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roland ピアノ 録音の検索結果1 - 40 件 / 49件

  • YOASOBIしらんのでYoutubeで一曲MVを聴いてみたけど、なんとなく言ってる意味わ..

    YOASOBIしらんのでYoutubeで一曲MVを聴いてみたけど、なんとなく言ってる意味わかった ギターやピアノのような生楽器の音について話している場合と、シンセの音を想定している場合とで説明が違ってくるが、たまたま今聴いた曲のイントロがピアノだったのでここではピアノを例に挙げる とりあえずショボいピアノ音源の代表として、RolandのSound Canvasのデモを聴いてもらいたい(0:50~ぐらいから聴くとわかりやすい) https://www.youtube.com/watch?v=uPQa7trDFpA いかにも機械的な音色(ちなみにシンセの文脈ではおんしょくと読む)だと感じないだろうか? 理由は明白で、これは非常に古い時代の音源なので、データサイズが非常にちっちゃい どれくらい小さいかというと、Roland SC-88の場合はピアノ以外にも数百種類もの音が収録されてるのに、全部あ

      YOASOBIしらんのでYoutubeで一曲MVを聴いてみたけど、なんとなく言ってる意味わ..
    • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

      涼宮ハルヒの憂鬱、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

        涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
      • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

        先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊本忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は本日9

          TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
        • 【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン

          【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました2021.11.19 20:0023,218 ヤマダユウス型 金曜日を決戦日にしたり、ア・イ・シ・テ・ルのサインを発明したり、未来の予想図を描いたり。平成のJ-POPに強大なインパクトを刻んだバンド、ドリカムことDREAMS COME TRUE。そのメロディーや歌詩は、多くのカルチャーに影響を与えているのは言うまでもありませんよね。 ドリカムは天才的な歌声を持つ吉田美和さんと、リーダーでありプロデューサーでもある中村正人さんのお二人で構成されています。が、中村正人さんはゲーム音楽の文脈においても重要な役割を担っていたのはご存知でしたか? 2021年はセガ・エンタープライゼスが発売したメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が、発売から30年を迎えます。つまり今年は

            【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン
          • I've Sound結成20周年! 総帥・高瀬一矢氏に元ZUNTATA・COSIOが聞く,“Outer”新譜制作の裏話や作曲環境の移り変わりなど

            I've Sound結成20周年! 総帥・高瀬一矢氏に元ZUNTATA・COSIOが聞く,“Outer”新譜制作の裏話や作曲環境の移り変わりなど 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 ライター:COSIO どうも,4Gamerの読者の皆さま,お久しぶりです! 元ZUNTATAのCOSIOです。 実はこの度,僕の敬愛するサウンドクリエイター集団「I've Sound」が結成20周年を迎えました。それを祝うI've 20th Anniversaryプロジェクトの一環として,6月23日にはI've内のユニット・Outerの新譜「Rebellious Easter」が発売されたり,7月4日にライブ「Outer one-night stand GIG "Rebellious Easter"」が豊洲PITで開催されたりしています。 僕は2000年前後の暗い青春を過ごしていた頃,I'veが美少女ゲームに提供

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            • YOASOBI インタビュー【前半】〜「夜に駆ける」など驚くべき手法が生んだ新時代のJポップを読む - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

              コンポーザーのAyaseとボーカルikuraにより“小説を音楽にするユニット”として活動を開始したYOASOBI。1st配信シングル「夜に駆ける」は2019年12月にリリースされ、1年でストリーミング再生回数3億回を突破し、CD未リリースながらNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めている。本誌は昨年末に、Ayaseとikuraにインタビューを敢行! 衝撃的な「夜に駆ける」の楽曲構成のルーツや、YOASOBIの特徴であるメロディックなピアノが確立された背景を紐解きつつikuraのボーカリストとしての軌跡も聞いた。 Interview:iori matsumoto Text:Mizuki Sikano Photo:Hiroki Obara Styling:Daisuke Fujimoto(tas) 衣装協力:HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE、MOO

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              • 【インタビュー】小林泉美&大森琢磨 | リズム遊び絵本という名の奇書『エイト・オー・エイト』

                音楽好きを唸らせる奇書が1月26日に発売される。TR-808にインスパイアを受けたというリズム遊び絵本『エイト・オー・エイト – 声と手拍子で遊ぶ絵本 - 』だ。制作スタッフは、マニアなら垂涎の布陣。 著者は小林泉美。うる星やつら「ラムのラブソング」などのアニメソングで名を馳せ、キーボードプレイヤーとして活躍。’85年にイギリスに移住し、90年代には、国内と海外のテクノシーンの橋渡し役も果たした。現在、UKを拠点に音楽活動を続けている。 そして、作画はA. Qadim Haqq。Juan Atkins、Kevin Saunderson、Derrick May、UR、Carl Craigなど、数々のデトロイト・テクノの名盤のアートワークを手掛けるHaqqのSF的な筆致はインパクトが強い。 この本の編集者は、大森琢磨。90年代に『エレキング』編集部に在籍し、2 MUCH CREWの初期メンバー

