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電脳少女シロの検索結果1 - 40 件 / 220件

  • リアリティーショーを批判しているオタクもVTuber見てんじゃん

    まだバーチャルユーチューバー1見てるポタクおる?w 魔剤?w 今すぐやめろ。今すぐにだ。お前のために言ってるんじゃない。そいつのために言ってるんだ。 これは何 この記事で、私はバーチャルユーチューバーの不完全で淡白な小史を書く。その後、この小史の中で何が起こったかを書き、そこから何がわかるのか、なぜこのコンテンツが好ましくないかを説明する。そしてとるべきだと私が思っている方向性について話す。 はじめに きっかけは何だったんだろう? バーチャルユーチューバー(以下、VTuber)を見ているオタク諸氏、見るようになったきっかけを覚えているか? それは、みんなが見ていたからかもしれない。なんとなくTwitterで盛り上がっていたからかもしれない。絵の練習がてらかもしれない。 私がVTuberを見るようになったのは、今はやめてしまったTwitterで、2017年の冬、フォロワーがキズナアイの動画を

      リアリティーショーを批判しているオタクもVTuber見てんじゃん
    • もうダメだよバーチャルyoutuber

      長文で申し訳ない。 キズナアイの騒動は数々のまとめサイトなどで目にした人も多いだろうが、キズナアイほどではないが、現在のVtuber業界を象徴し、終焉へ向かわせるであろう出来事が、実はこの一週間ほどでいくつも起こっている。 ※わかりやすさを重視するため、ニコニコの切り抜きなどを引き合いに出すことをご了承ください ※筆者は今回の事件を起こしたVtuberグループのファン側のため、過剰に批判、または擁護している可能性があります アイドル部のプロデューサーばあちゃる、ファンをモンペ呼ばわりよりにもよって、キズナアイ・輝夜月・ミライアカリの次にチャンネル登録者の多いVtuberである電脳少女シロが自身の生誕祭についての感謝をファンに述べ、涙を流し、普段は行わない「馬(ばあちゃる)の放送も見てね」と感動的にバトンを渡された次の配信でのことである(つまり大注目されていた) アイドル部のメンバーもこ田め

        もうダメだよバーチャルyoutuber
      • VTuber私観:概観編|わさすら|note

        なんだかんだ、VTuberのオタクをやって2.5年くらい経ってしまった。そのくらいオタクをやると、否応にも自分なりの知見が蓄積され、見方が固まる。それにさほど価値はない気もしつつ、ただの庶民でも化石になれば史料になるかもしれないと思ったので、軽く書き残しておく。 2020年の業界情勢①にじホロ二巨塔時代 2020年8月現在、VTuberのメインストリームはほぼにじさんじとホロライブの寡占状態にあると言っていい。 【にじさんじ】 いちから株式会社運営。月ノ美兎を筆頭に、総勢100人超のタレントが所属する業界最大手グループ。性格、趣味、性別、年齢、下手すると生物種まで様々なタレントがいるため、誰かしら自分好みの人がいる確率が高く、結果的にファンの総数も多い。【ホロライブ】 カバー株式会社運営。30名強の女性タレントが所属し、ほぼ全員が銀盾ライン(=チャンネル登録者数10万人)を達成している売れ

          VTuber私観:概観編|わさすら|note
        • 言っていない台詞とは (イッテイナイセリフとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

          言っていない台詞単語 57件 イッテイナイセリフ 4.0万文字の記事 244 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要なぜ言っていない台詞が生まれるのか言っていない台詞の一覧関連動画関連項目関連リンク脚注掲示板 この記事は第554回の今週のオススメ記事に選ばれました! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 ってひろゆきが言ってました。 言っていない台詞とは、実際に発言していないのになぜかその人が発言したと思われている台詞のことである。 概要 世の中には数々の名言・名台詞があるが、その中には発言したとされる人物と台詞が捻じ曲げられ、言っていないのになぜかその人が言ったことになっている台詞がいくつかある。 少し調べれば本来は言っていない台詞であると分かるが、逆に言うと調べなければ言っていないということも知らないままで使われるパターンも数多い。 広まってしまった後に、それを取り入

            言っていない台詞とは (イッテイナイセリフとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
          • ANYCOLORはVTuberの可能性を閉じてしまった←???????

            https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/10/news053.html まあ上場してあまり界隈に馴染みのない人たちが出てくるのはしょうがない。そういうもんだ。投資家のおっさんが用語も覚束ない的外れなVTuber分析を垂れるのもしょうがない。ゲームを全部ファミコンって呼ぶお母さんと同じ。 ↓Business Insider Japanは古参ファンのライターが概ね妥当な記事を書いていて良かった。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-255195 ただな、 Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしま

              ANYCOLORはVTuberの可能性を閉じてしまった←???????
            • 本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞

