がる

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                                          • Visaカードで改札通過 地下鉄で実証 交通系ICとの一体型改札機設置

                                            三井住友カードとビザ・ワールドワイド・ジャパンなど4社は、Visaカードか交通系ICカードをタッチすると通過できる改札の実証実験を、福岡市地下鉄の一部の駅で、2022年5月31日から2023年2月28日まで行う。 福岡空港~天神の6駅と呉服町駅に、交通系IC/タッチ決済の両方が利用できる一体型自動改札機を設置。Visaタッチ決済機能付きカードやスマートフォンので利用できるようにする。 三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用。プロジェクトには、交通IC/タッチ決済一体型自動改札機を開発する日本信号と、交通事業者向けSaaSプラットフォームを提供するQUADRACも参加する。 関連記事 Visaタッチ対応改札の実証実験がスタート 反応速度は? 設置した南海電鉄の狙い【動画あり】 南海電気鉄道は、Visaのタッチ決済とQRコード乗車券に対応する

                                              Visaカードで改札通過 地下鉄で実証 交通系ICとの一体型改札機設置
                                            • 「創業時、勢いに任せて投げ縄ツールで描いた波打ちをあえて残し」ロゴ刷新 「バーチャルマーケット」のHIKKY

                                              VRイベント「バーチャルマーケット」をなどを提供するメタバースベンチャーのHIKKYは11月2日、コーポレートロゴを刷新したと発表した。旧ロゴの「家の形」は踏襲しつつ、「VR法人」の文字や顔のマークを取り去り、ディスプレイのイメージや電気のモチーフをあしらった。 HIKKYは2018年に創業。「リアルとメタバースの融合した世界を作り出し、新しい人々の交流を通して、文化と経済をより豊かにしていく挑戦を続けている」という。 新ロゴは、旧ロゴの「家の形」を踏襲しつつ、アイコン全体に丸みを出し「人と人との調和・繋がり」「かわいさと優しさと強さ」を表現。四角い部分にディスプレイの形状と、メタバースに不可欠な電気のモチーフを重ねた。「VR法人」を削除した背景には、VRや日本語圏にとらわれない、という意思もありそうだ。 「HIKKY」の文字の形は新旧で同じ。「創業時に『すぐにチームをつくって、この世界に

                                                「創業時、勢いに任せて投げ縄ツールで描いた波打ちをあえて残し」ロゴ刷新 「バーチャルマーケット」のHIKKY
                                              • JR原宿駅建て替え、国立駅再築と何が違うのか

                                                1924年に竣工し、東京都内に残る最も古い木造駅舎として親しまれてきたJR東日本山手線・原宿駅旧駅舎の解体が本格化している。 旧駅舎については計画発表直後から、地元の「原宿神宮前まちづくり協議会」などから保存を望む声が多く出されていた。しかし2020年3月21日から新駅舎および新ホームの供用を開始し、旧駅舎は8月下旬より解体工事が始まっている。 国立駅は旧駅舎を再築 東京都内では1926年竣工と原宿駅舎に次ぐ歴史を持つ木造駅舎だった同じJR東日本の中央本線国立駅舎も、2006年10月8日の夜に役目を終え、同年中に解体されたという経緯を持つ。 しかしこちらは国立市が、建築基準法や消防法などの適用が緩和される有形文化財に駅舎を申請。当時の駅舎の所有者であるJR東日本の了解を取り付け、文化財指定を受けたことで、ほぼそのままの形で保存や移築が可能になった。しかも同市では解体時に部材を保管しており、

                                                  JR原宿駅建て替え、国立駅再築と何が違うのか
                                                • 【新幹線半額】JR東日本、ネット申込限定で全方面の新幹線を50%OFF、来年3月まで | トラベルズー

                                                  JR東日本が7/7(火)に発表したニュースリリースを見て、編集部が一時騒然となりました。なんと8/20~2021/3/31の期間に出発する全方面の新幹線、および一部特急列車がインターネット予約で50%OFFになるとのこと…!50%OFFというのも驚きですが、対象期間の長さや、対象列車の幅広さも素晴らしく、まさしく「空前絶後」のキャンペーンとなりそうです。 個人で手配する交通機関が「Go To Travelキャンペーン」の対象から外れているため、JR東日本独自で半額キャンペーンを展開することで、「Go To Travelキャンペーン」を補完する狙いがあると考えられます。 それでは気になる「新幹線半額」キャンペーンの詳細を見ていきましょう。 新幹線半額「お先にトクだ値スペシャル」詳細は? 具体的に新幹線の各区間をいくらで利用できる? 一緒に利用したい「Go To Travelキャンペーン」 ワ