                  【インタビュー】小林泉美&大森琢磨 | リズム遊び絵本という名の奇書『エイト・オー・エイト』
                • 【コミケ97参戦】小岩井ことりさんと作ったASMR CD。ハイテクで超ローテクなバイノーラル録音の舞台裏|DTMステーション

                  12月31日、東京ビックサイトで開催されるコミックマーケット97に、昨年同様、声優の小岩井ことりさんとともにDTMステーションCreativeというサークルで参戦します。DTMを駆使するMIDI検定1級保持者の小岩井さんとは「また、何か面白いことやりたいね」と話していたのですが、単に新譜CDをリリースするだけでは去年と同じでつまらない。そんな中、小岩井さんから飛び出したアイディアがASMR。確かに、いまASMRは旬だし、その手法はいろいろありそうです。 一方で、音楽のASMRというかバイノーラル作品というのは、まだまだ少ないように思います。もちろん以前からコンサート会場にダミーヘッドマイクを置いてレコーディングした作品はいろいろありましたが、もっと新しく面白いことができるのではないか、とチャレンジしてみたのです。きっと誰もやったことない方法だから正解が分からず、試行錯誤の連続。趣味の同人と

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                  • RolandがDAWへ再参入! Windows、Mac、iOS、Androidでも使える新世代音楽制作アプリ、Zenbeatsの実力|藤本健の"DTMステーション"

                    Rolandが6年ぶりにDAWの世界に帰ってきました。SONARを開発するCakewalkを手放して以来、DAW/DTMからは少し距離を持っていたような感じもあったRolandですが、まったく新たな音楽制作アプリ、Zenbeats(ゼンビーツ)を開発し、本日9月18日、ワールドワイドでリリースしました。このZenbeatsはWindows、Mac、iOSそしてAndroidでも同じように使える、まったく新しい考え方のアプリで、まずは無料で入手できるというもの。ループ素材や音色などのコンテンツを追加したり、機能制限を解除するのに料金がかかり、すべての機能・コンテンツを手に入れるには$149.99(約16,200円)かかりますが10月18日まではキャンペーン価格として99.99ドル(約10,800円;1ドル=108円換算)となっています。 ※2019.9.19追記 価格は税抜きなので、ドル表記

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                    • 「採算無視?」の立体音響版「グランディアのテーマ」はなぜ生まれたのか?岩垂徳行とツーファイブに訊く、今こそゲーム音楽を立体音響化すべき理由 - AUTOMATON

                      ホーム インタビュー 「採算無視?」の立体音響版「グランディアのテーマ」はなぜ生まれたのか?岩垂徳行とツーファイブに訊く、今こそゲーム音楽を立体音響化すべき理由 CRIグループで音響制作会社のツーファイブは近年になり新たなスタジオを3つ開設した。開設されたスタジオの中には、DolbyAtmos 7.1.4ch環境を備え、立体音響に対応したものもあり、立体音響音源の再生だけでなく、立体音響化まで可能となっている。 今回、DolbyAtmos対応スタジオでの取り組みの一環として、『グランディア』のBGM「グランディアのテーマ」をDolbyAtmosミックスし、立体音響化したというのだ。DolbyAtmosとは、音源を立体的な音感を楽しむことのできる「イマーシブ(没入型)サウンド」の1つで、映画にもよく採用されている音声フォーマット。前後左右からの音だけでなく、頭上方向や高さ方向の音が追加されて

                        「採算無視?」の立体音響版「グランディアのテーマ」はなぜ生まれたのか?岩垂徳行とツーファイブに訊く、今こそゲーム音楽を立体音響化すべき理由 - AUTOMATON
                      • Bluetooth機能付き電子ピアノがおすすめ!アプリで気軽に楽しく練習~聴音、譜読みトレーニングから名曲まで - 知らなかった!日記

                        タブレット購入後、便利なアプリに気付く アプリを使って練習!~<Piano Partner 2> 聴音や譜読みの力が身に付く「フラッシュ・カード」機能 日々の練習が記録できる「ダイアリー」&「レコーダー」機能 内蔵曲の楽譜をタブレットに表示!「デジスコア・ライト」機能 伴奏データと一緒に演奏を楽める 譜めくりはペダルでもできる 電子ピアノのいろんな機能をタブレット上で設定、操作できる 鍵盤を演奏するだけでコードを認識、リアルタイムに自動伴奏を楽しめる「リズム機能」 アプリの解説動画・対象機種 対象機種以外でも楽しめるアプリ~<Piano Every Day> 70,000曲を超える楽譜の中から演奏データ付き楽譜を手に入れることができる 「1-Week Master」で選んだ曲をマスター 「Timeline」で記録チェック ピアニスト・マッチング タブレット購入後、便利なアプリに気付く 電子

