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  • 日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1】桜井誠氏、18万票獲得の衝撃 2020年の東京都知事選挙はふたを開けてみれば大方の予想通り、現職小池百合子氏が前回(2016年)の得票を大幅に上回る350万票以上を得て圧勝した。立憲・共産・社民から支援を受けた宇都宮健児氏は健闘したものの、約83万票と伸び悩んだ。れいわ新選組代表・山本太郎氏も健闘したが基礎票とみられる約66万票を固めたものの、こちらもやや伸び悩んだ展開だったことは否めない。 そんな中、私が最も注目したのは、前回都知事選に出馬し、約11万4000票を獲得した日本第一党党首で、在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が前回を6万票以上上回る約17万8000票を獲得して、22人の候補者のうち得票数で5番手につけたことだ。今回の東京都知事選の投票率が55%と、前回を約5%弱下回る投票率だったのにもかかわらず、この票の伸びは無視できない。 桜井氏は海外報道でも「極右

      日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital

      戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています*随時更新 戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barney

        戦略ファーム時代に読んだ700冊のまとめ *随時更新 - Digital, digital and digital
      • パナソニックが家電部門の本社を中国に移転、狙いは伏魔殿の解体【スクープ】

        パナソニックは“賭け”に負けた。家電の次の本業候補として投資を集中させた自動車事業が失速。今度は母屋の家電事業まで低迷し、構造改革が急務な状況にある。そこで、津賀一宏・パナソニック社長は、伏魔殿化した家電部門に解体的出直しを迫る「背水の新モデル」を繰り出そうとしている。(ダイヤモンド編集部 新井美江子、浅島亮子) 新設されたCNA社の “裏ミッション”とは 2019年4月に産声を上げたパナソニックの地域カンパニー、中国・北東アジア(CNA)社。次期社長の最右翼と目される本間哲朗・パナソニック専務執行役員が社長を務める、社内でもっとも勢いのあるカンパニーである。 本間専務はCNA社設立の狙いについて、「パナソニックの中国での売上高が、中国のGDP成長率に見合った伸びを示していないという問題を解決するため」と淡々と語っている。本間専務自身は中国語が堪能で、「現地でのプレゼンテーション聞いて驚い

          パナソニックが家電部門の本社を中国に移転、狙いは伏魔殿の解体【スクープ】
        • 岸田政権「統一教会政局」での支持率急落と最終防衛ライン

          旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に対して自民党はどうすればいいのか。裏もよく知る切り込み隊長が「義理人情はあるにせよさっさと切ったほうがいい」と一刀両断にする意味が、冷静にご理解いただけますかな? =無料記事、約3100字 戦後最長宰相であった安倍晋三さんが凶弾に斃れて50日経過したいまなお、旧統一教会と自民党の関係を巡ってすったもんだしております。私らポスト小泉政権のころからの関わりの人間であれば、もう「旧統一教会は選挙でボランティアを出してくれる便利な存在なのは分かるが、信者の数も減って用済みなのは間違いなく、義理人情はあるにせよさっさと切ってしまったほうが良い」と思うわけです。 そう簡単ではない話なのは、自民党は勝共連合との関わりで、60年代安保以降も狂暴でテロや殺人事件を起こす共産勢力など左翼を抑え込むには、暴力団や宗教団体など非正規な団体による制御が必要と考えた自民党清和会など

            岸田政権「統一教会政局」での支持率急落と最終防衛ライン
          • 戦略コンサルティング時代に読んだ700冊のまとめ + Tech company時代に読んだ本 *随時更新

            戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barneyにはまりはじめる 経営戦略全史 https://amzn.to/3e

            • 「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで

              jp.ign.com 長年『BEEP!』を愛読し、セガハードをマーク3からドリームキャストまで所有し続けていた僕にとっては、大変感慨深い記事でした。 なぜセガはハードの争いに勝てなかったのか? 2022年に振り返ってみると、必然の敗けのように思えてしまうのだけれど、あの戦いをリアルタイムで追っていた僕は、任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンの大成功のあと、ニンテンドー64で「カセットで遊べる」ことにこだわったがゆえに(ソニーとの決別、というのが大きかったとはいえ)、ニンテンドー64、ゲームキューブと長い間低迷していたことを記憶しています。 Wiiの大ヒットで蘇ったものの、WiiUはいまひとつで、しばらくはDS、3DSという携帯用ゲーム機頼みだったんですよね、任天堂。 スイッチでまたナンバーワンの地位を築いていますが、ゲーム業界は栄枯盛衰が激しいのです。 セガも、結果的には、ずっとナンバ