              (一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日本語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが本音。いや電脳少女シロちゃんが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃない(理由は後述)。むしろシロちゃんを叩く流れは違うと思ってて、根本的に悪いのはローカライズとパブリッシュする側の姿勢じゃないのって話ね。 だから、ゲーマーであると同時に映画ファンでもある自分だからこそ言わせてくれ、「タレント吹替」という日本の配給会社のウ〇コ文化をゲームにまで持ち込むのは本当にやめろと。 ローカライズという仕事の責任をあまりにも軽んじている、この日本の映画業界の悪癖が、このままゲーム業界にまで流れるんじゃないかと戦々恐々としている。 要約すると ・実は芸人の演

                本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞
              • 誰が「Vtuberはスキャンダルを起こさない」と思っていたのか?

                https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1390765 上記記事の人気ブコメでid:syo_bkm のコメントが興味深かったので書く。内容は以下の通り。 黎明期に「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と鼻息荒く解説していた奴らの阿呆さよ… 2019/08/17現在130を超えるスターがついている。 (ちなみにスターが大量にもらえてよほどうれしかったのか別のまとめサイトにおいても全く同じ内容のコメントを残している。そちらでもそこそこスターをもらえているようだ) で、このブコメについて一つだけ指摘しておきたいことがあってそれはずばり「それはV界隈の一般的な認識ではない」ということだ。 まぁもちろん広大なインターネットでそういう風に発言していた人間が一人もいなかったとは言わないが、確実にV界隈で一般的

                  誰が「Vtuberはスキャンダルを起こさない」と思っていたのか?
                • kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」

                  kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」 2017年12月にある種のブレイクポイントを迎え、以降急速に発展してきたバーチャルYouTuber(VTuber)シーン。勢力図が次々に変化し、企業が積極的に介入するなど、何かと騒がしいこの界隈を、リアルサウンドテックでは様々な方向から取り上げてきた。 活動の場もYouTubeのみならず、さまざまなプラットフォームへと変化し、もはや“バーチャルタレント”と呼ぶべき存在となった。そんな彼ら彼女らについて、もう少し違った角度から掘り下げてみるべく、シーンを様々な視点から見ているクリエイター・文化人に話を聞く連載『Talk About Virtual Talent』がスタート。第一回は、J-POP・アニメシーンで幅広く活躍しつつ、キズナアイやYuNi、にじさんじなどに楽曲提供も行っ

                    kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」
                  • 私がVtuberを見なくなった理由

                    私はVtuberを見ない。 なぜ見ないかをVファンの皆さんに聞いて考えてもらいたい。 私は食わず嫌いをしているわけではないということをまず認識してほしい。 いわゆる四天王と呼ばれていたVがいてにじさんじ一期生が台頭してきたくらいまでは私も視聴者の一人だった。 見ていた理由は単純に技術的に面白く、かわいいと思ったからである。 でははぜ見なくなったかというと、圧倒的商業感を感じるようになってしまったからである。 初期の段階では皆、どのように収益化するか、そもそも金になるのか暗中模索しており、様々な工夫をしてそれぞれの色を出して競争していたと思う。 例えば、歌がうまいのであれば生放送でそれを披露したり、ゾンビ・アポカリプスなどの世界観を売りにしているような方もいた。 この時代で特に印象に残っていたのはときのそらのファンが急増して困惑している動画である。 https://www.youtube.c

                      私がVtuberを見なくなった理由
                    • Vtuberバブル崩壊か。業界激動の2021年上半期。

                      2021年2月 ゲーム部プロジェクト(通称:ゲーム部)が解散。 2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。 2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行

                        Vtuberバブル崩壊か。業界激動の2021年上半期。
                      • 「VTuberのお気持ち表明」に対するお気持ち表明|わさすら|note

                        今日は濃密な「オタクのお気持ち表明」が2つも収穫された。うち一つはVTuberに関するもので、その熱量と憎悪と諦観の強さから、けっこうな話題になっているように観測される。 ただ、お気持ちは表明すると100%自分が辛くなる。正直自傷行為と大差ない。無論、代償行為としての自傷はあって然りではあるけど、だからといって是とするのもなんかいやだ。特にVのオタクのお気持ち表明。あまりにウェットすぎて見ていられないことが多い。 そんな感じで今日は居ても立っても居られなくなったので、VTuberのお気持ち表明に対するお気持ち表明をしておく。これも一つの自傷行為だ。 広く見れていますかだいたいこの手のお気持ちを表明する人はひとつの傾向がある。にじさんじとホロライブを仮想敵に定め、登録者数1000人もいかない配信寄りの個人勢を小馬鹿にしがち、ということだ。そして当人は、にじホロの直下にあるような箱や単独VTu

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                        • VTuberは4種類いる|hatosan

                          *メタな話をするので苦手な方はブラウザバックしてください。 ・「VTuber」は多義語である 「VTuberは~」という話をするとき、ぶち当たってしまう問題がある。 「VTuber」という言葉で始めると必ずと言っていいほど主語がデカくなってしまうという問題だ。 例を挙げよう。 「VTuberは中の人のキャリアに繋がらないからCVを公表すべきだ。」 主語がデカい。 中の人=声優ではない形のVTuberの方が今や多いくらいである。 「VTuberそれ自体の魅力は魂(中の人のパーソナリティ)に依存するため、中の人の交代はVTuberのキャラクターを根幹から変えてしまう。」 これも主語がデカい。 キャラクター性に魂が依存しない形のVTuberも多く存在している。 「VTuberなのに生身の体を映したり、オフコラボと銘打ったりするのはおかしい。」 これも実は主語がデカいだけなのだ。 生身の体を映すこ

