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柳井康治の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 「こんなふうに生きていけたなら」だ?貴様この野郎・・・『PERFECT DAYS』感想|Suzuki

    「清掃の仕事をみていると、修行をする僧侶のように見える。他人のために生き、それをひたすら繰り返す。その姿はとても尊く美しい。 その先に悟りのようなものがあるのかわからない。 それを期待すらせずにただ黙々と日々を生きる。 何か自分たちには足りない大切なものがそこにあるような気がする」 高崎のその最初の話にヴェンダースは深く頷いた。 ──平山は仕方なくこの生活をしているのではなく、自ら選びとったのだ。私たちがそのことに気づいた瞬間だった。 映画『PERFECT  DAYS』 公式パンフレットより ※本記事は以下に、映画『PERFECT  DAYS』(ヴィム・ヴェンダース,2023年)についてのネタバレがあります。感想は否定的意見を大いに含む個人の見解です。あらかじめご了承ください。 ✱ ✱ ✱ 監督にヴィム・ヴェンダースを、主演に役所広司(以下敬称略)を迎えた日独合作の映画『PERFECT D

      「こんなふうに生きていけたなら」だ?貴様この野郎・・・『PERFECT DAYS』感想|Suzuki
    • 川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン

      東京・渋谷区にある17の公衆トイレを、著名な建築家やデザイナーの手で、誰にでも使いやすいものに生まれ変わらせた「THE TOKYO TOILET」(TTT)は、日本が本当に誇れるものを問い、かたちにしたプロジェクトだ。その意義について、発案者であり資金提供者でもある柳井康治さんがゲストと語り合う「きづきのきづき」の今回のお相手は、作家の川上未映子さん。プロジェクトの一環として製作された映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、12月22日全国公開)を一足先に見た川上さんは、その内容について「ずっと考え続けている」という。 映画「PERFECT DAYS」が描くのは、役所広司さんが演じるトイレ清掃員・平山の日常。今年5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で世界初上映され、役所さんが男優賞に輝いた。その後も世界の映画祭で注目を集め続けており、米アカデミー賞の国際長編映画部

        川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン
      • 『PERFECT DAYS』ができるまで─米紙が見た「製作の舞台裏」 | 主人公は「美しい削減の象徴」

        ヴィム・ヴェンダース監督は、なぜ最新作『PERFECT DAYS』で「東京のトイレ」を取り上げようと思ったのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が監督本人や主演の役所広司に、東京で感じた「精神性」や主人公・平山のキャラクター造形などを聞いた。 芸術的インスピレーションの観点からいえば、ふつう公共トイレは創作意欲をかき立てたりしない。もっとも、たいていのトイレは東京の公共トイレのようにはいかないものだ。 かくして、『パリ、テキサス』や『ベルリン・天使の詩』などの傑作で知られるドイツ人映画監督ヴィム・ヴェンダースは、2022年の春に初めて東京都心の公共トイレを視察した。そして安藤忠雄、坂茂、隈研吾などがデザインし、監督自身が「小さな宝石」と称するそれらの建築物に魅了されることとなった。 東京のスタイリッシュな公共トイレから生まれた彼の最新作『PERFECT DAYS』は、アカデミー賞国際長編映

          『PERFECT DAYS』ができるまで─米紙が見た「製作の舞台裏」 | 主人公は「美しい削減の象徴」
        • 日本人が世界に誇れるもの? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

          日本人が本当に世界に誇れるものとは? 前回はひとつのプロジェクト「TTT」と映画「パーフェクトデイズ」についてでした コチラです 「THE TOKYO TOILET」(TTT)とは?プロジェクトと東京トイレットと映画「PERFECT DAYS」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 プロジェクトのテーマは? 日本人が本当に世界に誇れるものとはなんだろう。それを問い、かたちにしたプロジェクトがある。 ここからスタートですが、初回は建築家の安藤忠雄さんとの対談です 建築家の安藤忠雄さん まずはコチラの記事です yab.yomiuri.co.jp 安藤さんの言葉 柳井さんが言われたように、パブリックのトイレですからね。誰かが使ったら、次の人がまた使う。お互いに気を遣いながら使っていかなくてはいけない。それが公共性ですよね。その公共性に、日本人の美意識が

            日本人が世界に誇れるもの? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
          • 「THE TOKYO TOILET」(TTT)とは?プロジェクトと東京トイレットと映画「PERFECT DAYS」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