                「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで
              • 私のブックマークPart1 - dorawii’s blog

                私は自分のブックマークに登録されたサイトがマイナーであると自負しているのでここに公開していく。 公開するブックマークは8年ぐらいまで使っていたスマホの中にあったものに限るとする。今でも使っているパソコンのchromeにはそれこそこれらの何倍もの数のブックマークが登録されているが、それにはエロ系もかなりの割合を占めている。つまりコレクションとしてはエロ一辺倒に近く単調なものになってしまっていて、見せるほどの価値がないと判断したため割愛する。 リンク切れのものも多々あると思うので、適宜Internet Archiveを使えばよろし。 本編 追記 本編 コミック 『グラスリップ』を最終回まで見て、考察や感想等も拝見した上で改めて考えてみたけれど、それでもやっぱりグラスリップは名作ではなく迷作だと思った。 Zantetuken 有機化学 東京理科大学『古江研究室』:研究室紹介 ナノ組織金属・ナノメ

                  私のブックマークPart1 - dorawii’s blog
                • 世界最高のワイン産地!フランス - japan-eat’s blog

                  フレッシュなワインから格式ある重厚なワインまで様々なワインが造られています。ワインを好きになり始めた初級者の方、これからソムリエ・エキスパート試験を取ろうと考えている勉強熱心な皆さん向けに、うってつけ!さっと全体を読み流して、興味を持った部分を深堀すれば、色々な発見があると思います。 やっぱりフランスが大切なわけ 主なブドウ品種 フランスの最大栽培品種 白ブドウ 黒ブドウ ボジョレー・ヌーヴォーで有名な フランスでは シャンパーニュ 19世紀の半ば ブルゴーニュ シャブリ コート・ドール コート・シャロネーズとマコネ ボジョレー ロワール アルザス ジュラ&サヴォワ ボルドー 南西地方 ローヌ地方 プロヴァンス ランキング参加中レストラン ランキング参加中社会 やっぱりフランスが大切なわけ フランスは、紀元前の昔からギリシャ人がブドウ栽培を始めて、ローマ時代に入ると本格的にワイン造りが根付

                    世界最高のワイン産地!フランス - japan-eat’s blog
                  • パナソニックが家電部門の本社を中国に移転、狙いは伏魔殿の解体【スクープ】(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                    パナソニックは“賭け”に負けた。家電の次の本業候補として投資を集中させた自動車事業が失速。今度は母屋の家電事業まで低迷し、構造改革が急務な状況にある。そこで、津賀一宏・パナソニック社長は、伏魔殿化した家電部門に解体的出直しを迫る「背水の新モデル」を繰り出そうとしている。(ダイヤモンド編集部 新井美江子、浅島亮子) 【この記事の解説図版はこちら】 ● 新設されたCNA社の “裏ミッション”とは 2019年4月に産声を上げたパナソニックの地域カンパニー、中国・北東アジア(CNA)社。次期社長の最右翼と目される本間哲朗・パナソニック専務執行役員が社長を務める、社内でもっとも勢いのあるカンパニーである。 本間専務はCNA社設立の狙いについて、「パナソニックの中国での売上高が、中国のGDP成長率に見合った伸びを示していないという問題を解決するため」と淡々と語っている。本間専務自身は中国語が堪能で、「

                      パナソニックが家電部門の本社を中国に移転、狙いは伏魔殿の解体【スクープ】(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                      検察の暴走を抑えるために検察庁法改正が必要だと主張する人たちは、検察が政権の意向を忖度し、恣意的な捜査を行ってきた過去を無視している。 6月22日発売の『月刊日本7月号』では第2特集として、「安倍vs検察 国民不在の権力闘争」という特集を組んでいる。今回は同記事から、参議院議員として司法制度改革に関わってきた平野貞夫氏に話を聞いたインタビューを紹介したい。 ―― 安倍政権は世論の反発をうけて検察庁法改正案を見送りました。閣議決定で定年延長した黒川弘務・東京高検検事長も不祥事で辞職しました。 平野貞夫氏(以下、平野):政権に都合のいい人物を検事総長の座に就かせるための暴挙が挫折したということです。この問題をきっかけに政権支持率は30%を割り込み、初めて20%台にまで落ち込みました。安倍政権は完全に国民の信頼を失ったのです。 これまで安倍政権は検察を都合よく利用してきました。安倍政権の7年半、

                        黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                      • なぜ「偉くなったら変えよう」は通用しないのか?あるいはChatGPTによる執筆アシスタント実験:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