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                          • Vtuber界隈はどこへ向かうのか|FAQchang

                            貴方は”バーチャルYouTuber”なるものをご存知だろうか。 動画を投稿し収益を得て飯を食うYouTuber。現実空間ではなく仮想空間で、3Dモデルの体で同様のことを行うのがバーチャルYouTuberだ。言葉の定義はない。「3Dモデルの体」と書いたがほとんど動かない、あるいは首から上がピクピク動く程度のイラストを貼り付けてバーチャルYouTuberを名乗る人たちもいるし、3Dモデルだけど現実世界で撮った動画に自分の体を合成している者もいる。なにをもってバーチャルYouTuberと呼ぶのかをここで記述するのは控えることにする。後述の内容に大いに関係してくることなのだが、それを語るにはまたそのための記事を用意しなければならないくらい議論を呼ぶことになるからだ。必要になったらその都度軽く触れる程度に留めることにする。 さて、私はバーチャルYouTuberにドハマりしていた。少なくとも応援サイト

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                            • 2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?

                              POPなポイントを3行で 激動の2020年VTuberシーンを振り返る 「VTuber」というジャンルの再編が進んだ2020年 今のVTuberを語ることの難しさと再考の必要性 2018年初頭から続くバーチャルYouTuber(VTuber)ブームだが、2020年は特に激動の一年だったと言えるかもしれない。 世界的に大きな打撃を与えている新型コロナウイルス感染症による影響は言うまでもないが、大手音楽レーベルからのメジャーデビューや英語圏、アジア圏への海外進出などVTuberたちの躍進が目を引いた。 また、2020年1月に早くもその総数が1万人(現在は1万3000人)を突破すると、巣ごもりによる配信需要の高まりもあってか登録者数ミリオン達成チャンネルが続出し、シーン全体は活況を呈していたように感じられる。 一方で大手VTuber事務所である、ホロライブの中国市場撤退や、にじさんじの所属タレン

                                2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?
                              • 「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼

                                今ホロライブは背負うべき責任やリスク、倫理観やモラルという光にようやく照らし出されたとも言える。 人気ある活動者には当たり前の監視の視線。 その影響力の大きさについて回る批判の声。 先日の5期生ライバーによる「職業差別」的発言での炎上など、たしかに失言である一方で中には誇張された悪意ありきでの誹謗中傷が増えているのもまた事実だ。 こうした流れの中でホロライブファンの一部には、 「ホロライブは理不尽に叩かれている」 「とにかく火を付けて燃やしたい輩が多い」 と思っている人も居るではなかろうか? これは正しい。 その状況、感情は見知ったものだ。 にじさんじや一度炎上した後のアイドル部なども、過去そういった批判に晒され続けた箱であった。(もちろん現在進行系で) そうしてにじさんじなどが常に監視されて叩かれながらも、その都度一定の改善を図りつつ地道に前を歩む一方で、矢面に立たずミスがあるのにただ見

                                  「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼
                                • VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                  VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事単語 ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジ 3.9万文字の記事 38 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 英数字・記号ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行関連商品関連コミュニティ・チャンネル関連リンク関連項目脚注掲示板 この記事は、改良工事中です。 足りないと感じた項目は掲示板に書き込んでください。 VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、VTuberの動画や各種ニコニコ大百科内のVTuber記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。 元ネタ: ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事 英数字・記号 - ア行 - カ行 - サ行 - タ行 - ナ行 - ハ行 - マ行 - ヤ行 - ラ行 - ワ行 掲載基準 本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。 あまりに本来の

                                    VTuberでわからない単語が出てきた時に見る記事とは (ブイチューバーデワカラナイタンゴガデタトキニミルキジとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                  • 『バーチャルYouTuber名鑑2018』掲載1000人中、今も活動しているのは何人?→調べて引退済み・古参Vtuberに真相を聞いてみました

                                    こんにちは。ライターのシュゴウです。 私事で恐縮ですが、最近、推しのVTuberが引退してしまいました。非常につらい。 どんどん新しい人がデビューしていく一方で、引退する人も多い競争率の激しいVTuber界ですが、デビューする人ばかりだったVTuber黎明期の2018年に、こんな書籍が発売されていたのをご存知でしょうか? その名は『バーチャルYouTuber名鑑 2018』。2018年5月時点で活動していたVTuberを1000人以上掲載した本になります。 この本が発売された2018年7月。当時の私はこう思いました。 はい。というのも、この本は2016年~2018年のVTuber黎明期にデビューしたVTuberをかなり網羅的に掲載しており、今となっては当時を振り返るための貴重な資料といえるような書籍になっているんです。 VTuberの第一人者と言われている「キズナアイ」は、2016年12月

