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モチベーションクラウドの検索結果1 - 40 件 / 76件

  • 営業の崩壊と再生~営業の問題を解決する14の処方箋 | knowledge / baigie

    SNSだけを見ていると、私たちの会社はいつも平穏でマイペースに仕事をしてるように見えるかもしれない。しかし、所詮は私たちも普通の会社。世の多くの会社が経験する浮き沈みや苦労と無縁ではない。 昨年は創業以来初ともいえる「営業危機」を経験した。幸いにして半年で問題の大半は解消し、数多くの学びを得た。 その一部始終を言語化することで、経験を再利用可能なノウハウとして定着させたい。同時に記事として公開することで、同じ課題で悩む企業や組織の手助けになればと思う。 自負と怠慢 ウェブ制作会社でありながら、マーケティング系のイベントに多数登壇し、マーケティング系のメディアから多数取材が来る。そんなウェブ制作会社は私たちだけだと思っている。マーケティングに強いと市場に認められ、実際にそうだという自負があった。 制作者が社員の大多数を占めるウェブ制作会社にとって、制作をしているだけで自然と仕事が舞い込んでく

    • 「ChatGPTには一度言ったことを覚えていてほしい」 ベクターストアで社内向けChatGPTの頭をちょっと良くした話

      「ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。1回目に登壇したのは、株式会社リンクアンドモチベーションの白田幹氏。社内向けのChatGPTを改善した時の開発について発表しました。 LLM推進担当の白田氏 白田幹氏:「Vector Storeを使って社内向けのChatGPTの頭を少しだけ良くした話」というところで、ちょっとお話できればと思っています。 はじめに、自己紹介をさせてください。株式会社リンクアンドモチベーションという会社におります、白田幹と申します。2020年新卒入社で、データサイエンティストとしてこれまで働いてきたのですが、「ChatGPT」の登場とともに今はLLM推進担当というところで、基本的には社内に向けてLLM

        「ChatGPTには一度言ったことを覚えていてほしい」 ベクターストアで社内向けChatGPTの頭をちょっと良くした話
      • モチベーション偏差値46.7だったグッドパッチが71.2を獲得するまで|Penpen

        みなさまはじめまして!株式会社グッドパッチで経営企画室を担当している柳沢と申します。 グッドパッチはしばらく前からリンクアンドモチベーション様のモチベーションクラウドで組織状態の定量化を実施し、組織コンディションのチェックを行っています。 2019年8月に実施したモチベーションサーベイで、グッドパッチはエンゲージメントスコア71.2、全社目標としていたランクAAAを獲得し、達成の喜びに沸きました。 しかしわずか2年前、2017年10月のスコアは46.7、ランクはCCC。スコアは偏差値の形式で算出されますので、50を下回るということは「世の中の平均を下回っている」ことを意味しています。事実、当時の組織の状況はお世辞にもよいと言える状況にありませんでした。 組織崩壊から現在までの軌跡は代表の土屋がnoteに前編・後編に分けてまとめていますが、今回は「崩壊した組織に飛び込んだマネジャーの視点」か

          モチベーション偏差値46.7だったグッドパッチが71.2を獲得するまで|Penpen
        • 【デスクツアー】リンクアンドモチベーションで働くエンジニアのおすすめギア - Link and Motivation Developers' Blog

          はじめに こんにちは!EMをしている河野です。 リンクアンドモチベーションではリモート中心の働き方になり、2年半が経ちました。本日はリンクアンドモチベーションで働くエンジニアが自宅でどんな環境で働いているか。本人からのおすすめギアと一言とともにデスク周りを紹介します。 エンジニアリングマネージャー Iさん デスク おすすめギア 木製の袖机。サイズを緻密に計算して、100均素材を組み合わせて制作したもの。 本人から一言 チープな印象にならないよう、徹底的にクオリティとコストを追求した一品です。 仕事の後にはデスクを一式きれいに収納できるところもポイントです。 コミュニケーションクラウド エンジニア Tさん デスク おすすめギア 見た目も機能性も気に入っているSTANLEYの水筒 一年前の購入時から成長が見えないエアプランツ 本人から一言 バランスボール枠です。 プラットフォームチーム エンジ

            【デスクツアー】リンクアンドモチベーションで働くエンジニアのおすすめギア - Link and Motivation Developers' Blog
          • 「GPT普及後の世界」で大事になるものは何か ChatGPTのAPIを使ったプロダクト開発で学んだこと

            大規模言語モデル(LLM)を、実際にプロダクトや実務に役立つかたちで利用している各社が見た使いどころや、実践の上での工夫について学び合うためのイベント「ChatGPT IN ACTION 実践で使う大規模言語モデル」。リンクアンドモチベーション社からは、梅原穂高氏が登壇。ChatGPTのAPIを活用して開発した「AI組織改善アドバイザー(β)」機能について発表しました。 ChatGPTのAPIを活用して「AI組織改善アドバイザー(β)」機能を開発 梅原穂高氏:では「『AI組織改善アドバイザー(β)』開発の裏側と実装の工夫」ということでLTを始めます。よろしくお願いします。 始めに簡単に自己紹介します。リンクアンドモチベーションの梅原と申します。僕は、プロダクトマネージャーからエンジニアになるという、ちょっと変わったキャリアを歩んできています。 弊社についても簡単に紹介をいたします。弊社は創

              「GPT普及後の世界」で大事になるものは何か ChatGPTのAPIを使ったプロダクト開発で学んだこと
            • 【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog

              リンクアンドモチベーションの小堀です。テックブログ初投稿です。入社して3ヶ月経ち、会社にも慣れてきたので入社エントリを書くことにしました。自身のキャリアに迷われている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 これまでのキャリア 簡単に経歴から書いていきます。 私は2018年に文系の学部を卒業後、「自身の専門性を高めることで数十年先の安定収入の確度を高める」決意を胸にIT業界を志望し、金融系のSIerに新卒で入社しました。 入社後のプログラミング研修で、ソフトウェア開発の面白さに引き込まれていくも、現場配属後に 「専門性を高める最短ルートにいないのではないか」という疑問を持ち、Webベンチャーに転職しました。 Webベンチャーでは、受託の開発で 顧客の要求整理と要件定義、設計、開発、テスト、インフラの構築、運用まで、開発サイクルに携わる経験を幅広く積ませていただきました。 転職の理由と入社

                【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog
              • 脱ボトルネック!依頼殺到に疲弊したデータチームが取るべき組織形態と役割定義 - Link and Motivation Developers' Blog

                はじめまして、リンクアンドモチベーションのデータチームの東山です。 今回は、初期フェーズのデータチームならあるある?な「依頼殺到で忙殺」状態への打ち手として、うちのデータチームがとった役割定義について話してみたいと思います。 課題 まずは、どんな課題があったかの説明をさせてください。 少しずつチームが拡大してくるにあたり、「これも分析できないですか?」「こっちも何かできないですか?」と色々声かけを頂くようになり、(うれしい悲鳴ですが)忙殺されるような状況になりました。 中には、「あれ?その要件なら皆さんでやってもらった方がいいのでは?」というようなものまでありました。 理想的には、「モチベーションクラウドの解約を阻止するための高度な分析」や「モチベーションクラウドに将来搭載しうる機械学習機能のPoC」などが受けたい案件なのですが、 実際には玉石混交な案件依頼を峻別できない状態になっていたの

                  脱ボトルネック!依頼殺到に疲弊したデータチームが取るべき組織形態と役割定義 - Link and Motivation Developers' Blog
                • 貴方はいくつ知っている?あまり知られていない便利なChrome DevToolsの機能まとめ - Qiita

                  はじめに こんにちは、モチベーションクラウドの開発にフリーのフロントエンジニアとして参画している@HayatoKamonoです。 この記事は、「モチベーションクラウド Advent Calendar 2019」10日目の記事となります。 概要 Web系の開発をしているエンジニアであれば、Chrome DevToolsをよく利用されている方も多いかと思います。 特にフロントエンドエンジニアであれば、毎日のように、お世話になっているのではないでしょうか? しかし、Chrome DevToolsは多機能であるがゆえ、あまり知られていない機能も多いはず。 そこで、この記事では、私が普段よく使っている機能や、今年になって知った便利な機能、面白い機能をまとめて紹介して行きたいと思います。 Console編 CSS - consoleを華やかに console.log('%cHello Qiita',

                    貴方はいくつ知っている?あまり知られていない便利なChrome DevToolsの機能まとめ - Qiita
                  • モチベーションクラウドのアーキテクチャを紹介します! - Link and Motivation Developers' Blog

                    こんにちは。リンクアンドモチベーション SRE グループの川津と申します! 私は採用の面談をする事も度々あるのですが、やはり弊社に興味を持って下さる開発者のみなさんが一番気になるのは、弊社で開発しているサービスの技術的な側面だと思います。 弊社のカジュアル面談等をさせて頂きますと、会社紹介資料 (こちら) に以下のページがあります。 このページで「モチベーションクラウドは〜技術で開発をしてまして...」と説明をする訳ですが、これだけだとどういうサービス開発なのか、なかなかイメージし辛いと思います。 そこで今回は本記事にて、モチベーションクラウドのアーキテクチャを説明できる範囲でご紹介できたらなと思います。 そもそもモチベーションクラウドとは? モチベーションクラウドは組織改善のためのクラウドサービスです。 www.motivation-cloud.com とは言え「モチベーションクラウドっ

                      モチベーションクラウドのアーキテクチャを紹介します! - Link and Motivation Developers' Blog
                    • 【前編】「経営陣への不信」から始まった組織崩壊デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇

                      【概要】 大企業からスタートアップまで様々な企業を支援し、モチベーションクラウドの開発にも携わる、UI/UXに特化したデザイン会社である株式会社グッドパッチ。 「正直、組織は一度、完全に崩壊しました」と語るのは、同社代表取締役社長の土屋尚史氏。2019年8月に実施したモチベーションクラウドのサーベイでは、従業員の会社への共感度合いを示す指標であるエンゲージメントスコア71.2、全国上位4%の最高ランクAAAを獲得。 しかしわずか2年前、2017年10月のスコアは46.7、最低ランクCCC。2年間で底辺から頂点に駆け上がりました。 その道のりと歴史を、同社社長の土屋氏に加え、組織再建の当事者である経営企画室室長 柳沢和徹氏に伺います。 創業してから7年の間に起きた、企業拡大に伴う組織崩壊とそこからの復活ストーリー、前編。 【セミナー実施日】 2019年11月11日(月) 【スピーカープロフィ

                        【前編】「経営陣への不信」から始まった組織崩壊デザインカンパニーグッドパッチが直面した組織崩壊と2年間の逆転劇
                      • Rubyの型チェッカー「Sorbet」を導入した話 - Qiita