                        インターネットでは定期的に 「この会社(組織)はおかしい。自分が偉くなったら変えてやる!」 ↓ 「お前が権力を持つのは30年後だろ。そこまで待つよりはさっさと転職しろ」 みたいなやり取りがある。 僕はライフワーク的に「組織の中から組織を変える方法」について考えてきたので、これについて思うことを書いてみよう。 ※僕はコンサルタントなので「組織の外から組織を変える」を仕事としてきたが、実際には「組織の中から組織を変える人を支援する」という形を取るので、中から変えることについても関心が高い。そしてキャリアを通じてずっと、自分の会社を変えることをやり続けてきたので、当事者でもある。 「変えるには権力が必要。いまでも年功序列的な慣行が残る日本企業では、権力を得るために年月が必要」というのは、ある程度合理的に聞こえる。 でも結論としては、「偉くなったら変えよう」という姿勢は僕も駄目だと思う。 だがその

                          なぜ「偉くなったら変えよう」は通用しないのか?あるいはChatGPTによる執筆アシスタント実験:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
                        • Digital, digital and digital

                          戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています*随時更新 戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I. 戦略 企業参謀 https://amzn.to/44iKVxM 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barney

                            Digital, digital and digital
                          • [戦略コンサルティング時代に読んだ本700冊まとめ]|touya_fujitani

                            戦略ファーム時代に読んだ700冊程度の本をまとめています I.戦略領域 企業参謀 https://amzn.to/2WnExFT 当初、いまいち戦略というものが掴めきれず迷子になっていた時に「大前研一はこれだけ読め」と教わった本。大量に出ている他の大前本を読まなくて済むのが見過ごせない大きな価値 戦略サファリ 第2版 https://amzn.to/3csZg0t 経営戦略の本を読み漁るも、実プロジェクトの方が全くもって学びになるという普通の感想をもち、俯瞰での戦略論を求めるようになる。いやあ懐かしい 企業戦略論【上】基本編 競争優位の構築と持続 Jay Barney https://amzn.to/3dJjVxB 任天堂の戦略の妙に気が付きはじめ、ベースか似通ったものはないだろうかと思うようになった時にJay Barneyにはまりはじめる 経営戦略全史 https://amzn.to/3

                              [戦略コンサルティング時代に読んだ本700冊まとめ]|touya_fujitani
                            • 【独自】「岸田の乱」の後には万博中止を発表か…怖い物なしの岸田首相が打ち出す「次の一手」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                              「今でも信じられません。しかしこうなったら、岸田首相の英断についていくだけです」 【写真】「コロナ8割おじさん」西浦博悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」 こう話すのは、岸田派の国会議員のひとりだ。 安倍派のパーティー裏金事件で、東京地検特捜部は政治資金規正法違反(不記載)で安倍派の清和政策研究会に加えて、二階派、志帥会の会計責任者ら2人を在宅起訴し、岸田派の宏池会の元会計責任者を略式起訴した。安倍派5人衆と呼ばれた幹部については、1000万円を超す高額な不記載がありながら立件されなかった。 ところが、ここで世論の反発を見越し、先手を打ったのが岸田文雄首相だった。特捜部の処分結果発表前日となる1月18日夕方、「岸田派を解散するつもりだ」とメディアに表明し、「岸田の乱」に打って出たのだ。 池田勇人によって創設され、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一、そして岸田文雄と、歴代総理を5人輩出した

                                【独自】「岸田の乱」の後には万博中止を発表か…怖い物なしの岸田首相が打ち出す「次の一手」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                              • 書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note

                                今まで「不動産 x IT」として書いてきたことをまとめて、電子書籍(EPUB)にして見よう、と思い立ちました。 単にやったことがないからやってみよう、というだけだったりします。「そこに山があるから登るんだ」、みたいな。 基本は「不動産情報デジタル標準化の覚書」をベースに、その中で「詳しくはこっちで書きました」みたいに追記して個別の記事に分散していた内容など関連する記事をすべて本文に取り込み、それを一つのEPUBで電子書籍化、みたいな感じです。(EPUB化の手順はここに書きました) 「不動産情報デジタル化の作法」と題し、直接は関連しない記事も「付録」にて全部入りにしています。全部で約15万文字。だいたい新書とかと同じぐらいでしょうか。なかなか大変でありました。 ソフトウェア開発的に言うと、これ、元プロジェクトからフォークして派生させて新たな奴を作るパターンですね。上手くやらないとあとあと変更

                                  書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note
                                • 「立花 隆」のつくられ方 - king-biscuit WORKS