                                                    【新幹線半額】JR東日本、ネット申込限定で全方面の新幹線を50%OFF、来年3月まで | トラベルズー
                                                  • 駅のロッカーで荷物受け取り、冷蔵もOK JR東

                                                    JR東日本は5月9日、荷物の預け入れや受け取り、発送などが可能な新型スマートロッカーを首都圏に約1000台(約3万口)導入すると発表した。冷蔵機能を搭載したロッカーも導入し、多様な利用ができるようにする。 新たに導入するロッカーと、物流事業者やECサイトなどを、配送プラットフォームシステムで結びつけ、従来から提供してきた預け入れだけでなく、通販サイトの商品や、駅ナカ・駅ビルの商品、クリーニングした服などを受け取れるようにする。 サービス提供に向け、新会社「JR東日本スマートロジスティクス」を設立。JR東日本クロスステーションの子会社・東京ステーション・サービスのロッカー事業とJR東日本環境アクセスのロッカー事業を統合した新会社だ。 関連記事 駅で借りる「リモートワークセット」JR東が実験 Wi-Fiルータ、モバイルバッテリーなど JR東が、リモートワークに使えるWi-Fiルータやモバイルバ

                                                      駅のロッカーで荷物受け取り、冷蔵もOK JR東
                                                    • JR東日本が駅ビルやエキナカの電子マネー対応を強化 2020年春以降に「iD」や「QUICPay+」など5種類に対応

                                                      東日本旅客鉄道は(JR東日本)は2020年春以降、子会社であるビューカードやJR東日本メカトロニクスと連携し、駅ビルや駅構内の店舗における電子マネー対応を強化する。店舗に設置するICカードリーダライタ(R/W)を複数の電子マネーに対応するものに置き換え、同社の「Suica」を始めとする交通系電子マネー(※)以外にも門戸を広げる。 ※ スルッとKANSAIが発行する「PiTaPa(ピタパ)」を除く 新たに対応する電子マネー 今回の取り組みで利用可能になる電子マネーは以下の通り。いずれも、FeliCaを利用した非接触決済サービスだ。 iD(NTTドコモ) QUICPay/QUICPay+(ジェーシービー) nanaco(セブン・カードサービス) 楽天Edy WAON(イオンリテール) 導入予定のグループ企業 新しいR/Wは、11月12日から順次設置を進める。2020年夏までに以下のJR東日本グ

                                                        JR東日本が駅ビルやエキナカの電子マネー対応を強化 2020年春以降に「iD」や「QUICPay+」など5種類に対応
                                                      • JR東日本、新幹線含め3日間乗り放題22,150円の記念JR東日本パス発売へ | 子鉄イベント・こども鉄道ニュース | 鉄道新聞

                                                        JR東日本はこのほど、「鉄道開業150年」を記念しJR東日本全線および7社鉄道路線の列車が3日間乗り降り自由な、JR東日本オリジナル特別企画乗車券「鉄道開業150年記念JR東日本パス」を販売すると発表した。 利用期間は2022年10月14日(金)~10月27日(木)、価格はおとな:22,150 円・こども:10,150 円(税込)。利用開始日の1か月前から「えきねっと(Web)」限定で販売する。対象路線の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由で、あらかじめ座席の指定を受ければ新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR東日本ニュースリリース 編集長ひとことコメント 東北・上越新幹線などを運行するJR東日本から『新幹線』を含めた乗り放題きっぷが出ること自体、久々で

                                                          JR東日本、新幹線含め3日間乗り放題22,150円の記念JR東日本パス発売へ | 子鉄イベント・こども鉄道ニュース | 鉄道新聞
                                                        • JR東、運行管理にAI・クラウド導入 過去の事故情報など学習、有事に対応策をレコメンド

                                                          JR東日本は5月22日、運行管理の効率化に向け、AIとクラウドを組み合わせた業務支援システムを導入すると発表した。過去に起きた人身事故、車両の故障、線路の不具合などの詳細と、係員による対応をデータ化し、クラウド上に構築したAIに学習させたもの。今後は事故が発生した際に、係員がシステム上で報告すると、類似した事例に基づいた対応策をAIが提示。意思決定をサポートする。 5月25日にJR東の東京総合指令室で運用を始める。複数の鉄道会社をまたぐ直通運転が増加し、首都圏の鉄道網が複雑化する中で、係員の判断の正確性とスピードを高める狙い。事故の際に係員が入力した内容は他のメンバーにも共有されるため、部署内での意思疎通や報告業務も効率化できるという。 この他、同システムのクラウドストレージには、事故対応に関する規定やマニュアル、新人教育用のオンライン教材などを保存できる。係員は事故がない時にこれらを参照

