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zlib1g-devの検索結果1 - 40 件 / 78件

  • Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書

    0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 22.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 クライアントマシン側で生成した公開鍵を ~/.ssh/authorized_k

      Ubuntu 22.04 LTS サーバ構築手順書
    • 自動車のスマホ化 - Android Automotive OS完全入門!

      はじめに Turing株式会社のUX Engineeringチームでエンジニアをしています佐々木です。Turingは「We Overtake Tesla」をミッションに完全自動運転EVの開発をしています。UX Engineeringチームは、車載インフォテインメント (IVI : In-Vehicle Infotainment) システムの開発を担当しており、Android Open Source Project (AOSP) をベースに車載OSを開発しています。 本記事では、AOSPの枠組みに含まれるAndroid Automotive OS (AAOS)を概説し、また、実機でAAOSを体験するためにRaspberryPi 4BでAAOS13.0を実行する方法を紹介します。 Android Automotive OSの概要 Android Automotive OS (AAOS) は自動

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      • MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能

        MicrosoftがWindows向けトラブルシューティングツール群「Windows Sysinternals」に含まれるプロセス監視ツール「Process Monitor(ProcMon)」をLinuxに移植します。このLinux版ProcMonはオープンソースソフトウェアとして公開され、さっそくプレビュー版がリリースされたので実際に使ってみました。 GitHub - microsoft/ProcMon-for-Linux: Procmon is a Linux reimagining of the classic Procmon tool from the Sysinternals suite of tools for Windows. Procmon provides a convenient and efficient way for Linux developers to tra

          MicrosoftのLinux向け無料プロセス監視ツール「ProcMon」レビュー、システムコールごとの実行時間などを確認可能
        • Rustを写経する環境を作る

          What's? 詳解Rustプログラミングを写経しています。 最初はIntelliJ IDEAで書いていたのですが、補完があまり効かないのでVS Codeに乗り換えました。 (IntelliJ IDEAで何がうまくいっていないのか調べられてないのですが...) ついでにとアレコレくっつけていったらゴツゴツしてきたのですが、なかなか快適なので紹介。 写経中のリポジトリはこちら。 https://github.com/watarukura/rust_in_action_study Required VS Code Docker devcontainer VS Codeのdevcontainerを使います。 moldを使ってみたかったのでFaster Rust Incremental Builds in Dockerを参考にしつつ、最新のv1.1を使えるように書き換えています。 (あんまりmol

            Rustを写経する環境を作る
          • WPScanによる、WordPressの脆弱性診断の始め方 | さくらのナレッジ

            WordPress のセキュリティ診断ツール WPScan 近年、不正アクセスの増加により、セキュリティに対する関心も高まりつつあります。さくらインターネットでも Web改ざん検知サービス やSSLの契約数が伸びてきているようですが、それでもやはり不正アクセスは絶えないのが現状です。 狙われるのはメールパスワード、そして WordPress さくらのレンタルサーバのサポート経験上、しばしば目にする不正アクセスは、メールパスワードの漏洩による大量メール送信です。しかし、これは比較的対策が簡単です。意識してパスワードの管理を行っていれば、それでリスクの9割以上はなくなると思います。 次に多いのがWordPressの不正アクセスです。WordPressは世界の1/3のサイトで使われており、便利で人気がある反面、非常に狙われやすいアプリケーションでもあります。 さくらのレンタルサーバのコラムにも

              WPScanによる、WordPressの脆弱性診断の始め方 | さくらのナレッジ
            • VSCode Remote WSLでPython開発環境構築 - Qiita

              はじめに 最新版のVSCode InsidersでWSL上での開発が可能になったとのことなのでPythonで試してみました。 最初の一度だけ起動に少し時間がかかりますが、あとはストレスなく書けるのでとてもいい感じです。 https://code.visualstudio.com/docs/remote/wsl WSLインストール VSCode Insidersインストール pyenv/pipenvインストール VSCode Remote WSLを使ってみる の順でやっていきます。 通常のUbuntu環境下でのPython導入手順としても流用できるように書いているつもりですので、その場合はWSL関連の部分は読み飛ばしてください。 WSLインストール Microsoft公式に従って進めていきます。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/ins

                VSCode Remote WSLでPython開発環境構築 - Qiita
              • Hypermodern Python

                Read this article on Medium New Year 2020 marks the end of more than a decade of coexistence of Python 2 and 3. The Python landscape has changed considerably over this period: a host of new tools and best practices now improve the Python developer experience. Their adoption, however, lags behind due to the constraints of legacy support. This article series is a guide to modern Python tooling with