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                        • 完全自宅DAW制作!小岩井ことりさん、RYUさんによるメタルアルバム『ALTER EGO』誕生の全工程|藤本健の"DTMステーション"

                          MIDI検定1級を保持し、IQ130以上を持つMENSA会員でもある声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんが、今度はメタルバンド、DAW=Dual Alter Worldを結成し、メタルアルバム『ALTER EGO』を本日9月18日にリリースしました。組んだ相手は日本のヘヴィメタルバンドとして世界中で活躍するBLOOD STAIN CHILDのギタリスト、RYU(@RYU_BSC)さん。本気のメタルアルバムの制作です。 可愛いキャラクタを多く演じる小岩井ことりさんと、メタル。ちょっとかけ離れたイメージもありますが、以前からメタル好きを公言しており、今回念願叶ってバンド結成、アルバムリリースとなったようです。ただ、この初アルバムは、東京にいる小岩井さん、大阪にいるRYUさんが、それぞれ自宅でDAWを使って制作・レコーディングし、ネットでデータのやり取りをしながら完成させたもの

                            完全自宅DAW制作!小岩井ことりさん、RYUさんによるメタルアルバム『ALTER EGO』誕生の全工程|藤本健の"DTMステーション"
                          • サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション

                            CASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のキーボードでもあるため、プロも注目している機材。そんなCT-S1000Vを、映画、ドラマなどの音楽も手掛けるJazztronikの野崎良太(@Jazztronik_)さんが使用しているというので、お話を伺ってきました。 これまでなかった「歌う」シンセサイザであるため、ライブで幅広い表現ができるという野崎さん。また、純粋に楽器としても気に入っているらしく、ほかにも搭載されているドラムのサウンドについて、Spliceなどのサンプル素材では出せない存在感があると語っていました。シンセマニアでもある野崎さんから見た、CT-S1000Vの魅力について紹介していきましょう。 Jazztronikの野崎良太さんにインタビュ

                              サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション
                            • ジャズ・トゥナイト 2021年10月23日(ローランド・カーク) - ラジオと音楽

                              シリーズJAZZジャイアンツ(29)ローランド・カーク 今月のJAZZジャイアンツはマルチリード奏者ローランド・カークの特集でした。 ローランド・カークは1935年8月オハイオ州コロンバス出身(1936年という説もあるそうです)。1977年12月(1935年生まれであれば)42歳で亡くなりました。 ローランド・カークは2歳の頃に医療ミスで失明してしまったそうです。失明後も子供の頃から音楽に興味を持ってトランペットやクラリネット、サックスなど様々な楽器に挑戦しています。夢の中で三つのリード楽器を同時に吹いている自分の姿を見て、実際に実現しました。 Roland Kirk「The Haunted Melody」 1961年8月に大手レーベルのマーキュリーと契約します。その契約第一弾として夏に録音したアルバム『We Free Kings』より泣けるような素晴らしいメロディ。 We Free Ki

                                ジャズ・トゥナイト 2021年10月23日(ローランド・カーク) - ラジオと音楽
                              • 今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」

                                今年のクリスマスにもらいたい、「音楽系ガジェット」2022.12.19 12:3021,468 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 見てるだけで楽しくなる! プレゼント選びって楽しくも難しいものですが、相手が音楽好き! でも自分は音楽よくわかんない!みたいな場合はますます悩ましいです。そこで米GizmodoのRhett Jones記者が、自分が実際持っててうれしい音楽ガジェットからオススメなものをリストアップしてくれました。以下、自分用プレゼント候補として見てみても楽しいですよ。 僕がティーンエージャーのときは、ギター系の道具のことで頭がいっぱいでした。周りの人は僕が欲しいものを一生懸命気にして、何が欲しいか聞いてもくれました。でもこっちからリクエストするんだと、ギフトのマジカル感がなくなっちゃうんですよね。 プレゼントってやっぱり、自分じゃ買わな

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                                • 坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                  2023年1月17日にリリースされた坂本龍一のアルバム『12』は、特設Webサイトにて本人により次のように綴られている。その一部を抜粋させていただく。 “折々に、何とはなしにシンセサイザーやピアノの鍵盤に触れ、日記を書くようにスケッチを録音していった。そこから気に入った12スケッチを選びアルバムとしてみた。何も施さず、あえて生のまま提示してみる。” しかし本作は、一般的にイメージする“スケッチ的な曲”からおよそかけ離れている。その存在感の強さは、とても簡単に“スケッチ”とは呼べない。しかし、それに代わる表現方法が見つからない。そこで本誌は、『12』の楽曲分析記事について坂本龍一の所属事務所に相談してみたところ、J-WAVEの番組において『12』の深い考察を披露した音楽家、牛尾憲輔を推薦していただいた。以下からは牛尾による楽曲分析が展開されているが、読めば思わず膝を打つこと間違いない。『12