                                                            JR東、運行管理にAI・クラウド導入 過去の事故情報など学習、有事に対応策をレコメンド
                                                          • 「終電繰り上げは身勝手」と怒る日本人こそ、身勝手だと感じてしまうワケ

                                                            くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                              「終電繰り上げは身勝手」と怒る日本人こそ、身勝手だと感じてしまうワケ
                                                            • JR東日本、普通回数乗車券を9月末で終了 代替はJRE POINT還元サービス - こぼねみ

                                                              JR東日本は、JR東日本線内完結となる全区間の普通回数乗車券の発売を2022年9月30日をもって終了することを発表しました。 発売終了後も、購入済み普通回数乗車券は有効期間満了まで利用できます。 代替サービスとして、Suica のチャージ残高で回数券のように繰り返し Suica エリア内の在来線を利用するとJRE POINT を還元する「リピートポイントサービス」を提供しています。 JR東日本「リピートポイントサービス」「リピートポイントサービス」は、同一運賃区間(運賃が同一となる区間。回数券と異なり、乗車区間が同じでなくとも運賃さえ同額であれば、ポイント還元の対象)の利用が同一月内に 10 回で、運賃 1 回分相当の JRE POINT を還元。さらに、月 11 回以上の利用で、1 回ごとに運賃の 10%相当の JRE POINT を還元します。 別途エントリーは不要で、JRE POIN

                                                                JR東日本、普通回数乗車券を9月末で終了 代替はJRE POINT還元サービス - こぼねみ
                                                              • 特急「成田エクスプレス」、車両デザインをリニューアルへ | 鉄道ニュース | 鉄道新聞

                                                                特急「成田エクスプレス」の車両デザインがリニューアルされます! 日時など リニューアル時期:2023年4月以降、順次変更 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース ひとこと解説 これまで前面にドーンと配置された飛行機マーク・NEXロゴが印象的でしたが、リニューアル後はシルバーに「E259」という表記に。さらにリリースにも「空港アクセス特急に限らない多様化したご利用目的に合わせた都市間輸送特急」との表記があることから、空港アクセス以外の特急としても使用することを想定したリニューアルといえるかもしれません。E259系の今後の活躍の仕方に注目です。 (編集長 福岡 誠)

                                                                  特急「成田エクスプレス」、車両デザインをリニューアルへ | 鉄道ニュース | 鉄道新聞
                                                                • 【海里 乗車記】 日本海の車窓を楽しめる新しい観光列車! 事前予約のお弁当と売店で「食」も充実!

                                                                  2019年10月にデビューした羽越本線の新しい観光列車「海里」(KAIRI)に乗車してきました。1号車指定席の乗車で食事付きのコースではありませんが、事前予約制のお弁当と車内の売店メニューの充実で、十分に「食」を楽しむこともできました。この記事では「海里」の乗車記を、車内の様子とともに詳しくご紹介します。 羽越本線の新しい観光列車「海里」(KAIRI)とは? 2019年10月、羽越本線の新潟~酒田間を結ぶ新しい観光列車「海里」がデビューしました。 17年間にわたって「きらきらうえつ」が走っていた区間ですが、その後継として、日本海の車窓だけでなく「食」も楽しめる列車として登場しました。 「海里」の最大の特徴は、4号車に設けられたダイニングです。新潟・庄内の「食」を楽しめる車両で、沿線の料亭やレストランが監修したコース料理が提供されます。いわゆる「レストラン列車」です。食事付きのコースは、乗車

                                                                    【海里 乗車記】 日本海の車窓を楽しめる新しい観光列車! 事前予約のお弁当と売店で「食」も充実!
                                                                  • 炎上・中止から9年――JR東、Suicaデータから駅の利用状況分析「カルテ」外販へ

                                                                    JR東日本は1月20日、Suica利用者のデータを基にした統計情報を、駅ごとにまとめた分析リポート「駅カルテ」を発表した。駅ビルなど自社グループ内で活用する他、自治体など社外に販売することも検討する。 同社は2013年、Suica履歴データを日立製作所に提供し、日立が駅ごとのリポートを外販する計画を発表したが、利用者やマスコミの猛反発を受けて中止していた。今回のサービスは、当時の教訓を生かし、ユーザーデータの匿名化など「プライバシーへの配慮徹底する」としている。 駅カルテは、毎月のSuicaの利用データを集計し、JR東日本の首都圏約600駅各駅ごとに利用状況を示す定型レポート。1時間単位、10歳単位で集計し、 1か月の平均値(平日、休日別)をPDFにまとめる。 元データから利用者の氏名などを削除するなど、個人の識別性を下げる加工を施した上で、集計は50人単位にし、駅ごとにレポート化すること

                                                                      炎上・中止から9年――JR東、Suicaデータから駅の利用状況分析「カルテ」外販へ
                                                                    • 【フルーティアふくしま】走るカフェ、スイーツを楽しみながら磐越西線の風景を楽しむ観光列車! 予約方法、おすすめの座席も紹介します!