                • Raspberry PiでPINTOさん謹製「TensorFlowLite-bin」を使ってお手軽に爆速エッジコンピューティング - Qiita

                  Raspberry PiでPINTOさん謹製「TensorFlowLite-bin」を使ってお手軽に爆速エッジコンピューティングRaspberryPiTensorflowLitePINTO PINTOさんの「TensorflowLite-bin」を使ってみる 最速にして、最狂。ビルドジャンキーのPINTOさん。最速を目指して、日夜TensorFlowのビルドに励んで、バイナリをみんなに提供し続ける素晴らしい方です。いつも凄いなと思ってみていたものの、Qiitaの記事を読んだだけで震えてしまい、ほとんどその恩恵にあずかれていませんでした。 そんなPINTOさんの凄さを少しでも感じるために、PINTOさんが作ってくださった成果物を簡単に試してみる方法をまとめました。この凄さを広めないのは、世の中の損失と思い使命感(?)をもって記事書きました。 今回使用するのは、PINTOさん謹製のリポジトリ「

                    Raspberry PiでPINTOさん謹製「TensorFlowLite-bin」を使ってお手軽に爆速エッジコンピューティング - Qiita
                  • WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita

                    序論 本稿は 元市役所職員がWEBプログラマに転職するまでのロードマップ の連載記事の一部です。 まだ、WEBプログラマに転職してから2年も経過していない素人であるため、色々と間違っていることを書いていたりするかと思います。 その際はお手数ではございますが、ご指摘いただければ幸いでございます。 仮想化技術 WSL2やDockerの開発環境を構築する前に、仮想化技術について簡單に触れておきます。 仮想化技術には大きく以下の3種類があり、いずれも「隔離されたアプリケーション実行環境」を提供するものです。 ホスト型 ホストOSの上に別のOS(ゲストOS)をインストールする仮想化技術 ゲストOSをそのまま仮想環境にインストールするため、ある程度の再現性が担保されている ディスク容量やメモリ使用量が大きい、動作が重い・不安定などの欠点がある ハイパーバイザ型 ハイパーバイザとはホストOSそのものを仮

                      WSL2 + Ubuntu 20.04 + Docker 開発環境構築 - Qiita
                    • [やってみた] Jetson Nano でDeepComposerのWorkshop Lab2(GANカスタムモデルの学習&推論)をやってみた。#AIM223 #reinvent 2019 | DevelopersIO

                      [やってみた] Jetson Nano でDeepComposerのWorkshop Lab2(GANカスタムモデルの学習&推論)をやってみた。#AIM223 #reinvent 2019 明けましておめでとうございます。AWS事業本部の梶原@福岡オフィスです。早速ですが、昨年のre:Inventで参加したワークショップ「AWS DeepComposer: Get started with generative AI」のDeepComposerのWorkshop Lab2(カスタムモデルの学習&推論部分)をJetson Nanoで学習&推論をやってみたので手順等、共有します。 DeepComopser自体はまだGAされておりませんが、Workshopで使用されたリポジトリはGithubにて先日公開されており、ワークショップではSageMakerを使用しましたが、カスタムモデルの実習部分(L

                        [やってみた] Jetson Nano でDeepComposerのWorkshop Lab2(GANカスタムモデルの学習&推論)をやってみた。#AIM223 #reinvent 2019 | DevelopersIO
                      • Dockerファイルがビルドできなかったのでコンパイラをいじめる - Qiita

                        TL;DR ある環境でビルドできたDockerfileが別の環境でビルドできなかったのは、メモリ制限のせいだった はじめに 理研シミュレータというシミュレータがあります。 RIKEN-RCCS/riken_simulator これは、「京」の次のスーパーコンピュータ「富岳」が採用しているアーキテクチャ「Fujitsu A64FX」のシミュレータです。Gem5というアーキテクチャシミュレータがあり、それにARM AArch64を実装したものです。 これを使うと、AArch64のプロセッサレベルでのシミュレートができるのですが、ビルドに結構手間がかかります。なので、その「手間」をまとめたDockerファイルを作りました。 kaityo256/aarch64env Dockerファイルはこんな感じです。 FROM ubuntu:18.04 MAINTAINER kaityo256 ENV USE

                          Dockerファイルがビルドできなかったのでコンパイラをいじめる - Qiita
                        • Ruby(とC)でRubyを実装してみた(builtinで遊んでみた) - ゲームリンクスの徒然なる日常

