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君島大空 ライブの検索結果1 - 40 件 / 51件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    2013年から始まった「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」11年目です。今回は502のデータを集計しました。毎度同様、順位はあまり気にせず、国とかジャンルも気にせず、この記事をきっかけに2023年の作品を再発見していただければ幸いです。 最終日です。作品にはできる限りリンクを付けているし、記事末尾にはプレイリストも付けています。ぜひご活用ください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 502人分のデータを集計しました。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて4人以上に挙げられたものです。

      ネットの音楽オタクが選んだ2023年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51 - 音楽だいすきクラブ

      ベストアルバム2日目です。ここ数年と比較して反応が大きくて驚いています。540のデータから作られた2022年のベストアルバムの第2回です。今回の100→51のパートではそれぞれ46から81ポイント、人数的には7人から16人の人に挙げられた作品で構成されています。 順位付けをしておいて言うのもなんですが、あまり順位は気にしないでまだ知らない作品を楽しむ場として使っていただけるとうれしいです。巻末にはプレイリストも用意しています。明日で終わりです。よろしくお願いします!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 540人分のデータを集計しました。 募集期間は2022年12月1日から31日の間

        ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51 - 音楽だいすきクラブ
      • 2022年のベストアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

        2022年の自分が聴いた中でのアルバム10枚。洋5枚、邦5枚。 Perfume Genius / Ugly Season もう戻れないし戻ってはいけない1stアルバムに、ここまで得た知見でもって近づこうとした結果、過去のどれとも違う異様な感触に。 Tourist / Inside Out 2022年「ツール・ド・フランス」賞受賞(俺内)。ロード・ミュージックの最高峰じゃないでしょうか。単純に一番リピートした音楽。 Quadeca / I Didn't Mean To Haunt You Bon Iver以降のマナーでもっていろいろ試した結果、何かおかしなことになったサイケデリア。すごく説明しにくいんだけど、気持ち悪くて気持ちいい。 Wet Leg / Wet Leg M-3「Angelica」のイントロが最高。というか、割とミニマムな音構成のくせに凄まじい音楽的バリエーションが次々に出てく

          2022年のベストアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
        • 記憶を引き連れ、今に耳を澄ませる「青梅」|街と音楽 - SUUMOタウン

          著者: 君島大空 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 私が育ったのは東京都西部、西多摩の果て、青梅市という辺境である。実家は多摩川の近くにあり、夏になるとよく川原でギターの練習をした。 中学の夏休みの終わりごろだったと思う。いつものようにギターを持って川原に行くと、夕暮れの空気は少し冷たく、すすきの穂を風が揺らしていた。太陽は沈みながら水面にきらきらと光を撒き散らして、川のせせらぎは光の音のように聞こえた。 その光景を見た私は何かに取り憑かれたように、ぬるぬるとリズムを変えながら延々とEb9のアルペジオを弾いていた。まるでその景色に弾かされたような感覚だった。 夕暮れの世界に自分の音と記憶や妄想の断片が重なり、あたか

            記憶を引き連れ、今に耳を澄ませる「青梅」|街と音楽 - SUUMOタウン
          • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

            2020年は忘れることのできない年になりました。新型コロナウイルスの流行で様々な行動が制限され、僕らは自粛を余儀なくされました。生活からライブが遠のき、多くのフェスが中止になり、音楽に携わるあらゆる方々が苦境に追いやられました。 そのような状況のせいなのか、今年は集計に参加してくれる方々が例年より多かったです。音楽が人々の苦境の支えになったのかはわかりません。でも僕らが常に音楽に支えられている事実は変わらず、昨年も例年同様お世話になったことをつくづく実感します。 その恩返しとは微塵も思わないですし、むしろ序列化は作り手に対する裏切りような気がしないでもないのですが、それでもこの多くの人の協力で得られたデータが回り回って新しい出会いとなり、より多くの人に作品が聴かれることを願い、性懲りもなくこんな記事を作っています。 過去最高となる675人のデータを用いて作られた2020年のベストアルバム1

              ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
            • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 150→101 - 音楽だいすきクラブ

              2019年のベストアルバム、初日です。楽しんでいただけたら!3日間よろしくお願いします。はりきっていきましょう!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください! 150. 舐達麻『GO

                ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 150→101 - 音楽だいすきクラブ
              • 石若駿の足跡を辿る、日本のジャズと音楽シーンの人物相関図 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                ここ数年の日本の音楽を追っている人なら「あれ、またドラムが石若駿……」と思ったことがあるはずだ。millennium paradeやくるりに参加し、星野源や米津玄師、KIRINJIやRYUTistの楽曲で叩いていたかと思えば、君島大空や中村佳穂、KID FRESINOとも密接にコラボしている。直近ではSADFRANKの1stアルバム『gel』に貢献し、椎名林檎のツアーに同行。メジャーとインディー、もしくはジャンルの垣根を超えて、石若駿はキーパーソンであり続けている。 それと並行しながら、彼は自分のホームであるジャズの世界で、「日本一忙しいドラマー」として中心的な役割を果たしてきた。同世代や「ポスト石若世代」との交流はもちろんだし、10代にして現在80歳の巨匠・日野皓正にフックアップされた石若は、「秋吉敏子さん以外(の大物)はほとんど共演させてもらった」と語っているくらいベテランとの共演も多