                                                                      「フルーティアふくしま」は、カフェそのものの車内で、おいしいスイーツをいただきながら、磐越西線の風景を楽しめる列車です。比較的リーズナブルな料金で乗車できますので、会津若松や喜多方、猪苗代への観光と合わせての乗車がおすすめです。 この記事では、「フルーティアふくしま」の乗車記に加えて、事前の予約方法、当日の乗車方法などについても詳しく紹介します。 ※「フルーティアふくしま」の特別運行についてはこちらをご覧ください。 「フルーティアふくしま」とは?「フルーティアふくしま」は、磐越西線の郡山~会津若松・喜多方間で運転されている観光列車です。 ツアー専用列車のため、事前に旅行商品を購入する必要がありますが、インターネットで簡単に予約・購入できますので、気軽に乗車できます。 「フルーティアふくしま」は2両編成 元719系電車を改造 車両は、719系という東北地方で多く見られる電車を改造したものです

                                                                        【フルーティアふくしま】走るカフェ、スイーツを楽しみながら磐越西線の風景を楽しむ観光列車! 予約方法、おすすめの座席も紹介します!
                                                                      • JR東日本、Suicaを入場券代わりに利用できる「タッチでエキナカ」 - こぼねみ

                                                                        JR東日本は1月19日、Suicaなどの交通系ICカードを入場券のように利用できる新たなIC入場サービス「タッチでエキナカ」を3月13日より開始することを発表しました。 これまでは駅の切符売り場などで入場券を購入して駅構内に入る必要があり、Suicaなど交通系ICカードではそれができませんでした。 モバイルSuica IC入場サービス「タッチでエキナカ」は、エキナカ施設の利用や送迎などの目的で、在来線の駅構内に入場される際に交通系ICカードを利用できるサービスです。 交通系ICカードで同一駅の自動改札機を2時間以内に入出場された場合に本サービスが適用され、ご利用料金は自動改札機を出場時に入金(チャージ)残額から自動精算されます。 「タッチでエキナカ」の利用イメージ サービス対象箇所は、JR東日本Suicaエリア(首都圏・仙台圏・新潟圏)の当社各駅在来線改札内。 対応するICカードは、Sui

                                                                          JR東日本、Suicaを入場券代わりに利用できる「タッチでエキナカ」 - こぼねみ
                                                                        • モバイルICOCA、2023年春にスタート 関西圏もスマホで定期購入

                                                                          JR西日本は10月16日、交通系ICカード「ICOCA」の機能をスマートフォンで使えるサービス「モバイルICOCA」を2023年春にスタートすると発表した。 「モバイルSuica」「モバイルPASMO」と同様に、自動改札機の通過や決済で使える。専用アプリでチャージ残額や利用履歴などを確認できる他、クレジットカードを登録して定期券の購入や払い戻しも行える。 東海道・山陽新幹線の「スマートEX」や北陸新幹線の「新幹線eチケットサービス」に対応し、スマホで新幹線の予約や支払い、乗車を行えるようになる。経路検索などができるJR西日本のスマホアプリ「WESTER」(iOS/Android)とも連携するという。 関連記事 モバイルSuica、会員1000万人突破 JR東日本は、「モバイルSuica」の会員数が8日付けで1000万人を突破したと発表した。2006年1月の開始から約14年半で大台に乗った。

                                                                            モバイルICOCA、2023年春にスタート 関西圏もスマホで定期購入
                                                                          • 痴漢をスマホアプリで通報 車掌が車内放送で撃退 埼京線で実験