                        リンクアンドモチベーション Advent Calendar 2023の15日目の記事です はじめに 株式会社リンクアンドモチベーションの葛葉(くずば)です。 現在新卒2年目で、モチベーションクラウドのバックエンドエンジニアとして、新規機能の開発を担当しています。 複数の言語でもサーベイの回答、結果の確認ができるようにする開発をおこなっています。 本記事では、メイン業務と並行で進めていたプロジェクト 「Ruby(Ruby on Rails)における静的型付け」 について書きたいと思います。 同じように静的型付けを導入しようとしているプロダクトは少なくないと思います。 この記事を見ることで、 記事となっています。少しでも参考になれば幸いです。 【背景】 なぜ型宣言する必要があるのか 1.動的型付け言語「Ruby」の特徴 プロダクトに使われている言語「Ruby」は動的型付け言語と言われていて、型

                          Rubyの型チェッカー「Sorbet」を導入した話 - Qiita
                        • VueFes Japan 2023イベントレポート | gihyo.jp

                          10月28日に開催された「VueFes Japan 2023」のイベントレポートをダイジェストでお届けします。 なお、公式サイトのタイムテーブル内に、一部の講演の資料がアップロードされています。 オープニング 実行委員長・ユーザーグループ代表の川口和也氏から、挨拶がありました。 今回は4トラックでスピーカーは35名、コアチームの来日など充実した内容になっています。またオフラインでの開催は5年ぶりです(台風やコロナの影響で、2018年以来です⁠)⁠。 川口氏は、フェイス・トゥ・フェイスで開催できる嬉しさやスポンサーへの感謝を述べました。 Evan You氏によるキーノート 基調講演はVue.jsの作者であるEvan You氏。広い会場で立ち見もでるほどの盛況でした。Evan You氏は、台風やコロナで日本に来れなかったため、久々の来日とのことです。 Evan You氏はVue.jsとVite

                            VueFes Japan 2023イベントレポート | gihyo.jp
                          • 2019年を振り返る。 崩壊の先。|Naofumi Tsuchiya / Goodpatch

                            2019年が終わる。 25日に徹夜で渾身のブログ記事も書いたし、もう今年はブログを書くつもりはなかったんだけど、2019年という年はやはり自分的に思い入れの深い年だったので、この2019年という年に感じたことを記録として書いておきたいと思う。5000文字を超えるポエムなのであしからず。 起業して今年で丸8年が経ったが、こんなに心的なストレスが掛からない年末は実は初めてかもしれない。心的ストレスとは、そのほとんどは人と組織のことだ。この8年間で経営で言う「ヒト・モノ・カネ」の中で大きな苦労をしたのは、ヒトの部分だ。幸いカネに関しては、来月キャッシュアウトしてしまうかもと言うのは起業して3年目以降だとほぼなく、オンデーズの破天荒フェニックスのようなシチュエーションに陥らずに来れた。 この4、5年ほどは、いつも人の問題に頭を悩まされる期間を送っていた気がする。特に年末になるといつも人の問題が降っ

                              2019年を振り返る。 崩壊の先。|Naofumi Tsuchiya / Goodpatch
                            • 若手エンジニアがリンクアンドモチベーションで働く魅力とは - Link and Motivation Developers' Blog

                              はじめまして。リンクアンドモチベーションでソフトウェアエンジニアをしています、shimody13です。 主に普段の業務では、モチベーションクラウドの新規開発チームのメンバーとして働いています。 僕自身、大学生の頃はエンジニア経験はなかったので入社して初めてエンジニア配属が決まり、エンジニアとしてのキャリアが開かれたという形です。 当初は右も左も、配列も分からない自分でしたが、リンクアンドモチベーションで働く中で、徐々にエンジニアとしての奥深さ、楽しさに気づいていけて、今ではエンジニアになれて本当にラッキーだったなと思っています。現在は配属を決めてくれた、会社の人事の方には非常に感謝しています。 本記事では、そんな僕がリンクアンドモチベーションで働く中で、若手エンジニアとして働く弊社の魅力を記述していけたらと思います。自分みたいな若造が、10年年上の先輩に魅力を訴求できるかは分からないので、

                                若手エンジニアがリンクアンドモチベーションで働く魅力とは - Link and Motivation Developers' Blog
                              • 日本の主要SaaS50サービスの「料金ページ」の調査で分かった6つのこと|橋本 大祐

                                こんにちは!橋本 大祐(@hashimoto_pres)です! 今回は、元々業務の一環で調査していた「サービスサイトの料金ページ」について、色々気づきがありましたので、noteでまとめることにしました! 母数が橋本が選んだ50サービスですので偏りがあるかとは思いますが、ぜひサービスサイトの改修の参考にしていただければと思います! では全部で3,000文字と少し長いですが、どうぞ!! ①78%のサービスがサイト内に料金に関する情報を載せている 78%のサービスがサービスサイト内で料金に関する情報を掲載していました。 (68%が料金ページを設けており、10%のサービスはトップページに掲載)料金に関する情報を掲載していないサービスの特徴としては、月額10万円〜のサービスが多く、もう少し安いサービス、アカウント課金/従量課金のサービスは料金を公開しておりました。 料金を公開していないサービス(一例