                          はじめに タイトルにもあるようにRubyのbuiltin(正式名称を知らないので呼び出し方法から拝借)というものを使ってRuby自体をRuby(とC)で実装してみた話です。 内容としてはRuby自体の実装に興味のある方向けの話になります。 builtinって? builtinとはRuby(とC)でRuby自体を実装するというものです(正式な名前は今のところないみたい?)。以下のように__builtin_<Cで定義した関数名>をRubyのコードから呼び出すことでRubyとCを使い、より簡単にRubyの実装を行うことができます。 たとえば、Hash#deleteはCで以下のように実装されています。 static VALUE rb_hash_delete_m(VALUE hash, VALUE key) { VALUE val; rb_hash_modify_check(hash); val =

                            Ruby(とC)でRubyを実装してみた(builtinで遊んでみた) - ゲームリンクスの徒然なる日常
                          • 【日本初紹介】Zeek・Spicyの使い方まとめ - NTT Communications Engineers' Blog

                            概要 はじめまして。イノベーションセンター所属の鄭(GitHub: nbhgytzheng)です。2021年入社し、現在はテクノロジー部門のOsecT-Ops プロジェクトに所属して、OsecTの開発・運用業務に取り組んでいます。 今回はOsecTで利用しているZeek(ネットワーク・セキュリティ・モニタリングツール)とZeekのプロトコル拡張ツールであるSpicy(Zeekで利用するC++のパーサーをC++で記述することなく簡易に生成できるツール)の概要及び使い方・利用例を紹介します。探した限り日本語での使い方の紹介記事がないため、今回が日本初紹介です。本記事の目標は、ZeekとSpicyを使って任意のプロトコルを含むトラフィック解析ができるようになることです。 OsecTとは OsecTとは工場などの制御システム(OT; Operational Technology)のセキュリティリス

                              【日本初紹介】Zeek・Spicyの使い方まとめ - NTT Communications Engineers' Blog
                            • DL/RL on serverのDocker環境構築【祝600DL!】 - Qiita

                              動かない・使い方わからない等あればお気軽にご連絡ください DL/RL研究のこんな問題を解決します! ディープラーニングの環境構築がつらい GPUが認識されない... (特にlibcudnn.so.*周り) ライブラリ公式のdockerが使い勝手悪い!でもカスタマイズはつらい... サーバーでのレンダリングで沼ってる 親の顔より見た .render() のエラー GUIが見れないから、毎回gifで保存してscp... あてはまる方はぜひ & 普段使い用としてもおすすめです! 本 dockerimage の概要 最新の TensorFlow & PyTorch ローカル感覚で動かせるRL環境をサポート ちょっとだけリッチなCUI & GUI ローカルでもサーバーでもヘッドレス(ディスプレイなし)でもok 安心安全! ・ 各ライブラリ公式のdockerfile等々の寄せ集めでできてます ・ たく

                                DL/RL on serverのDocker環境構築【祝600DL!】 - Qiita
                              • Ruby 歴 10 年の私が【絶対に】 gem install rails コマンドを実行しない理由 - Qiita

                                タイトルは釣りです。 主語が大きすぎてちょっとドキドキしてます。では、タイトル通りの話をしていきます。 2022/09/05 追記 私は 2022/09 時点で Visual Studio Code の devcontainer に環境を移行しました devcontainer 環境で開発をすることで「環境が汚れる」という点においてはとてもクリーンになりました とはいえ、この記事に記載していることは開発環境に限らず通用することもあると思いますので恥ずかしいですが、残しておきます 今見返すと歴も書いてたりして、赤面モノですが、2022 現在でもチョコチョコと「いいね」や「ストック」をしていただけてるようで補足を入れたくなったので追記しました 結論 結論から言うと、 Ruby の環境が 汚れる からです gem install xxx コマンドは基本的に Ruby の環境にインストールされること

                                  Ruby 歴 10 年の私が【絶対に】 gem install rails コマンドを実行しない理由 - Qiita
                                • UbuntuをMacOSXみたいにする話 - Qiita

                                  個人的な話になるけど、20年前は Linux ばかり使っていた。当時は「ディストリビューションガー」「ウィンドウマネージャーガー」って言ってたけど、10年ぐらい前からMacを使い始め「全部Appleにお任せでいいんじゃね?」となってしまってからは、Linux や Ubuntu の事はすっかり頭から消えて無くなってしまっていた。 ところが最近、どうしても Linux を使わなきゃいけない事態が発生し、10年ぶりに Ubuntu を入れてみたら「あれ?Ubuntu もやっぱり楽しくない?」と思ってしまった。でもしばらく Mac OSX しか使ってなかったので、違和感はバリバリある。 ということで、UbuntuをMac OSXみたいにするインストール方法・設定をまとめる。 以下 > command とあるのは、gnome-terminal(端末)で command というコマンドを入力するという