                                    坂本龍一『12』アルバム分析〜牛尾憲輔による聴取の一例 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                  • 低調だった2022年、ギターを弾けるようになりたい2023年 - I AM A DOG

                                    特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 2022年も残り3日を切りました。 今年は個人的にはちょっと低調な年でした。長く続いたコロナ禍における自粛の日々に、ぬるま湯に浸かりすぎたような状態にってしまい、各方面の意欲が減退気味だった一年でした。年男だったのに……。 今年の後半はブログ欲も少し衰えてしまって(お題があると書けるので助けられましたね)、最近も別のブログでもそんな話を書いたばかり。そんな今年2022年のまとめ(旅行、山、写真など)は気が向いたら別で書くかも。 2023年は揺り戻しでもう少し活動的になれることを願っています。 さて、2023年。今年あまり行けなかった旅行や登山の回数も増やして行きたいところですが、それと並行してやりたいと思っているのがギター。これもまた別のブログで書いたのですが、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が面白くて、それに触発されるようにエレキギ

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                                    • ジャズ・トゥナイト 2022年7月30日(ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン & ジョニー・ハートマン、ラサーン・ローランド・カーク、ホレス・パーラン) - ラジオと音楽

                                      リクエスト特集・夏 今回は第5週目なのでリクエスト特集でした。 Sonny Rollins「Swing Low, Sweet Chariot」 ソニー・ロリンズの『Cutting Edge』からのリクエスト曲。1974年スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでの演奏。ソニー・ロリンズのテナーサックス、ルーファス・ハーレイのバグパイプ、スタンリー・カウエルのピアノ、増尾好秋のギター、ボブ・クランショウのベース、デビッド・リーのドラムス、エムトゥーメのパーカッション。 Cutting Edge アーティスト:Rollins, Sonny Ojc Amazon John Coltrane & Johnny Hartman「Dedicated To You」 1963年録音。ジョン・コルトレーンのテナーサックス、ジョニー・ハートマンのボーカル、マッコイ・タイナーのピアノ、ジミー・ギャリソンのベ

                                        ジャズ・トゥナイト 2022年7月30日(ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン & ジョニー・ハートマン、ラサーン・ローランド・カーク、ホレス・パーラン) - ラジオと音楽
                                      • あなたと夜と音楽と - 「スターダスト」 Stardust - - 時の化石

                                        どうもSinShaです。 今回はジャズスタンダードの記事です。 シリーズの3回目のテーマは「スターダスト」。 気温が下がってくるこれからは星空が美しい季節です。 「スターダスト」は1927年にホーギー・カーマイケルが作曲した名曲です。 ホーギーは、あの「我が心のジョージア」の作者なんですよ。 哀愁のあるメロディ、過ぎし日の恋に思いを馳せた感傷的な詞。 ずいぶん古い曲ですが、いまでもミュージシャンに愛されるスタンダード曲。 今回も定番の名演奏と新しいアーティストの演奏をあわせてご紹介します。 ライオネル・ハンプトンからサマラ・ジョイまで、素晴らしい演奏が聴けますよ。 スターダスト “Stardust” 楽曲について 歌詞 「スターダスト」の名演奏 サブスクミュージックでジャズを聴こう 記事で採り上げたアルバムのamazonリンク おわりに スターダスト “Stardust” 楽曲について 「

                                          あなたと夜と音楽と - 「スターダスト」 Stardust - - 時の化石
                                        • あなたと夜と音楽と -「イン・ア・センチメンタル・ムード」 In a Setimental Mood - - 時の化石

                                          どうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回のテーマは、「イン・ア・センチメンタル・ムード」。このスタンダードは、デューク・エリントンの数ある名作の中でも屈指のバラード曲です。 この曲の演奏では、作曲者エリントンとジョン・コルトレーンの共演は外せません。このほか、今回はトミー・フラナガン トリオ、山下洋輔の素晴らしいピアノ演奏を選曲しました。このスタンダードには、ほかにもソニー・ロリンズ、ジム・ホールなど良い演奏がたくさんあります。 歌ものは、何といってもサラ・ヴォーンのチューンが有名ですね。初めて聴いたキャロル・スローンの歌も素晴らしかった。今回も新旧織り交ぜて素晴らしいチューンを選曲しました。 「イン・ア・センチメンタル・ムード」 “In a Sentimental Mood” 楽曲について 歌詞 「イン・ア・センチメンタル・ムード」の名演奏 サブスクミュー

