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益田ミリの検索結果1 - 40 件 / 51件

  • 「突然変異した赤狩り」「道義的ポルノ」…町山智浩氏が米国の”差別告発”の風潮を批判的に紹介(週刊文春) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    週刊文春2019年11月28日号、町山智浩氏のコラム「言霊USA」より。 テーマは「woke culture ,cancel culture(差別に敏感な文化、それをボイコットする文化)」 WOKEとは、WAKE(目覚める)の黒人訛り的表記で、目覚めた人の文化、なのだが、町山氏の解説によれば差別的なものを告発するコールアウトカルチャー、差別的なものをボイコットするキャンセルカルチャーに発展したのだという。 ウォクカルチャーと、その拡大に関する町山智浩氏のコラム町山智浩の言霊USA 「Woke Culture, Cancel Culture(差別に敏感な文化、それをボイコットする文化)」下ネタのコメディを撮り続けてきたトッド・フィリップス監督がなぜコメディをやめたのか。「今のこのウォク・カルチャーのなかでコメディをやるのは大変だ」 https://t.co/9PhehN0tPP— 町山智浩

      「突然変異した赤狩り」「道義的ポルノ」…町山智浩氏が米国の”差別告発”の風潮を批判的に紹介(週刊文春) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい - メシ通 | ホットペッパーグルメ

      エッセイストで書評家、食文化に関する著作の多い平松洋子さんが、先ごろ『忘れない味「食べる」をめぐる27篇』(講談社)を上梓した。 佐野洋子や吉本隆明、川上弘美といった作家たちが過去に発表した短編小説やエッセイ、詩歌、漫画などから27篇を選りすぐり、その一部を収録。いわば「食の本のダイジェスト」的な内容で、読書ガイドの要素も含んでいる。サブタイトル「食べることは生きること」にもあるように、どの話も実に味わい深く、食を通して人生そのものが見えてくるのが面白い。 「メシ通」でスタートした読書企画「食べる・らいぶらりー」。今回は、収録作品27篇の中から5作品を選び、それぞれが放つ魅力について平松さんに話をうかがった。 話す人:平松洋子(ひらまつ・ようこ)さん エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化や文芸を中心に執筆活動を行う。『買えない味』(筑摩書房)で第16回Bunkamuraド

        【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい - メシ通 | ホットペッパーグルメ
      • 「今、どの本を読むより先に開き、どの映画よりも先に知ってほしい」と北村薫が願う一冊とは(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース

        父と二人で実家に暮らす32歳のナツコは、社会の不平等にモヤモヤし、誰かの些細な一言に考えをめぐらせながら、淡々と漫画を描き続ける。その日常を描いたのが、第28回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した漫画『ツユクサナツコの一生』(新潮社)だ。 著者はイラストレーターの益田ミリさん。淡々と日々を送る登場人物たちの何気ないセリフにはっとさせられ、予期せぬ展開に心を揺さぶられる本作の魅力とは? 「どの本を読むより先に開き、どの映画よりも先に知ってほしい――そういう一冊」と推薦する作家・北村薫さんの書評を紹介する。 *** 金太郎飴を、いただきました。根岸の子規庵に行かれた方のおみやげです。 普通なら、金太郎さんがこちらを見ているはずの切り口から、男性の顔がのぞいています。そうでない飴にあるのは、不思議な模様に見えます。 「顔は正岡子規。もうひとつは、へちまですよ」 とのこと。 子規は三十代半ばで世を去りま

          「今、どの本を読むより先に開き、どの映画よりも先に知ってほしい」と北村薫が願う一冊とは(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース
        • 母親チョイスにまかせてみる(デジタルリマスター)

          1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:カーナビに愛を告白したりする(デジタルリマスター) > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 釈然としない気持ち求めて 母親チョイスの微妙な感じ。そういうものを感じていた頃から20年以上経ったことになるだろうか。改めて書くと相当前のことであるのだが、そんな気がしない不思議さも感じる。 いつも驚かせてすみません 写真は当サイトの過去記事「コワモテになっていいことをする」より。悪そうな格好をして親孝行という善行をするという場面なのだが、母の顔が大変なことになってしまっている。 「こういう顔文字あったよな」という表情。いつも迷惑なのかなんなのか判断しがたいことに協力してもらって申し訳ないのだ

            母親チョイスにまかせてみる(デジタルリマスター)
          • 2020.2.14 空がなかったら - カメキチの目

            カメキチの目 益田ミリさんの『しあわせしりとり』を読んだ。 この若い女性(といっても、わが娘よりちょっと上くらいだろうか) のエッセイはツレが好きだ。 彼女が図書館で借りたのにつれられ、これまでも 数冊読んだことがある。 著者のいまの生活、子ども時代の思い出といった 誰も(私でさえ)が「あーあ、アレかぁ…」と身に覚えが ありそうな話題ばかりが載っており、読後はほのぼの と心が温かく、ときにはちょっぴり切なくなること 間違いなし。 わからないくらいに漂う天然ボケはボケというより すなおな性格のあらわれ。 ともかく豊かなセンスをあっちこっちで感じさせる ーーーーーーーーーー ♪『上を向いて 歩こう』という歌があるけれど、 なんとなく、ふと空を見あげることがある。 「空がなかったら どこを見たらいいんだろぅ? と、思うときもある」 「空があってよかった」 このときの著者はちょっぴりセンチな気分だ