                                    UbuntuをMacOSXみたいにする話 - Qiita
                                  • perfでCRubyのプロファイリングができる環境を作る - Eggshell

                                    みなさん、こんにちは。ima1zumi です。 これは Ruby Advent Calendar 2022 6日目の記事です。 本日は macOS で perf が動く仮想環境を作って CRuby のプロファイリングできる環境構築をしていきます。 目次 macOS で perf は使えない Virtualbox & Vagrant で Ubuntu が動く環境を作る Virtualbox をインストール Vagrant をインストール Box ファイルを入手 Vagrantfile を作成 Vagrant を起動 Vagrant に接続 perf をインストール Ruby をビルドする 依存ライブラリのインストール Ruby をビルド perf を実行する 参考 macOS で perf は使えない 私は普段 macOS で開発しているのですが、perf は Linux 用の計測ツールなの

                                      perfでCRubyのプロファイリングができる環境を作る - Eggshell
                                    • DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。

                                      DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築していきます。 DB確認用に、phpmyadminもインストールします。 コンテナは以下のような構成です。本番環境に応用できるように、あえてSailは使いません。 アプリコンテナ PHP:8.3をインストールして、Laravel 11をインストールする Nginxコンテナ 最新のNginxをインストール DBコンテナ MySQL:8.0.36をインストール phpmyadminコンテナ 最新のphpmyadminをインストール(現時点の最新バージョン5.2.1をインストール) では実際にローカル開発環境を構築していきます。 各コマンドをコピペで環境構築できます! Laravelのローカル開発環境構築 まずは、完成系のディレクトリ構成から記載します。 ディレクトリ構成 以下のような構成となります。 ├── docker │   ├──

                                        DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。
                                      • ゼロからはじめるPython(88) ChromebookとPythonで100枚の画像を正方形に切り抜こう

                                        最近、Chromebookを持ち歩いて出かけることが多い。本連載の67回目で紹介したように、ChromebookではLinux(Debian)が動かせるので、急な頼まれごとがあっても大抵のことができる。そして、今回出先で依頼されたのは「至急100枚の画像を正方形に切り抜いて欲しい」という依頼だった。せっかくなのでChromebookを利用した仕事術として、画像を正方形にリサイズする方法を見てみよう。もちろん、今回のプログラム自体はWin/Mac/Linux問わず動かすことができる。 ChromebookのPythonで画像100枚を正方形に切り抜いたところ ChromeOSのバージョンアップでLinuxとの親和性が向上した 本連載の67回目でChromebookにLinuxをセットアップして、Pythonを動かす方法を紹介したのは、2020年のことだった。あれから、ChromebookのO

                                          ゼロからはじめるPython(88) ChromebookとPythonで100枚の画像を正方形に切り抜こう
                                        • 【Windows10/WSL2 Ubuntu 20.04 LTS】X Serverアプリを実行する(Emacs GUI版を試す)

                                          なので X410 サーバは、他ネットワークからのアクセス許可が必要。X410を起動して、右クリックメニューから、[Allow Public Access]をクリックし有効にする。 ただし初回は、以下のウィンドウが表示されるので [OK] する。 続いて、「パブリックネットワーク」をチェックし [アクセスを許可する] を押して許可する。 DISPLAY環境変数の設定 X Serverの接続先を、DISPLAY環境変数にセットしておく必要がある。通常は同じマシン内の場合は「localhost」を利用するのだが、前述したようにWSL2では独自ネットワークの別IPアドレスとなっているので、WSL2側からこのループバックアドレスを指定してもWindows側の X Server には届かない。 そこで、母艦となっているWindowsに割り当てられたIPアドレスを直接使用してもよいのだが、WSL2の「/

                                            【Windows10/WSL2 Ubuntu 20.04 LTS】X Serverアプリを実行する(Emacs GUI版を試す)
                                          • ローカル環境とリモート環境のDockerfileを共通化する - Qiita