            「THE TOKYO TOILET」東京トイレット(TTT)って何? コチラの記事です yab.yomiuri.co.jp 「THE TOKYO TOILET」(TTT)は、東京・渋谷区にある公衆トイレを、著名な建築家やデザイナーの力で生まれ変わらせたプロジェクトだ。日本が本当に誇れるものを問い、誰にでも使いやすい17か所のトイレとしてかたちにした。プロジェクトの一環として製作された映画「PERFECT DAYS」は、カンヌ国際映画祭で主演の役所広司さんが、日本人として19年ぶり2人目の男優賞を受賞。米アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品にも選ばれている。 対談企画「きづきのきづき」では、TTT発案者であり資金提供をしている柳井康治さんが、各界の才能とプロジェクトの意義を語り合う。 日本が本当に誇れるもの、 さらに言えば、日本人の美質といったものを 日本人自身が気づき、継承する 円の安

              「THE TOKYO TOILET」(TTT)とは?プロジェクトと東京トイレットと映画「PERFECT DAYS」 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
            • LiLiCo×別所哲也、眞島秀和、山崎怜奈 ほかJ-WAVEの注目ゲスト【12月27日(水)~1月1日(月)】 | J-WAVE NEWS

              LiLiCo×別所哲也、眞島秀和、山崎怜奈 ほかJ-WAVEの注目ゲスト【12月27日(水)~1月1日(月)】 ▼荒川良々 12/27(水)・28(木)9:00-13:00『STEP ONE』 ▼ねづっち 12/27(水)16:00-18:50『GRAND MARQUEE』 ▼Jake Shimabukuro 12/27(水)・28(木)18:50-19:00『DIG UP!』 ▼LiLiCo×別所哲也 12/28(木)6:00-9:00『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』 ▼松下洸平 12/28(木)9:00-13:00『STEP ONE』 ▼岸本佐知子(翻訳家、エッセイスト) 12/28(木)13:00-16:00『GOOD NEIGHBORS』 ▼石毛輝(The Telephones) 12/28(木)16:00-18:50『GRAND MARQUEE』 ▼別所哲

                LiLiCo×別所哲也、眞島秀和、山崎怜奈 ほかJ-WAVEの注目ゲスト【12月27日(水)~1月1日(月)】 | J-WAVE NEWS
              • ヴィム・ヴェンダース監督「役所さんの演技にカメラマンが泣いてハラハラ」 「PERFECT DAYS」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

                長年の盟友のような雰囲気の二人。「穏やかさ、謙虚さ、大きな心。役所さんは平山そのものになった」と監督は言う(撮影/篠塚ようこ) 第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した「PERFECT DAYS」。東京の公共トイレ清掃員のささやかな日常が、世界の人々の心を動かした。ヴィム・ヴェンダース監督と主演の役所広司の対談が実現。AERA 2023年12月25日号より。 【写真】清掃員・平山のささやかな日常を描いた「PERFECT DAYS」の場面カットがこちら *  *  * ヴェンダース:この映画を手がけた理由ですか? もちろん役所さんとお仕事ができるチャンスだったからです! 役所:いやいや(照れ)。まさか自分の俳優人生でヴィム・ヴェンダース作品に参加する日が来るとは夢にも思っていませんでした。しかも監督がトイレの映画を作るとは(笑)。 ──世界的な監督と日本を代表する俳優のタッグが美しい

                  ヴィム・ヴェンダース監督「役所さんの演技にカメラマンが泣いてハラハラ」 「PERFECT DAYS」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)
                • 2人のKOJIが快挙!役所広司のカンヌ男優賞作、渋谷のアート公共トイレ仕掛けたユニクロ柳井康治氏製作(松下久美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  “2人のKOJI”が第76回カンヌ国際映画祭で快挙を成し遂げた。5月27日(日本時間28日)、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督)で最優秀男優賞を受賞したのは、役所広司氏。もう一人は、この映画を製作した柳井康治氏だ。「UNIQLO(ユニクロ)」を率いるファーストリテイリング柳井正会長兼社長の次男で、同社の取締役兼グループ上席執行役員としてマーケティングやサステナビリティを管掌する人物である。 今回の快挙を語るうえで知っておきたいのは、この映画は渋谷区の17の公共トイレを16人の建築家やクリエイターが生まれ変わらせた「THE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)」プロジェクトの一環であるということが一つ。もう一つが、東京オリンピック・パラリンピック2020を機に、日本が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴である