              2020.2.14 空がなかったら - カメキチの目
            • 2021.5.7 『永遠のお出かけ』 - カメキチの目

              前にも記事に書いた益田ミリさんのエッセイをまた読んだ。 『永遠のお出かけ』という。 (「グーグル画像」より) 「永遠のお出かけ」というのは死で、お父さんが亡くなられたのだろう と想ったらそうだった。 今回はお父さん(お母さんも)との思い出を中心に21の話が書かれてある 益田ミリさんは40代の漫画家でエッセイスト。 だいたいがエピソード話で、普通の庶民なら誰もが感じるとても身近な 生活くさい、でも心にツンとくる話が多い。 とくに今度のはお父さんとの思い出の話がよくあったので、 郷愁を引きおこす昔話が大すき老人にはよかった。 ガンで余命宣告を受け、亡くなられるまでのお父さん。 いて「あたり前」だった人が、ある日、いなくなった。 「永遠のお出かけ」 (さすがは益田さん! 心にピッタリくる表現をされるなぁと感心した) みんな何でもないような話であるが、心に響いた三つのことを。 ----------

                2021.5.7 『永遠のお出かけ』 - カメキチの目
              • 【読書感想】『きみの隣りで』生きがいってなんだっけ? - りとブログ

                ちょっと心に刺さるお話を読んでしまいました。 「よつばと!」好きな方とかやばいかもしれません。 益田ミリさん著の『きみの隣りで』という本です。 きみの隣りで (幻冬舎文庫) 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/02/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 文庫ですが、中はエッセイのような漫画です。 以下、あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけください。 仙人みたいな暮らしをしている早川さんの日常 ぼくはこの本から読んだのですが、同じ著者さんの『週末、森で』の続編になっているようでした。もし気になれば、そちらから読んでもいいのかもしれません。 主人公の「早川」さんは、元は東京暮らしだったものの、森の近くに引っ越して翻訳家の仕事をしながら暮らしています。 歯科医の旦那さんとの間に小学生の男の子を1人もうけています。 物語は、早川さんが仕事の

                  【読書感想】『きみの隣りで』生きがいってなんだっけ? - りとブログ
                • しあわせしりとり - La vie en rose 魂の叫び

                  ◇◆◇ まだ子どもだった頃。 家族で車に乗って遠出をするときに、 退屈凌ぎによく妹としりとりをした。 なぜか始まりの言葉は、いつも 「しりとり」だった。 まだ幼い私たちだったから、 何度やっても同じ言葉ばかりになってしまった。 「しりとり」の、り→ 「りんご」の、ご→ 「ゴリラ」の、ラ→ 「ラッパ」の、パ→ 「パイナップル」の、ル→ 「ルビー」と、伸びるから、ビ→ ビ? 決まって、ここで詰まるんだ。 困っていると、母が助け船を出す。 「ビール!」 「ビール」の、ル! また、ル?? ルビーは言っちゃったし…。 うーん、うーん。 そして時間切れー。 今なら色々出てくるのにね。 当時はまだこの人も子どもだった「ルー大柴」とか、 まだこの世に存在しなかった「ルンバ」とか、 その後欲しがる事になる「ルイ・ヴィトン」とか… ルイ・ヴィトンと言ったら しりとりはお終いだけどね。 ◇◆◇ ねぇ、 ちょっと

                    しあわせしりとり - La vie en rose 魂の叫び
                  • 出版状況クロニクル189(2024年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム

                    23年12月の書籍雑誌推定販売金額は887億円で、前年比8.9%減。 書籍は483億円で、同7.5%減。 雑誌は404億円で、同10.0%減。 雑誌の内訳は月刊誌が354億円で、同8.8%減、週刊誌は50億円で、同17.9%減。 返品率は書籍が29.1%、雑誌が40.3%で、月刊誌は38.5%、週刊誌は50.4%。 週刊誌はマイナスと返品率が最悪な状況になっている。 おそらく24年は月刊誌はいうまでもなく、週刊誌の休刊も続出するであろう。 1.出版科学研究所による1996年から2023年にかけての出版物推定販売金額を示す。 ■出版物推定販売金額(億円) 年書籍雑誌合計 金額前年比(%)金額前年比(%)金額前年比(%) 199610,9314.415,6331.326,5642.6 199710,730▲1.815,6440.126,374▲0.7 199810,100▲5.915,315▲

                      出版状況クロニクル189(2024年1月1日~1月31日) - 出版・読書メモランダム
                    • 天地は万物の逆旅。 - うちのふうふとエイトのこと。

                      最近の記事を読み返してみますと、愚痴っぽいやら悲観主義的な論調が多くて、此れは何やら心持ちがくさくさしているのではないかと思い至りました。 時間と財布尻が赦せば、温泉でも訪って美味しい当地物なぞ戴いて、手当てをするのも一案でしょうが、コロナウイルスの蔓延を境にめっきりと尻が重くなってしまいました。心持ちが前に向いて行かないものですから、近間をうろうろとする許りです。 せめて雰囲気だけでも感じ取ろうと、益田ミリ氏の「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」を辿り読みました。書名の通り、著者が33歳から37歳まで毎月欠かさずにひとりで旅した47都道府県についての紀行文を纏めた本です。興趣深いのは著者の旅行への向き合い方で、以下書き出しを引いてみます。 日本には47都道府県もあるのに全部行かないのはもったいないなぁ。 というわけで、ひとりで全部いってみることにした。 目標は月に一度の旅。 青森に行

                        天地は万物の逆旅。 - うちのふうふとエイトのこと。
                      • 「主人」と「主人公」。~言葉へのこだわり~ - のんちのポケットに入れたい大切なもの

                        (本日、超長文になりました。先に、お伝えしておきますね) おはようございます。 早寝早起きが、ちょっとずつ定着しつつあるこの頃。 わたしの部屋の窓のすぐ外のところに、小鳥ちゃんの「すきな場所」があるらしく、チョンチョンチョンと小走りな感じで歩いてる音と、チュンチュンチュンという鳴き声が、とても心地よいです。雨戸を開けるとびっくりさせてしまうので、いつも開けられずにそのまま台所に降りています。 ここしばらくの大雨のとき、そういえば、こんなちっちゃい鳥たちは、どこに身を寄せていたんでしょうね。鳥にとっても怖かったのかなぁ。人間の都合で、いろんなものを好き勝手に使いまくって、荒らしまくって、その結果おきる気候変動は、何も悪いことしてない、こんなちっちゃい動物にも大きな影響を与えてしまう。なんか、ほんと、考えると、大変な日々を、わたしは生きているんやなぁ・・・って思います。 ***********