                                      『バーチャルYouTuber名鑑2018』掲載1000人中、今も活動しているのは何人?→調べて引退済み・古参Vtuberに真相を聞いてみました
                                    • ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi

                                      0.ANYCOLOR、すごすぎる2022/6/24時点東証グロース市場時価総額ランキング直近厳しい市況の中、一際目立った存在としてVtuber事務所のANYCOLOR株式会社が上場したのはご存知の方も多いでしょう。 代表取締役が弱冠26歳4ヶ月という、日本の歴史上三番目に若くして上場に漕ぎ着いたANYCOLORは既に27.9億もの純利益を叩き出しており、時価総額は一時期東証グロース市場の中でビジョナルを抜き一位に君臨しました。 (今は落ち着いてきて少し株価は下がっていますが、それでも未だ時価総額は1800億円程度あり、ビジョナルfreeeに次いで3位につけています。) ANYCOLOR2022年4月期決算説明資料 P16加熱しすぎたきらいはありますが、なぜここまで注目されているのか?と言うと、その業績です。 売上高はYoY+85%、直近4年のCAGRは154%、そして営業利益率は29.6%

                                        ANYCOLORはUUUMなのか?2社の違いから考える新時代のキャラクターの作り方|Toshio Tachi
                                      • にじさんじのAPEX大会への依存。最協、CRのサロン化現象と別界隈との付き合い方。|ダブルスタ丼

                                        Vtuberを見ている人。にじさんじを見ている人へ。 今界隈でのAPEXブームと大会の乱立にうんざりしている人もいるかと思います。 私がその一人です。 何故、私達はAPEXの配信が嫌いになってしまったのか。 その根源にある感情はどこから来ているのか。 それは本当にAPEXというゲーム自体の問題だけなのだろうか。 ライバーにとってのAPEXはどのような存在か。 何故、今になってこのゲームに異常にのめり込んでいるのか。 そして、FPS界隈との関わりは何を生み出したのか。 流れとしては、 1.APEX、CRカップなどの大会を嫌う理由(ファン視点)。 2.APEX、大会に傾倒する理由(参加者視点の予想)。 3.にじPEX(にじさんじのAPEX大会)について(賛否両論の原因など)。 となります。 最終的にはにじさんじが主催で行われたAPEXの大会である、 通称「にじPEX」の問題を語る上でも1,2は

                                          にじさんじのAPEX大会への依存。最協、CRのサロン化現象と別界隈との付き合い方。|ダブルスタ丼
                                        • 【論説】そろそろ本気でVTuberの話をしないか? - 0と1の間でティータイム

                                          こんにちは。ミカグラです。 自粛期間が続いてstay homeを余儀なくされる今、すっかり私はバーチャルユーチューバー、VTuberにハマってしまいました。 2, 3年前にもVTuberを追っていた時期があって(当時は電脳少女シロの追っかけをしていました)、現在のVTuberはそのころのものとはかなり違う印象を受けました。 そこで今回は、現在爆発的に人気を博しているVTuberというカルチャーについて、黎明期のVTuber、さらにインターネットにかつて存在した「ニコ生」といった生配信文化との相違について論じ、そこから現在のVTuberの人気の理由を探っていきます。 結構気合を入れて書きましたので、かなり重たい文章となっています。最後までお読みいただけるとありがたいです。 1 現在のVTuberについての概観 1.1 新時代の「令和VTuber」 1.2 簡単な箱紹介 1.3 「VTuber

                                            【論説】そろそろ本気でVTuberの話をしないか? - 0と1の間でティータイム
                                          • VTuber事務所のイメージ(追記あり:トラバ抜粋)

                                            ホロライブ 勢い ★★★★★ 安定感★★ 将来性★★★★ 主な演者:がうるぐら、兎田ぺこら、ときのそら 今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画の動きが鈍いこと等が不安材料 にじさんじ 勢い ★★★★ 安定感★★★ 将来性★★★★★ 主な演者:葛葉、月ノ美兎、鈴鹿詩子 最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。新しいことの挑戦に熱心 774 inc. 勢い ★★★★ 安定感★★★★★ 将来性★★★★ 主な演者:因幡はねる、周防パトラ .LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある .LIVE 勢い ★★★ 安定感★★★★ 将来性★★ 主な演者:電脳少女シロ、もこ田めめめ 可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦 リアクト 勢い ★★ 安定感★★★ 将来性★★★ 主な演者:花鋏キョウ、獅子神レオナ .LIV

                                              VTuber事務所のイメージ(追記あり:トラバ抜粋)
                                            • サンリオの「SANRIO Virtual Fes」を先行体験! 「かわいい」と「こだわり」満載のバーチャル音楽フェス か、か、かわいい~~~!!