                  石若駿の足跡を辿る、日本のジャズと音楽シーンの人物相関図 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                • 2020年に盗んでよかった音楽を紹介します - nomolkのブログ

                  これは同意していただけるかどうかわかりませんけど店頭のBGMをShazamで調べてる時が人生で一番人に見られたくない恥ずかしい姿— メルセデスベン子 (@nomolk) 2016年11月15日 人様のものをばれないようにこっそり盗もうという浅ましさが強く文化的コソ泥という感じがする— メルセデスベン子 (@nomolk) 2016年11月15日 去年とまったく同じことを書きますが、いまでこそ街でかかってる音楽はスマホでサッと調べて家に帰ったらYoutubeやサブスクで聴けるみたいな時代ですけど、かつては良い音楽というのはレコードショップに足しげく通ったものだけが知ることのできる価値のある情報であり、彼女の買い物についていった服屋のBGMがよくて店員にきいたら「有線なので分かりません」とか言われたりして、とにかく街でかかっている音楽なんてものは二度と再会することのない一期一会のものでした。

                    2020年に盗んでよかった音楽を紹介します - nomolkのブログ
                  • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

                    2019年のベストアルバム2日目です。さあ参りましょう!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください! 100. Slipknot『We Are Not Your Kind』 App

                      ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
                    • FUJI ROCK FESTIVAL '21|フジロックフェスティバル '21

                      アーティストによっては、フルではなく、一部の配信のみになります。予めご了承ください。 ライブのタイムテーブルと配信スケジュールが異なる場合があります。ご注意ください。 ライブ配信の模様は、各日終了後、1回のみリピート配信いたします。(一部アーティストを除く)各ライブの合間をなくしての配信となりますので、ご注意ください。 配信アーティストは、予告なく変更する場合があります。 配信タイムテーブル ※画面クリックで拡大できます。 8/20(Fri) 8/21(Sat) 8/22(Sun) 配信ラインナップ RADWIMPS King Gnu 電気グルーヴ AJICO THE ALEXX 青葉市子 4s4ki Awesome City Club THE BAWDIES BEGIN THA BLUE HERB cero CHAI Char Dachambo DENIMS ドレスコーズ DYGL en

                      • Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー|言葉とハーモニーを愛するドラマーの新プロジェクト - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                        ナタリー 音楽 特集・インタビュー Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー Answer to Remember「Answer to Remember」 PR 2019年12月25日 King Gnuの前身バンドSrv.Vinciの初期メンバーで、現在も常田大希のプロジェクトmillennium paradeに参加しているジャズドラマーの石若駿。彼が7月に始動させたプロジェクト、Answer to Rememberの1stアルバム「Answer to Remember」が12月4日に発売された。 このアルバムにはermhoiをフィーチャーしたデビューシングル「TOKYO」をはじめ、7拍子、4拍子、5拍子が入り乱れるトラックにKID FRESINOの刺激的なリリックを乗せた2ndシングル「RUN」、中村佳穂Bandを迎えた

                          Answer to Remember「Answer to Remember」特集 石若駿×岸田繁インタビュー|言葉とハーモニーを愛するドラマーの新プロジェクト - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                        • 崎山蒼志と諭吉佳作/men、見つめ合う2つの才能 その特異な実態 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                          崎山蒼志の2ndアルバム『並む踊り』は、崎山の待望の新作というだけでなく、君島大空や長谷川白紙といった強烈な「個」を持つ音楽家たちがコラボレーターとして参加したことによって、今、この時代の音楽地図上においても、とても重要な作品となった。崎山を含め、この作品にクレジットされた顔ぶれを「シーン」として括ることは野暮すぎるが、文脈の路地裏から、「その人」固有の声を、眼差しを、感触を、フェチを、悲劇と喜劇を……その全てを、音楽に捉えようとする才能が今、この国に一挙に現れていることには、強い興奮を覚えるとともに、彼らの存在そのものが、とても具体的な手触りをもって、我々になにかを語りかけているような気もする。 そんな重要作『並む踊り』に参加したコラボレーターのひとりが、2003年生まれの音楽家・諭吉佳作/menだ。崎山と同じく10代という若さながら、既にその非凡なトラックメイクと世界観が注目を集め、で

                            崎山蒼志と諭吉佳作/men、見つめ合う2つの才能 その特異な実態 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                          • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 - Closed Eye Visuals

                            【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Boris with Merzbow DIMLIM 妖精帝國 Damian Hamada`s Creatures 五人一首 Arise in Stability KRUELTY 明日の叙景 君島大空 【日本】 Boris with Merzbow:2R0I2P0(2020.12.11) 日本の音楽を考えるにあたって避けて通れない問題のひとつに「洋楽至上主義」というものがある。ポップミュージック周辺の音楽はどのジャンルも基本的には外来文化であり、国外で形成された様式や価値観を下敷きにするところから始まった(その上で自在に改変してきた)経緯があるため、意識的に語ろうとするのであれ