                                  日本の主要SaaS50サービスの「料金ページ」の調査で分かった6つのこと|橋本 大祐
                                • LMのフロントエンドを支える組織「フロント会」の紹介 - Link and Motivation Developers' Blog

                                  目次 LMのフロントエンド横断組織 フロント会とは? 弊社のフロントエンド開発状況 具体的な取組内容を一部ご紹介 さいごに LMのフロントエンド横断組織 はじめまして、フロントエンド横断組織に所属している鵜木(うのき)です。 今回はプロダクトや開発グループを横断して活動をしている、フロントエンド横断組織、通称フロント会のことをご紹介したいと思います。 フロント会とは? 弊社では「モチベーションクラウド」を中心としたSaaSプロダクト群を自社で開発・運用しています。これらのプロダクト群や開発グループを横断して、フロントエンド技術の向上に取り組んでいる組織のことを、弊社では「フロント会」と呼んでいます。以下の画像が組織構造のイメージです。 ※画像内のプロダクト・グループ・職種の数は適当です 組織構造イメージ 上記の通り、弊社の開発組織はプロダクトごとの事業部制組織となっています。基本的には*1

                                    LMのフロントエンドを支える組織「フロント会」の紹介 - Link and Motivation Developers' Blog
                                  • CRE のおしごと - Link and Motivation Developers' Blog

                                    はじめまして、CRE グループの宮崎です。 …はい、わかってますよ?この業界特有のよくわからない略語が出てきましたよね?(ご存じだったらごめんなさい) まずはこの略語の説明をさせていただきつつ、私たちがどんなミッションを追っているのかを少しご紹介したいなと思います。 そもそもCRE とは? 「CRE」とはCustomer Reliability Engineering(顧客信頼性エンジニアリング)の略語です。 一言で表現をすると「エンジニアとテクニカルサポートとカスタマーサクセスのハイブリッド」です。 まだ日本国内だと「知る人ぞ知る」役割になっているかなと思うのですが、既にメルカリさんやはてなさんでは CRE が存在しています。 日本でその存在が(おそらく)一番最初に紹介されたのは以下の GCP の日本公式ブログです。 https://cloudplatform-jp.googleblog

                                      CRE のおしごと - Link and Motivation Developers' Blog
                                    • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools

                                      公開日 2024/01/24更新日 2024/02/15あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 前回の監視・オブザーバビリティ特集では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティをご紹介しました。 今回後編では、Chatwork株式会社、株式会社カカクコム、株式会社LayerX、株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社タップルのアーキテクチャをご紹介します。 各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてぜひ参考にしてみてください。 Chatwork株式会社 アーキテ

                                        あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools
                                      • UXもDXも諦めない。戦略に貢献するUXエンジニアの信念 | Goodpatch's Blog

                                        今回は、グッドパッチのフロントエンド/UXエンジニアとして活躍する大角のインタビュー記事をお届けします!「デザイナーかエンジニアか」キャリアに悩んでいた大角がグッドパッチに入社するまでの経緯や、入社後株価を一時10倍まで上げデザインの力を証明した案件のエピソード、目指しているUXエンジニアとしてのあり方について話を聞いてみました。 プロフィールGoodpatch Design Div. フロントエンド/UXエンジニア 大角 将輝(おおすみ まさき) Twitter:@cawpea 熊本県出身。熊本デザイン専門学校でグラフィックデザインを専攻後、ソフトウェア開発会社でデザイナー兼エンジニアとして、WebアプリケーションのUIデザインから開発までを担当。その後、通信事業会社でテックディレクション、Web制作会社でHR Tech事業のフロントエンド開発を経験したのち、2016年UXエンジニアとし

                                          UXもDXも諦めない。戦略に貢献するUXエンジニアの信念 | Goodpatch's Blog
                                        • ベストモチベーションカンパニーアワード2022開催! - Link and Motivation Developers' Blog

                                          こんにちは! リンクアンドモチベーション開発組織 広報担当の有田です。 昨日、2022年3月10日に「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」が開催されました! 今日はその概要をお伝えするとともに、開発組織メンバーの感想をレポートします! ベストモチベーションカンパニーアワードとは 私たちが開発している「モチベーションクラウド」で組織診断の「エンゲージメントサーベイ」を実施頂いた企業・部署様のうち、特に良い数値や変化を生み出した企業・部署を選出し、“モチベーションカンパニー” “モチベーションチーム”として表彰する一年に一度の式典です。 www.motivation-cloud.com 対象企業は2021年に従業員エンゲージメント調査を実施した約1,350社! 「大手企業部門(2,000名以上)」と「中堅・成長ベンチャー企業部門(2,000名未満)」の2部門制でそれぞれのTop 1

                                            ベストモチベーションカンパニーアワード2022開催! - Link and Motivation Developers' Blog
                                          • レビューする人も、される人も知っておきたい!開発プロセスごとのレビュー観点チェックリスト - Qiita

                                            この記事はモチベーションクラウドシリーズのアドベントカレンダー7日目の記事です。 こんにちは。リンクアンドモチベーション、モチベーションクラウド開発チームの江上です。 モチベーションクラウドの開発チームは、新卒メンバーも多数参加していることもあり、開発プロセスを細かめに定義しています。その開発プロセスにおいてそれぞれに、「レビュー観点チェックリスト」を作成しているので、それを公開していきたいと思います。 全てのチームで有効とはいかないものの、何かの気付きになればいいなと思います。また、「こういう観点もあるよね」というFBは大歓迎ですのでぜひよろしくお願いします。 開発プロセスの定義 現状の開発プロセス 現在モチベーションクラウドの開発チームは以下のようなプロセスを前提にして動いています。 関係者レビューは実際には実装のレビューに近しいですが、実装レビューはコードレビューと紐付けたいので、あ