                                            動機 リモート環境をAmazon ECSにし、ローカル環境もDockerで構築していましたが、このときDockerfileの運用に悩みました。ローカル環境とリモート環境では、コンテナ化したいものが違ったからです。 ローカル環境 主にランタイムをコンテナ化したい 手元のIDEでコーディングしたいので、コードはミュータブルで良い リモート環境 アプリケーションも含めてコンテナ化したい コードは書き換えられなくて良い 上記のような欲求のため、Dockerfileを分けていましたが、管理が複雑になってきたため一つにまとめたいと思いました。 TL;DR マルチステージビルドでリモート環境とローカル環境を分ける FROM句を複数書くやり方 共通な部分とローカル環境・リモート環境で分けるものを別々で記載すると良い マルチステージビルドを使う 概要 上記の課題を解決するため、Dockerのマルチステージビ

                                              ローカル環境とリモート環境のDockerfileを共通化する - Qiita
                                            • NVIDIA Jetson Nano Developer Kit 事始め|npaka

                                              以下の記事を参考に書いてます。 ・Getting Started with the NVIDIA Jetson Nano Developer Kit 1. はじめにここ数年、エッジでの機械学習を高速化することを目的とした製品がたくさんリリースされています。Intelの「Moividius」ベースのハードウェアからはじまり、最近ではGoogleの「Edge TPU」ベースのものが提供しています。そして、NVIDIAからも「GPU」ベースのハードウェアが提供されていますが、より高性能で比較的高価でした。 もう少し手頃な製品を誰もが心待ちにしていたところ、ついに先月(2019年04月)、「Jetson Nano Developer Kit」が発売されました。 既存の「GPU」テクノロジーをベースにした「Jetson Nano」は、はるかに高価な「Jetson TX」「AGV Xavier」と「上

                                                NVIDIA Jetson Nano Developer Kit 事始め|npaka
                                              • Gollum: MarkdownとGitで動くWikiエンジン

                                                https://github.com/gollum/gollum 研究室内の連絡・情報共有は、フロー型の情報ならSlackで、ストック型の情報ならWikiで。 という方針になったので、学内ネットワークで閲覧編集可能な自前Wikiサーバーを立てる。 開発環境は macOS, 本番環境は Ubuntu 18.04 → 20.04 → 22.04 LTS. ソフトウェア選定 pukiwiki 学生のときの研究室で使ってたので馴染み深い。 でも独自記法だしphpとか文字コードとか考えたくないので却下。 crowi Node.js + MongoDB で動くモダンな Markdown wiki。 生のファイルが見えないデータベースっぽいので管理が難しそう。 growi はこれをフォークしたもので、 機能もドキュメントも強化されてるし、 docker-compose とかですぐ使えるのも楽ちん。 日本

                                                  Gollum: MarkdownとGitで動くWikiエンジン
                                                • xampp と同様のLAMP環境を Docker で構築する

                                                  ファイル毎のソースコード ファイル・フォルダ構成 Docker-LAMP ├ docker-compose.yml ├ docker │  ├ db │  │  └ sql │  │    └ create-sample-table.sql │  ├ nginx │  │  └ default.conf │  └ php │     ├ php.ini │     └ Dockerfile └ server ├ index.html └ index.php /docker-compose.yml docker-compose コマンドでインストールされるコンテナ情報がまとまっている version: '3' services: # PHP php: container_name: php build: ./docker/php volumes: - ./server:/var/www #

                                                    xampp と同様のLAMP環境を Docker で構築する
                                                  • Host your own Mastodon instance on a Raspberry Pi - Raspberry Pi

                                                    The ongoing emergency at Twitter has made a lot of us take a serious look at social media. After a lot of debate here at Pi Towers, we’ve now spun up our own Mastodon instance. The best thing about it? It’s running on a Raspberry Pi 4 hosted at Mythic Beasts. Last time we talked about Mastodon, we told you why we were doing it. Today’s post talks about how you can join us. Our own Mastodon instanc

                                                      Host your own Mastodon instance on a Raspberry Pi - Raspberry Pi
                                                    • DjangoアプリケーションをDockerコンテナ上で動かす方法(開発および本番環境) - Qiita

                                                      記事の概要 Djangoで作成したWEBアプリケーションを開発・本番環境で動作させる際はいくつかの方法があります。 最近では、Kubernetesが人気となりアプリケーションをコンテナ化する場面も多いです。 本記事では開発・本番環境でどのようにDjangoアプリケーションをのせたDockerコンテナを作るかについて記載します。 前提条件・環境 本記事で使用する環境はCentOS7、Docker、Django2系です。 Dockerさえ動けばDockerコンテナは動くため、OSがWindowsでも問題ありません。 開発環境用Dockerコンテナ作成 使用するDockerファイル 開発環境用に使用するDockerファイルは以下になります。 このDockerファイルではdebian:10をベースにして、Pythonをソースコードからインストールしています。 公式PythonのDockerイメージ

