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全英チャートの検索結果1 - 40 件 / 63件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム、最終日です。Twitterのハッシュタグと告知記事のコメント欄で参加していただいた722人分のデータを集計しました。 今回のランキングは僅差でした。ありがたいことに年々参加者が増えているので集計対象外のものは除外しているのですが、そういうものに配慮すればまた順位は変わってきたと思います。だけど順位は目安であり、場所や時期を変えれば当たり前のように変わります。だからあまり気にしすぎないでください。この記事はあくまで知らなかった作品を知る場として使っていただければうれしいです。 有志によるレビューもつけました。まだまだレビューも受け付けています。記事末尾にプレイリストも用意しました。楽しんでいただけたら幸いです。それではお楽しみください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそ

      ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • 日本ではほぼ無名、富山出身の兄弟バンドが全英チャート8位…CD一時売り切れ状態でSNSでも大反響

      【読売新聞】 富山市出身の兄弟で活動するロックバンド「 SAHAJi ( サハジ ) 」が今年1月、「Future In The Sky」で、全英チャート8位に躍り出た。国内ではほぼ無名だが、6月にはロンドンツアーも控える。2人は「

        日本ではほぼ無名、富山出身の兄弟バンドが全英チャート8位…CD一時売り切れ状態でSNSでも大反響
      • 紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由

        紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由 中澤星児 2023年11月30日 紅白歌合戦から超大物ゲストが発表された。なんと、世界的ロックレジェンドの「QUEEN(クイーン)」が特別企画で出場するという。90年代に青春を過ごし、洋楽バンドに憧れてバンドマンとなった私(中澤)としては胸アツだ。 そこで知り合いのガチ勢に連絡してみた。出会った時からクイーンがベストと言い続けている彼。今もクイーン関連の音源を聞きあさり、書籍を見つけては買って、もめ事があればクイーンのエピソードに例えるクイーンマニアである。そんな彼はクイーン目当てで紅白を見るのだろうか。 ・ジョン大根さん 「クイーンファンは先輩がいくらでもいて自分なんてまだまだですので」と、匿名を条件に意見を聞かせてくれたのは仮名・ジョン大根さん。普段、紅白歌合戦に興味のない硬派なオタクである彼は、クイーン

          紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由
        • ピンク・フロイド『狂気』 全英チャートでトップに返り咲く 「ロック&メタル・アルバム・チャート」で1位 - amass

          ピンク・フロイド(Pink Floyd)の1973年アルバム『The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)』が全英チャートでトップの座に返り咲いています。同アルバムは全英チャートを集計するOfficial Charts Companyによる「ロック&メタル・アルバム・チャート TOP40(Official Rock & Metal Albums Chart Top 40)」の今週のチャートで1位を記録。先週は4位、先々週は8位 その前の週は10位でした。 さらに同チャートでは今週、『Wish You Were Here』が5位、『Delicate Sound Of Thunder』が17位、『THE WALL』が23位、『ANIMALS』が26位にそれぞれランクインしています。 ■Official Charts Company「Official Rock & Metal

            ピンク・フロイド『狂気』 全英チャートでトップに返り咲く 「ロック&メタル・アルバム・チャート」で1位 - amass
          • ビートルズ名盤「アビイ・ロード」50年ぶり1位 ポール「なんてすごい」 - 毎日新聞

            ビートルズの大人気アルバム「アビイ・ロード」が1969年の発表から約50年を経て、全英チャートで再びトップに返り咲いたことが4日、明らかになった。69年の発売直後に計17週にわたって1位に輝いて以来という。 元メンバーのポール・マッカートニーさんは「長い時を経てもなお、これほど支持されているのは信じ難い。なんてすごいアルバムなんだ」とコメントを発表した。 アビイ・ロードの発売50周年を記念し、未発表音源を含む同アルバムの記念盤が9月27日に世界で同時発売されていた。 米ハリウッドなど世界各地で50周年を祝うイベントが開かれた。(共同)

              ビートルズ名盤「アビイ・ロード」50年ぶり1位 ポール「なんてすごい」 - 毎日新聞
            • Oasisファンにおすすめ!次に聴くべきUKロックバンドはこれだ【Britpop+第2弾】|ソニーミュージック|洋楽 note

              さらに、2024年はオアシスのデビュー・アルバム『オアシス(Definitely Maybe)』の30周年ということもあり、本国英国でもブリットポップへの再評価が高まっています。 🚨 ON SALE NOW 🚨 Liam Gallagher has confirmed the Definitely Maybe 30 Years anniversary tour for June 2024. 🎟 > https://t.co/x3pC7WsbIr pic.twitter.com/h6OTUeA82q — ticketmasteruk (@TicketmasterUK) October 20, 2023 オアシスはここ日本にも大きなファンベースがあり、90年代UKロックバンドのなかでも別格の人気と知名度を誇っています。若い世代の音楽ファンのなかには、オアシスが洋楽を好きになる入り口になっ

                Oasisファンにおすすめ!次に聴くべきUKロックバンドはこれだ【Britpop+第2弾】|ソニーミュージック|洋楽 note
              • ビートルズ革命の狼煙を上げたアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の秘話集を発刊【エンタメ】 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