                                            あなたと夜と音楽と -「イン・ア・センチメンタル・ムード」 In a Setimental Mood - - 時の化石
                                          • サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンが語るデュオとしての哲学、ルイス・コールや長谷川白紙への共感 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                            ベーシストのサム・ウィルクスとピアニストのジェイコブ・マンは、LAジャズ屈指の実験的ミュージシャンとして、ルイス・コールやサム・ゲンデルとの活動でも大きな存在感を放ってきた。YAMAHA DX7やRoland Juno-106といった日本産シンセサイザーの名機を駆使してクリエイティブなサウンドを作り上げた2022年の共演作『Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann』を引っ提げ、10月25日(水)東京、26日(木)大阪、29日(日)横浜のビルボードライブで来日公演を行う彼らに、お互いの関係性と音楽的ルーツを尋ねた。 ※ビルボードライブ公演のチケットプレゼント実施中、詳細は記事末尾にて 左からジェイコブ・マン、サム・ウィルクス(Photo by Roman Koval) ―そもそも二人はどのように知り合って、どうして一緒に演ることに

                                              サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンが語るデュオとしての哲学、ルイス・コールや長谷川白紙への共感 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                            • あなたと夜と音楽と (2)  - 「枯葉」Autumn Leaves - - 時の化石

                                              どうもSinShaです。 今回はジャズスタンダードの記事です。 シリーズの2回目のテーマは「枯葉」。 今の季節、秋の曲ですね。 1945年作曲のこのシャンソンの名曲は最近でも時々耳にします。 哀愁のあるメロディ、過ぎし夏の日の恋に思いを馳せた感傷的な詞。 世界中でヒットしたスタンダードナンバーです。 独特のコード進行に魅力を感じたジャズメンたちは1950年代からこの曲の演奏を始めます。 今回は超定番の紹介になりますが、深いジャズの楽しみがあります。 秋の夜長にジャズスタンダードをじっくり楽しんで頂ければ嬉しいなぁ。 枯葉 “Autumn Leaves” 楽曲について 歌詞 「枯葉」の名演奏 サブスクミュージックでジャズを聴こう 記事で採り上げたアルバムのamazonリンク おわりに 枯葉 “Autumn Leaves” 楽曲について 「枯葉」は1945年にジョゼフ・コズマが作曲、後にジャッ

                                                あなたと夜と音楽と (2)  - 「枯葉」Autumn Leaves - - 時の化石
                                              • 1万円台で入手可能なアナログシンセ、TB-303クローンのbehringer TD-3をDAW環境に取りいれる|DTMステーション

                                                これまでもDTMステーションでいろいろ取り上げてきたbehringer(ベリンガー)のシンセサイザ。「3年間で100種類のシンセを出す!」という宣言通り、次々と面白いシンセサイザーを発売しているわけですが、その中でも大ヒット製品になっているのがRolandのベースマシン、TB-303のクローンであるTD-3です。まあ、クローンといっても、30年前の機材をソックリそのまま再現するというのではなく、当時のコンセプトを現在の状況に合わせる形で作り直すとともに、誰でも手軽に入手できるよう、非常に安価に製品化したというものです。 今年3月に発売されて以来、私自身も、すごく気になっていたのですが、先日1台、赤いモデルを購入しました。そうしたところ、さらにカラーバリエーションを増やしているようで、12月11日からは内部の回路が透けて見えるスケルトンモデルが5色リリースされるとのこと。そのうち水色のTD-

                                                  1万円台で入手可能なアナログシンセ、TB-303クローンのbehringer TD-3をDAW環境に取りいれる|DTMステーション
                                                • 陰鬱な話題が多いし音系ガジェットの話しようぜ

                                                  コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。 テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。 1980年代の音楽シーンを作ったと言って良い音系ガジェットなんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。 TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。 それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴

                                                    陰鬱な話題が多いし音系ガジェットの話しようぜ
                                                  • あなたと夜と音楽と -「クライ・ミー・ア・リバー」 Cry Me a River - - 時の化石

                                                    どうもShinShaです。ジャズ・スタンダードをご紹介する記事です。今回のテーマは、「クライ・ミー・ア・リバー」。1955年、ジュリー・ロンドンの歌で大ヒットしたナンバーです。 歌詞はこんな内容です。 自分を捨てた男が「淋しくてたまらない」と言ってくる。「いまさら何よ。私だって泣かされたんだから、涙が川になるまで、あなたもいっぱい泣きなさいよ」と恨み言を返す。 歌ものとしては、ジュリー・ロンドンがど定番です。このスタンダードはインスト曲が少ないと思っていたのですが、調べたら素晴らしいチューンがいっぱいありました。今回も新旧織り交ぜて選曲しました。 「クライ・ミー・ア・リバー」 “Cry Me a River” 楽曲について 歌詞 「クライ・ミー・ア・リバー」の名演奏 サブスクミュージックでジャズを聴こう 記事で採り上げたアルバムのamazonリンク おわりに 「クライ・ミー・ア・リバー」

                                                      あなたと夜と音楽と -「クライ・ミー・ア・リバー」 Cry Me a River - - 時の化石
                                                    • DTMを始める上で、絶対に信用してはいけないDTMブログ

                                                      やぁ、私だ。 私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。 なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。 安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。 そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。 文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。 とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。 あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。 それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっている

                                                        DTMを始める上で、絶対に信用してはいけないDTMブログ
                                                      • AndroidでのDTMにオススメDAWアプリ8選+2|インスタコードのゆーいち

                                                        電子楽器InstaChord(インスタコード)開発者のゆーいちです。 インスタコードはMIDI出力機能を備えているので、PC、スマホ、タブレットなどと接続すると色んなことができます。 その事例として、iPadのGarageBandとインスタコードを接続する方法をYoutubeで紹介したことがあります。 すると 「Androidではできないんですか!」 というメッセージをいただくことがありました。 Androidは音楽制作には向かない?結論から言いますと、Androidでも高度な音楽制作ができます。 ・USB-MIDIに対応する端末 ・USB-MIDIに対応するアプリ を使えば、当然インスタコードなどのMIDI機器を接続して演奏や入力ができます。 しかし昔から「Androidは音楽制作に不向き」と言われていました。 Androidの方が音楽制作に向いていない理由1.レイテンシーがある And

                                                          AndroidでのDTMにオススメDAWアプリ8選+2|インスタコードのゆーいち
                                                        • ローランド、三木純一社長インタビュー~シンセのゲームチェンジャ製品、JUPITER-X/Xmはどのように誕生したのか|DTMステーション

                                                          先日「JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!」という記事で、ローランドの秋の新製品を紹介しましたが、その目玉製品のひとつ、JUPITER-Xmがまもなく11月16日に発売となります。このJUPITER-Xmそして来春発売予定の61鍵フルキーボードタイプであるJUPITER-Xの2機種、実はローランドの社長である三木純一さん発案の製品なのだとか。 もともと開発畑出身の三木さん、社長になった今でも、新製品の開発には人一倍の思い入れがあるようで、常に新しい製品企画を考えているそうです。そうした中、これまでにない、まったく新しい発想のシンセとして浮かんだアイディアがJUPITER-X/Xmだったとのこと。そのアイディアをベースに社内で特別チームを編成し、約2年がかりで開発してきたのものが、ようや

                                                            ローランド、三木純一社長インタビュー~シンセのゲームチェンジャ製品、JUPITER-X/Xmはどのように誕生したのか|DTMステーション
                                                          • Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材

                                                            Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材2020.05.29 22:009,396 照沼健太 この機会に音楽を作ってみたい。そんな方のために。 外出自粛状態の中、新しいことに挑戦しているとの声をよく耳にします。ぜひその選択肢の中に「音楽制作」を入れてみてはどうでしょうか? 今や音楽は、「Macがあれば作れてしまう」どころか、iPhoneで作ってしまうミュージシャンもいる時代。 そこでギズでは、シンガーソングライターとして自宅スタジオを拠点に音楽制作を行い、世界各国でライブを行っているアーティストであるMaika Loubté(マイカ・ルブテ)さんに取材を行いました。 つい先日もスペインのオンラインフェスに出演した彼女は、どのように音楽を作り始め、どんな機材で活動しているのでしょうか? 歌の上手な友だちに歌ってもらうため、音楽を作り始

                                                              Stay Roomで、音楽制作始めてみない? マイカ・ルブテが教える、音楽の楽しさとおすすめ機材
                                                            • 音響担当ビギナーさん必見!演劇やイベントでのポン出しのやり方や機材の当店おススメラインナップを実際の使用方法を交えご紹介!|島村楽器 名古屋パルコ店

                                                              音響担当ビギナーさん必見!演劇やイベントでのポン出しのやり方や機材の当店おススメラインナップを実際の使用方法を交えご紹介! 演劇やイベントでのポン出しのやり方や機材の当店おススメラインナップを実際の使用方法を交えご紹介! こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です! 当店ではギターや、ピアノなどの生楽器やDJ、シンセサイザー等の電子楽器、はたまた録音用のソフトウェア、ハードウェア、最近ではインターネット配信用の機材など様々なアイテムを取り扱っています。 そんな中でも一定数お問い合わせを頂くのが、ずばり『ポン出し』する機材について。 舞台やイベント、番組で必要な時に必要な音を出すアレですね! 当店でもお客様より 「舞台用のポン出し機材が欲しい」 「企業イベントで音声を必要な時に流したいので、それが出来る機器ってどんなのがあるの?」 といったようなお問い合わせを頻繁に頂きます。 本日は、そん

                                                                音響担当ビギナーさん必見!演劇やイベントでのポン出しのやり方や機材の当店おススメラインナップを実際の使用方法を交えご紹介!|島村楽器 名古屋パルコ店
                                                              • JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション

                                                                9月5日、ローランドが2019年秋の新製品として、数多くのシンセサイザなどを発表しました。具体的にはJUPITER-XおよびJUPITER-Xm、FANTOM-6/7/8、MC-707、MC-101、JU-06Aのそれぞれ。FANTOMに関してはFANTOMーG以来10年ぶり、GROOVEBOXシリーズもMC-808以来13年ぶりとなる新製品で、ローランドとしてもかなり気合の入った新製品投入のようです。 製品によって、即発売となるもの、来年春くらいになるものなど、いろいろあるようですが、今回の新製品発表に先駆けて、それぞれどんなものなのか、実機によるデモなど見ることができました。DTM観点で見ても、即買いたくなる製品、とても興味深い仕様の製品などいろいろ。じっくり触ったわけではないので、まずはファーストインプレッションとして、各機材について簡単にレポートしてみたいと思います。 ローランドが

                                                                  JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション
                                                                • 【2022年版】だれでもわかるボーカロイドの始め方!|島村楽器 イオンモール幕張新都心店

                                                                  始め方の前に… オリジナル楽曲コンテストに「ボカロ部門」新設! 2022年1月1日より募集スタート! 募集期間:2022年3月20日まで! 結果発表:2022年5月20日! 録れコンとは? 楽曲、録音、演奏、アレンジ、オリジナリティなどのクオリティを競う録音作品コンテストです。 ※生演奏(歌唱)などの録音を含まない打ち込みで制作した作品でのご応募も可能です。 今年は「一般部門」「ボカロ部門」「インストルメンタル部門」の3部門制で開催いたします。 おひとり何曲でもエントリー可能!(曲数分のエントリー料金はかかります) 既に完成しているボーカロイド楽曲でのエントリーも可能です! ぜひ皆様のご参加お待ちしております! 参加するとこんなメリットが! 参加特典1 プロの作編曲家・エンジニアより、参加者全員にアドバイスコメントが贈られます。 楽曲をより良くする為の方法や、こういうところが素晴らしいとい

                                                                    【2022年版】だれでもわかるボーカロイドの始め方!|島村楽器 イオンモール幕張新都心店
                                                                  • 自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

                                                                    「DTM」とそうじゃない音楽に違いがなくなってきた昨今。自宅で本格的な音楽製作というのは、「やる気になればできる」時代になっています。 かつてシンセを鳴らすための演奏情報を打ち込み、各端末に入っているハードシンセなりソフトシンセから音を出していた時代から、ベッドルームミュージック(海外ではDTMというよりむしろこっちがメジャーな呼び方)が当たり前になり、その速度が加速した2010年代は、EDMがその人気を高めました。 世界的なヒットとなったビリーアイリッシュはその最たる例。ビリーアイリッシュ関連のニュースとかでは海外のベッドルームミュージックの呼び方をそのまま「寝室で音楽を作っている」(作ってるかもしれないけど)として訳されてたりしますが、要はDTMで作った曲ですよ、という意味です。 日本でもボカロP出身のアーティストが活躍し、YoasobiなどはLogic Pro Xとその付属音源だけで

                                                                      自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
                                                                    • MIDI 1.0/2.0はどのくらい「現役」の規格なのか? - ものがたり

                                                                      MIDI 2.0の同人誌を出して、ぼちぼち売れているのですが*1、この本にどういう意義があるのか説明しておいたほうがいいかなと思いました。 みんな「MIDIなんてもう使われていない古い規格じゃないの?」とか「新しいバージョンを出して何の意味があるんだ?」って思うじゃないですか。でも実際には全然使われていないなんてことはなくて、今でもバリバリ現役で使われているし、MIDI 2.0は懐古趣味で作られた規格じゃないし、この本も懐古趣味で書いたわけではないんですよ。2020年に出るに相応しい規格なのです。 MIDIってそもそも何なんだっけ? MIDIキーボード(入力デバイス) : 現役 MIDI音源モジュール(出力デバイス): ほぼ死亡 MIDIケーブル : だいたい死亡(USB / BLEに置き換え) MIDIメッセージ : 現役 現役だけど内容は古い 楽器番号/音色セット(General MI

                                                                        MIDI 1.0/2.0はどのくらい「現役」の規格なのか? - ものがたり
                                                                      • 【DTMブラックフライデーセール2023年】(11月24日更新)プラグインセール開催状況まとめ | DAWHACK

                                                                        2023年開催のブラックフライデーセール一覧 2023年11月1日からスタートしたブラックフライデーセールをプラグインのジャンルごとに掲載していきます。 ※表示価格は全て税込み価格です。 ※表示価格は為替の影響で掲載時と異なる場合があります。 ソフト音源・インストゥルメント まずはソフトシンセ・インストゥルメント音源から! ソフトシンセ・マルチ音源 詳細記事 Reveal Sound「SPIRE」:EDM・Progressive House・Trance・Dub Stepなどのクラブミュージックには欠かせない人気シンセ音源。使いやすさ&音質の良さトップクラス。→ 50%オフ 15,675円(税込) 詳細記事 Klevgrand「Tomofon」:自分の声やサンプルの音声から新たな音色を作り出せるKlevgrandのウェーブテーブルシンセ。→ 61%オフ ¥8,125(税込) 詳細記事 Kl