                                                        DjangoアプリケーションをDockerコンテナ上で動かす方法(開発および本番環境) - Qiita
                                                      • DockerでLaravelの開発環境を構築してみよう(&一緒に使うと便利なDockerイメージを紹介) - Qiita

                                                        こんにちは! ニアです。 最近、Laravelを使ったWebアプリ開発の勉強しているので、健忘録として、Docker上での開発環境の構築方法を記事に書きました。 さらに、Docker上のLaravelの開発環境と一緒に使うと便利なDockerイメージをいくつか紹介します。 1. docker-compose用ファイル作成 ここでは、php-fpm 7.3 + nginx + MySQL 5.7 + Redisの構成で構築します。 ※執筆者のホスト環境 macOS 10.14 Mojave Docker Desktop for Mac (2.1.0.1) docker (19.03.1) docker-compose (1.24.1) 1.1. ディレクトリ構成 dockerフォルダにdocker-composeのファイル、laravelフォルダにLaravelのソースファイルが入る構成とし

                                                          DockerでLaravelの開発環境を構築してみよう(&一緒に使うと便利なDockerイメージを紹介) - Qiita
                                                        • Ubuntu 20.04 に rbenv で Ruby 環境を整える最小手順 - Qiita

                                                          Ubuntu 20.04 に rbenv による Ruby 環境を整える最小手順をまとめてあります。 前提 Ubuntu 20.04 インストール直後 シェルは Bash インターネット接続環境 ※ WSL2 でも大丈夫です。 インストール rbenv + ライブラリ git clone https://github.com/rbenv/rbenv.git ~/.rbenv echo 'export PATH="~/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc echo 'eval "$(~/.rbenv/bin/rbenv init -)"' >> ~/.bashrc source ~/.bashrc git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-build

                                                            Ubuntu 20.04 に rbenv で Ruby 環境を整える最小手順 - Qiita
                                                          • ML Pipeline事始め – kedro(+notebook)とMLflow Trackingで始めるpipeline入門 – - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                            2020.07.06 ML Pipeline事始め – kedro(+notebook)とMLflow Trackingで始めるpipeline入門 – こんにちは。次世代システム研究室のT.S.です AI/機械学習が不可欠となった昨今、数多くの方がKaggleなどの分析コンペ参加から機械学習モデルの実験、そして本番環境への適用まで色々実施してらっしゃると思います。 私もその一員で、日々モデルの実験から本番機械学習基盤の構築まで色々な分野の機械学習関連業務に従事しております。 そうした中で(皆様も同じ悩みを抱えているかと思いますが)実験->本番適用->運用に渡って、色々な悩みを抱えています。 一例ですが、こん悩みがあります 実験を複数回繰り返した結果、実行結果とハイパパラメータの組み合わせがゴチャゴチャになる 実験時の処理がモジュール化していないため、処理順序の入れ替えや追加が困難 実験時

                                                              ML Pipeline事始め – kedro(+notebook)とMLflow Trackingで始めるpipeline入門 – - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                            • SoftEtherVPNがWireGuardプロトコルに対応したので試してみた - meta‘s blog(2021-03-27)

                                                              筆者について FreeBSDを通じてOSSにささかな貢献を。 日本xrdpユーザ会発起人 xrdp developer FreeBSD developer OSS活動をご支援いただける方を募集しています https://github.com/sponsors/metalefty ■ SoftEtherVPNがWireGuardプロトコルに対応したので試してみた SoftEtherVPNにWireGuardプロトコルのサポートが実装されたので、試してみました。 https://github.com/SoftEtherVPN/SoftEtherVPN/issues/604 https://github.com/SoftEtherVPN/SoftEtherVPN/pull/1200 WireGuard サポートが実装されたのは、GitHub上でコミュニティベースで開発されている開発者版 (Dev

                                                                SoftEtherVPNがWireGuardプロトコルに対応したので試してみた - meta‘s blog(2021-03-27)
                                                              • Redmine 4.2をUbuntu 20.04 LTSにインストールする手順

                                                                OSの設定 ja_JP.UTF-8ロケールの作成 PostgreSQLで日本語を正しく扱う(lc_collateとlc_ctypeに ja_JP.UTF-8 を設定する)ために必要です。 sudo locale-gen ja_JP.UTF-8 Ubuntuインストール時に言語として日本語を選択した場合はすでに作成されていますが、本手順では海外業者のサーバなども考慮して念のために実行しておきます。 作業後、 locale -a を実行してロケールの一覧を表示させ、 ja_JP.utf8 が含まれていることを確認してください。 locale -a C C.UTF-8 POSIX en_US.utf8 ja_JP.utf8 必要なパッケージのインストール Redmineを使用するにあたり、必要なパッケージのインストールを行います。 パッケージ管理システムのデータベースを最新に更新 sudo ap