                Sponsored Link Advertising 筆者のKindle本としては通算11作目になる「Read The Beatels」シリーズの 第3弾<Read The Beatles Please Please Me Edition: ビートルズ・デビュー・アルバム 『プリーズ・プリーズ・ミー』制作秘話集 【楽曲公式動画URL掲載】>が発刊されたので、ここでも紹介させて頂く。 ビートルズのファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は1963年4月にイギリスでリリースされ、翌月に全英ヒットチャートのトップに躍り出て以降、30週に亘って首位を独占した「1日で収録された奇跡の名盤」である。 このアルバムはなんと僅か1日、約13時間で収録された。それにも関わらず、音楽の歴史を動かした奇跡的なアルバムでもある。 音楽にとどまらず、様々なカルチャーや人々のライフスタイルにも多大な影響を与え

                • 2022年上半期に英国で最も売れたシングルレコードはセックス・ピストルズ「God Save the Queen」 - amass

                  セックス・ピストルズ(Sex Pistols)はエリザベス女王即位25周年の1977年にリリースした「God Save the Queen」を、即位70周年にあわせて今年、2種類のシングル・レコードで限定復刻しました。全英チャートを集計するOfficial Charts Companyによると、この復刻シングルが、これまでのところ2022年に英国で最も売れたシングル・レコードであるとのこと。テイラー・スウィフトの「The Lakes」や、ポール・ウェラーとマッドネスのサッグスのコラボレーション曲「OOH DO U FINK U R」を抜いて、2022年上半期に最も売れています。 以下、TOP10リスト 1. Six Pistols — God Save The Queen 2. Taylor Swift – The Lakes 3. Suggs & Paul Weller — Ooh Do

                    2022年上半期に英国で最も売れたシングルレコードはセックス・ピストルズ「God Save the Queen」 - amass
                  • 2010年代に英国で最も売れたアナログレコードはフリートウッド・マック『Rumours』 TOP100リスト公開 - amass

                    2010年から2019年までの10年間で英国で最も売れたアナログレコードはフリートウッド・マックの『Rumours(邦題:噂)』。全英チャートを集計するOfficial Charts Companyは「過去10年間で最も売れたアナログレコード TOP100」を発表しています。TOP20のうち4タイトルのみがこの10年間にリリースされた新作で、他の16タイトルは再発作品です。 1. RUMOURS / FLEETWOOD MAC 2. BACK TO BLACK / AMY WINEHOUSE 3. THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD 4. GUARDIANS OF THE GALAXY - AWESOME MIX 1 / ORIGINAL SOUNDTRACK 5. THE STONE ROSES / STONE ROSES 6. AM / ARC

                      2010年代に英国で最も売れたアナログレコードはフリートウッド・マック『Rumours』 TOP100リスト公開 - amass
                    • ワールドロックナウ 2021年2月7日(ユー・ミー・アット・シックス、テイラー・スウィフト) - ラジオと音楽

                      新譜紹介 You Me at Six『Suckapunch』 ユー・ミー・アット・シックスの7枚目のアルバム。全英チャート1位です。前作からのポップ路線が支持されています。 Suckapunch アーティスト:You Me at Six 発売日: 2021/01/15 メディア: CD MAKEMEFEELALIVE SUCKAPUNCH Beautiful Way Taylor Swift『evermore』 海外情報でも紹介されたテイラー・スウィフトの新作。渋谷さんはデビュー当時からテイラー・スウィフトのソングライティング能力を高く評価されていたそうです。 evermore [album deluxe edition CD] アーティスト:Taylor Swift 発売日: 2020/12/25 メディア: CD ‘tis the damn season (訳詞) 私がいなかった間、あ

                        ワールドロックナウ 2021年2月7日(ユー・ミー・アット・シックス、テイラー・スウィフト) - ラジオと音楽
                      • 【プラダを着た悪魔】Giant Killing@ブラック企業。最強のハッピーエンド。愛こそすべてby TheBeatles - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

                        こんにちは、カタツムリ系です🐌 本作品の主役なので無視するわけにはいかないのは当然ながら、キュートさの化身、キュートの雄、アンナ・ハサウェイの魅力にまずは強調せずにはいられません💦 あの大きな目と清潔感あるコケティッシュな雰囲気は印象的ですね。 彼女はたくさんの作品に出演している思いますが、比較的最近の作品だと、「マイインターン」↓ こちらも、ハートウォーミングなお話😊おまけに、ロバート・デ・ニーロまで出演しているという豪華さ。 私自身はあまり、本作品の舞台となるファッション業界に関心は高くありませんが、つい先日MaryQuantとChristianDior関係の動画を投稿しています。シンプルに美しかったので。ついつい、目が奪われました。もっとも「見る」専門で、自身の服装には、影響なさそうです。 katatsumurikei.hatenablog.com 【目次】 おすすめポイント

                          【プラダを着た悪魔】Giant Killing@ブラック企業。最強のハッピーエンド。愛こそすべてby TheBeatles - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
                        • ポールがリンゴのために書いたビートルズ曲はローリングストーンズの出世も後押しした - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