                                              レビューする人も、される人も知っておきたい!開発プロセスごとのレビュー観点チェックリスト - Qiita
                                            • 大規模プロジェクトの静的検証ツール(ESLint)を見直して整備した話 - Link and Motivation Developers' Blog

                                              はじめまして、新卒でリンクアンドモチベーションに入社し、未経験からエンジニアをして4年目になります小宮です。入社して以来、一貫してモチベーションクラウドの開発業務に従事しております。 今回、そんな僕が3ヶ月ほどソロプロジェクトとして取り組んでいたESLintの整備PJTについて、まとめていきたいと思います。 整備前の状態 Phase1 - 既存ルールを適用 Phase2 - パッケージ群のアップデート Phase3 - huskyとlint-stagedの導入 最後に 整備前の状態 元々試験運用的に一度導入したことがあったのか、エラー解消に至っていない、対応が必要なルールを暫定的にOFFにするというコメントが設定ファイルに記載されており、ほぼESLintがワークしていませんでした。そのため、人によってコーディングの差異が発生しており、 フロント横断組織*1に所属しているメンバーが各々のチー

                                                大規模プロジェクトの静的検証ツール(ESLint)を見直して整備した話 - Link and Motivation Developers' Blog
                                              • BtoBサービスの導入事例サイト44社調べたら中々に興味深かったので筆を執ることにした。|ごとうかずうみ/B2Bマーケ

                                                いや、正確に言うと「筆を執ることにした」のではなく、「勝手に筆が走っていた」という表現が正しいくらい事例サイトには学びが転がっていた。もしかすると仕事に行き詰ったときは企業の事例サイトを見ていたら大体の悩みは解決するんじゃないかと思うくらいに。 ※なお、この記事は個人的な備忘録のための記事なので、皆様のお役に立つことの効果・効用を保証する記事ではございません。 初めまして、後藤と申します。wevnalという会社で自社プロダクトである、[PR]CVRを向上させるチャットボット「BOTCHAN EFO/BOTCHAN PAYMENT」のマーケ全般を職務としております。つまりBtoBマーケを生業としてご飯を食べております。自己紹介は本旨ではないので機会があれば別途やるかもですが、さしあたり「この記事はどこぞの怪しい人間ではなく、BtoBマーケ職の人間が書いてる」ということだけご認識ください。 ま

                                                  BtoBサービスの導入事例サイト44社調べたら中々に興味深かったので筆を執ることにした。|ごとうかずうみ/B2Bマーケ
                                                • Developers.IO 2019 登壇資料「カルチャービルディング〜世界最強のAWSエンジニア集団の作り方〜」 #cmdevio | DevelopersIO

                                                  はじめに 「Developers.IO 2019」とは、クラスメソッドが運営するブログサイトであるDevelopers.IOの名を冠した、テクノロジーに興味のある方を対象としたイベントです。 私は10/11(金)に開催されたOsakaと10/19(土)に開催されたSapporoで2回登壇させて頂きました。また11/1(金)のTokyoではスケジュールが合わず、代わりににしざわが登壇してくれました(ありがとうございます) また、本セッションについてはJBUG(Japan Backlog User Group)様からもお声がけ頂き、岡山、大阪、東京の3地域で登壇させて頂きました。以下にイベント開催時のTogetterまとめリンクを貼っておきます。 JBUG岡山 #3 プロジェクト/コミュニティ/組織のマネジメント まとめ #JBUG #JBUG大阪 #2 〜マネジメントを身近に感じて仕事に生か

                                                    Developers.IO 2019 登壇資料「カルチャービルディング〜世界最強のAWSエンジニア集団の作り方〜」 #cmdevio | DevelopersIO
                                                  • チームの力を最大化する開発組織体制 - Link and Motivation Developers' Blog

                                                    こんにちは!リンクアンドモチベーション開発組織 広報担当の有田です。 今日は、開発組織の体制についてご紹介したいと思います! モチベーションクラウドシリーズの開発は、2018年から内製化を進めてきました。 当時の開発はパートナーさんにお願いしており、社内のエンジニアは0名からのスタートでしたが、今では40名以上の開発メンバーが所属*1。 右肩上がりで組織規模が拡大しています。 開発メンバー 社員数推移 組織の拡大によって、できることが大きく増えた一方、連携の難易度が上がったり、メンバー一人ひとりの状況が見えづらくなったりと、不具合も出てきていました。 そこで、昨年2021年に、開発組織の体制を再編。 今日はその変遷も含めて、お伝えします! これまでの体制 現在の体制 まとめ これまでの体制 2018年の内製化スタート時から2021年上期まで、開発組織は「職種別」でチームが分かれていました。

                                                      チームの力を最大化する開発組織体制 - Link and Motivation Developers' Blog
                                                    • 株式会社リンクアンドモチベーションのデザイナーがUIを作る過程でやっていること - Link and Motivation Developers' Blog