                                                                  Redmine 4.2をUbuntu 20.04 LTSにインストールする手順
                                                                • 複数の形態素解析器と辞書を入れた Docker コンテナを作って Python で使う - Qiita

                                                                  はじめに いくつかの形態素解析器(と辞書)を比較する機会があったので、まとめて動かせる環境を Docker コンテナにして Python で使えるようにしました。 やったこと 今回使ったのは、MeCab と spaCy と GiNZA の3つ、辞書は以下の通り MeCab 用の6つと spaCy 用の3つです。 MeCab で使った辞書 IPAdic UniDic(現代書き言葉版) JUMAN 辞書 NAIST-jdic mecab-ipadic-NEologd mecab-unidic-NEologd spaCy で使った辞書 ja_core_news_sm ja_core_news_md ja_core_news_lg Docker コンテナを作る これらをまとめて動かせる環境を Docker コンテナにできたら便利、というわけで、ネット上の情報1を参考にしながら、Ubuntu 20.

                                                                    複数の形態素解析器と辞書を入れた Docker コンテナを作って Python で使う - Qiita
                                                                  • 1時間でAMD ROCm環境を構築してStableDiffusionを走らせてみた | DevelopersIO

                                                                    ここ12年ほど、グラフィックスボードはRadeonを使い続けている水島が大阪よりお届けします。 AMD Radeonをこれでもかと推す内容となっておりますが、単に個人的な好みですのでご承知いただければ幸いです。 昨今世間を賑わわせているいくつかの画像生成AIですが、中でもStable Diffusionはオープンソースソフトウェアとして公開され、自分のマシンで実行できることが話題となりました。ローカルで実行できれば順番待ちも利用費も気にせず、リソースの限り好きなだけ試行できます。必要なのは時間と電気代と、そう、グラフィックスボードです。 幸い、高騰していたグラフィックスボードの価格も落ち着いてきておりますので、価格を理由に購入を見合わせていた方もそろそろ動き出す頃合いではないでしょうか。 用意するもの AMD Radeon グラフィックスボード ではまず、最新のROCmが動作するグラフィク

                                                                      1時間でAMD ROCm環境を構築してStableDiffusionを走らせてみた | DevelopersIO
                                                                    • FargateのコンテナでOSコマンドやsshで入りたい!! それssm-agentで解決できます - Qiita

                                                                      Fargate便利ですよね。煩わしいインスタンス管理から開放させて素早く環境が用意できます。 ですがECSと違って一点大きな問題があります。 docker exec や SSH が実行できない!! EC2に慣れている人にはSSHで調べられないのはちょっとうっ。。。。って思います。(少なからず自分はそうでした) ではできないのか?というとそうでもないらしくいくつか方法はあるようです。 SSHの環境を設定してそこからコンテナに入る ssm-agent経由でコンテナに入る SSHの環境を整えても良いのですが、それだとせっかくのセキュアな環境が勿体ないので今回はssm-agentを経由したコンテナの入り方を構築したのでメモ代わりに残しておきます。 環境 AWS Fargate 参考にした記事 [AWS ECS]Fargateのcontainerにシェルで入りたい(sshd無しで!) これしかまとも

                                                                        FargateのコンテナでOSコマンドやsshで入りたい!! それssm-agentで解決できます - Qiita
                                                                      • Jetson AGX Xavier と Momo で背景ぼかしの映像を配信する

                                                                        最近、Jetson AGX Xavier 上で Momo を使って、背景ぼかしの映像を配信するのを試してみました。 こんな感じに配信できるようになります。 Momo で背景ぼかしの映像を配信している様子 - YouTube 自分の顔を映すのは嫌だったので、ディスプレイにヒカキンを表示して、それをWebカメラで撮影して配信しています。 元動画はこちらです: 【昔は好きだったけど今は嫌い】でエゴサしたらメンタル崩壊…【ヒカキンTV】【ツイッター】 - YouTube ちゃんと背景がぼかされて配信されているのが分かります。 jtop コマンドで確認した CPU や GPU、メモリ使用量はこんな感じになっています。 ちゃんと GPU も使って計算していることが分かります。 構成 今回の構成はこんな風になっています。 Python の tf-bodypix を使って、実カメラの映像を取り込ん