                                              Home » サンリオの「SANRIO Virtual Fes」を先行体験! 「かわいい」と「こだわり」満載のバーチャル音楽フェス か、か、かわいい~~~!! サンリオの「SANRIO Virtual Fes」を先行体験! 「かわいい」と「こだわり」満載のバーチャル音楽フェス か、か、かわいい~~~!! 2021年12月11日~12日の2日間にかけて開催されることが発表された、「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」。合計5フロアにも及ぶバーチャル空間上の特設ワールド「バーチャルサンリオピューロランド」で開催される、サンリオ初のバーチャル音楽フェスです。リアル・バーチャルを問わず、さまざまなジャンルのアーティストが参加することも発表され、大きな話題となっています。 MoguLiveでは今回、フェスの会場となる「バーチャルサンリオピューロランド」を先行体

                                                サンリオの「SANRIO Virtual Fes」を先行体験! 「かわいい」と「こだわり」満載のバーチャル音楽フェス か、か、かわいい~~~!!
                                              • VTuber事務所のイメージ(2022年1月更新版)

                                                前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。 ホロライブ 勢い ★★★★★ 安定感★★ 将来性★★★★ 主な演者:がうるぐら、兎田ぺこら、ときのそら 今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。 にじさんじ 勢い ★★★★ 安定感★★★ 将来性★★★★★ 主な演者:葛葉、月ノ美兎、鈴鹿詩子 最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。 774 inc. 勢い ★★★★ 安定感★★★★★ 将来性★★★★ 主な演者:因幡はねる、周防パトラ .LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユ

                                                  VTuber事務所のイメージ(2022年1月更新版)
                                                • VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム

                                                  観測範囲が偏っているが 定番のゲーム(ずっと誰かしら配信しているレベル)・Minecraft ・APEX ・壺おじ ・チラズアートのホラゲー:(夜勤事件・終焉介護・犬鳴トンネル・例外配達など全体として) ・雀魂 ・Among Us(宇宙人狼) ・TETRIS® 99 ・fall guys(やや勢い落ちるか?) ・Gartic Phone(勢い上昇中):追記 やや定番のゲーム(大流行したが、今は配信が落ち着いているレベル)・あつまれどうぶつの森 ・モンスターハンターシリーズ ・ダークソウルシリーズ ・SEKIRO ・Project Winter(雪山人狼) ・バイオハザードシリーズ ・もじぴったんアンコール ・スプラトゥーン2 ・ウマ娘 ・シャニマス(注:許諾困難) ・完全爆弾解除マニュアル ・Papers, Please ・リングフィットアドベンチャー ・マリオカート ・世界のアソビ大全5

                                                    VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム
                                                  • 2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞

                                                    2020年通して面白かったVTuberを挙げる。 順不同、敬称略。 大賞天開司(てんかいつかさ 個人勢/BANs・YouTube/mildom・配信メイン) 2020は本格的に麻雀に取り組み多井隆晴プロにも褒められるほどに。名前負けやや解消か雀魂インターハイ大将戦での嶺上開花で逆転とか漫画かな? キズナアイ親分を麻雀配信に引っ張り込む功績もオリジナル曲も好評、全自動雀卓を買いに行った動画も人気と幅広く活躍しました緑仙(りゅーしぇん にじさんじ・YouTube/ツイキャス/bilibili・動画配信バランス型) 本名は仙河緑。Rain Dropsという音楽ユニットでメジャーデビューし音楽勢としての躍進を続ける歌は上手いがゲームと運動が致命的にできず、それを3Dで活かす?動画も人気にTiktokでバズる歌い手部分と、80年代漫画アニメや歌謡曲好きな部分が同居深読み歌詞人狼ゲーム、第二回緑仙オナ

                                                      2020年総合やってるバーチャルYouTuberその他大賞
                                                    • 【VTuberデータ分析】「ゲーム実況」最もプレイされているゲームを調べてみた

                                                      【VTuberデータ分析】「ゲーム実況」最もプレイされているゲームを調べてみた myrmecoleonと申します。今回は自分の収集しているVTuberの動画・配信アーカイブのリストより、VTuberがこれらでよくプレイしているゲームとその変遷について紹介します。 VTuberの動画や配信は各種の企画や雑談、歌などさまざまですが、ゲームは中でも定番のひとつ。個人で攻略、一般のプレイヤーや視聴者とネット対戦、VTuber同士でコラボなどプレイもさまざまです。今回はその中でよくプレイされてるタイトルとプレイのされ方について紹介します。 VTuberのデビューが増加した2018年から前月10月までに投稿されたVTuberの動画・配信アーカイブからプレイされたゲームを集計。その結果が以下のグラフです。抽出は動画のタグおよびタイトルから行いました。ある程度の漏れや不足があり、正確ではないことをご了承く

                                                        【VTuberデータ分析】「ゲーム実況」最もプレイされているゲームを調べてみた
                                                      • 好きなVtuber

                                                        妄想乙としか思わなかった日記がありえないぐらいパズってるのを見て、 もしかして今オススメの子紹介したら動画見に行ってチャンネル登録してくれる人が何人かいるのではないかと思った。 なので、5人ほど放出してみる。 1.銀河アリス 先日1週年のライブを成功させたばかりのお銀こと銀河アリスちゃん。 地球人類を幸福に降伏させる事を目的に活動している宇宙人。 魅力はなんと言っても毎回変わる猫ちゃんとの掛け合い。様々なバリエーションの猫ちゃん達とお銀のどこから出てきたか分からないとんでも回答 は見ていてとてもおもしろい。 特にクロちゃんと呼ばれる猫ちゃんとの関わりが非常に良い。正直いろいろあるけど、やっぱりクロちゃんなんだよなーってなる。 でも、クロちゃん最近別の猫に嫉妬しているらしい。クロちゃんかわいいな、本当に。 そんな普段はぼけぼけなお銀なのに踊りになると一転、とても激しい動きとかっこいい動きが合