                          「主人」と「主人公」。~言葉へのこだわり~ - のんちのポケットに入れたい大切なもの
                        • この夜の終わりに。あの夜に私が一番欲しかった言葉を。 - La vie en rose 魂の叫び

                          「大丈夫ですよ。」 その言葉を聞いて一日を終えたかった。 益田ミリさんのエッセイの中のその一文は いま読んでも私に突き刺さる。 心が騒ついて不安だったあの夜に。 いつまで経っても眠気が訪れなかったあの夜に。 子どもを抱き抱えて ひとりで病院に駆け込んだあの夜に。 熱い身体の子どもを抱いたまま 眠らずに起きていたあの夜に。 あの夜の終わりに。 誰かにかけてもらいたかった言葉。 誰にもかけてもらえなかった言葉。 「大丈夫だよ。」 根拠なんか無くたって良かった。 ただその言葉だけが欲しかった。 あの夜に その言葉を聞いて一日を終える事が出来たなら あの夜に その言葉をかけてもらえたなら あの夜も 少しは眠ることが出来たろうに。 だから今夜は私が言うね。 少し元気を失くしていたあなたへ。 今夜ぐっすり眠りたいあなたへ。 そしてあの夜のわたしへ。 そして今夜のわたしへ。 「あなたが心配してることは、

                            この夜の終わりに。あの夜に私が一番欲しかった言葉を。 - La vie en rose 魂の叫び
                          • 天然系の優しさにキュンとした - 面白がって ご機嫌に生きる

                            近所の八百屋で見かけたスイカ。 結構安かったので、まるごと一個購入しました(税込1,452円)。 ちょっと歪んでいますが、自分で食べる分には美味しければ何でもいいのです。 (大きさ比較のため、万年筆を横に置いてみました) スイカは大好きなんですが、かなり重いんですよね…。 その前に病院に寄って、エコバッグが膨れるくらいの薬を持ち、 雑貨屋でもいろいろ買い物をしていたので、手荷物はいっぱい。 たわむれにスイカ抱(いだ)きてそのあまり 重きに泣きて散歩諦め 重すぎて、変な歌まで浮かんできました。 スイカはビニール袋に入れてもらいましたが、 「絶対破ける!」と思って、両手で抱え ふらふらしつつ、マンションの入り口に到着。 エントランス(オートロック)のところで、 スイカを一度受付のところに置き 鍵をもそもそ探しているところに、 住民らしき女性(30代くらい?)がやってきて 鍵を開けてくれました。

                              天然系の優しさにキュンとした - 面白がって ご機嫌に生きる
                            • 益田ミリさんの「マリコ、うまくいくよ」3人のマリコさんの物語。 - 明日にplus+

                              皆さん、こんにちは!コマさんです。 今回は、久しぶりに益田ミリさんの本を読みました。 「マリコ、うまくいくよ」というタイトル。 3人のマリコさんが登場するマンガです(≧▽≦) 益田ミリさんは、以前朝日新聞でエッセイが載っていましたが、今でも載っているのかな? 新聞は、もうとっくにやめてしまったのでわかりませんが💦 でも、ミリさんのマンガは好きなのでよく読みます。 この「マリコ、うまくいくよ」は、社会人2年目、12年目、20年目のマリコさんのお話。 (「マリコ、うまくいくよ」からお借りしました) それぞれのマリコさんの年代の目線が、すごくあるあるで共感できるんですね。 表紙のおトイレのイラストがあるように、トイレのシーンも多くて笑ってしまう(≧▽≦) 会社勤めをされている方には、よりリアルに読んでもらえると思います。 益田ミリさんは、何とも言えない感情を文章にするのが本当に上手だな~といつ

                                益田ミリさんの「マリコ、うまくいくよ」3人のマリコさんの物語。 - 明日にplus+
                              • おすすめの2021年の秋ドラマを紹介します!個人の好みで選んでいるので偏りあるよ! - だらけかあさんの楽観日記

                                こんにちは! ドラマ、見てますか? 本日はおすすめの2021年秋ドラマをご紹介します。 個人の好みで選んでおりますので、有名どころのドラマをおすすめしていなかったりします。ご了承くださいませ。 ※過去のおすすめドラマ紹介 2020年4月スタートの春ドラマはおもしろそうなものばかり!おすすめのドラマを紹介! - だらけかあさんの楽観日記 2021年1月スタートのおすすめ冬ドラマを独断と偏見でご紹介します! - だらけかあさんの楽観日記 2021年の春ドラマのおすすめを紹介します!今年の春ドラマも豊作だよ! - だらけかあさんの楽観日記 個人の好みなんか興味ないぜ!という方はザ、テレビジョ~ンのサイトをどんぞ。 thetv.jp まずはおすすめドラマの放送スタート日時を、その後に各曜日ごとに分けてちょびっと詳しくドラマの内容などをご紹介します。 2021年秋ドラマのおすすめの数は19作品です。

                                  おすすめの2021年の秋ドラマを紹介します!個人の好みで選んでいるので偏りあるよ! - だらけかあさんの楽観日記
                                • 【エッセイ】少しずつ、色を付けて行く。 | 風のましゅーBlog