                          Contents ストーンズはデビュー盤に不満だった ミックの奨学金で家賃を ポールがリンゴの歌いやすい曲を書いた ミック・ジャガーの幸運 車中での運命のやりとり ブレイクの足掛かり Sponsored Link Advertising ストーンズはデビュー盤に不満だった ローリング・ストーンズのデビュー・シングル「カム・オン」はイギリスで1963年6月7日にリリースされた。これはチャック・ベリーのカヴァー曲であった。 彼らはこのデビュー曲の選択には、いささか不満があった。 彼らはロックンロール以上にR&Bに心酔していたからだ。 そもそもバンド名自体がブルースマン、マディ・ウォーターズの曲「Rollin' Stone」から取っているぐらいである。 売れてからの話だが、彼らはマディ・ウォーターズとの一夜限りの共演を果たしている。このことは以下のコラムで書いた通りだ。 キース・リチャーズの回想

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                          • 【ビートルズのアビイ・ロード】50年ぶり全英チャート1位に返り咲き😊あと、驚くべき広い世代の支持💦 - ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

                            こんにちは、ペンギン男です🐧 100パーセント個人的な感想ですが、私はイギリスが好きです。ビートルズが好きです。 そして、眼に焼き付く、アビイ・ロードのジャケット😊 出典はアマゾンさん。 初めての海外赴任がイギリスのロンドン 海外出張はそれこそ山ほどしましたが、そんな怒濤の海外出張の経験前だし、かつ、初めての海外赴任ということで、そこそこ興奮していたのは記憶にあります。 新居はなんと、アビイ・ロードすぐ近く 海外赴任するということは、当然、住むところも決めなくてはならないわけですが、いくらネット情報があったとしても、勝手の分からない海外。 とはいえ、初めての海外赴任だと、相当肩にチカラが入っている人は多かったものです。しかしながら、私はといえば、ほとんど旅行気分だったのですが、私は完全に旅行気分💦↓ しかも、アビイ・ロードでした。 噂で、近くに、イギリスのレコード会社のEMIの音楽ス

                              【ビートルズのアビイ・ロード】50年ぶり全英チャート1位に返り咲き😊あと、驚くべき広い世代の支持💦 - ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気
                            • 世界を塗替えたビートルズデビューアルバムはたった1日で録音された! - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

                              ビートルズのデビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』は1963年4月にイギリスでリリースされ、翌月に全英ヒットチャートのトップに躍り出て以降、30週に亘って首位を独占した。このアルバムはなんと僅か1日、約13時間で収録された。それにも関わらず、音楽の歴史を動かした奇跡的なアルバムである。 Contents デビュー・シングルは全英17位 デビュー2枚目シングルで全英トップ! 一躍脚光を浴びる 1963年2月11日 12時間45分で収録 既存の4曲に加えて10曲を録音 アルバム最大の勝因はライブ再現を狙ったこと Sponsored Link Advertising デビュー・シングルは全英17位 音楽にとどまらず、様々なカルチャーや人々のライフスタイルにも多大な影響を与えた革命的音楽集団ビートルズのレコードデビュー自体は、シングル盤「ラブ・ミー・ドゥー」だ。 第2弾、第3弾がいずれもシン

                                世界を塗替えたビートルズデビューアルバムはたった1日で録音された! - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々
                              • BABYMETAL グラストンベリー 2019 世界最大級の音楽フェスティバル 〜終えて〜

                                4次元 5次元 期待!期待! リンッ♪リンッ♪リンッ♪ おはよう WakeUp!! 燃えろ!!鋼鉄魂!! 道なき道をBABYMETALと共に!! な、なるほど・・・。 みんなBABYMETALに興味がないな!! 2019年6月30日(日)。 BABYMETALは世界最大級の音楽フェスティバルである『グラストンベリー2019』に出演しました。 Our performance @GlastoFest starts at 14:35 on the OTHER STAGE! See your there! #Glastonbury2019 #GlastonburyFestival #BABYMETAL #UK #Brixton #Newalbum #Oct11 #METALGALAXY pic.twitter.com/NtNBnNXKTz — BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN

                                  BABYMETAL グラストンベリー 2019 世界最大級の音楽フェスティバル 〜終えて〜
                                • ビートルズ✖️ラブコメ製造機=【映画イエスタディ】自分以外誰もビートルズを知らない世界💦 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

                                  こんにちは、カタツムリ系です🐌 なかなか、嬉しいニュース。 ラブコメ製造機 ラブコメの最高峰「フォー・ウェデイング」↓の脚本家はリチャード・カーティスさん。 何度見ても、ハートウォーミングこの上ない作品😊しかも、主演のヒュー・グラントとのタッグは最強で、この二人はまさに「ラブコメ製造機」😊 続編待ち この「フォー・ウエディング」は三十年くらい前の映画ですが、なんと、続編を制作するとか。期待していたら、なんと2017年には配信済みとか。 どういうこと?!話題にならなかったのですね💦 ここでビートルズ再び このジャケット↓が有名なビートルズのアルバム「アビイ・ロード」。 出典はアマゾンさん。 発売五十周年らしいのですが、なんと、五十年ぶりに全英チャート一位に返り咲いたとか↓ 最近だと、いろんなストリーミングサービスで聴けます。YouTubeの「The Beatles」アカウントでは、2