                              【2020年・メタル周辺ベストアルバム】後編 日本のメタルシーンと「音楽批評」 - Closed Eye Visuals
                            • “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

                              音楽作品は作るためには録音をする必要があって、多くの世に出てきた作品は録音するためのスタジオで演奏とかをして録音をするんですが、時折、自分の家などでそういったことを完結させてしまう「宅録」というスタイルで作品を出す人がいます。むしろ現在は機材の発達・普及によってそっちの方が新譜として出る絶対数は多いのかもしれません。 それで、今回はそういう、宅録・ホームレコーディングによって製作された感じのある作品を30枚ほど集めてみた記事になります。ついでに宅録環境の時代ごとの変遷もちょっと書き足すことになりました。 なお、弊ブログの特徴として、ロックの延長線上にある歌もの楽曲を取り扱うことが基本としてあるので、今回のチョイスも純粋にトラックメイカーめいたものについてはあまり選んでいません。どっちかというと、宅録によって生ずる「いなたさ」に焦点を当てた選盤なのかもと思います。悪しからず。どうぞよろしくお

                                “宅録”の時代的変遷、及び“宅録”アルバム30枚 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
                              • 君島大空による『袖の汀』全曲解説。歌のあり様の変化を自ら語る | CINRA

                                「海がモノラルで鳴っているようなイメージがあった」――君島大空は、3rd EP『袖の汀』の全貌についてそう語る。 穏やかなメロディーが波のように揺れる“光暈(halo)”にはじまり、長らく音源化が待たれていた“向こう髪”、2020年に放送された番組『no art, no life』(NHK Eテレ)のテーマ音楽“星の降るひと”、そして、“きさらぎ”“白い花”という新鮮な音楽的表情を見せる新曲を挟み、最後を飾る“銃口”の、沈黙とノイズが、哀しみと明日が、濃密に混ざり合う海へ。漂う詩は海から海へと、はじまりからまた新たなはじまりへと、流れつく。 これまでの作品がそうであったように、君島は本作『袖の汀』においても、1枚の作品を通して流れる物語を描きながら、その瞬間の自分自身の命のかたちを、その命の動きを、音楽として表現してみせる。 前作『縫層』以降の心境の変化と、その象徴たる1曲“光暈(halo

                                  君島大空による『袖の汀』全曲解説。歌のあり様の変化を自ら語る | CINRA
                                • 俺のアイドル楽曲大賞2021 - 7と1/2階でシャングリラ

                                  飛沫防止シート越しでしか、アイドルに触れられなくなった2021年。2度目の東京ドーム公演完遂の乃木坂46ら、坂道シリーズの人気は衰え知らず。BiSHは並みいる競合が成し得なかった、紅白出場を掴み取った。その一方、乃木坂46から生田絵梨花が卒業。さくら学院は”閉校”、BABYMETALが”封印”、Maison book girlは”削除”と去るものも。ZOCは大森靖子恫喝音声流出、巫まろ不倫報道とてんやわんや。コロナ禍前と変わらない混沌へ突入も、この1年は楽曲のクオリティが見直された時期でもあった。ということで、本家「アイドル楽曲大賞」をベースに、2020年12月1日〜2021年11月30日リリースされたアイドル楽曲のベスト30を私の独断と偏見で選出し、ランキング付けした。 ※ハロプロ楽曲に関しては別枠にてレビュー。 anztolchock.hatenablog.com 第30位 クマリデパ

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                                  • 演奏動画をリレーするライブ配信企画に曽我部恵一、七尾旅人ら

                                    「新生音楽」は高野寛と映像制作ユニット・GRAPHERS' GROUP主宰の石原淳平が中心となり立ち上げたライブストリーミングコンテンツ。「MUSIC AT HOME」と銘打った今回は、「離れて暮らすことを余儀なくされている人々の気持ちを歌の力でつなげる」という趣旨で行われる。 プロジェクトの趣旨に賛同した曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、七尾旅人、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、浜崎貴司(FLYING KIDS)、高田漣、君島大空、スネオヘアー、寺尾紗穂、角銅真実、KEEPON、折坂悠太、butaji 、おおはた雄一、そして高野が参加。それぞれが自宅で事前収録した演奏動画がリレー形式で紹介される。MCを担当する高野と緒川たまきは自宅から電話で生出演する。

                                      演奏動画をリレーするライブ配信企画に曽我部恵一、七尾旅人ら
                                    • Apple MusicやSpotifyで聞こう。はてなブロガーがオススメのアーティストを紹介! #おうち時間 音楽編 - 週刊はてなブログ