                                  チャレンジ エッセイが好きなんですよ。 素朴に自分の考えを語る感じが好き。”益田ミリ”さんの本とか、伊坂幸太郎”さんの3652とかが好きです。読んでいるだけで、その人の人となりを感じると言うか、「そう考えるんだ。」なんて思ってみたり。 このブログで【深想】という記事を書いてます。(まあ、まだ、1回しか書いていませんけど。)その記事では、「普段なかなか書きにくい、政治とか差別問題とか。」の話を深堀して書こうと思っています。あくまで僕の考えとして。ですけど。 そこまでの重さはなくて良いモノの、自分の考えや感じたことを書いておく場所が欲しいと思ったんです。 で、どうしようかな。と悩んでいる内、「簡単なエッセイを書いてみようか。」という回答へ辿り着きました。 ブログのこと ブログを書く以上、副業として幾許かの収益が欲しいとは思っています。(結果は出ていませんけど。) その為にはPV数を上げていくこ

                                    【エッセイ】少しずつ、色を付けて行く。 | 風のましゅーBlog
                                  • 美しいものを見に行くツアーひとり参加 益田ミリ 幻冬舎 - ガネしゃん

                                    食べたいものを食べ、行きたいところに行く。 生きている間に美しいものを見ておきたい。 そう思い立って作者は、見たいものを見に1人ツアーに参加されたのでした。 ガネしゃんです。 ご覧いただきありがとうございます。 作者は40歳の時に、美しいものをみておきたい。 そう思い立ってツアーに参加されました。 ツアー参加先は5か所。 私もそろそろやり残したことをやっておきたい。 行きたいところに行っておきたい。 そう思うようになりました。 北欧オーロラの旅(スウェーデン・ノルウェー・デンマーク) クリスマスマーケットの旅(ドイツ) モンサンミッシェルの旅(フランス) リオのカーニバルの旅(ブラジル) 平渓天燈祭(台湾) 作者:益田ミリさんってどんな人? 今私が行きたいところ 美しいものを見に行くツアーひとり参加 益田ミリ 幻冬舎のまとめ 北欧オーロラの旅(スウェーデン・ノルウェー・デンマーク) どこか

                                      美しいものを見に行くツアーひとり参加 益田ミリ 幻冬舎 - ガネしゃん
                                    • その夏は永遠ですか - La vie en rose 魂の叫び

                                      暑い 暑すぎる… 先週末から急に気温が上がってるね 週末のこと それぞれの用事を終えたわたしたちは バイト後に合流する次男を待たずして いつものカウンターに座り夫婦で飲み始めていた この時期の夫の興味関心ごとと言えば わたし達家族が贔屓にしているベイスターズのことや他チームの試合状況だ それと最近は やたらと梅雨明けを気にしていたね 今年の夏休みは旅行も中止にしたし お盆にゴルフの予定も無さそうだし 海もBBQの予定も無いというのにね 暑い暑い〜 もう梅雨明けしたよねー わたしがそう言うと 気象庁はまだ梅雨明けと言っていないので 梅雨明けはまだしていませんけどね。 夫はピシャリとそう言った 梅雨明けしようが 梅雨明けしまいが そんなことはどうでもいい 梅雨明けしても 梅雨明けしなくても 夏はやってくるのだから だって 生きていれば 夏はやってくる ◇◆◇◆◇ ゆるゆる益田ミリさんの本 息抜

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                                      • 【本の紹介】最近、購入した本を紹介してみます。 | 風の奏

                                        こんばんは ましゅーです。 (・ε・)ムー  すっきりせんのぅ…。 何でしょうかね。 ねこーん 政倫審(政治倫理審査会)。イライラするのでね、あまり政治のことは書きたくないのだけど、今回の政倫審はあまりにも国民をバカにしているんじゃないかと。今回はお金が絡んだ話だし、国民も簡単に許してはくれないんじゃないかな。国民を馬鹿にするのにも程がありましたね。 ここから本編 今回の話題は【本の紹介】です。 (;´・ω・) 他にも書かないけない記事があるが…。 この記事も大事ですからね。 ねこーん クラシックの記事もネタが溜まっているので書きたいのですが、ひとまず本の紹介をしておきます。そうじゃないと、本もドンドン溜まって来ていますから。というワケで、さっそく購入した文庫本を紹介していきますね。 購入書籍の紹介 ( ゚д゚)ウム それではさっそく…。 書籍の紹介に参りましょうか。 ねこーん ネメシスの

                                          【本の紹介】最近、購入した本を紹介してみます。 | 風の奏
                                        • やっぱりついてないんじゃない? - 素直な天邪鬼

                                          ネガティブ思考が ニョキニョキしてきた 2024は 地震からスタートして 被災地の方のご苦労を 思えば自分は幸せ者だと 不満を言わないように ポジティブ変換するように 頑張り続けてました そろそろ 心のコップが満タンに なってきてる と思っていたら… アイスカフェオレこぼした あっちゃー なんやねーん! (関西人ではないけど) ラストのアイスカフェオレだったのよ あああ 気付かないようにしてたけど ついてないんじゃない? ははは 駄目駄目駄目 ネガティブになるな~ 今日もてんとう虫いたよ このブログを 書きながらアマプラで 僕の姉ちゃんを観た 原作はこちら⤵ やっぱり、僕の姉ちゃん (幻冬舎文庫) 作者:益田ミリ 幻冬舎 Amazon 益田ミリさんの本⤵ わたしを支えるもの すーちゃんの人生 (幻冬舎文庫 ま 10-24) 作者:益田 ミリ 幻冬舎 Amazon すーちゃんシリーズは全部持

                                            やっぱりついてないんじゃない? - 素直な天邪鬼
                                          • 快適に過ごすために、やめたこと - 語る、また語る