                                                      初めまして!モチベーションクラウドのUX/UIデザインを担当している溝上です。今回は株式会社リンクアンドモチベーションのデザイナーがUX/UIデザインを行う過程を紹介しようと思います。 紹介するプロセスの全体像 課題の特定 ユーザーモデリング プロトタイプ(手書き~デジタル) デザインコンセプト コンポーネントを意識した設計 ユーザビリティテスト UI設計 まとめ 課題の特定 ゴール:解決する課題を言語化し開発チーム内・事業サイドと認識をすり合わせる 期間:1~2週間程度 使うツール:スプレッドシート、miro 課題のネタとなるのは「事業戦略上の課題」や「顧客要望」がメインです。 ただしこのタイミングでは課題は不明瞭で非常にフワッとしています。 例えば、 「モチベーションクラウドの利用頻度をコンサルのサポート無しで向上させたい」 くらいです。 Pdmとデザイナーが本当にそれは課題なのかどう

                                                        株式会社リンクアンドモチベーションのデザイナーがUIを作る過程でやっていること - Link and Motivation Developers' Blog
                                                      • リンクアンドモチベーションの開発者ブログをはじめます - Link and Motivation Developers' Blog

                                                        はじめまして。 リンクアンドモチベーションでエンジニアリングマネージャーをしている河野です。 本日より、「Link and Motivation DEVELOPERS's BLOG」と題しまして、弊社の技術的/組織的取り組みを継続的に発信していきます。 私たちリンクアンドモチベーションでは、モチベーションクラウドなどのHR領域におけるSaaSプロダクトを中心に開発しております。 モチベーションクラウド|組織改善ならモチベーションクラウド これまでは開発者ブログがなかったため、主にイベント登壇かQiitaのAdventCalendarでのアウトプットが中心でした。AdventCalendarにおいては、ありがたいことに何度か"Qiita賞(企業・学校・団体)LGTM賞 1位"を受賞しております。 記念すべき初回の本記事では、これまで私たちがアウトプットしてきたもので特に反響が大きかったものを

                                                          リンクアンドモチベーションの開発者ブログをはじめます - Link and Motivation Developers' Blog
                                                        • ミッション志向組織までの道のり - Link and Motivation Developers' Blog

                                                          はじめに はじめまして、リンクアンドモチベーションでプロダクトマネージャーを行っている原田です。 主に担当させていただいているのは、弊社サービスであるモチベーションクラウドの「新規顧客の獲得」をミッションとした開発組織です。 (具体的な業務は、過去に弊社野田が投稿したこちらの記事をご覧ください!!) 本記事では、私が所属しているチームが「タスク志向」から「ミッション志向」になるまでの道筋をご説明いたします。 そもそもの組織の変わるきっかけ モチベーションクラウドシリーズの開発組織は昨年の夏に、大きな組織編成が行われ、 これまでは「PJT単位でチーム編成が変わる」組織だったところから、「ミッション別でチーム編成が固定される」組織へと変わりました。 (詳しくは、過去に弊社有田が投稿したこちら記事をご覧ください!) それにより、これまでは「PJTの成功(リリース)のために頑張る」であったり、短い

                                                            ミッション志向組織までの道のり - Link and Motivation Developers' Blog
                                                          • CRO(Chief Revenue Officer)とは?日本イチ細かく解説します|CRO Hack

                                                            初めまして! CRO Hackを運営している株式会社リブ・コンサルティングの権田です。 突然ですが、皆さんは「CRO」という言葉をご存じでしょうか? CROをGoogleで検索すると出てくる情報は「医薬品開発業務受託機関」の略ですが、私たちが使っているCROは別の意味を持ちます。 今回、この「CRO Hack」というnoteを立ち上げた背景は、まだ日本では浸透していない役職「CRO(Chief Revenue Officer=チーフレベニューオフィサー)」を担う人を増やし、このポジションを当たり前にしたいという狙いがあるためです。私たちは様々なソーシャルイシューを解決するために、今の日本のビジネスシーンにおける最重要ポジションが、CROという役職だと考えています。 私たちリブ・コンサルティングでは、いわゆる広く名前が知られる大企業だけでなく、「ベンチャー・スタートアップ」のフェーズにある企

                                                              CRO(Chief Revenue Officer)とは?日本イチ細かく解説します|CRO Hack
                                                            • SoEとしての責務をフロントエンド側に集約した話 - Link and Motivation Developers' Blog

                                                              # はじめに # SoRとSoE # 旧アーキテクチャおけるSoRとSoEの境界はどこにあった? # データフローは具体的にどう変わったか # 反省点 # さいごに # はじめに こんにちは。イネーブリングチームでフロントエンド領域のリードエンジニアをしている鵜木(@nokki_y)です。 現在、開発生産性向上を目指しモチベーションクラウドのフロントエンド領域をリアーキテクトしています。リアーキテクトに至った背景はこちらの記事を覗いてみてください。 link-and-motivation.hatenablog.com 今回のリアーキテクトにあたりSoEとしての責務をバックエンド側からフロントエンド側に移行することになったので、この記事ではその背景をご紹介します。 # SoRとSoE 株式会社一休のCTOである伊藤さん(Twitter)が、2016年に開催されたDevelopers Fest

                                                                SoEとしての責務をフロントエンド側に集約した話 - Link and Motivation Developers' Blog
                                                              • 日本のSaaS上場企業の売上ランキングを作成しました 【2020/3版】|事業がつくれるベンチャーマネージャーになるためのnote