                                      おうち時間、どう過ごしていますか? 気分転換やリラックス、作業のお供に音楽がかかせない、という人は、せっかくのおうち時間、いつもと違う音楽で過ごしてみるのもいいかもしれません。 そこで今回は、はてなブロガーたちがオススメするアーティストを厳選してご紹介します! 熱量たっぷりの記事を読めば、きっとあなたも聞いてみたくなるはず。素敵なアーティストたちの曲を、おうち時間のお供にどうぞ! とにかくこれを聞いてくれ! Mr.Children Buzy aiko 私立恵比寿中学 RAISE A SUILEN(BanG Dream!) King Gnu 及川光博 鹿乃 2020年注目のアーティスト あなたのオススメの音楽は? とにかくこれを聞いてくれ! Mr.Children Mr.Childrenの楽曲をオススメしているのは、カツセマサヒコ (id:katsuse_m)さんです。「もっとMr.Chil

                                        Apple MusicやSpotifyで聞こう。はてなブロガーがオススメのアーティストを紹介! #おうち時間 音楽編 - 週刊はてなブログ
                                      • 崎山蒼志と長谷川白紙のメール問答 交感する戯れのような言葉たち | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                        崎山蒼志という音楽家がAbemaTV『日村がゆく』への出演によって、まさに「発見」されてから約2年。彼の紡ぐ音と言葉には、未だ大きな謎が横たわっている。 我々は、昨年10月に発表された2ndアルバム『並む踊り』でコラボレーションを果たした君島大空、諭吉佳作/menの感性と眼差し、そして言葉を通じて、その解明し得ない音楽の実態に肉薄しようと対談記事を作成してきた。このテキストは、その一連の試みの終着地点である。 今回、直接対談は叶わなかったものの、編集部と音楽評論家・s.h.i.からの質問に加え、崎山と長谷川が相互に用意した質問をそれぞれに投げかけ、二人に回答してもらった。以下は、そのメールインタビューの全文である。 崎山蒼志(さきやま そうし) 2002年生まれ静岡県浜松市在住。母親が聞いていたバンドの影響もあり、4歳でギターを弾き、小6で作曲を始める。2018年5月9日にAbemaTV『

                                          崎山蒼志と長谷川白紙のメール問答 交感する戯れのような言葉たち | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                        • 2019年邦楽ベスト31曲|ベスト・オブ・2019 - カタパルトスープレックス

                                          2019年の邦楽は「惚れた!」アーティストにたくさん出会った年でした。長谷川白紙、King Gnu、VaVaがその代表です。すっごく好きなのにライブに行けなかったのが2019年の心残りです。今年こそ絶対に行くぞ! 2018年に引き続き、2019年もベテランが頑張ったイメージが強いです。リストに入っているEgo-Wrappin'とChara以外にも曽我部恵一やオリジナル・ラブが相変わらずの元気さでした。細野晴臣や突然の復活でみんなを驚かせたナンバガもそうですよね。 リストの中でライブも行けたのはSeihoの『靉靆』、VIDEOTAPEMUSICとtofubeatsの三組だけでした。リストに入ってないけど相変わらず最高のライブだったのはT字路ズでした。そう言えば、一番たくさんライブに行った思い出野郎Aチームがこのリストに入っていない。もう、ライブで満足しちゃったんですね。新曲の『ステップ』も良

                                            2019年邦楽ベスト31曲|ベスト・オブ・2019 - カタパルトスープレックス
                                          • 『新生音楽(シンライブ) MUSIC AT HOME』4月12日(日) 18:45開場/19:00開演

                                            MC: 高野寛、緒川たまき ミュージシャン(出演順): 曽我部恵一(サニーデイ・サービス) http://www.sokabekeiichi.com/ 優河 https://www.yugamusic.com/ 高田漣  https://rentakada.com/ 青葉市子 https://www.ichikoaoba.com/ 浜崎貴司(FLYING KIDS) http://hamazaki.org/ <物販> http://aogmarket.jp/category/hzt/ 寺尾紗穂 http://www.sahoterao.com/ おおはた雄一 https://yuichiohata.com/ 青柳拓次 KEEPON  https://panda4x4.wixsite.com/keepon 角銅真実 https://mana

                                              『新生音楽(シンライブ) MUSIC AT HOME』4月12日(日) 18:45開場/19:00開演
                                            • 2019年個人的ベストアルバム20(洋楽・邦楽ごちゃ混ぜ ) - オトニッチ

                                              音楽アルバムベスト20 今年も素晴らしい音楽アルバムが沢山リリースされた。沢山のアルバムを聴いた。その中で自分が特に良いと思った20作品を紹介する。 音楽に順位を決めるのは野暮なことかもしれない。必要がないことかもしれない。スポーツのように勝敗があるわけではないし、好みによっても感じ方が変わってくる。何が優れているかを判断することは難しい。 だからこの順位は「優れている作品」の順位ではなく、あくまでこの記事を書いた人間の「好みの作品」の順位。でも当ブログを読んでくださっている人には響く作品が多いのではと思う。 ジャンルもバラバラだけど是非聴いて欲しい。 ※2019年に発売されたオリジナルアルバムから選んでいます。ベストアルバムやトリビュートアルバム、コンピレーションアルバム、ミニアルバム、EPは対象外としてます。 20位 YUKI『form』 forme(初回生産限定盤) 楽天市場 Ama