                                            突っ走ってきた20代が終わり、 悩みながらの30代も半ば、 少しでも快適に過ごすために いろいろなことを「やめよう」と 思いました。 よく言われることですが、 ようやく実感をもって 考えられるようになり、 意味がわかってきました。 1. 無理してがんばること 葉祥明『無理しない』~「まだ大丈夫」をあてにしない~ 2. 自分を責めること ネガティブだっていいんです~『それでいい。自分を認めて楽になる対人関係入門』細川貂々、水島広子~ 3.「嫌」なことを考え続けること 自分のために、「嫌」なことは考えすぎない。 4.「こうしなくてはいけない」と思うこと がんばりすぎてしまう人の、子供の心とは~下園壮太さんの本より〈2〉~ 5. 感情に蓋をすること 「しんどい」と、感じよう 6. みんなと仲よくすること 人づきあいのコツ、関係を使い分ける~菅野仁『友だち幻想』〈2〉~ 7. いい人でいること い

                                              快適に過ごすために、やめたこと - 語る、また語る
                                            • 第28回手塚治虫文化賞、マンガ大賞最終候補10作品明らかに 得票数1位は【推しの子】

                                              最終候補作品は、ヤマシタトモコ「違国日記」、赤坂アカ原作による横槍メンゴ「【推しの子】」、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、鳥飼茜「サターンリターン」、よしながふみ「環と周」、押見修造「血の轍」、益田ミリ「ツユクサナツコの一生」、松本大洋「東京ヒゴロ」、ヤマザキマリととり・みきによる「プリニウス」、齋藤なずな「ぼっち死の館」。7人の社外選考委員による投票と、書店員、マンガ関係者、一般読者による推薦によって選ばれ、総得票1位は「【推しの子】」が獲得した。 選考委員は秋本治、里中満智子、高橋みなみ、中条省平、トミヤマユキコ、南信長、矢部太郎の7人と、朝日新聞社の宮田喜好氏と喜多克尚氏。特設サイトでは、結果を予想する読者投票も3月31日まで実施中だ。大賞受賞作に投票した人から抽選で50人に、「火の鳥」のイラストがデザインされたピンバッジがプレゼントされる。 受賞結果は最終選考委員会を経て、4月

                                                第28回手塚治虫文化賞、マンガ大賞最終候補10作品明らかに 得票数1位は【推しの子】
                                              • いい人にならなくていっか~益田ミリ「永遠のおでかけ」~ - 語る、また語る

                                                私は、いい人でありたいと思うあまり、 怒りや哀しみを感じても、 笑おうとしてしまうところがあった。 いつも笑っている人が、 いい人なのかと言われると、 何か違う気もするが、 外面は努めてそのようにふるまっていた。 だから、 人あたりがいいと言われたこともある。 誰もが感情のまま行動していたら、 収拾がつかないであろうし、 笑うことは私なりの 処世術であったとは思う。 ただちょっと度が過ぎるというか、 気を張りすぎていた感はあった。 今、一つ屋根の下で暮らす家族の前では、 かなり奔放にさせてもらっているから、 あくまでも、 一歩外へ出たときの話ではあったのだが。 感情をあっけらかんと 表に出せる人を見ると、 うらやましいと思ったりした。 自分も、喜怒哀楽の「怒」と「哀」に もっと素直になっても いいのかもしれないと思った。 そんなことを、 折に触れて考えていたら、 ちょっと前に読んだ本で、

                                                  いい人にならなくていっか~益田ミリ「永遠のおでかけ」~ - 語る、また語る
                                                • こたつのお供に猫まんがいかがですか : あんこと麦と Powered by ライブドアブログ

                                                  あんこと麦と あんこ・麦・まる、元保護猫の3にゃんと母ちゃん父ちゃんの楽しい4コマまんが、人間の話、昭和の話もあります ついに12月… 皆さまいかがお過ごしですか! マガジンハウスより発売中の「猫まんが いつでもモフモフ」 年を越す前に改めてご紹介させてください! よい子たちも頑張ってお手伝いしてくれました! この本やで 表紙にあんこがちらっと参加してます~ じゃすとむぎさいずです あれれ ちょっときゅうけ モデルさんモデルさんカメラ回ってますよ! だってあんこシャイやし… あんこのファンも増えるかも? なんやてー! モデルさんのやる気が回復したようです というわけで猫まんがよろしくやで! おっとここで飛び入りが! つぎはまるもしゅつえんするにゃー 掲載陣は 槇村さとる先生 「猫と漫画家」 桜沢エリカ先生 「もふっ♡としようよ」 ねこまき先生 「ねことじいちゃん」 内田春菊先生 「令和カス

                                                    こたつのお供に猫まんがいかがですか : あんこと麦と Powered by ライブドアブログ
                                                  • 2022年夏ドラマのおすすめを紹介します!個人の好みで選んだおすすめなので参考にならないかもしれません! - だらけかあさんの楽観日記

                                                    こんにちは。 もう6月からスタートしているドラマもありますが、2022年の夏ドラマのおすすめを紹介します。 私個人の好みでおすすめのドラマを選んでいるので偏りがあります、また、話題のドラマが入っていないと思います。 個人の好みのおすすめなんてどうでもいいよという方は、ザテレビジョンに詳しく紹介されていますのでそちらをどんぞ。 thetv.jp 私がおすすめする2022年夏ドラマは18作品。 書きたいことをかなり削りましたが、約9000字の駄文ブログができあがってしまいましたので、目次からでも気になるドラマをチェックしていただけるとありがたいです。 名称など間違いがありましたらすみません。ご指摘いただけるとありがたいです。 それでは、どうぞ。 2022年夏ドラマおすすめ 放送スタート日時 2022年6月スタートのおすすめドラマ 2022年7月スタートのおすすめドラマ 2022年夏ドラマおすす