                                                                          【DTMブラックフライデーセール2023年】(11月24日更新)プラグインセール開催状況まとめ | DAWHACK
                                                                        • EMS VCS3 〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode Zero - 序奏 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                          nemosynth シンセサイザー・イラスト:西園寺スペルマ https://twitter.com/sperm_saionji 企画/編集:バーバラ・アスカ https://twitter.com/barbara_asuka そう、シンセとは何であろう? 生楽器のものまね? 既存楽器の代用? アコピ、エレピ、オルガンの音が良ければ、キーボードは売れるという。まさに三種の神器。でもシンセって、そんなお約束の様式美でいいのか? 電子楽器は、もっと既存の束縛から自由な、しがらみの無さが良かったんじゃないのか? 聴いたことがない音、分類不能な音がしてこそ、シンセの本懐ではなかったか? 使える音、使えない音なんて関係あらへん! シンセはシンセ独自のアイデンティティを追求すべきではなかったのか? 未来に挑むカンブリア紀の大爆発シンセたち。それら、へんてこなシンセたちこそ、本当に宇宙の挑戦を受けて立つ

                                                                            EMS VCS3 〜 【シンセサイザーのフロンティア〜ヘンテコなシンセたち】Episode Zero - 序奏 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                          • TwitLonger — When you talk too much for Twitter

                                                                            26の注釈 26の注釈 2022年11月21日月曜日 sakana biography 番外編 1997~2009 1997年のある日、エマーソン北村さんから連絡があり「音楽評論家の高橋健太郎さんって知ってるすか?最近グリーディグリーンってバンドとか朝日美穂さんのプロデュースもやってる人ですが、その高橋氏が先日リリースされたsakanaの「My Dear」を聴いて興味を持ったらしくて、会いたいと云ってるんすけど、近々下北辺りで会えねぇっすかね?」と云われる。高橋健太郎氏の事は知らなかったけど、ポコペンさんと話し合い、北村さんが云うならって事で会ってみる事にした。 注1 これは西脇くんの記憶違いで、エマーソン北村くんが僕にsakanaを紹介してくれたのは その通りですが、それはグリーディー・グリーンのクアトロ公演のオープニング・アクト としてでした。西脇くんはそこで演奏したことも忘れているの

                                                                            • 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                              インタビュー | 2023.07.20 Thu 屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 往年の名機をエミュレートしたものから先鋭的なサウンドを生成するものまで、多種多彩なソフトウェア音源/エフェクターが揃う現在、楽曲制作の大部分をPCの内部で完結させることは、ことエレクトロニック・ミュージックの領域においては、決して珍しいケースではなくなった。 しかし、そのような中でも頑なにハードウェア機材にこだわり続けるアーティストがいることも確か。 そんな「ハード派」の筆頭に挙げられるのが、アーティスト/サウンド・デザイナーの齋藤久師である。 ソロ・ワークでもパートナーであるLenaのソロ・ユニット「galcid」を始めとしたプロデュース・ワークでもハードウェア・シンセサイザーを活用し、大手電子楽器メーカーの製品開発やプリセット音色の作成にも携わる屈指のシンセ愛好家・齋藤

                                                                                屈指のシンセ愛好家・齋藤久師が語る、ハードウェア機材を使い続ける理由 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                              • Tobira Records

                                                                                Quickview {"id":8414068048122,"title":"Flord \u0026 Weirdvin \/\/ Oyster EP 12\"","handle":"flord-weirdvin-oyster-ep-12","description":"\u003cp\u003eスウェーデン・ストックホルムのテクノ作家FlordとWeirdvinが、2024年4月にFlord主宰レーベルLyssna Recordsからリリースした共作12\"です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eミニマルファンク〜ミニマル・テックハウス〜アンビエント・テクノ4曲を収録。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003ciframe src=\"https:\/\/w.soundcloud.com\/player\/?url=https%3A

                                                                                  Tobira Records
                                                                                • 小室哲哉の使用機材 - Wikipedia

                                                                                  小室哲哉の使用機材(こむろてつやのしようきざい)は、日本のミュージシャン、小室哲哉の制作の際に使用する機材とそれらによって生まれた方向性についてのまとめである。 使用機材[編集] Sequential Circuits Prophet-600[1] Pearl PolySensor PPG WAVE 2.2[2] Prophet VS[3] E-mu Emulator II 小室は「鍵盤の左端が弾き辛い」「ディスクの入れ替えをやってる余裕がない」「見栄が悪い」「小さいキーボードから、色々な音色が『声』から『オーケストラ』まで出てくると皆が不思議がってくれる」という理由から、YAMAHA DX7とMIDIで接続されてあり、小泉洋のコントロールでDX7自体の音色と切り替えながら弾き分けていた[4]。 小室はライブでの演奏と動きに徹していて、物理的に操作に関与することが不可能なため、ステージ上で