                                              • 【時と間】Ohzor Kimishima and Alina Saito /君島大空 and 斎藤アリーナ Dir:Jumpei Ishihara /石原淳平 - 音楽ソムリエ

                                                素晴らしい空間、真の音楽体験ができるライブ 奏でられるギター 祈る声 選曲、アレンジ、特別な空間 まさに真の音楽体験ができるライブ まるでその場に居るような臨場感 映像が素晴らしい❗ このライブは、Eテレの音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」の演出を担当する石原淳平さん率いるGRAPHERS’ GROUP(グラファーズ・グループ)が企画制作したものである。 歌い手のアリーナさんは、ムジカ・ピッコリーノのシーズンⅠ~Ⅴにレギュラー出演されておりました。 ムジカ・ピッコリーノでは音楽の記憶を失った “モンストロ” を助けて “ムジカ”(音楽)を蘇らせるというストーリーが展開される。子供向けの番組でありながら、音楽の専門用語や歴史、楽器の成り立ち等、様々なテーマを毎回短編の物語形式で分かりやすく解説してくれる番組である。 そんなバックグラウンドをもつアリーナさんと、注目の若手ギタリストであり、シンガ

                                                  【時と間】Ohzor Kimishima and Alina Saito /君島大空 and 斎藤アリーナ Dir:Jumpei Ishihara /石原淳平 - 音楽ソムリエ
                                                • RYUTist - 水硝子【Official Video】

                                                  「水硝子」作詞・作曲・編曲:君島大空 5th Album(エン)収録 Streaming / DL:https://lnk.to/RYT_enYT 12inch クリアヴァイナル:https://tower.jp/item/5206209/ 11/22(火)Release 5th Album「(エン)」 価格:¥3,000(税抜価格) +税 1. 支度 作曲・編曲:君島大空 2. 朝の惑星 作詞・作曲・編曲:君島大空 3. うらぎりもの 作詞:没 a.k.a NGS(Dos Monos)作曲・編曲:石若駿 4. オーロラ 作詞・作曲・編曲:柴田聡子 5. しるし 作詞・作曲・編曲:パソコン音楽クラブ 6. 水硝子 作詞・作曲・編曲:君島大空 7. たったいま:さっきまで 作詞・作曲・編曲:ウ山あまね 8. PASSPort 作詞・作曲・編曲:蓮沼執太 9. 逃避行 作詞・

                                                    RYUTist - 水硝子【Official Video】
                                                  • Corneliusのライブ写真【TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION】 | J-WAVE NEWS

                                                    5月5日(金・祝)、6日(土)の2日間、J-WAVEと六本木ヒルズの共催によるフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION」を開催。場所は六本木ヒルズアリーナ。 「TOKYO M.A.P.S」は、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する。今年のプログラム・オーガナイザーは、J-WAVEの100曲カウントダウンプログラム『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のナビゲーターであるクリス・ペプラー。「新しさと心地よさ」をテーマに、2日間で全10組が出演。 六本木ヒルズアリーナで入場無料で楽しめる、同イベントの詳細は公式サイトまで。 ・「TOKYO M.A.P.S」公式サイト https://www.t

                                                      Corneliusのライブ写真【TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION】 | J-WAVE NEWS
                                                    • sora tob sakana/knock!knock!(2019.9.22 sora tob sakana LIVE TOUR 2019 「天球の地図」 【東京公演ファイナル】《tour set》) - YouTube

                                                      2019年9月22日にヒューリックホールにて開催されたsora tob sakana LIVE TOUR 2019 「天球の地図」【東京公演ファイナル】《tour set》から「knock!knock!」です。 knock!knock! 作詞・作曲・編曲:照井順政 ★knock!knock!が収録されているフルアルバム「World Fragment Tour」音楽配信&ECサイトリンク集はこちら↓↓↓ https://soratobsakana.lnk.to/wftID ===================== ===================================================== 【最新リリース情報】 ■■配信シングル「流星の行方」■■ 配信日:2019年10月10日(木) 1.流星の行方 (スマホゲーム「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っ

                                                        sora tob sakana/knock!knock!(2019.9.22 sora tob sakana LIVE TOUR 2019 「天球の地図」 【東京公演ファイナル】《tour set》) - YouTube
                                                      • THE NOVEMBERS×Dos Monos×君島大空、「激動の2019年」を菅野結以と語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                        左からTHE NOVEMBERS・小林祐介、菅野結以、君島大空、Dos Monos・荘子it(Photo by Takanori Kuroda) モデルの菅野結以がキュレートする音楽イベント『LIVE DRAGON -NEXT- Vol.2』が10月17日、東京・渋谷WWWで開催され、THE NOVEMBERS、君島大空、Dos Monosという、現在シーンを賑わせている気鋭のアーティスト3組が熱いパフォーマンスを披露した。 『LIVE DRAGON -NEXT-』は、菅野がパーソナリティを務める深夜のラジオ音楽番組『RADIO DRAGON -NEXT-』のスピンオフ企画としてスタートしたイベントである。今年1月18日の初回に引き続きvol.2となる今回は、菅野曰く「2019年の上半期に最も重要なアルバムをリリースしたアーティスト」をセレクト。それぞれカテゴライズされる場所は違えど、彼女