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                                  • スパークスは50年のキャリアで何を歌ってきたのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                    結成50周年を迎えたスパークスが、ニューアルバム『A STEADY DRIP, DRIP, DRIP』を発表した。バンドと親交の深い岸野雄一が、これまであまり語られてこなかった「歌詞」を解析することで彼らの本質に迫る。 オアシスやキリンジなど、実の兄弟によって活動していたバンドは世界中に数多くある。しかし肉親であっても一緒の活動が立ちいかなくなる事が起こるのだから、音楽を取り巻く表現の世界は過酷で不条理なものだろうと想像できる。そんな中にあって、兄のロンと弟のラッセルというメイル兄弟からなるバンド、スパークスは、1970年に結成された前身となるハーフネルソンから数えると、50年のキャリアを持つ息の長いバンドだ。前作の『Hippopotamus』(2017年)は全英チャートのトップテンにランクインするなど、かつてのファンだけでなく、アルバムを出すごとに若いファン層に再発見され続けており、コン

                                      スパークスは50年のキャリアで何を歌ってきたのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                    • 洋楽和訳 Neverending Music

                                      中学校のときAくんから借りたLP レコード「たそがれの恋」。A面1曲めのタイトル曲「たそがれの恋」を3回聴いて、B面2曲めの「サム」を1回聴こうとして、B面1曲めに針を落として聴いたのが、この曲と出会った初めてのこと、でした。 B面1曲めがこの曲「Every Face ... グロリア・エステファンの最初の全米No.1ヒット!グロリアの快進撃は続きましたね〜!◆アルバム「Let It Loose」からは沢山のシングルヒットも生まれましたね。バラードとダンサブルソングで飽きさせない1枚でした。(シングルの成功により、アルバム『Let It Loose』は北 ... (6分30秒あるフルMVです)1986年の“タッチ・ミー”(全米第4位を記録)に続いて、サマンサ・フォックスのこっちの曲もヒットしましたね。最高位は全米第3位、彼女で最大のヒット曲はこの「ノーティー・ガールズ」となりました。nau

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                                      • 「日本は遅れすぎ」あらゆる格差と闘い、誰もが得をするロンドンの音楽家サポート方法論|New School of Music | 新しい音楽の学校

                                        「才能を支える。業界を変える。文化をつくる。」をテーマに掲げた、音楽と仕事の明日を考える1Dayカンファレンス「NSOM_HR」が11月30日(土)に渋谷・QWSで開催された。最終回となる第4回のレポートでは、英国・ロンドンのアーティスト育成団体「PRS Foundation」のMaxie Gedgeを迎えたセッション「ロンドンに学ぶ:持続可能な音楽エコシステムと未来の都市生活」の模様を振り返る。 日本には存在しないオルタナティブな基盤 「NSOM_HR」ではるばる英国からMaxie Gedgeが招聘されたのは、若林恵が主宰するプログラム「Another Real World」にて、昨年10月に「ロンドン〈都市と文化の未来〉ツアー」が開催されたことが背景にある。旅のテーマは「都市と文化の未来」。「音楽」を軸に、ロンドンでユニークな活動を繰り広げる組織や企業を訪ねながら、「都市」と「文化」の

                                          「日本は遅れすぎ」あらゆる格差と闘い、誰もが得をするロンドンの音楽家サポート方法論|New School of Music | 新しい音楽の学校
                                        • 【2000年代オンリー】好きなアルバムジャケット鑑賞で芸術の秋してみた。 - Music Closet

                                          最近アナログレコードの売上げが世界各国で伸びているようです。 コロナ前から復刻版が話題になったり欧米では専用の録音スタジオが作られたりと、一部のニッチな音楽ファンの間では確かにその熱さをみせていましたが、 パンデミックのなか家での滞在時間が多くなったことから「ゆっくりと上質な音を聞きたい」「音響設備を整えたい」との声を受け、じわじわとニーズが高まっているとのこと。 今回は芸術の秋もかねて、2000年代以降という近年縛りのなか、お気に入りのアルバムジャケットを選んでみたいと思います。 基準orルール 独断で選ぶ好きなアルバムジャケット 感想 基準orルール 膨大な枚数がありますので、2000年代以降というほかにも縛りを加えてみました。 今回の基準は以下の5点です。 曲もアーティストもしっかり好き アルバムとの親和性 思い出補正(何度リピートしたかなど)をかけない 一定以上メジャーなアルバム

                                            【2000年代オンリー】好きなアルバムジャケット鑑賞で芸術の秋してみた。 - Music Closet
                                          • テレヴィジョンは“パンク”か? 『Marquee Moon』が与えたインパクト | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                            1977年の2月8日、現代まで聴かれ続けているテレヴィジョンの名盤、『Marquee Moon』がリリースされた。“ニューヨーク”パンクの象徴的な1枚だが、一般的に“パンク”としてイメージされるロンドンのそれとは、音像もアプローチもまったく異なる作品だ。今回はこの不朽の名盤をどのように解釈すべきかを考えていこう。 文=長谷鉄弘 ニューヨーク“パンク”とは? トム・ヴァーレイン率いるテレヴィジョンや、1970年代前半〜後半にかけてのニューヨークで“CBGB”に出演していたバンドたち──パティ・スミス・グループ、リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ、ラモーンズ、ブロンディ、トーキング・ヘッズら──は今日“ニューヨーク・パンク”とカテゴライズされることが多い。 しかし、彼らの表現は“この街でしか生まれ得ない”空気感のようなものにおいて通底していたとしても、多様な作風やアティテュードを“パンク”と一