                    2人のKOJIが快挙!役所広司のカンヌ男優賞作、渋谷のアート公共トイレ仕掛けたユニクロ柳井康治氏製作(松下久美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • だまされない日記(『Perfect Days』) - songdelay

                    レイトショーで『Perfect Days』を見た。 トイレ掃除人(役所広司)の規則正しいマジメな生活がエモく表現されていて、こういう暮らしも美しいものだよな……と思わされる。常に光と影を探す、写真を撮る人の視線がカメラワークに反映されているようで、画面が常にエモい。主人公が暮らす長屋の設備は私が今住んでいる借家や学生時代に住んでいた長屋とそっくりで(こういう給湯器使ってるしそこで歯磨きしてた!)、毎日じゃないけど銭湯にも行くし、ウンウン半分くらいオレの生活やん、そういう生活の美しさを撮ってくれてありがとう……と思いながら見た。 しかし同時になんとなく違和感があるような気もして、まずなんでこんな変わったトイレしか出てこねえのか。渋谷にだって汚い公衆トイレはいっぱいあるだろうに、映画にはピカピカのオシャレトイレしか出てこない。なんなんだこのトイレたちは。*1 それで家に帰ってから制作背景を確認

                      だまされない日記(『Perfect Days』) - songdelay
                    • 映画『PERFECT DAYS』の平山(役所広司)は、フェイクかガチか?|伊藤聡

                      『PERFECT DAYS』への批判映画『PERFECT DAYS』は、見る人によって評価が分かれる作品である。トイレ清掃員として働く男、平山(役所広司)の生活を描くこの映画だが、肯定する意見と同等に批判も多い。例をあげれば、映画そのものが広告的だとの指摘がある。曰く、劇中で平山が清掃するのは「世界的に活躍する16人の建築家やクリエイターがそれぞれの個性を発揮して、区内17カ所の公共トイレを新たなデザインで改修する、渋谷で20年から行われているプロジェクト『THE TOKYO TOILET』」で実際に作られた美麗なトイレであり、このプロジェクトを推進する柳井康治氏(ユニクロ社長の次男)が、映画『PERFECT DAYS』のプロデューサーでもあるというのだ*1。風呂なしの安アパートに住む、薄給のトイレ清掃員のつつましやかな暮らしを肯定的に描く映画の製作者が、4兆円以上の資産を持つ大富豪一家の

                        映画『PERFECT DAYS』の平山(役所広司)は、フェイクかガチか?|伊藤聡
                      • 世界が求める「平山さん」の生き方 ヴェンダース監督が映画「PERFECT DAYS」に描いた夢 : 読売新聞オンライン

                        「PERFECT DAYS」は、TTTの一環として、柳井さんの企画・プロデュースによって生まれた映画だ。主人公の平山は、東京・押上のアパートで一人、簡素に暮らしながら、毎日、渋谷の公共トイレへ仕事に出かける。同じことを繰り返しているようだが、ひとつとして同じ日はない。 Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース 1945年、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。現代映画界を代表する映画監督。「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などの数々の名作で映画ファンを魅了。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち」などドキュメンタリーでも名高い。プロデューサー、写真家、作家としても活動。 ヴェンダース 平山さんは、我々の多くがかなえられずにいる夢を思い出させる存在だと思います。彼は、多くを持っていなくても幸せです。余計なものを持たず、持っているもの、自分にとって本

                          世界が求める「平山さん」の生き方 ヴェンダース監督が映画「PERFECT DAYS」に描いた夢 : 読売新聞オンライン
                        • ファストリUSA総務責任者が語る「女性管理職を半数に引き上げる理由」

                          ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは3月に報酬を改定し、国内社員の年収を約40%引き上げた。 新入社員については初任給を月25万5000円から30万円に引き上げることで、年収も約18%アップしている。 入社1年目から2年目に就任する新人店長は、月収29万円を39万円に引き上げ、年収で約36%のアップとなった。その他の従業員も、年収で数%から約40%の範囲でアップした。 この報酬改定の理由について、同社は「成長意欲と能力ある従業員一人ひとりにフェアに報い、企業としての世界水準での競争力と成長力を強化するため」と説明している。 組織の働き方も見直し、各国・地域の本部がグローバルに、それぞれの現場と連携して問題解決を推進しやすい組織や働き方、フラットで機動性が高い組織構造などをつくっていくという。 ファーストリテイリングは2月、企業のダイバーシティー&インクルージョン(以下:D&I)推