                                                          THE NOVEMBERS×Dos Monos×君島大空、「激動の2019年」を菅野結以と語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                        • 石若駿はさらなる地平へ、新世代のリーダーを引き受ける覚悟と今思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                          ジャズ・ドラマーの石若駿が、新プロジェクト「Answer to Remember」の名を冠した1stアルバムを発表した。くるりの全国ツアーに参加し、常田大希(King Gnu)とは東京藝術大学の同級生。本作には黒田卓也、KID FRESINO、中村佳穂、君島大空など20名以上のミュージシャンが参加している。日本の次世代を担うキーパーソンに現在の心境を聞いた。聞き手は、本人とも交流のあるジャズ評論家の柳樂光隆。 石若駿は、誰もが一発で魅了されるであろう圧倒的なドラミングで知られている。しかし彼は、様々な名義を使い分けながら自身のリーダー作をいくつか発表しているが、そこではトレードマークを頑なに封印してきた(ように僕には映った)。 ここ日本でも、クリス・デイヴやマーク・ジュリアナといった海外のジャズドラマーはジャンルを超えて注目されてきたし、彼らに影響を受けた日本のアーティストが、海外のシーン

                                                            石若駿はさらなる地平へ、新世代のリーダーを引き受ける覚悟と今思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                          • 吉澤嘉代子「サービスエリア」MUSIC VIDEO - YouTube

                                                            吉澤嘉代子 NEW SINGLE「サービスエリア」 2020.11.25 release https://jvcmusic.lnk.to/servicearea ◎初回限定盤 (CD+DVD) / ¥2,500+tax / VIZL-1826 <CD> ■収録楽曲 1.サービスエリア 2.曇天 <DVD> 円盤・すなっく嘉代子 ●挨拶 ●ライヴ  ・サービスエリア  ・曇天  ・よるの向日葵  ・残ってる ●ミュージックビデオ  ・サービスエリア  ・メイキング ●締め ◎通常盤 (CD only) / ¥1,200+tax / VICL-37573 <CD> (初回限定盤と同内容) 【「サービスエリア」購入者対象特典】 ・配信ライブ https://www.jvcmusic.co.jp/-/News/A026841/5.html ・販売店別特典 https://www.jv

                                                              吉澤嘉代子「サービスエリア」MUSIC VIDEO - YouTube
                                                            • オススメのギター用クリップ・チューナー13選【2022年版】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                              ライブ中やスタジオ練習……どんなシーンでも気持ち良い音でギターを演奏するにあたって、必要不可欠な存在であるクリップ・チューナー。最近は数多くのブランドから個性豊かなものが発売されており、実に選択肢が多い。それゆえに、どれが一番使いやすく自分に最適なものなのか、迷ってしまう人も多いのではないだろうか。 そこで今回は、近年登場した最新モデルから定番モノまで、ギタリストなら1つは絶対に持っておきたいクリップ・チューナー13機種を一挙紹介! 機能性や精度、取り回しの良さという点から、西田修大に徹底検証してもらった。 取材・文:西本勲 撮影:小原啓樹(部分写真) デザイン:久米康大 ※本記事はギター・マガジン2022年3月号の特集『2022年版 1つは必ず持っておきたい! 定番クリップ・チューナー13選』を再編集したものです。 にしだ・しゅうた ●1988年生まれ、広島県出身。中村佳穂BANDや君島

                                                                オススメのギター用クリップ・チューナー13選【2022年版】 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                              • Interview|君島大空×西田修大『縫層』で輝くギタリストとしての側面 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                                                作詞・作曲・編曲はもちろん、ほぼ全パートの演奏や打ち込み、さらにはアートワークまでを自身が手がける音楽家、君島大空。最新作『縫層』(読み:ほうそう)は、そうした手腕と豊かな音楽的バックグラウンドが結実し、繊細でありながらも強靭な音像を響かせる快作だ。マルチな才能を発揮する君島だが、実はそのルーツはギターにあり、現在も根っからのギタリスト。君島のライブ・バンドである“君島大空合奏形態”では共にツイン・ギターを務める西田修大を交え、若き鬼才のギタリストとしての側面に迫りたい。 取材=田中雄大 撮影=西槇太一 君島とは、ギターを弾くうえでの 美観が似ているんです。(西田) 以前より西田さんから、“君島はめっちゃギターが好きでうまくて……”って話をたびたび聞いていたんです。ということで今日はギタリストとしての君島さんの話を、西田さんを交えて聞いていきたいと思います。 君島 ありがたいです。 西田 