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                                            • ビートルズ&GSカバーバンドでのLIVE ♪ - つるひめの日記

                                              4/15 ㈯、下北沢ブレスさんにて、「ビートルズライブ&セッション」に参加してきました。 ビートルズバンド仲間である、主催のストロベリー・ツインズさんからお誘い頂き、ストロベリーさんデビューの日にデビューの場所で開催される「苺の日」というイベント第2回目。女性が所属している3バンドで、華やかに行われました。 この日は午後から、直ぐそばのスタジオに集まって、リハーサル&新曲練習してから臨みました。 先ずは私たちの「大奥別館」。 🎵セットリスト🎵 ノー・リプライ ザ・ナイト・ビフォア 恋のアドバイス オール・マイ・ラヴィング ヘルプ! 彼氏になりたい サムシング ヘイ・ブルドッグ ヒア・カムズ・ザ・サン バック・イン・ザ USSR 前回と少し入れ替えただけですが、私としては久々に勢いのある「ヘルプ!」を演奏できたのが楽しかったでした♪ 見に来て下さった仲間の皆さんが、賑やかに声援を送ってく

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                                              • Foalsの歩みとともにライター4人が語る、2010年代のUKロック | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                2019.11.29 Fri Sponsored by Foals『Everything Not Saved Will Be Lost Part 1&2』 2008年、デビューアルバム『Antidotes』でUKロックシーンを席巻したFoals。Radioheadと同郷のオックスフォードで結成された彼らは、同時代のバンドたちがシーンの最前線から退場していくなか、力強いライブバンドとして、独自の美学を貫くアルバムバンドとして、この10年間黙々と表現を研ぎ澄ませていった。その独立独歩の物語は、米国市場でも受け入れられるほどの人気と高い評価とを両立させる現在の姿へと続く。 そんなFoalsが新作『Everything Not Saved Will Be Lost - Part 1』と『Part 2』を立て続けにリリースした。ヘビーロックからエレクトロニックミュージック、アフロポップまでを縦横無尽

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                                                • モッズとは何だったのか:モダンジャズとブラックミュージック、スカやお洒落から生まれた若者文化

                                                  そのルールはモダン・ジャズ モッズとは、具体的には何だったのだろう? その言葉のルーツは1950年代の“モダン・ジャズ”にあると知って、驚く人もいるかもしれない。当時、“モダニスト”——もしくは“モッズ”——と呼ばれていたのは、ブルーノート・レコードからリリースされるような類いの音楽を聴いている人々であった。 モッズ・ムーヴメントの発祥地はロンドンだが、1960年代半ば頃には、洒落た服装に傾倒する男女、特に男性の場合はイタリアン・スーツに身を包み、ランブレッタやベスパといったイタリア製スクーターに乗って、クラブで夜通し踊り明かす若者達の姿が英国全土で見られるようになった。 モッズ(モッド)なるもの全般において、ファッションへのこだわりが重要な鍵となっていた一方、モッズ・カルチャーにおける不可欠な部分を形成していたのが音楽だ。マーキーやラ・ディスコテーク、フラミンゴ、そしてロンドンのハム・ヤ

                                                  • ブリットポップを代表するバンド16選&名盤18選 - TINY MUSIC LIFE

                                                    ファッションでも音楽でも、90年代の再評価が高まっている昨今。 THE STROKESについての記事でも触れましたが、90年代の音楽シーンはBRIT POP(ブリットポップ)抜きには語れません。 自分がリアルタイムで経験したものはどういう訳か、いつまで経っても”最近”のことのように感じてしまう所があるのですが、早いものでもう20年以上も前の事です。 今の若い方にとっては、当時自分が70'sパンク/パワーポップやパブロック、ネオモッズあたりを掘り下げていたよりも遠い過去の音楽に触れる事になります。 時を経て、ジャンルとしてのステータスも確立された感もありますし、記憶が残っているうちに基本的なアーティストと作品くらいはアーカイブしておきたいと思い、今回はブリットポップを代表するバンドやアルバムをまとめてみたいと思います。 シンプルに、普遍的で分かりやすく聴きやすい作品が多く、洋楽をあまり聴かな

                                                      ブリットポップを代表するバンド16選&名盤18選 - TINY MUSIC LIFE
                                                    • 12月6日は秋葉山権現火防祭、菊芋ルネサンスの日、アクワイアの日、シンフォニー記念日、ラジオアイソトープの日、姉の日、音の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                      12月6日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月6日は秋葉山権現火防祭、菊芋ルネサンスの日、アクワイアの日、シンフォニー記念日、ラジオアイソトープの日、姉の日、音の日等の日です。 ■秋葉山権現火防祭【神奈川県小田原市、量覚院】 www.youtube.com 秋葉山火防祭 (毎年12月6日) 板橋の秋葉山量覚院にて「秋葉山火防(ひぶせ)祭」が行われます。 「秋葉山火防祭」は、修験者装束の山伏が天下泰平の祈願や山伏問答をした後、オキの火の上を渡る「火渡り」の儀式が行われ、無病息災を願います。 開催日時 令和5年12月6日(水) 午後3時~8時 (午後7時から火渡り) 場所 秋葉山量覚院  (小田原市板橋544) 火の用心(火之要慎)札 秋葉権現に火防の祈願がされたお札 秋葉山 大宝院 Amazon ■5th Anniversary その着せ替え人形は恋をする展覧会 そ