                                                                            JR東日本は2月4日、スマートフォンアプリを活用し、列車内での痴漢被害を抑える実験を、埼京線で2月下旬に始めると発表した。乗客が痴漢に遭った際、専用のスマホアプリのボタンを押すと、車掌が携帯しているタブレット端末に通知が届く。車掌は通知を基に、車内放送で注意を促し、周囲の乗客に気付いてもらう。 実験は2回に分けて実施。1回目は2月下旬~3月中旬、大宮~新宿間の車内で行う。JR東日本の社員と、事前に募るモニターが対象だ。あらかじめ通報のタイミングを定め、スマホからタブレット端末に通知が届くかを確認する。車内放送では、実験であることをアナウンスする。 2回目は、乗客へのアンケート調査やアプリの使い勝手の検証などを踏まえ、6月以降に実施。モニターが痴漢を受けた場合、実際にアプリから通報。車内放送の他、最寄り駅の駅員との連携や、警察への通報も行う予定だ。 関連記事 「使ってもらえないと意味がない」

                                                                              痴漢をスマホアプリで通報 車掌が車内放送で撃退 埼京線で実験
                                                                            • 新幹線・特急列車が30~50%引きになる「トクだ値スペシャル21」「トクだ値14」、JR東日本・JR北海道が複数の路線で設定!(2024年版)

                                                                              JR東日本・JR北海道が複数の路線で「トクだ値スペシャル21」「トクだ値14」を設定! JR東日本・JR北海道は、早期の予約・購入で、乗車券+特急券の合計が30%~50%引きになる「トクだ値スペシャル21」「トクだ値14」を、いくつかの新幹線・在来線特急列車で設定しています。 順次、対象の路線や列車などを入れ替えていますが、この記事では、現時点での最新情報をまとめてお届けします。 詳しくは、JR東日本・JR北海道のニュースリリースをご確認ください。 【社長会見】ゴールデンウィーク後も旅行にゴー!「特急トクだ値スペシャル21」で全道の特急列車が60%割引に!(JR北海道 2024年3月21日 PDF) 東北・北海道新幹線「新幹線eチケット(トクだ値スペシャル21)」を発売します!(JR東日本ニュースリリース 2024年3月27日 PDF) 山形県春の観光キャンペーンを開催します!(JR東日本

                                                                                新幹線・特急列車が30~50%引きになる「トクだ値スペシャル21」「トクだ値14」、JR東日本・JR北海道が複数の路線で設定!(2024年版)
                                                                              • 本日より楽天ペイでSuicaが利用可能に、iOSでも楽天カードからチャージでポイントが貯まるように - こぼねみ

                                                                                楽天グループの楽天ペイメントとJR東日本は5月25日、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ」において、JR東日本が提供する交通系ICカード「Suica」機能の利用できるサービスを開始したことを発表しました。 楽天PAYアプリ上でSuicaの発行・チャージ・利用ができるようになります。楽天ポイントも貯まります。 Android OS 6.0以上のおサイフケータイ対応スマートフォンで利用できますが、後述のように楽天カードがあればiOSでもポイントが貯まるようになりました。 現在モバイルSuicaを利用中のユーザーも、楽天ペイアプリ上で利用中のモバイルSuicaを連携登録することで利用可能です。 楽天PayでSuicaが利用可能に アプリ1つで電車・バス、街での支払いが完結、楽天ポイントが貯まります。 「楽天カード」を支払い元に設定し、「楽天ペイ」アプリで「Suica」にチャージすることで、200

                                                                                  本日より楽天ペイでSuicaが利用可能に、iOSでも楽天カードからチャージでポイントが貯まるように - こぼねみ
                                                                                • 【随時更新】JR各社 運休する定期列車・観光列車・臨時列車まとめ(2020年3月~5月) - ひさの乗り鉄ブログ

                                                                                  新型コロナウイルスの影響で、JR各社定期列車や、春の臨時列車や観光列車の中にも運休するものが出てきました。この記事では、2020年3月以降に運休が発表された定期列車、観光列車や臨時列車をまとめていきます。 ※2020.03.16更新 JR北海道 減便(運休)となる特急列車 減車となる特急列車 JR東日本 盛岡支社 千葉支社 新潟支社 JR東海 東海道新幹線 在来線の観光列車・臨時列車 東海道新幹線の臨時列車 JR西日本 山陽新幹線 在来線の特急列車(臨時列車) 在来線の観光列車 JR四国 JR九州 九州新幹線 在来線特急列車(定期列車・臨時列車) JR北海道 JR北海道は、在来線の定期特急列車で減便、減車を実施します。 減便(運休)となる特急列車 以下の特急列車は、減便(運休)となります。 【札幌~旭川間】(3月23日~4月23日) 札幌~旭川間は、通常54本から10本減の44本となります

                                                                                    【随時更新】JR各社 運休する定期列車・観光列車・臨時列車まとめ(2020年3月~5月) - ひさの乗り鉄ブログ