                                                                  Interview|君島大空×西田修大『縫層』で輝くギタリストとしての側面 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                                                • 第8回アイドル楽曲大賞2019に自分が投票した楽曲を理由と共に晒してみる - オトニッチ

                                                                  2019年度(2018年12月1日~2019年11月30日)に発表されたアイドル楽曲の内、良かったと思う楽曲を一般投票で集め、ランキングを作るという『アイドル楽曲大賞』というイベント。 メジャーアイドル楽曲部門、インディーズ/楽曲部門のそれぞれ5曲ずつと、アルバム部門で3枚、推し箱部門で1組参加者は選んで投票する。 それによって毎年一般のアイドルファンや音楽ファンに支持された(と思われる)楽曲がランキングとして可視化され、それの上位にランクインするとそれなりにファンだけでなく業界的にも少し注目されるという少し重みのあるイベント。 自分も選んで投票してみた。全てのノミネート曲を聴けたわけではないけど、自分が今年聴いたアイドルソングを純粋に楽曲の魅力だけを評価してみた。 メジャーアイドル楽曲部門 5位 sora tob sakana / ささやかな祝祭 4位 日向坂46 / ドレミソラシド 3

                                                                    第8回アイドル楽曲大賞2019に自分が投票した楽曲を理由と共に晒してみる - オトニッチ
                                                                  • 【関ジャム】人気プロデューサー3名の「2019年マイベスト10」全曲解説!(後編)

                                                                    2020年1月19日(日)に『関ジャム 完全燃SHOW』で放送された「売れっ子プロデューサーが選ぶ年間ベスト10」。 過去に同企画で紹介されたアーティストがブレークしたこともあり、毎回SNSで話題になるこのランキング。今回は、いしわたり淳治・蔦谷好位置・mabanuaの2019年マイベスト10が発表された。 本記事では、前編(10位~6位)後編(5位~1位)に分け、ランクインした曲を解説付きで紹介していく。 ◆蔦谷好位置のベスト5位~1位 5位:Face My Fears/宇多田ヒカル&Skrillex 米ビルボードチャートにもランクインした、宇多田ヒカルと世界的ミュージシャンSkrillexの共作。人気ゲームのテーマ曲としても話題になった。「2019年は海外のプロデューサーやアーティストとコラボする日本人が多かったが、そのなかでも傑出した作品」と蔦谷。 Skrillexの強力なサウンドプ

                                                                      【関ジャム】人気プロデューサー3名の「2019年マイベスト10」全曲解説!(後編)
                                                                    • 君島大空が照らす、アンビバレントな生。この切れ切れの人の世で | CINRA

                                                                      音楽は感情発火装置で、記憶のなかの「ある一瞬」を無限に引き伸ばし、永遠に閉じ込めておくことのできる記録装置だ。君島大空が紡ぐ音を聴いているといつもそう思う。2019年3月28日、『午後の反射光』をリリースしたばかりの君島大空がCINRA主催イベント『exPoP!!!!!』に出演したとき、「ベッドルームを恐る恐る出てみた」といった感じの彼が自身の音楽を熱っぽく求める観客たちに接触した瞬間のことを僕は時々思い出す。世界と擦れ合うことで生じる、魂の緊張を脱ぎ捨てたかのような瞬間――あのときまでとそれ以降で、君島大空には何か変化が生まれたのではないか。そんな気がしている。 「七尾旅人に通じる、君島大空の『天使性』について書いてほしい」――下記のテキストは、ライターの天野史彬にこう何の気なしに伝えたことで生まれたものだ。ここでいう「天使」は何か具体的なものを指すのではなく、君島大空の音楽を説明するた

                                                                        君島大空が照らす、アンビバレントな生。この切れ切れの人の世で | CINRA
                                                                      • 君島大空が照らす、生の暗がり 明日を繋ぐよう裸の音で語りかける | CINRA

                                                                        音楽家・君島大空が、3rd EP『袖の汀』をリリースした。全6曲30分弱。その時間を言葉にすれば淡泊なものだが、この『袖の汀』を聴いている30分弱の間には、「この世界に、こんなふうに流れる時間があったのか」と静かな感動を覚える、そんな時間が広がっている。この時間の流れは静謐で、同時に混濁していて、とても個人的である。しかし、個人的であるということは、閉じているということではない。それは海のように開かれている。この作品を聴いた人は、自分自身の大切なことを、自分自身の生きることの秘密を、改めて見つめるかもしれない。この世界に、こんな時間が流れていることがとても尊いと、私は思う。 君島大空が去年、2nd EP『縫層』(2020年11月)のリリース後から演奏しはじめた新曲“光暈(halo)”を聴いたとき、見えた景色がある。それは、ゆらゆら揺れる波の動きに、ぷかぷか身を任せているような景色。波の動き

                                                                          君島大空が照らす、生の暗がり 明日を繋ぐよう裸の音で語りかける | CINRA
                                                                        • 17歳の素晴らしき才能・崎山蒼志 彼の音楽になぜ魅了されるのか - WWDJAPAN

