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都営浅草線 ダイヤ改正の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 「京成スカイライナー」がジレンマ 優先するのはスピードか停車駅増か

    11月26日に京成電鉄、京急電鉄、北総鉄道、都営地下鉄浅草線でダイヤ改正が実施された。この4者(3社+1交通局)は相互直通運転をしているため、同時にダイヤ改正を実施する。 京成電鉄はスカイライナーのうち青砥駅停車列車を新鎌ヶ谷駅にも停車させた。京急電鉄は日中の最速列車「快特」のうち半分を「特急」に格下げした。北総鉄道は線内の区間運転を増やした。都営浅草線は京急と京成に挟まれた調整役のようなところがある。列車の運行本数も少し変わるけれども、主に直通先の種別や行先が変わる。 ところで、鉄道のダイヤ改正は3月中旬が多い。新年度からの需要変動に合わせるためと、会計年度に合わせる形で新路線の開通、廃止も行われるからだ。まずJRグループ各社が連絡して新ダイヤをつくり、JRと相互直通する民鉄や地下鉄のダイヤも変動する。新幹線停車駅で連絡する地方鉄道も新幹線に合わせる。まるでドミノ倒しのようだけれど、これ

      「京成スカイライナー」がジレンマ 優先するのはスピードか停車駅増か
    • 京急の昼ダイヤ激変「特急増で停車駅を増やす」狙い | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

      京浜急行(京急)が11月26日、相互直通運転を行う都営浅草線、京成電鉄、北総鉄道とともにダイヤ改正を実施する。コロナ禍による乗客数の変化などが理由だが、なかでも京急は1999年7月以来、23年ぶりとなる大規模な列車運転パターンの変更となる。 各鉄道会社が続々と「コロナ後」を見据えたダイヤ改正を行うなか、京急の“大改正”はどんな意味を持つのか。 日中時間帯に大きな変化 99年のダイヤ改正で京急は、品川や横浜といった拠点間のスピードアップを図って日中時間帯の特急を「快特」に格上げし、停車駅を減らした。一方で朝夕のラッシュ時は特急を残し、通勤客も取りこぼさない方針を採っていた。 それが今回のダイヤ改正で大きく変わる。ポイントは日中の運転パターンだ。これまで品川と三浦半島方面を結び、10分間隔で発着していた「快特」のうち、都営浅草線に直通する分の列車を「特急」に変更する。おおよそ2本に1本が快特か

        京急の昼ダイヤ激変「特急増で停車駅を増やす」狙い | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
      • 都営浅草線「西馬込支線」は「銀座線の一部」だった!? 東京メトロになるはずだった“名残”今も | 乗りものニュース

        京急が直通する都営浅草線は、泉岳寺~西馬込間では「支線」のような扱いになっています。電車も半分が当区間で折り返す「地味」な路線、なぜ誕生したのでしょうか。 実態は「支線」のような浅草線「泉岳寺~西馬込」 利用者には大変失礼な話ですが、東京の地下鉄で一番地味な区間は、都営浅草線の泉岳寺~西馬込間ではないでしょうか。 2022年2月のダイヤ改正では、日中(10~16時)毎時6本という「10分間隔運転」にまで減便されてしまいました。しかも、6本のうち3本は泉岳寺~西馬込間で折り返す区間列車です。今やほとんどの人が、浅草線の「本線」は京急線の品川方面へ直通し、泉岳寺~西馬込間は「支線」のように思っているはずです。 都営浅草線で活躍した5300形電車(画像:写真AC)。 もちろん浅草線の起点は西馬込駅で、泉岳寺~品川間は京急本線の一部です。西馬込~泉岳寺はれっきとした本線であるにもかかわらず、なぜ今

          都営浅草線「西馬込支線」は「銀座線の一部」だった!? 東京メトロになるはずだった“名残”今も | 乗りものニュース
        • 妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選 | 乗りものニュース

          今では見られなくなった東京の鉄道風景のうち、考えてみるとヘンテコに思えるものもいくつかあります。その多くは、都市開発に伴う新路線建設に伴って生まれたものでした。 一筋縄ではいかない「不思議」な鉄道風景 活発な都市開発に伴い、東京の鉄道風景も変化を続けています。今は見られなくなったもののうち、振り返って考えると「奇妙に思える」ようなものもあります。 なぜ?ひとつの路線に名前が二つ…「東急新玉川線」 渋谷駅と中央林間駅を結ぶ東急田園都市線のうち、渋谷~二子玉川間は2000(平成12)年まで「新玉川線」という別の路線名が付けられ、列車はほぼ全て直通するのに途中で名前が変わる「名ばかり別路線」となっていました。 拡大画像 「新玉川線」の前身である路面電車「玉川線」のデハ200形。 これは、かつてこの区間が路面電車であったことに由来します。玉川線は「玉電」の愛称で親しまれ、砧線とともに世田谷区民の足

            妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選 | 乗りものニュース
          • 150周年記念ツアーで見る品川駅の過去と未来 - 品川駅再開発2022(1) - Reports for the future ~未来へのレポート~

            カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 上野東京ライン・品川駅再開発 150周年記念ツアーで見る品川駅の過去と未来 - 品川駅再開発2022(1) 公開日:2022年06月18日15:31 品川駅では、2015年の上野東京ライン開業を発端とした駅施設の整理・跡地の再開発が進められています。昨年のレポートから1年が経ち、現地では 山手線外回りホームが移動 するなど新たな変化がありました。また、今年は品川駅が開業して 150周年 という節目の年にもなります。これを記念して今月上旬、 普段は公開されていない業務用通路や工事中のエリアを巡る特別ツアー が開催されました。今回も2回に渡り品川駅再開発のここ1年の動向について、ツアーの模様も交えながらレポートします。 ▼関連記事 品川駅再開発2020-2021(1)高輪ゲートウェイ駅開業 (2021年5月9日作成) 品川駅再開発2020-2021(2)高輪築堤

              150周年記念ツアーで見る品川駅の過去と未来 - 品川駅再開発2022(1) - Reports for the future ~未来へのレポート~
            • 妙な路線名、あるのになかった幽霊駅…東京の鉄道「平成の珍風景」5選(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

              一筋縄ではいかない「不思議」な鉄道風景 活発な都市開発に伴い、東京の鉄道風景も変化を続けています。今は見られなくなったもののうち、振り返って考えると「奇妙に思える」ようなものもあります。 【お宝写真】懐かしのゆりかもめ「新橋(仮)駅」 JRから遠かった… 渋谷駅と中央林間駅を結ぶ東急田園都市線のうち、渋谷~二子玉川間は2000(平成12)年まで「新玉川線」という別の路線名が付けられ、列車はほぼ全て直通するのに途中で名前が変わる「名ばかり別路線」となっていました。 これは、かつてこの区間が路面電車であったことに由来します。玉川線は「玉電」の愛称で親しまれ、砧線とともに世田谷区民の足となっていました。首都高3号渋谷線の建設を機に、路面電車は廃止され、営団地下鉄(現:東京メトロ)半蔵門線との直通運転を前提に、地下線が建設されます。そして1977(昭和52)年、「新玉川線」が開業し、ほどなく、二子

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              • 【2020年3月版】大手私鉄各社の最新車両 - 社畜ゲートウェイ

                大手私鉄各社の通勤車両・特急専用車両について、最新鋭車両(製造年が新しいもの)をピックアップしてみました。 はじめに 大手私鉄各社についての定義 特急専用車両について定義 記事更新について 2020年1月現在 Ver1.0:2020年1月26日新規投稿 2020年2月現在 Ver1.1:2020年2月2日更新 2020年3月現在 Ver1.2:2020年3月10日更新 Ver1.3:2020年3月14日更新 Ver1.4:2020年3月28日更新 東武鉄道(東武) 通勤車両:70000系 特急専用車両:500系「Revaty(リバティ)」 西武鉄道(西武) 通勤車両:40000系 特急専用:001系「Laview(ラビュー)」 京成電鉄(京成) 通勤車両:2代目3100形 特急専用車両:2代目AE形「スカイライナー」 京王電鉄(京王) 通勤車両:2代目5000系 東急電鉄(東急) 通勤車両

                  【2020年3月版】大手私鉄各社の最新車両 - 社畜ゲートウェイ
                • 特急より速いのが超特急は昭和時代の話! 特急よりも上の私鉄の看板列車たち | AERA dot. (アエラドット)