                                                                          Jetson AGX Xavier と Momo で背景ぼかしの映像を配信する
                                                                        • WSL2 を利用し Windows 上に Ubuntu の開発環境を構築する - 雀巽の日記帳

                                                                          Windows Subsystem for Linux 2 (WSL2) を利用し、Windows 上に Ubuntu 20.04 LTS の開発環境を構築する方法です。 WSL2 では Linux カーネルそのものが動作しているので、基本的に Ubuntu 上で可能なことは全て可能だと思います。 そのため、実用に耐える Linux 開発環境が Windows 上に直接構築可能となります。 WSL 2 の有効化 まずは Windows Subsystem for Linux 2 を公式ガイドに従い有効化します。 以下は公式ガイドの抜粋です。 公式が非常にわかりやすいので、公式に一度目を通すことをお勧めします。 PowerShell を Administrator として開き、以下を実行します。 dism.exe /online /enable-feature /featurename:Mi

                                                                            WSL2 を利用し Windows 上に Ubuntu の開発環境を構築する - 雀巽の日記帳
                                                                          • ext4とoverlayfsのシステムコール速度の比較をしようとした - ローファイ日記

                                                                            Pepabo Adovent Calender 3日目の記事です。 qiita.com @udzura です。こないだDuolingoの話をガッツリしてしまったせいで記事に書くネタがなかったんですが、某ruby-jpで話題に出て気になったので当該の内容について調べてみました。 これで妥当な結果が出ているかどうか、適切なやり方かどうかのツッコミをお待ちしております...。 追記 strace は -c オプションのみだとsystem時間のみなので、ファイルシステム操作の全体の時間を計測するには -w オプションが必要だというご指摘がありました! hiboma.hatenadiary.jp 全体に初稿と比べて計測しなおしています。 環境の準備 ホスト VirtualBox上のUbuntu Bionicの kernel 5.0 を利用します。 ゲストコンテナの作成 FROM debian:10-

                                                                              ext4とoverlayfsのシステムコール速度の比較をしようとした - ローファイ日記
                                                                            • Ryeに見る自己完結型Pythonとライセンスの話 - techtekt

                                                                              目次 目次 はじめに 検証環境 pyenv + Poetryのインストールとプロジェクト作成 pyenvのインストール Poetryのインストール プロジェクト作成 Ryeのインストールとプロジェクト作成 インストール プロジェクト作成 pyenv環境とRye環境のPythonの挙動の違い readlineモジュール なぜRyeのPythonはlibeditを使用するのか pyenvよるPythonのインストール RyeによるPythonのインストール ライセンスの問題 ユーザへの影響 まとめ はじめに Pythonの開発において、pyenvによるバージョンの切り替えと、Poetryによるプロジェクト管理の組み合わせを使用されている方は多いかと思います。 そんな中、ワンストップなプロジェクト・パッケージ管理ツールとして近年登場し、話題となっているのがRyeです。 rye-up.com Ry

                                                                                Ryeに見る自己完結型Pythonとライセンスの話 - techtekt
                                                                              • How to deploy Django project to Heroku using Docker

                                                                                New We have launched Django SaaS Template, which aims to save your time and money building your product. Check it out Django Heroku Tutorial Series: Heroku vs AWS Which is Best for Your Django project How to deploy Django project to Heroku using Docker How to deploy Python project to Heroku in Gitlab CI How to use Heroku Pipeline Heroku Logs Tutorial How to monitor Heroku Postgres using heroku-pg-

                                                                                  How to deploy Django project to Heroku using Docker
                                                                                • [小ネタ]CloudFrontのSSLポリシー設定変更で状態を確認してみた | DevelopersIO

                                                                                  どーもsutoです。 CloudFrontのセキュリティポリシーを変更して「TLS 1.0/1.1」を無効化する際に、変更前後の状態をsslscanで確認してみました。 今時の設定として、CloudFrontのセキュリティポリシーは最新の状態としておくのがベストです。(サポートされているプロトコルは以下の公式ドキュメントを参照。) 今回はCloudFrontのSecurity Policyが「TLSv1」から「TLSv1.2_2019」に変更して、SSLサポートの状態がどのように変化したのかを「sslscan」というチェックツールを使って確認していきます。 本来のsslscanからのfork版であるrbsec-sslscanがGitHub上で開発されているため、こちらから入手することができますが、本稿ではHomebrewコマンドで入手します。 実際にやってみた 前提 ご自身のAWSアカウン

                                                                                    [小ネタ]CloudFrontのSSLポリシー設定変更で状態を確認してみた | DevelopersIO