                                                                          崎山蒼志(さきやま・そうし):2002年生まれ、静岡県浜松市在住 PHOTO : KO-TA SHOUJI 2018年、インターネット番組「日村がゆく」(AbemaTV)での企画「高校生フォークソングGP」で第3回グランプリを獲得したシンガー・ソングライターの崎山蒼志(さきやま・そうし)。その動画がSNSで拡散され、くるりの岸田繁やゲスの極み乙女。の川谷絵音など、多くのミュージシャンから高い評価を得る。18年12月にファーストアルバム「いつかみた国」をリリース。19年10月にはセカンドアルバム「並む踊り(なむおどり)」を発売し、君島大空や諭吉佳作/ men、長谷川白紙とコラボを行った。今年5月には、地元浜北文化センターでのワンマンライブ「とおとうみの国」と、東京・大阪での「とおとうみの国から」を行う。現在浜松市在中の17歳。等身大の彼に迫る。 WWD:崎山さんのことは「日村がゆく」の動画が

                                                                            17歳の素晴らしき才能・崎山蒼志 彼の音楽になぜ魅了されるのか - WWDJAPAN
                                                                          • 高井息吹、一粒の音の奥にあるもの 新井和輝、君島大空と見つめる | CINRA

                                                                            高井息吹が、新作EP『kaléidoscope』をリリースした。前作『世界の秘密』から約3年ぶりとなる本作には、彼女のバンド編成「高井息吹と眠る星座」のメンバーとして、兼ねてより活動を共にしてきた新井和輝(King Gnu)と君島大空が、共同制作・プロデュースとして名を連ねている。さらに本作には、石若駿(CRCK/LCKSほか多数)と勢喜遊(King Gnu)というふたりのドラマーも参加。 そんな、濃密な才能の混ざり合いのなかから産み落とされたこのEPは、「万華鏡」という意味のその名が示すように、極彩色の音の重なりの奥に、愛した人の面影のような、鏡に映る自分のような、いつか聴いた誰かの歌声のような――そんな幻影を映し出す、美しく魅惑的な作品だ。幻想的な音像が描くサイケデリアや、泡沫のように浮かんで弾けるエレクトロトラック、温かく勇猛なバンドサウンドなど、曲ごとに見せる様々な音楽的フォルムの

                                                                              高井息吹、一粒の音の奥にあるもの 新井和輝、君島大空と見つめる | CINRA
                                                                            • 石若駿が語るドラム哲学、音と人間のハーモニー、常田大希らと過ごした学生時代 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                              昨年始動した「Answer to Remember」を経て、最新プロジェクト「SMTK」のアルバム『SUPER MAGIC TOKYO KARMA』を5月20日にリリースした石若駿。日本一忙しいドラマーとも言われる彼に、自身の半生と独自の楽器論を語ってもらった。 ※この記事は2020年3月25日発売の『Rolling Stone JAPAN vol.010』の特集企画「いまこそ『楽器』を」に掲載されたものです。 石若駿はここ数年、プレイヤーとしてだけでなく、時代のハブとしても大きな役割を担ってきた。昨年始動した「Answer to Remember」で名実ともに同世代のリーダー格となった彼は、叙情的な歌ものプロジェクト「SONGBOOK」、楽曲志向のジャズバンド「CLEANUP」、獰猛かつクールな実験的カルテット「SMTK」を率いるだけでなく、先鋭的ポップバンドのCRCK/LCKSに参加し

                                                                                石若駿が語るドラム哲学、音と人間のハーモニー、常田大希らと過ごした学生時代 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                              • Interview - 岡田拓郎 最新作『Betsu No Jikan』から制作秘話、こまぶんフェスタ出演までを語る

                                                                                Interview - 岡田拓郎 最新作『Betsu No Jikan』から制作秘話、こまぶんフェスタ出演までを語る By Music Tribune On 9月 10, 2023 No Comment 岡田拓郎さんは、バンド時代からソロ活動、そして他のアーティストのミックスなど多岐にわたる分野でご活躍されているギタリスト/ボーカリスト/作曲家です。 2015年、ソロ活動に転じると、現在もなお邦楽ロックファンの間で高い評価を受ける『ノスタルジア』を発表。その後、日本のエレクトロニック・シーンで活躍目覚ましい、duennとのコラボレーション・アルバム『都市計画』を発表する。2022年には、細野晴臣(Haruomi Hosono)、ジム・オルーク(Jim O' Rourke)、サム・ゲンデル(Sam Gendel)とのやりとりを通じて制作された『Betsu No Jikan』を発表した。 今回

                                                                                  Interview - 岡田拓郎 最新作『Betsu No Jikan』から制作秘話、こまぶんフェスタ出演までを語る
                                                                                • 吉澤嘉代子がスナックのママに扮してライブ配信、君島大空もゲスト出演

                                                                                  吉澤嘉代子がスナックのママに扮してライブ配信、君島大空もゲスト出演 2020年8月28日 18:00 614 3 音楽ナタリー編集部

                                                                                    吉澤嘉代子がスナックのママに扮してライブ配信、君島大空もゲスト出演