                                  *1 メディアが英雄を作り出す手癖、というのがあります。 英雄、というのが大げさならば、うっかりとあらぬところに人を祭り上げてしまうからくり、とでも言い換えてもいいでしょう。 何も今に限ったこっちゃない。人が言葉と意味の動物であることを始めた昔から、あらゆる英雄は語られる存在としてあり続けてきました。それはマスメディアの濃密に張りめぐらされた〈もうひとつの自然〉となったいまどきの情報環境に生きるあたしたちとて、例外ではない。 かくいう立花隆センセイも、今やそういう同時代の英雄のひとりです。 なにせ、「知の巨人」であります。政治から先端科学までを手あたり次第に網羅する何でもありな好奇心に、それを支える日々倦むことなきものすごい読書量を誇る日本屈指のおベンキョ屋。この世知辛いご時世に筆一本であっぱれおっ立てた自前の鉛筆ビルは壁一面に黒猫の顔をあしらったファンシーなもので、中身はあまたの書物と資

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                                  • 「日本のネット右翼」は何人いる?選挙結果から見えた“意外な数字”

                                    ふるや・つねひら/1982年札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史)卒業。(社)令和政治社会問題研究所所長。(社)日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、TOKYO FMやRKBラジオで番組コメンテイターも担当。『左翼も右翼もウソばかり』『日本を蝕む「極論」の正体』(ともに新潮新書)、『毒親と絶縁する』(集英社新書)、『敗軍の名将』(幻冬舎新書)など著書多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読

                                      「日本のネット右翼」は何人いる?選挙結果から見えた“意外な数字”
                                    • モーリー・ロバートソン トランプ大統領「日米安保破棄」発言のその先を語る

                                      プチ鹿島さんとモーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でドナルド・トランプ大統領の「日米安保破棄」発言についてトーク。その発言の先に見えてくるものを話し合っていました。 (プチ鹿島)さあ、モーリーさん、行きましょう。 (モーリー)やっぱり「本気か? 『日米安保破棄』発言」ね。でね、あれからしばらく時間が経っているじゃないですか。だからもう少し日本のニュースで掘り下げるのか?って思ったんだけど、やっぱり大きな象すぎてみんな触れないんだよね。 (プチ鹿島)だから本当にあれ、面白かったのはベタ記事で何事もなかったのように報じていた新聞もありましたよ。一面で書いてる新聞もあれば。 (モーリー)だからこそこういう日本の大手ニュースやメディアがベタで逃げちゃった時、『水ロバ』の役割ってこういう時に発揮されるというか。いつもやっている当たり前がこういう時、誰もやら

                                        モーリー・ロバートソン トランプ大統領「日米安保破棄」発言のその先を語る
                                      • 7割近い管理職の課題…「若手を十分に育てられていない」 自社に「成長を実感する若手社員」が多い企業の特徴

                                        古屋星斗氏 インタビュー 7割近い管理職の課題…「若手を十分に育てられていない」 自社に「成長を実感する若手社員」が多い企業の特徴 就業時間の短縮や有給休暇の取得率の向上など、法整備によって「働きやすくなった職場」。しかし、そこに不安を覚える若いビジネスパーソンが増えていると言われています。若手社員の職場への不安を解消するためには、企業はどういった取り組みをする必要があるのでしょうか。 今回は、『ゆるい職場』の著者で、リクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗氏に、若手に成長実感を与えるためのポイントや、若手の可能性を引き出す「新たな仕組み」などをうかがいました。 成長を実感する若手社員が多い企業の特徴 ーーここからは「成長機会のつくり方」についてお聞きしたいと思います。古屋さんがご覧になって成長を実感する若手社員が多い企業の特徴などはありますか? 古屋:率直に言うと、それは若手社員の成

                                          7割近い管理職の課題…「若手を十分に育てられていない」 自社に「成長を実感する若手社員」が多い企業の特徴
                                        • NFTが分からない ゲーム(メタバース)、アート、資産管理 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                          ブロックチェーン技術を使った最新のプロダクトといえば、NFTです。イーサリアムブラックチェーンの上で登場したこの技術は、またたくまに多くに事業家の心を捉えたようで、国内でもさまざまな企業がNFTに参入したり、また関心を持っています。 でも、やっぱりNFTはよく分からないのです。何が分からないのか、考えながら、ブログに書いてみたいと思います。 NFTの3つの類型 リアル資産のキーとしては、法律がネック デジタルアートは何の権利を得ているのか? 結局ゲーム。そしてメタバース NFTの3つの類型 NFTの技術的な特徴は端折ります。ERC-721、ERC-1155で検索してもらえれば、いろいろと出てくるはずです。ここで考えたいのは、NFTが何に使えるかということ。 よく出てくる3つのユースケースが、ゲーム(ゲーム)、デジタルアート、そしてリアル資産の管理です。ゲームとは、ゲーム内のアイテムがNFT