                                                                いつもは気になった会社のビジネスモデルの分析をすることが多い僕のnoteですが、今回はちょっと趣向を変えて調査記事です。 僕は普段、学習塾向けの業務管理SaaSサービスを提供している会社の経営に携わっています。 一昔前と比べてSaaSサービスはすごく増えましたし、それに伴ってTwitterやnoteでもSaaS関連情報を目にする機会も増えました。 そんななか個人的にはずーと無いなと思っていたのが、すでに日本で上場したSaaS企業のまとめ情報です。 これからサービスを大きくしていこうという我々のような後続企業は先輩たちのすごさをしっかりと知り、自社の目標を的確に設定する必要があります。ということで日本上場SaaS企業の「売上げランキング」を作りました。売上以外にも、YoY(成長率)、時価総額、営業利益や各種コスト比率などこれを機にまとめています。saas事業に携わる人たちの参考になれば幸いで

                                                                  日本のSaaS上場企業の売上ランキングを作成しました 【2020/3版】|事業がつくれるベンチャーマネージャーになるためのnote
                                                                • デザインチームが目指しているもの - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                  こんにちは! リンクアンドモチベーションでUX/UIデザイナーをしている辻井と申します。 新卒で入社してコンサルタントを数年勤め、未経験からジョブチェンジをしてデザイナーに転向しました。僕以外にも数人、転向組のデザイナーがおり、うちのデザインチームの面白いところかなーとも思っているんですが、その話はまた今度。。。 今日は、デザインチームが掲げているビジョンをテーマに、「私たちが何を目指しているのか」をお伝えできればと思います。 デザインチームのビジョン デザインチームでは、『Link Designing』というビジョンを掲げています。 デザインチームを発足して数ヶ月たったタイミングで、「私たちは何者として、何をデザインするんだろう?」という問いを立て、チームで作り上げたビジョンです。 私たちが携わっているプロダクトは「HR Tech」と呼ばれる領域に属しており、組織開発や人材育成に密接に関

                                                                    デザインチームが目指しているもの - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                  • THE MODEL組織の落とし穴。LTVを踏まえたペルソナ設定の必要性|kojimayouhei0815

                                                                    BtoBマーケティングが強いサービスの特徴は? 最近、マーケティングに多額の投資を行うBtoBの企業が増えています。 Sansan 楽楽精算 b→dash モチベーションクラウド SmartHR bellFace といった、テレビCMでもおなじみのサービスの特徴はいったい何なのでしょうか? それは「圧倒的にLTVが高い」ことです。 SansanのLTVはおそらく2000万以上ですし、その他のマーケティングが活発な企業もLTVは1000万以上だと思われます。 LTVが高ければ、あらゆるマーケティング活動がペイする 私は新卒入社した会社で、CMSの営業マンをしていました。いわゆる、HPの作成と管理画面の提供です。開拓方法はほぼ100%テレアポ。「アウトバウンドからインバウンドに切り替えよう」という試みもありましたが、なかなか難しい。。 入社4年目でマーケティング部署の立ち上げ責任者を経験しまし

                                                                      THE MODEL組織の落とし穴。LTVを踏まえたペルソナ設定の必要性|kojimayouhei0815
                                                                    • 仕事力チェックリスト50 ~「会議の進め方」から「タスク管理の方法」まで~|株式会社才流

                                                                      ​​​​​「仕事で成果を出す人」と聞いて、どのような特徴を思いうかべますか。 マーケティングのコンサルティング会社であり、メソッド開発カンパニーの才流では、仕事で成果を出す人の特徴をまとめた「仕事力マニュアル」が存在します。顧客へ価値を届けるためには、マーケティングの専門知識はもちろん、ベースとして強固な「仕事力」が必要だと才流では考えているからです。 本記事では、実際に活用している才流の社員用マニュアルをアップデートした上で、テーマ別に約50個の「仕事力チェックリスト」として紹介します。 松下 雅征 Matsushita Masayuki 早稲田大学政治経済学部卒業後、2016年に組織人事のコンサルティングを行う株式会社リンクアンドモチベーション入社。社内初のマーケターとしてHR Tech領域の新規事業「モチベーションクラウド」のマーケティングチームを立ち上げ、領域横断でBtoBマーケテ

                                                                        仕事力チェックリスト50 ~「会議の進め方」から「タスク管理の方法」まで~|株式会社才流
                                                                      • 「リーダーの力量はここに出ます」田端&麻野が語る“オンラインで強いチームをつくる方法”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                                        メールやメッセンジャーなどのコミュニケーション機能と、顧客・案件管理やファイル管理などの業務ツールが一体となった情報共有ツール「kintone(キントーン)」。 シームレスな情報共有やデータの見える化によって、ビジネスのバラバラをひとつにまとめてくれるサービスだそうですが、まさに今、テレワークの普及によって「何となくチームがバラバラになっている」という感覚を持っている方は多いと思います。 そこで今回は、チームマネジメントのプロである田端信太郎さんと麻野耕司さんの2人にインタビュー。 kintone PR担当の佐藤さん同席のもと、「オンライン時代に強いチームをつくるには?」というテーマで話を聞いてきました。 明日からマネジメントに活かせる話が満載の対談です! 【田端信太郎(たばた・しんたろう)】NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任者を務め

                                                                          「リーダーの力量はここに出ます」田端&麻野が語る“オンラインで強いチームをつくる方法”|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                                        • 週1回30分の1on1を続けたらエンゲージメント偏差値が80超 部下の「今の心情」を定期的に聞くことで得られる3つの効果