                                                        12月6日は秋葉山権現火防祭、菊芋ルネサンスの日、アクワイアの日、シンフォニー記念日、ラジオアイソトープの日、姉の日、音の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                      • 『ホイットニー・ヒューストン』が『そよ風の贈りもの』だった頃 - sugarless time

                                                        お題「#おうち時間」 今回も在宅勤務中に聴いている『Sugaeless』の CDライブラリーからの話です。 ホイットニー・ヒューストンと言ったら、多くの人が『ボディーガード』 の『I Will Always Love You』を思い浮かべると思いますけど、 そんなに好きじゃないんでリンクは貼りません(笑) 私のなかではアルバムチャートで全米、カナダ、オーストラリア、 スウェーデンで1位を獲得、全英では惜しくも2位でしたが、 1985年リリースのファーストアルバム 『Whitney Houston:邦題:そよ風の贈りもの』に収録され、 後にシングルカットされた『All at Once』がベストです。 残念ながら『All at Once』はオフィシャルではアップされて いないので気になったかたは自ら検索してください。 音はともかく初々しい『Whitney Houston』なら以下をどうぞ。 w

                                                          『ホイットニー・ヒューストン』が『そよ風の贈りもの』だった頃 - sugarless time
                                                        • なぜセックス・ピストルズの音楽はあまり語られないのか?

                                                          セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の成功と知名度の大きさは、彼らの放蕩三昧の行動によるものであり、英国マスコミはそれに魅了され、同時に恐れおののいた。しかし、それだけでは彼らの物語の半分をも語ることはできない。もし彼らが、無法者であると同時に音楽的才能を持った、紛れもないタイトなパンク・ソング・マスターでなければ、彼らの伝説は今や存在していだろう。 <関連記事> ・セックス・ピストルズの未発表曲8曲を含む76~77年の音源を収録したBOX ・セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズを描く『Pistol』製作決定 ・ピストルズ vs メディア:バンドを悪者に仕立て上げたメディアの当時の見出しを紹介 混沌の存在 多くの人にとって、セックス・ピストルズは混沌の化身である。例えばその典型的なエピソードは次のようなものだ。数枚のデモを作っただけで、どこからともなくやってきたバンドは、

                                                            なぜセックス・ピストルズの音楽はあまり語られないのか?
                                                          • 『ロコモーション』といえば?という話 - sugarless time

                                                            6月いっぱいは在宅勤務、もしかしたら7月以降も 在宅勤務かもしれないんですが・・・ 実際のところ開発なので慣れればあまり差し障りなく 感じていますが、オフィスでも仕事柄、四六時中周りと 会話しているわけじゃないんですけど、正直なところ在宅だと 人目気にしないこともあり緊張感もなく時々眠くなります(汗) そんな時にお世話になっているひとつが・・・ 『カイリー・ミノーグ』の全英チャート1位を獲得した デビューアルバムですね、全米チャートでは53位でしたけど(涙) で今回はこのアルバムの話ではなく、アルバムに収録されている 『ロコモーション』の話です。 いったい年に何度耳にするのだろう? 普通に生活していてもラジオを聴くことが多い人は かなりの頻度で誰かのバージョンの『ロコモーション』を 耳にすることがあると思います。 この曲は様々なアーティストがカヴァーしているのですが、 何が凄いかというとほ

                                                              『ロコモーション』といえば?という話 - sugarless time
                                                            • 2023年 英国で最も売れたアルバム/レコード・アルバム/カセットテープ発表 - amass

                                                              2023年、英国で最も売れたアルバムを、全英チャートを集計するOfficial Charts Companyが発表しています。またレコード・アルバム、カセットテープも発表されています。 ■英国で最も売れたアルバム TOP10 1. THE HIGHLIGHTS / WEEKND 2. MIDNIGHTS / TAYLOR SWIFT 3. 1989 (TAYLOR'S VERSION) / TAYLOR SWIFT 4. DIAMONDS / ELTON JOHN 5. HARRY'S HOUSE / HARRY STYLES 6. 50 YEARS - DON'T STOP / FLEETWOOD MAC 7. CURTAIN CALL - THE HITS / EMINEM 8. SOS / SZA 9. AM / ARCTIC MONKEYS 10 . GOLD - GREATEST

                                                                2023年 英国で最も売れたアルバム/レコード・アルバム/カセットテープ発表 - amass
                                                              • Black Country, New Roadが鳴らすロンドンサウンドの源とは? | フジロック2022で来日決定!