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                                                        • 【インタビュー】VTuberの時代と歴史区分——『青春ヘラ』ver.7より|古月

                                                          本稿は、大阪大学感傷マゾ研究会が発行した同人誌『青春ヘラ』ver.7『VTuber新時代」にて掲載されたインタビュー「Vの考古学*VTuberの時代と歴史区分」を転載したものである。 2013年~2014頃からすでにVTuberに近しい存在を見ていた、当アカウントの主・古月がインタビューに答えている。 今回、掲載から1年経過したことを機に、特別に許諾を経てnoteに掲載することができた。 1万字以上にもおよぶ、約10年とバーチャルな存在を見てきており、VTuber事務所を手掛け、ライターとして活動する人物が答える貴重な資料になっている。ぜひ最後までご覧いただきたい。 (冒頭文 文責: 古月、本文文責: 大阪大学感傷マゾ研究会 本取材は2023年3月16日に行われた。一部は当時の考えなどに基づいているものであり、現在とは異なる可能性があることに留意いただきたい。) 普段の活動──今日は、VT

                                                            【インタビュー】VTuberの時代と歴史区分——『青春ヘラ』ver.7より|古月
                                                          • 【独占取材】バーチャルキャストはソーシャルVRに進化する──岩城CTO・山口CVOに聞く資金調達の理由 | PANORA

                                                            バーチャルキャストといえば、「ちょっと間違った未来をつくる」を標語にドワンゴとインフィニットループが2018年に立ち上げた企業だ(関連記事)。 VR空間においてリアルタイムでコミュニケーションできる「バーチャルキャスト」を始め、3Dアバターの標準規格「VRM」、アイテム・背景データのフォーマット「VCI」、VRMやVCIを各種VRサービスで利用するための流通プラットフォーム「THE SEED ONLINE」など、わずか1年半ほどの間に矢継ぎ早に新サービスを立ち上げてきた。 そして10月1日、なんと川上量生氏個人がバーチャルキャスト社に単独で出資するというニュースが飛び込んできた。一体、この資金調達で何を実現したいのか。同社のCTO・岩城進之介氏とCVOの山口直樹氏にインタビューしたところ、ソーシャルVRプラットフォームを目指すという壮大なビジョンが示された。 一度買ったアイテムを他のアプリ

                                                              【独占取材】バーチャルキャストはソーシャルVRに進化する──岩城CTO・山口CVOに聞く資金調達の理由 | PANORA
                                                            • 「楠栞桜」から学ぶ V炎上のミカタ|Mary Sue

                                                              【2022/01/04 追記】 記事公開から日がたち、状況も大きく変化しました。VTuberファンも増え続け、当時の状況に詳しくない方も多くなったことでしょう。 そこで、楠栞桜やアイドル部を知らなくても理解できるよう、簡単な追記と表現の修正を行いました。 ここしばらくのVTuber界は炎上続きだ。Twitterで #Vの炎上 がトレンド入りするなど、「VTuber界は炎上が多い」と内外に認識されつつある。 つい最近もにじさんじの「金魚坂めいろ」さんが契約解除され、「夢月ロア」さんとともに炎上した。 炎が燃え広がり、憶測が憶測を呼ぶようになると、次のような言葉がぽつりぽつりとつぶやかれた。 「楠栞桜を忘れたのか」 「楠栞桜」さんは個人勢VTuberで、活動開始は2019年12月末から(本格的には2020年1月から?)と活動期間は決して長くないものの、登録者数180,000を超える人気VTub

                                                                「楠栞桜」から学ぶ V炎上のミカタ|Mary Sue
                                                              • ワクワクVtuberブログ : 【改訂】楠栞桜(夜桜たま)の自演疑惑騒動の意味をアイドル部時代から解説する

                                                                2020年08月20日08:59 【改訂】楠栞桜(夜桜たま)の自演疑惑騒動の意味をアイドル部時代から解説する カテゴリ業界ネタアイドル部 8月23日にコメント欄等で受けたご指摘を反映して一部内容を補足、および改訂しました。 麻雀系VTuberとして有名な楠栞桜さんが5chのYoutube板にてコラボ相手に対する誹謗中傷を行っていたのではないかという疑惑が界隈を騒がせています。 今年に入ってから激増したVtuberリスナーの中には、なぜここまで大騒動になっているのか分からない方もいるかもしれませんので、その流れについて概説していこうと思います。 これは楠栞桜を糾弾するための記事でも細かい内容について検証する記事でもなく、あくまで前提となる背景をご存知ない方に理解してもらおうという記事です。 炎上やスキャンダルを取り扱うので、気分の悪くなるような内容も含まれますのでご承知ください。 1.アイド