                                                                          4割以上の企業が導入していると言われる「1on1ミーティング」。リモートワーク下でのチーム力向上や社員のエンゲージメント向上を目的に開始したものの、期待通りとは言えない状況にある企業も少なくありません。そうした中、「モチベーションを高めるマネジャー育成の秘訣」をテーマに、株式会社ベネッセコーポレーションと株式会社リンクアンドモチベーションの共催で行われたセミナーに、『できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]』の著者で、株式会社らしさラボ代表の伊庭正康氏が登壇。1on1が必要になっている背景や1on1によって企業が得られる効果などを語りました。 1on1は「組織課題」を解決するプラットフォーム 伊庭正康氏(以下、伊庭):らしさラボの伊庭でございます。ここからは、1on1のポイントをスライドで紹介させていただきます。 私もUdemyに講座をいくつか持っており、その中でリーダー

                                                                            週1回30分の1on1を続けたらエンゲージメント偏差値が80超 部下の「今の心情」を定期的に聞くことで得られる3つの効果
                                                                          • 2年間の「潜伏期間」で達成したPMF──T2D3を超えるスピードで駆け抜ける、ナレッジワークの徹底

                                                                            SaaSスタートアップを支える「T2D3」という圧倒的な成長。その高成長を実現するためには、SaaSの世界を駆け抜けるための「戦略」が存在します。そこで、ALL STAR SAAS FUNDでは、全4回からなる短期集中型の連続講座を通じて、その戦略について多角的に考えていく機会をつくりました。 昨年度に引き続き開催する「ALL STAR SAAS BOOT CAMP」では、主にシードからアーリーフェーズの企業や、起業準備中のSaaS起業家へ、T2D3をハックするためのメソッドを見つけ出していきます。 課題を乗り越えてきたSaaS企業の現役経営陣とSaaSスタートアップの各成長フェーズを支援してきたALL STAR SAAS FUNDのメンバーが、実体験を元に各テーマについて解説。初回のテーマは「PMF」です。 SaaSにおけるPMFの達成確度を高めるために、「プロダクト開発」の観点から実践

                                                                              2年間の「潜伏期間」で達成したPMF──T2D3を超えるスピードで駆け抜ける、ナレッジワークの徹底
                                                                            • プロダクト共通モジュール MCS Dev Kit を作っています - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                              こんにちは、フロントエンドエンドエンジニアの菊池です。 弊社ではフロントエンド横断組織であるフロント会*1にて、様々な改善活動を行っています。 今回はその取り組みの一環として行っている共通モジュール、通称MCS Dev Kitの開発について紹介したいと思います。 MCS Dev Kitとは 開発のモチベーション 共通ライブラリとしての指針 リポジトリ構成について 今後の展望 MCS Dev Kitとは MCS Dev Kit(以下MDK)*2は、プロダクト共通で利用するアイコンやコンポーネント、カラーといった再利用可能なパーツを内包したライブラリ群です。 単一リポジトリ(monorepo)で開発しており、GitHub Packagesで社内向けに公開しています。 Vue.jsで構成されたアプリケーション向けに提供するので、MDKの開発も基本はVue.jsを対象としていますが、 最終JSにな

                                                                                プロダクト共通モジュール MCS Dev Kit を作っています - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                              • 【出欠確認に疲れた若手必見】 3ステップでできる! slackで出欠確認コマンド - Qiita

                                                                                この記事はモチベーションクラウドシリーズアドベントカレンダー2020の4日目の記事です。 どうも初めまして、リンクアンドモチベーションでエンジニアをしている伊藤と申します。 完全に別件の宣伝ですが、2020/12/18に弊社がスポンサーにもなっている【オンライン開催】銀座Rails#28 で「モチベーションクラウドを支える非同期処理の変遷」というテーマで発表します。 今回のゲストスピーカーはあのまつもとゆきひろ(@yukihiro_matz)さんなので興味があればぜひ!! はじめに 業務効率化のために slack apiと google app scriptを使ったslack appを作りました。 なぜ作ったか から作成の手順を3つのステップに分けて解説します。 こんなことありませんか? 〜オンライン会議にて〜 上司 「おい、若手!全員いるか確認しろ!」 自分 「はい!」 ... 自分 「

                                                                                  【出欠確認に疲れた若手必見】 3ステップでできる! slackで出欠確認コマンド - Qiita
                                                                                • 営業×開発でミッション達成を目指す!新規顧客対応チームの取り組み - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                                  はじめまして!リンクアンドモチベーションの新規顧客対応チームでエンジニアをしている野田です。 今回は新規顧客対応チームで担っているミッションや取り組みをご紹介させていただきます。 新規顧客対応チームのミッション 弊社の開発組織は2021年に職能別組織からミッション型組織に大きく開発組織の体制を変更しました。(詳細はこちらの記事をご覧ください) その中で新規顧客対応チームは弊社で扱っているプロダクトであるモチベーションクラウドの「新規のお客様を開拓する」というミッションを担っています。 このミッションを達成するためには、ただ営業チームから要望があった機能を開発するだけではなく、開発メンバーも営業数値にもっと敏感になり、営業チームに対してもリクエストができるような関係性を構築する必要があります。 営業チームとの関係性構築 今の体制になる前はエンジニアメンバーが直接営業チームとコミュニケーション

                                                                                    営業×開発でミッション達成を目指す!新規顧客対応チームの取り組み - Link and Motivation Developers' Blog