                                                                最終更新: 2022年7月30日 UKはサウスロンドンを拠点に活動する男女7人組ロックバンド、Black Country, New Road(ブラック・カントリー・ニュー・ロード)。 先日リリースされたデビューアルバム『For the first time』は、全英チャート初登場4位を獲得し、2022年のフジロックでの来日も決定し、Youtubeでライブを配信することも決定している。(2022年7月30日追記) 英国国内のみならずここ日本でも注目を浴びるBlack Country, New Roadの音楽には様々なジャンルの要素が詰め込まれ、さらに勢いを増すロンドンの音楽シーンをそのまま体現するかのようだ。 そんなBlack Country, New Roadのルーツとは?そしてデビュー作『For the first time』について、メイとチャーリーにインタビューを行った。 インタビュ

                                                                  Black Country, New Roadが鳴らすロンドンサウンドの源とは? | フジロック2022で来日決定!
                                                                • 「2019年に英国で最も売れたアルバム&ソング TOP40」発表 - amass

                                                                  全英チャートを集計するOfficial Charts Companyは「2019年に英国で最も売れたアルバム TOP40」「ソング TOP40」を発表しています ■「2019年に英国で最も売れたアルバム TOP40」 1. DIVINELY UNINSPIRED TO A HELLISH EXTENT / LEWIS CAPALDI 2. NO 6 COLLABORATIONS PROJECT / ED SHEERAN 3. THE GREATEST SHOWMAN / MOTION PICTURE CAST RECORDING 4. WHEN WE ALL FALL ASLEEP WHERE DO WE GO / BILLIE EILISH 5. STAYING AT TAMARA'S / GEORGE EZRA 6. BOHEMIAN RHAPSODY - OST / QUEEN 7.

                                                                    「2019年に英国で最も売れたアルバム&ソング TOP40」発表 - amass
                                                                  • 【スウェディッシュ・ポップ】90年代に活躍したスウェーデン出身洋楽アーティストの現在 | 洋楽まっぷ

                                                                    90年代に日本でヒットを連発し大ブームとなった「スウェディッシュ・ポップ」。 90年代の洋楽はスウェーデン出身のアーティストが次々と来日してはプロモーションを行い、ヒット曲を誕生させていました。 「スウェディッシュ・ポップ」という言葉そのものはABBA(アバ)などを含む70年代にも起きたスウェーデン出身アーティストの世界的ブームも含まれますが、今回は90年代に絞り、特に人気のあった3組を取り上げ、かつてのヒット曲を懐かしむとともに現在の活動についても掘り下げていこうと思います。 ① The Cardigans(ザ・カーディガンズ) The Cardigans(ザ・カーディガンズ)は1992年に結成されたバンドで、ボーカルのNina Persson(ニーナ・パーション)の特徴的な歌声がアコースティックなロックサウンドにマッチし日本で大ブレイクを果たします。 90年代にヒットしたThe Car

                                                                      【スウェディッシュ・ポップ】90年代に活躍したスウェーデン出身洋楽アーティストの現在 | 洋楽まっぷ
                                                                    • T.REX - The Slider:ザ・スライダー - - Deliver Great Music

                                                                      Marc Bolanの人気が頂点に達した T.REX名義のサード・アルバム マーク・ボランがもっとも輝いていた時代、グラム・ロックの全盛期でシングル・ヒットを連発して いた時期に発表されていて、多くにヒット曲を含んでいないのにもかかわらずギラギラに派手さと キャッチーな楽曲をぎっしりと満載した彼らしい作品である T.レックスの場合、シングルとアルバムは連動して作られてなく、前作と次作では内省的な部分が 目立っているが、本作ではそれよりも派手さのほうが目立っていて、上昇気流に乗ったかのような勢いの ようなものも感じさせる アルバムの内容は、ほぼ前作を踏襲しているのだが、イメージがまったく異なるのはそういった時代の 流れのようなものもあるのだと思う " クラム・ロックとは何か "の入り口と回答が本作であり、グラム・ロックの作品で素晴らしい作品である § Recorded Music § 1 M

                                                                        T.REX - The Slider:ザ・スライダー - - Deliver Great Music
                                                                      • BEATINK.COM / BEST OF 2022

                                                                        ロシアのウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件、エリザベス女王の死去など大きなニュースが続いた2022年。音楽シーンにおける最大のトピックは、ライヴ/フェスの完全復活だろう。5月のサンダーキャット来日を皮切りに、フジロックをダンスフロアに変えたボノボ、キャリア25年を経て絶好調の‼︎!、初開催のODD BRICK FESTIVALで躍動したのちマーキュリー賞に輝いたリトル・シムズ、UKジャズとダンス・ミュージックの親和性を体現したエマ=ジーン・サックレイ、レイヴの狂乱を巻き起こしたスクエアプッシャー、年の瀬にカオスを届けたブラック・ミディとルイス・コールなど、ここ数年の空白を埋め合わせて余りある注目公演のオンパレード。まさしく怒涛の一年だった。 とりわけ大豊作となったのがUKロック・シーン。トム・ヨーク率いるザ・スマイル、The 1975、アークティック・モンキーズといった真打ちが渾身の

                                                                          BEATINK.COM / BEST OF 2022
                                                                        • The 1975がリスナーを魅了する5つの理由:新世代の代弁者であるロック・バンドらしからぬロック・バンド