                                                                • バーチャルYouTuber、本日1万人を突破(ユーザーローカル調べ)|株式会社ユーザーローカル

                                                                  株式会社ユーザーローカル(東京都港区、代表取締役社長:伊藤将雄)提供の「ユーザーローカル バーチャルYouTuberランキング」(写真1)は、バーチャルYouTuberの人数が本日1月15日、10,000人を突破したことを発表します。 ユーザーローカル バーチャルYouTuberランキング URL : https://virtual-youtuber.userlocal.jp/ YouTube上でCGキャラクターが動画配信するバーチャルYouTuber(略してVTuberともいう)は、2017年12月から増えはじめ、これまで以下のペースで増加してきました(写真2)。 ・2018年3月19日 1,000人 ・2018年4月27日 2,000人 ・2018年5月28日 3,000人 ・2018年7月10日 4,000人 ・2018年9月12日 5,000人 ・2018年12月19日 6,000

                                                                    バーチャルYouTuber、本日1万人を突破(ユーザーローカル調べ)|株式会社ユーザーローカル
                                                                  • ボクはVRができない|あ

                                                                    (2/9:「この記事で言いたかったこと」を補足しました) (2/10:「この記事で言いたかったこと」を補足しました) 昨年はVR元年とも言われたように、VRの発展は目覚ましいものがあります。ものすごく楽しいしワクワクするし便利で夢のある技術ですよね。 (ちなみに私はVRを正常に認識できない体質です、突然すみません) 本当はケルト音楽やバグパイプについても語りたいのですが、今回は「急速に発展してきているVR技術・コンテンツについて感じていること」を公開させていただければと思います。読んでいて楽しい内容ではないですが今日だけ許してください。 はじめにお願い 本記事の内容は、決してVRやVtuber、アバター文化などに対しての批判・嘲笑・問題提起ではありません。 本記事は、VR・Vtuberファンのみなさまにとってはどうでもいい、本来お伝えするべきではない夢を壊すようなくだらない内容です。それで

                                                                      ボクはVRができない|あ
                                                                    • もこ田めめめが振り返る“2018年からのバーチャルYouTuber事情” 「みんな3Dモデリングを一緒にやろう!」

                                                                      もこ田めめめが振り返る“2018年からのバーチャルYouTuber事情” 「みんな3Dモデリングを一緒にやろう!」 2017年から2018年にかけて、一気にVTuber、バーチャルYouTuberが話題になってからはや5年。当時は“珍しいもの”として見られていたバーチャルYouTuberも、いまではコンビニの棚にコラボ商品が並んだり、地上波のテレビ番組に登場するまでの存在になった。 ブームが起こった最初期から活動しているバーチャルYouTuber・もこ田めめめは、個人活動でデビューした後に「どっとライブ(.LIVE)」に所属したクリエイター型バーチャルYouTuberという、一般的な事務所に所属するタレントとは少し変わった道筋を辿ってきた存在だ。今回はもこ田が“身体”を手に入れてから現在に至るまでの経歴をインタビューで伺いながら、彼女の視点から見たバーチャルYouTuberシーンの5年間や

                                                                        もこ田めめめが振り返る“2018年からのバーチャルYouTuber事情” 「みんな3Dモデリングを一緒にやろう!」
                                                                      • にじさんじのリアルタイムARライブは何がすごかったのか? 「"LIGHT UP TONES"」レポート

                                                                        にじさんじのリアルタイムARライブは何がすごかったのか? 「”LIGHT UP TONES”」レポート にじさんじでは初となるリアルタイムARライブ「にじさんじ AR STAGE “LIGHT UP TONES”」が、7月31日と8月1日の2日間公演で開催されました。 なにより今回の目玉は「リアルタイムARライブ」という、VTuber業界で見てもめずらしい取り組みそのもの。出演者たちのすばらしいパフォーマンスはもちろん、一目見るだけで「これはすごいぞ」と息を呑まされるほど高い技術力が光っており、この2日間だけでVTuberの音楽ライブシーンが大きく一変してしまいそうなほどのインパクトがありました。 本記事では「にじさんじとAR」「VTuberとAR」の関わりについてや、本ライブにおける技術的な注目ポイントを一挙に紹介。その上で、2日間に渡るライブの魅力をレポートします。 にじさんじとARの

                                                                          にじさんじのリアルタイムARライブは何がすごかったのか? 「"LIGHT UP TONES"」レポート
                                                                        • 「サメちゃん」ことHololive EN・Gawr Guraのチャンネル登録者が急増 ついに「四天王超え」のトップ10内に | PANORA