                                                      2022年夏ドラマのおすすめを紹介します!個人の好みで選んだおすすめなので参考にならないかもしれません! - だらけかあさんの楽観日記
                                                    • 僕の姉ちゃん - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                                      インフルエンザに羅漢して、熱はさがったものの、そのまま「咳喘息」に移行し、どこにも出かけず(ジムのお風呂には行っていたけど)家の中でじっとしている日々が数週間続きました🏠www.betty0918.biz その間、ネット配信でドラマや映画を見まくっていたものの、そのうち画像を見るのも疲れてきました。 妹が何冊か本を貸してくれまして、ネット配信視聴から、軽~い読書で過ごすようになりました。 その中の1冊⤵ 『僕の姉ちゃん』はドラマで知りました。 リアルタイムで視聴したのではなく、3か月ほど前にネット配信でみつけて、黒木華さんと杉野遥亮さんの姉弟のほのぼとした感じにハマりました。 www.betty0918.biz ドラマでは姉弟が住んでいるのは江ノ電鵠沼(くげぬま)駅付近。 それもいい感じ。 江の島の風景 横浜でもない、鎌倉でもない、畑や海があってほどよい田舎藤沢市。 それでいて都会の暮ら

                                                        僕の姉ちゃん - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                                                      • ブリトニーの人生を、彼女をネタにした全ての人が奪った。筆者(町山智浩)も含めて…/初めて過去の「悪趣味」路線自己批判か? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                        なんかふと「あー、最近数カ月『Dマガジン』契約してるのに開いてねーや」と、思い立ってサブスクを一気読みしようという、あるある?な展開。 やっと、今現在遡って読める「週刊ポスト」を読み、「週刊文春」を半分ばかり…それも特集記事はほとんど読まず、各雑誌のお気に入りコラムだけをまとめて読むことにした。 そうでもしないと、ほんとに物理的に無理だからでもあるが、同時に雑誌の本質はコラムじゃないかな、と…。これはリアルタイムで読んでいる時とたぶん違う価値観なんだろうな。 で、本題。そうやって、今、数か月前の週刊文春を読んでいる途中なんだが、 その7月22日号。 週刊文春 2021年7月22日号[雑誌] 作者:伊集院静,恩田陸,林真理子,三木谷浩史,杉本昌隆,みうらじゅん,町山智浩,宮藤官九郎,能町みね子,貴志祐介,土屋賢二,柳家喬太郎,益田ミリ,東海林さだお,平松洋子,宇垣美里文藝春秋Amazon 藤

                                                          ブリトニーの人生を、彼女をネタにした全ての人が奪った。筆者(町山智浩)も含めて…/初めて過去の「悪趣味」路線自己批判か? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                        • なんで私?「天声人語」初の女性筆者になった“中の人”が思うこと│ちょい読みで、わたしが広がる。│朝日新聞

                                                          朝日新聞の時事コラム「天声人語」は、2022年10月1日に筆者が交代。郷富佐子さん・古谷浩一さん・谷津憲郎さんの論説委員3人が新しく着任し、新体制となりました。1世紀以上にわたる連載で、初めての女性筆者となった郷さんが、初回の記事に込めた思いや現在の心境、意外なコンプレックスについて語りました。 朝日新聞の顔とも言える朝刊1面の名物コラム。紙面に初めて登場したのは1904(明治37)年1月5日で、以来、中断や改題を経ながらも戦後は途切れず毎日掲載。ニュースや旬の話題など「いま」と向き合い、様々なメッセージを送り続けてきました。 詳しく知りたい方はコチラ あえて、「初の女性筆者」としるしを残した理由 天声人語は、朝日新聞の朝刊に掲載されている時事コラムで、筆者の署名はなしというのが原則。ただ、筆者になって初めての回、10月1日付朝刊の「今日から『中の人』」は、調べようと思えば、私が書いたとわ

                                                            なんで私?「天声人語」初の女性筆者になった“中の人”が思うこと│ちょい読みで、わたしが広がる。│朝日新聞
                                                          • ミウラさんの友達 - 面白がって ご機嫌に生きる

                                                            益田ミリ著『ミウラさんの友達』を読了。 漫画デビュー20周年記念作品 渾身の描き下ろし漫画 「思ってもなかったな〜 あたしがさ〜 ルームシェアするなんて」 新しく出来た「トモダチ」は、 5つの言葉を話すロボットでした! キャラクター漫画ではない ミウラさんの魅力 イヤな人がひとりもいない世界 ラストの希望 ミウラさん(女性・推定アラサー)は、ひょんなことからトモダチロボット(以下「トモダチ」)を手に入れる。トモダチは、4つの言葉がインプットされており、あとひとつは持ち主(ミウラさん)が入力することができる。持ち主の表情に合わせて言葉を発するが、決められた言葉以外は出てこないし、感情もない――。 トモダチ製作者が入力した4つ目の言葉が、なかなか出てこない。しかし、3つの単語だけでもなんとなく会話らしいものは成立する。このあたり『ガラスの仮面』のマヤと亜弓の会話劇を髣髴した。 キャラクター漫画

                                                              ミウラさんの友達 - 面白がって ご機嫌に生きる
                                                            • KALDIのルイボスティー🌼と読書。 - naomako&mikoブログ

                                                              今日は、私のお気に入り ルイボスティーを紹介します♪ 可愛お花🌼のパッケージに一目惚れ😆💕 KALDIで見つけた、 カーミエン ルイボスティー (フローラルベリー) です。 こちら、ルイボスティーに ベニバナやローズ、ヤグルマギクなどの花弁と ハニーブッシュ、ローズヒップ、ラベンダーなどのハーブをブレンド。 他、ブラックカラントやベリー系の香料が入ってます。 飲み方は色々。 お好みで♪ ゆったりしたい時は、ホットティーがオススメです☺️ www.kaldi.co.jp こんにちは☀️ 今日は風が冷たく、寒いですね💧 しまっていたユニクロの極暖だしました。 そんな日でも、やっぱり… おひさま sun sun ナオさんです😃 ブログを見に来て下さり、ありがとうこざいます🍀 いつもは、食後にはコーヒーなのですが、 最近は、ルイボスティーにハマってます。 KALDIの カーミエン ルイ