                                            NFTが分からない ゲーム(メタバース)、アート、資産管理 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                          • 女性社長就任ラッシュ前夜 ヘッドハンターに聞く人材の多様化

                                            東京大学文学部中国文学科を卒業後、1993年豊田通商入社。中国勤務などを経て2011年エグゼクティブサーチ会社、縄文アソシエイツ入社。15年米ハイドリック・アンド・ストラグルズへ。ヘッドハンティング業務に従事し、大企業からオーナー系の中堅企業、成長企業まで幅広くカバーする。(写真:清水 真帆呂) ここ2年ほどで日本の大手企業のトップに女性が就任するケースが目立つようになりました。日本航空の鳥取三津子社長、野村総合研究所の柳沢花芽社長、マネックスグループの清明祐子社長、サントリー食品インターナショナルの小野真紀子社長、MonotaRO(モノタロウ)の田村咲耶社長など枚挙にいとまがありません。 米ハイドリック・アンド・ストラグルズ日本法人の渡辺紀子パートナー(以下、渡辺氏):日本のビジネスシーンとしてかなりエポックメーキング(歴史的転換点)な状況だと見ています。 注目すべきなのは、就任した女性

                                              女性社長就任ラッシュ前夜 ヘッドハンターに聞く人材の多様化
                                            • 日本オラクル社長が明かす「災害時バックアップの課題」 24年は“復旧力”が試される

                                              2023年は生成AIに湧いた1年だった。ChatGPTのようなB2C向けの汎用的な生成AIだけでなく、企業向けソフト分野でも生成AIの導入が進んでいる。 そんな中、日本オラクルは24年を「エンタープライズの生成AI元年」とし、自社のさまざまなソフトに生成AIを組み込んでいく。 企業にとってはDXに加え、自前でサーバを持つオンプレミスからクラウドへの切り替えといった課題もある。生成AIに連動する形で、これらの課題解決を促進する動きも出てきた。 同社の業績は“絶好調”だ。23年12月に発表した23年6~11月期の単独決算を見ると、売上高が前年同期比8.9%増の1174億1900万円、営業利益は同10.4%増の383億2100万円、経常利益は同10.4%増の384億6900万円だった。第2四半期としては売上高、営業利益、経常利益、純利益の全てで過去最高を達成している。 好調の要因は何か。日本オラ

                                                日本オラクル社長が明かす「災害時バックアップの課題」 24年は“復旧力”が試される
                                              • 「半沢頭取」が語る銀行 “いまの延長線上に未来はない” | NHK | ビジネス特集

                                                「三菱UFJ銀行 次期頭取に半沢氏」 去年の暮れに発表されたこのニュースは、銀行を舞台にした人気テレビドラマの主人公と同姓の人物がトップに就任という話題性も相まって、ネットでも注目を集めた。その“半沢頭取”が4月に就任し、NHKのインタビューに応じた。コロナ禍で銀行の役割が改めて問われているいま、半沢頭取はどんな将来像を描いているのだろうか。(経済部記者 宮本雄太郎) バブル景気さなかの1988年(昭和63年)、当時の三菱銀行に入行した半沢淳一氏(56)。 約400人の同期の中には「半沢直樹」の原作者で、元銀行員の池井戸潤氏もいたが直接の面識はないという。ちなみに、半沢氏は「半沢直樹」のモデルではない。 半沢氏はバブル崩壊後の金融危機の中、ほぼ一貫して企画畑を歩んだ。事業全体を見て経営戦略の計画を練る、銀行キャリアの中で“保守本流”と呼ばれる部署だ。 頭取就任が決まった際には、入行年次が早

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                                                • 『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』の著者が予言していた日本の没落(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  12月20日に『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』を書いたエズラ・ボーゲル博士が90歳で亡くなった。ボーゲル博士はハーバード大学教授で中国問題の研究者だったが、1979年に『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』を出版し、日本で70万部を超える大ベストセラーとなった。 日本の高度経済成長の要因を分析した本だが、博士は日本人の学習意欲や読書量の多さに注目し、米国人にそれを教訓とするよう促している。世界一の経済大国である米国が日本を見習おうというのだから、日本人はこの本によって自信を与えられた。 しかしボーゲル博士は日本をただ賛美していたわけではない。私は博士から日本はまもなく没落するという予言を聞いた。1980年の秋ごろだったと思うが、博士が日本を訪れた際、直接お目にかかって2人だけで話をする機会に恵まれた。 場所は博士が泊まっていた東京六本木の国際文化会館だった。ラウンジでお会いしたのだが、博士が

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