                            ファストリUSA総務責任者が語る「女性管理職を半数に引き上げる理由」
                          • 渋谷のトイレからカンヌへ 「パーフェクトデイズ」与えられた使命 | 毎日新聞

                            第76回カンヌ国際映画祭で、主演の役所広司さんが男優賞を受賞した映画「パーフェクトデイズ」。役所さんの好演は、カンヌの辛口評論家たちの間にも静かな感動を呼んで、誰もが納得の結果だった。それにしてもこの映画、「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで誰もが知るドイツのビム・ベンダース監督が、東京の公共トイレ清掃員の生活を描くという何とも意外な取り合わせ。いったい、いかにして実現したのか――。【勝田友巳】 東京への招待「クリスマスプレゼント」 ことの始まりは、東京都渋谷区にある17の公共トイレを誰もが使いやすく、快適に改修する「THE TOKYO TOILETプロジェクト」だった。安藤忠雄さん、隈研吾さんら世界的建築家、デザイナー16人の設計の公共トイレを作り、イメージを一新しようという取り組みだ。「ユニクロ」などを運営するファーストリテイリング取締役の柳井康治さんが私財を投じ、日本財団、

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                            • 平山は夢の中にいる|幡野広志

                              10月の試写会で鑑賞したので少し時間がたっているから、記憶があいまいなところがあるけど『PERFECT DAYS』の考察を書きたい。 ネタバレがあるから……というよりも映画を観た人にしかわからない話ばかりだと思うので映画を観た人にこの先を読んでもらいたい。 トイレの清掃員をしている平山は御曹司ということが平山の妹との会話でわかる。平山が現実社会にいたらTwitterは「実家極太じゃん」とルサンチマンの嵐がピューピューに吹き荒れているだろう。 自分よりも恵まれたものを持ってる人をみると、嫉妬で怒りくるってしまう人がいる。恵まれたものが自分が欲しいものであればあるほど。見下している相手であればあるほど。 御曹司なのにトイレの清掃員をしている理由は、平山が父親とソリが合わず距離をとっているからだ。 おそらく平山の父親は平山の生き方を否定して、平山の人生のあれこれを決めつけてきたのだろう。平山の妹

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                              • ユニクロ、30年に「リサイクル素材50%」へ 服の修理でもビジネス拡大

                                ユニクロ、30年に「リサイクル素材50%」へ 服の修理でもビジネス拡大:柳井康治氏が語る(1/2 ページ) ユニクロなどを展開するファーストリテイリングが、サステナビリティの取り組みを強化している。 「LifeWear=サステナビリティ」を掲げ、世界中のあらゆる人々に「よい服」を届けるためのビジョンと実行プランを発表したのが2021年の12月。22年11月に開催した説明会では、約1年間の進捗と、最新の取り組みを取締役グループ上席執行役員の柳井康治氏が明らかにした。 柳井氏は「リサイクル素材など温室効果ガスの排出量が少ない素材を使用した製品の割合を、30年までに50%に引き上げる」と話す。循環型のビジネスモデルを目指すファーストリテイリングの現状を見ていく。 フリースはリサイクルポリエステル100% 柳井氏は、リサイクル素材を使った新商品を紹介しながら、サステナビリティの新たな取り組みを説明

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                                • ユニクロとカンヌの接点 映画ににじむ創業家の哲学 - 日本経済新聞

                                  カンヌ国際映画祭で主演の役所広司さんが男優賞を受賞した「パーフェクト・デイズ」が22日、日本で公開される。企画・プロデュースした柳井康治氏はファーストリテイリング創業者・柳井正氏の次男で同社取締役でもある。映画は個人の資産管理会社の出資で製作し、「ユニクロ」の事業とは全く別のものだが「発想には共通点がある」という。取材に応じた康治氏は、父に怒られた原体験から映画づくりに至った経緯も語った。判断基準はユニクロにあり

                                    ユニクロとカンヌの接点 映画ににじむ創業家の哲学 - 日本経済新聞
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