                                                                KALDIのルイボスティー🌼と読書。 - naomako&mikoブログ
                                                              • 週刊文春のコラムで「五輪報道と甲子園報道」の差を追及していた(8月5日号) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                「週刊文春」8月5日号、連載コラム「新聞不信」より ……朝日の二十二日付朝刊には驚いた。中止要求した社論と報道義務(ないしは欲望)の狭間でさぞ苦しかろうと心配した方が馬産をみた。 社会面は、東日本大震災の被災地の声を拾い「復興五輪は破綻している」と叩く。だが五輪の特設面は「開いた扉 この夏だから」「物語が、動き出す。」と煽り文句がただ 並ぶ。まるで別の新聞だ。 (略)…朝日は主催する高校野球の夏の甲子園が絡むだけに厚顔さが際立つ。一面でも「無級客 競技スタート」とある五輪記事のすぐ下に「入場者を限定」とする甲子園の記事を置き、「コロナ対策に万全を期します」と謳う社告まで並べる。つまり甲子園は五輪同様「特別」との言い訳か。 (略) 「政府方針に基づく」との見出しは政府を徹底糾弾してきた新聞とも思えない。 ……そもそも社論からすれば、社長が記者会見で質問を受けるのが筋である。 そして…… 週刊

                                                                  週刊文春のコラムで「五輪報道と甲子園報道」の差を追及していた(8月5日号) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                • 益田ミリ作「アンナの土星」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。

                                                                  こんにちは! 今回は益田ミリ作「アンナの土星」の感想です。 アンナの土星 (ダ・ヴィンチブックス) 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2009/11/18 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 益田ミリさんといえばあまり絵は上手ではありませんが、その分日常の機微を敏感に切り取った漫画作品で女性に人気の作家さんですよね。 その彼女が書いた小説がこれなんです。 最初は土屋アンナが書いたのかと思いましたが、違います、益田ミリです(笑) わたしを支えるもの すーちゃんの人生 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/08/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る あらすじはこんな感じ↓ お兄ちゃんの笑い声が好きだった。 お兄ちゃんの笑い声を単語にするならば「真実」だと思う。 嘘のない、や

                                                                    益田ミリ作「アンナの土星」 感想 - 特撮は大人の嗜みです。
                                                                  • 人が怒るのを見て冷静になる・・・本『今日も怒ってしまいまたした。』 - HAIMAME TALK

                                                                    こんにちはハイマメです。 人が怒っているのを見ると、なぜか自分は冷静になれるような気がします。 客観的に見られるからでしょうか。 日々の生活の中でイライラしたり、「もうっ!」と憤ることがあります。 そしてなぜかそのことがずっと心に残っていて、時々思い出して蒸し返したり・・・。 この本を読んではじめは「あるある〜」と共感しましたが、読みすすめているうちに冷静になっていくのを感じました。 怒りっぽい人は少し冷静になれるかもしれません。 今日も怒ってしまいました。オンナの人生、笑ってスッキリ 最後は冷静になっていく・・・ 今日も怒ってしまいました。オンナの人生、笑ってスッキリ 著・益田ミリ 『今日も怒ってしまいました。』はイラストレーター・益田ミリさんのエッセイで、ミリさんが日常で怒りを感じたエピソードがつづられています。 たとえば”部屋さがしで怒リング!”というお題は、 ミリさんが不動産屋を回

                                                                      人が怒るのを見て冷静になる・・・本『今日も怒ってしまいまたした。』 - HAIMAME TALK
                                                                    • 祝!!『東京堂書店創業130周年』東京神田神保町 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                                                      130周年期間限定、益田ミリさん描き下ろしオリジナルイラストによる 「オリジナルブックカバー」表(文庫サイズ/B6サイズの2種あり、上記は文庫用) 祝!!本の街の老舗書店 『東京堂書店創業130周年』 東京神田神保町 1890(明治23)年3月に創業した東京堂書店は今年2020年に創業130周年を迎えました。 「オリジナルブックカバー」裏 「しおり」表裏 レトロモダンな外観と内装。落ち着いた雰囲気のカフェも併設されています。 今まではわずかなスペースしかなかったコミック売り場も3階に移動して広くなりました。 東京堂書店のロゴともなっている”ふくろう”のレリーフをあしらった東京堂神保町第一ビルディングの外壁 photoⒸarashi www.tokyodo-web.co.jp

                                                                        祝!!『東京堂書店創業130周年』東京神田神保町 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                                                      • 無職期間4ヶ月の、趣味と買い物と食べ物 - これは厄介だっていう説もあるけど

                                                                        しばらくブログを更新していなかった。 3月末から無職になりました。現在進行形です。 そして1月から二次創作にドはまりし、時間が有り余っているのをよいことに、同人誌で小説を4冊出しました。(別にこれで生活しているわけではない) いま文字数で数えたら、合計31万字書いていた。そこまでの熱量が自分にあったことにびっくりしている。 あまり交流もせず、黙々と「こういう話読みたい」と思いついたらダダダダと書いて、ネットに載せて、ある程度溜まったら本にして、というのを繰り返しています。 自分の本を作るという行為自体にはずっと憧れがあったんですが、なんか難しそうだしお金もかかりそう……と二の脚を踏んでいました。 でも、いざやってみるとすごく楽しい! 自分の書いた文章が紙に印刷されて、製本されて、よく読む文庫本と同じサイズで届いたのを手に取って感激しました。 そんなに数が出るわけではないのですが、細々と書い

                                                                          無職期間4ヶ月の、趣味と買い物と食べ物 - これは厄介だっていう説もあるけど
                                                                        • 『ダ・ヴィンチ』2020年4月号【目次】 | ダ・ヴィンチWeb