                  京浜急行電鉄の最上位種別、「快特」に充当される2100形(C)朝日新聞社 阪急電鉄の「快速特急」は、京都線の観光列車「京とれいん」に使用されている(C)朝日新聞社 京成電鉄の「スカイライナー」は、特急とは別格の愛称兼種別となっている(C)朝日新聞社 特急というのは「特別急行」の略である。昭和時代、特急より上をゆく列車は「超特急」と形容され、戦前の「燕(つばめ・正しくは旧字)」、東海道新幹線開業時の「ひかり」が燦然と輝き、国鉄の象徴と化した。一方、私鉄では普通(各駅停車)、準急、急行、特急などと種別を定め、さらに上に位置する列車も存在する。特急よりも上に設定された、私鉄の列車を紹介しよう。 【写真】特急とは別格の愛称兼種別を持つ列車はこちら ■快速特急がポピュラー 特急より上で、最もポピュラーな種別は「快速特急」だ。京浜急行電鉄、京成電鉄、名古屋鉄道、阪急電鉄、京阪電気鉄道などで運行されてい

                    特急より速いのが超特急は昭和時代の話! 特急よりも上の私鉄の看板列車たち | AERA dot. (アエラドット)
                  • 京成電鉄の日中特急は快速に、スカイライナー青砥駅「正式」停車 2月26日ダイヤ改正 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                    京成電鉄は1月25日、ダイヤ改正を2月26日に実施すると発表した。スカイライナーの青砥駅への臨時停車を「正式ダイヤ」として組み込むほか、列車種別の変更などを行う。 下りスカイライナーは京成上野発7~16時台の一部が青砥駅に停車。同駅での停車間隔はほぼ1時間で、4・8号車から乗車できる。上りスカイライナーも成田空港発10~18時台の一部の列車(ほぼ1時間間隔)が青砥駅に停車するほか、成田空港発20時30分以降のスカイライナーも青砥駅に停車する。ただし青砥駅から上りスカイライナーには乗車できない。 青砥発着のスカイライナー券は1月26日から、チケットレスサービスで前売券の発売を開始。2月26日からは駅のライナー券売機でも購入できるようにする。 また、成田空港発の上りスカイライナー最終列車「82号」の運転時刻を変更。成田空港発の時刻を20分繰り上げて23時00分にする。京成電鉄はこれにより夜間の

                      京成電鉄の日中特急は快速に、スカイライナー青砥駅「正式」停車 2月26日ダイヤ改正 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                    • 京成電鉄3100形、新型車両の概要は - 利用者の声受け座席に工夫も

                      京成グループ標準車両として、「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」をコンセプトに設計された京成電鉄の新型車両3100形。質実さ、実用本位といった基本思想を大切にしつつ、空港アクセスを担う車両として新たなデザインや設備を採用している。10月10日の報道公開にて、3100形の概要説明も行われた。 京成電鉄の新型車両3100形。報道公開された3151編成は日本車両が製造した 新型車両3100形は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、2020年4月からバリアフリー整備ガイドライン(望ましい整備内容)の対応が必要となることを踏まえ、成田スカイアクセス線を走行するアクセス特急の車両として導入される。今年度は8両編成を2編成、計16両が製造され、既存の3000形7次車(3050形)にならい、車号は3150番台となった。製造会社は編成ごとに異なり、報道公開された3151編成(「3151-1」~「31

                        京成電鉄3100形、新型車両の概要は - 利用者の声受け座席に工夫も
                      • 都営浅草線「西馬込支線」は「銀座線の一部」だった!? 東京メトロになるはずだった“名残”今も(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                        利用者には大変失礼な話ですが、東京の地下鉄で一番地味な区間は、都営浅草線の泉岳寺~西馬込間ではないでしょうか。 【「銀座線 馬込行き」戦前の計画ルートを見る】 2022年2月のダイヤ改正では、日中(10~16時)毎時6本という「10分間隔運転」にまで減便されてしまいました。しかも、6本のうち3本は泉岳寺~西馬込間で折り返す区間列車です。今やほとんどの人が、浅草線の「本線」は京急線の品川方面へ直通し、泉岳寺~西馬込間は「支線」のように思っているはずです。 もちろん浅草線の起点は西馬込駅で、泉岳寺~品川間は京急本線の一部です。西馬込~泉岳寺はれっきとした本線であるにもかかわらず、なぜ今のような中途半端な位置づけになってしまったのでしょうか。実は馬込へ地下鉄を伸ばす計画は、「諸事情」が重なって生まれたものだったのです。 浅草線自体がかなり「ややこしい出自」 浅草線こと地下鉄1号線は戦後、地下鉄建

                          都営浅草線「西馬込支線」は「銀座線の一部」だった!? 東京メトロになるはずだった“名残”今も(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
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