                                                                          2019年8月に行われたSUMMER SONICでのパフォーマンスが大きな話題となりTwitterのトレンドにも登場、2020年5月22日には4枚目のアルバム『Notes On A Conditional Form』が発売された英ロック・バンド、The 1975。彼らのライヴが多くの人を魅了した理由はなんなのか? バンドの成り立ちやサウンド、楽曲に込めた思いなどからその理由を『rockin’ on』5代目編集長、現在は音楽ライター/ジャーナリストとして活躍されている粉川しのさんに解説いただきました。 <関連記事> ・The 1975と社会問題:ジェンダー、環境、ペットボトル削減など世界を変える行動とは ・イージー・ライフ(Easy Life):UKバンドの枠組みからはみ出す5人組の魅力とは ・今さら聞けない「ポスト・マローンの何がすごいのか?」:その7つの偉業と成功の理由 1. UKロック

                                                                            The 1975がリスナーを魅了する5つの理由:新世代の代弁者であるロック・バンドらしからぬロック・バンド
                                                                          • フォンテインズD.C.『Skinty Fia』全曲解説 フロントマンが明かす「進化」と「苦悩」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                            フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテン(Photo by Mariano Regidor/Redferns) フジロック’22での来日も決定している、フォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)の最新アルバム『Skinty Fia』がキャリア初となる全英チャート1位を獲得した。本作は世界中のメディアから絶賛され、米ローリングストーン誌も5つ星の満点評価。批評/セールスの両面で、2022年を象徴するロック・アルバムとなりそうだ。ここでは先に掲載したインタビューに続いて、フロントマンのグリアン・チャッテンによる全曲解説をお届けする。 ロンドンで暮らすアイルランド人の多くがそうであるように、グリアン・チャッテンは苛立ちを覚えている。それが彼の名前ではないと知りながら、多くの人が彼のことをPaddyと呼ぶ。IRA関連のジョークも多く、ガールフレンドとゆっくり酒を飲んでいる場で、無作

                                                                              フォンテインズD.C.『Skinty Fia』全曲解説 フロントマンが明かす「進化」と「苦悩」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                            • リトル・シムズ(Little Simz)のリリックとサウンドが辿り着いた高み――衝撃作『Sometimes I Might Be Introvert』について渡辺志保とTOMCが綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                              高く評価された前作『GREY Area』(2019年)から2年、英ロンドンのラッパー、リトル・シムズが新作『Sometimes I Might Be Introvert』をリリースした。各メディアが称賛し、全英チャートで4位に輝いた本作は、すでに2021年のベスト・アルバムの呼び声が高い。 この記事では、そんな『Sometimes I Might Be Introvert』に2人の書き手が迫る。まず、ヒップホップ・ライターとして活躍する渡辺志保が、アルバムの内省的なテーマやリリックについて綴った。そして、プロデューサー/ビートメイカーとして多数の作品を発表し執筆活動も行うTOMCが、インフローによる本作の独特なサウンド・プロダクションを分析した。 *Mikiki編集部

                                                                                リトル・シムズ(Little Simz)のリリックとサウンドが辿り着いた高み――衝撃作『Sometimes I Might Be Introvert』について渡辺志保とTOMCが綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                              • 悲しき片想い(You Don’t Know )/ ヘレン・シャピロ - 懐かしの名曲伝説

                                                                                ぼくのアメリカ音楽漂流/ 20世紀のポップス界で凄い音楽を生み出していった人たちの存在が細   部に渡って記録され、伝統と創造の関係性が見えて来る。 アメリカンポップス全盛期にコニー・フランシスと共に人気女性歌手だったヘレン・シャピロのヒット曲「悲しき片想い」を紹介します。 ▲収録レコードジャケット ヘレン・シャピロは1961年に14歳でデビューし、 最初のシングル「子供じゃないの」が全英チャート3位のヒットとなりました。 続くシングル「悲しき片想い(You Don’t Know)」と「Walkin’ Back To Happiness」で全英チャート史上最年少記録となる1位を獲得しまし ヘレン・シャピロは、その魅力的な歌声(ハイスクール時代のニック・ネームは「霧笛」)で若くして大成功を得ました。 彼女の歌唱力はイギリス女性歌手としてはトップクラスであることは長く認識されていました。それは

                                                                                  悲しき片想い(You Don’t Know )/ ヘレン・シャピロ - 懐かしの名曲伝説
                                                                                • 2023年を感じながら聴く【80年代ロック名盤ベスト10】懐かしむより超えていけ!

                                                                                  リマインダーが掲げる「懐かしむより超えていけ」スピリット満載の企画『2023年に聴きたい! 80年代ロック名盤ベスト10』。これは、単純に私の好きな80年代洋楽ロックのアルバムをカウントダウンするという主旨だけではなく、“2023年の今こそ聴きたい / 聴くべき”作品、即ち現行のロック / ポップとの関連性や影響力を強く感じさせるアーティスト、作品を優先して選盤させて頂いた。 また、取り上げた80年代作品と関連性が感じられる現行のロック / ポップ作品も併せて紹介させて頂いたので、温故知新なリスニング体験の一助になれば幸いだ。 第10位:TOTO IV ~聖なる剣 / TOTO TOTOの代表作といって差し支えないだろう。80年代に数多あるAOR作品の中でもロック、もっと端的に言うと米西海岸ロックを感じさせる作品。 抜けの良い音像と抜群の演奏力でポップなナンバーからバラードまでバラエティ豊

                                                                                    2023年を感じながら聴く【80年代ロック名盤ベスト10】懐かしむより超えていけ!