                                                                          ●特集1 『丘の家のミッキー』『なんて素敵にジャパネスク』 『山田ババアに花束を』など名作揃い! 少女小説特集 ◎ときめきの少女小説カタログ [インタビュー]新井素子、桑原水菜、須賀しのぶ、花井愛子 ◎[イラスト寄稿]みずき健、ひびき玲音、かわちゆかり ◎マンガで楽しむ少女小説!  [インタビュー]山内直実 ◎ここでしか読めない! 少女小説番外編 若木未生『ハイスクール・オーラバスター・リファインド』 青木祐子『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』 ◎[『丘の家のミッキー』対談]久美沙織×めるへんめーかー ●特集2 TVアニメ放送から約5年 待望の劇場版公開! なぜアニメ『SHIROBAKO』は愛されるのか? ◎小説家・綾辻行人に訊く、『SHIROBAKO』が特別な理由 ◎メインキャストが語る、SHIROBAKO愛 [対談]木村珠莉(宮森あおい役)×佐倉綾音(宮井楓役) ◎『SHIROBAK

                                                                            『ダ・ヴィンチ』2020年4月号【目次】 | ダ・ヴィンチWeb
                                                                          • 行ってらっしゃい。またきっと 会いましょう。 - ぼんやりスズメの備忘録

                                                                            こんにちは。 ぼんやりスズメです。 近しい親戚が旅立ちました。 同世代。急な訃報でした。 日が経つほどにどんどん現実感が増してきます。 もう2度と会えないのだと気づくたびに、奈落の底に引きずり込まれるような絶望感に襲われます。 落っこちてはいかん!ともう一人の自分に叱咤激励され、気持ちのバランスをとろうともがいているところです。 なかなかブログを書くことができませんでしたが、みなさんのブログは少しずつ読ませていただいていました。 その間はビフォーの世界にいた自分でいられます。 そんなことは錯覚だとはわかっていますが気持ちが楽になります。 益田ミリさんが大好きで、ずいぶん前にこの本を購入しました。 でも、どうしても中を読む勇気が持てず、本棚に並べておいたままでした。 いまだに読めてはいないのです。 だから内容はわかりません。 でも、今の私は「永遠のおでかけ」という言葉に慰められています。 し

                                                                              行ってらっしゃい。またきっと 会いましょう。 - ぼんやりスズメの備忘録
                                                                            • お金を使わずモノも増えない!図書館を利用して書籍代を節約。 - 夢を叶えるsmall Life

                                                                              ここ最近、本をたくさん読んでいます。 先月からカウントすると今日までに20冊近くになりますが、 そのほとんどが図書館で借りてきたものです。 今ハマっているのは益田ミリさんの本。 4コマ漫画風なものやエッセイが多いです。 週末、森で (幻冬舎文庫) 作者:益田 ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/04/12 メディア: 文庫 すーちゃんの恋 (幻冬舎文庫) 作者:益田 ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/02/10 メディア: 文庫 (アラサー・アラフォー女性におすすめしたい!心が軽くなります。) 通いやすい図書館が2駅先のところなので、ちょっとしたお出かけ。 平日は家とスーパーの往復くらいなのでエスカレーターは使わず、階段を上り下りしここぞとばかりに体を動かしています。 少し前までは読みたい本を書店やメルカリで購入し、読み終わったらフリマアプリに出すよう

                                                                                お金を使わずモノも増えない!図書館を利用して書籍代を節約。 - 夢を叶えるsmall Life
                                                                              • 最近読んだ本たちの感想をひたすらゆるく語る【第五弾】 - 気まぐれなんでも日記

                                                                                本当は7月中にもうひとつくらいブログを書きたかったけれど、忙しなく日々の業務を遂行していくうちに気づいたら8月になっていました。 「大胆なチリオレンジ」と「忍ばせイエロー」最近買った素敵なリップたちみたいにワクワク感を持って過ごしたいと思う今日この頃です。 今回取り上げるのは以下の4冊です↓ 奇しくも作家さん同士シンメトリーになってる。 ▶︎益田ミリ(2006)『女湯のできごと』(光文社) このタイトル、手に取らずにはいられない…!私自身、銭湯によく行く方なので共感できる話ばかりでスルスル読み進めていたら借りた次の日には読み終わってしまった。多分読んでた時間は実質1,2時間くらい。銭湯の自由であったかくて気まぐれでゆるい感じが好きなんだけど、ここに載ってる話どれもそうで心地よかった。今よりももっと密で温かいやりとりに驚いたり羨ましく感じたり、、本当の意味で共同の空間だったんだなと思う。子ど

                                                                                  最近読んだ本たちの感想をひたすらゆるく語る【第五弾】 - 気まぐれなんでも日記
                                                                                • 【益田ミリ】旅から感じること、考えること - ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

                                                                                  旅行エッセイ 益田ミリさんの『47都道府県 女ひとりで行ってみよう』を読了。 益田ミリさんはイラストレーターで、エッセイや漫画なども書いている方です。 以前に『美しいものを見に行くツアーひとり参加』というエッセイを読んで面白かったので、今回の本も読んでみようと思いました。 『美しいものを〜』の方は世界旅行で、すべてツアーなのですが、今回のはタイトルの通り日本国内での旅行で、ミリさんのオリジナルプランです。 私は飛行機が怖くて海外にも沖縄にも行ったことがないのですが、行ったことのない場所に旅行してみたいという気持ちはとても強いです。 学生の頃まではあまり旅行に興味がなく、わざわざ遠くにお金払って行かなくても…と思っていました。 誰と行くかが大事だと思っていて、それなら遠くに行かなくても、例えば大学時代なら家で飲み明かしたりすれば十分に楽しかった。 温泉とかに行くのなら、遠くの温泉宿に行かなく

                                                                                    【益田ミリ】旅から感じること、考えること - ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