                                                                          今週掲載した「週間VTuberランキング☆10月4日号☆」でもお伝えしたが、VTuber業界のここ1ヵ月における主要な動きで注目しておきたいのが「ホロライブ English」に所属するGawr Gura(がうる・ぐら)さんの急進だ。 9月13日のデビュー配信からYouTubeのチャンネル登録者数をグイグイと伸ばし、10月7日にはユーザーローカルが提供する「バーチャルYouTuberランキング」の「ファン数順ランキング」で10位以内にランクイン。 さらに本日8日には、電脳少女シロさんのチャンネル登録者数を越して9位となった。さらにYouTubeのチャンネルで確認すると登録者数は現在72万人で、ミライアカリさんの71.7万人も超えており、デビューから1ヵ月も経っていない状態での「四天王超え」という快挙を成し遂げた。 執筆時点でのファン数ランキングのスクリーンショット 執筆時点でのYouTube

                                                                            「サメちゃん」ことHololive EN・Gawr Guraのチャンネル登録者が急増 ついに「四天王超え」のトップ10内に | PANORA
                                                                          • 【2019】表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル - 盛者必衰ライトノベル

                                                                            眼鏡おめでとー。 2018年にひきつづき、メガネの日なので、表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベルをまとめました。 昨年の記事もあわせてご覧ください。 表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル 2018 もくじ もくじ 概要とまとめ 最高に可愛い眼鏡表紙ラノベ11選 ヒロインとヒーローが両方眼鏡 「眼鏡の女性」表紙リスト 「眼鏡の男性」表紙リスト 「眼鏡はずし」と「置き眼鏡」表紙リスト 最後に おまけ 概要とまとめ 2018年10月01日から2019年9月30日までに発売されたライトノベル、ライト文芸、TL小説、全3067冊くらいが対象です。 すべて目視で確認しました。 結果は以下のとおりです。 2019冊数 眼鏡の女性74 眼鏡の男性124 置き眼鏡1 持ち眼鏡7 眼鏡の合計203 ノー眼鏡2864 計3067 比較用 2018冊数 眼鏡の女性67 眼鏡の男性116 置き眼鏡4 眼鏡の動物

                                                                              【2019】表紙に「眼鏡」が描いてあるライトノベル - 盛者必衰ライトノベル
                                                                            • VTuber58名のコメントが集合 2020年の思い出と2021年の目標は?

                                                                              VTuber58名のコメントが集合 2020年の思い出と2021年の目標は? 2020年のMoguLiveの締めくくりとなる企画は、VTuberからの特別コメント記事です。「Q1:2020年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など」と「Q2:2021年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ」の2つの質問に回答していただきました。(敬称略/五十音順) 朝ノ瑠璃 Q1 2020年のご自身の活動を振り返って、印象的だった出来事など 誕生日の8月4日に、チャンネル登録者数が10万人を突破して、ど田舎のお屋敷に銀盾が届いたことです! 地道に歩む中での目標の一つだったのでとっても嬉しかったです。こっそり泣きました Q2 2021年にやってみたいこと、抱負、読者へのメッセージ 2021年はもっとたくさんのステージで歌って、TVにもたくさん出たいですし、アニメタイアップデビューとか! TV

                                                                                VTuber58名のコメントが集合 2020年の思い出と2021年の目標は?
                                                                              • VTuber集結『NHKバーチャル文化祭』にキズナアイ、シロ、さだまさしら | CINRA

                                                                                特別番組『NHKバーチャル文化祭』が8月14日にNHK総合で放送される。 VTuberが集合した特別番組『NHKバーチャルのど自慢』『NHKバーチャル紅白歌合戦』に続く『NHKバーチャル文化祭』は、「バーチャルNHKホール」を舞台に披露されるVTuberたちの歌やダンスなどのパフォーマンスに加え、「NHKの番組風」の「バーチャル体操」や「バチャメシ」などをオンエア。 出演VTuberには花京院ちえり、神楽すず、Kizuna AI、ジョー・力一、電脳少女シロ、ときのそら、夏色まつり、富士葵、ベルモンド・バンデラス、星街すいせい、八重沢なとり、ヤマトイオリ、緑仙が名を連ねる。そのほかの出演者はさだまさし、武井壮、アンガールズ、きくりん、TRFのSAM、ETSU、CHIHARU。ナレーションを橋本さとし、ナビゲーターを小田切千が務める。

                                                                                  VTuber集結『NHKバーチャル文化祭』にキズナアイ、シロ、さだまさしら | CINRA
                                                                                • 「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析

                                                                                  「『バーチャルYouTuber』とは誰を指し示すのか?」と題したバーチャルYouTuber(VTuber)の哲学論文が、8月31日に発売された分析哲学の専門雑誌『フィルカル Vol.7 No.2』に掲載された。 哲学研究者の山野弘樹さんによる哲学論文が掲載されている。価格は1980円(税込)。 山野弘樹さんによれば、今回の論文は4月に2名の大学教授からの査読を通過しており、「VTuberをテーマにした哲学の査読論文は、少なくとも国内では初めて」だという。 ※記事初出時、一部に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。 キズナアイ、月ノ美兎、兎田ぺこら…23名のVTuberを事例に 【内容紹介】8/31に発売される『フィルカル』最新号には、山野弘樹先生(@Ricoeur1913)による論文「「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか?」が掲載されます。#VTuber のアイデンテ

                                                                                    「VTuber」テーマの論文が哲学誌に掲載 兎田ぺこら、葛葉ら23名を例に分析