2024/07/27 TechRAMEN 2024 Conference 概要: 私にとって何番目の言語になるかはもう数えていませんが、昨年 Rust を学び、 OSS の開発ができるところまでやってきました。私はそれまで Rust の学習に何度か挫折しており、今回ようやくその壁を乗り越えたので…
Webpackの後継となる新バンドルツール「Turbopack」が登場。Rust製のネイティブアプリケーションでWebpackの700倍高速に。Next.js Conf 2022 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの開発元のVercelは、日本時間10月25日深夜にイベント「Next.js Conf 2022」を開催。Next.jsの最新バージョンとなる「Next.js 13」と、Rust製の高速なバンドルツール「Turbopack」を発表しました。 Introducing Turbopack, the successor to Webpack. ~700x faster than Webpack 10x faster than Vite Native incremental architecture built with Rust Support f
はじめまして。コミューンでサーバーサイドエンジニアとして働いています、あのちっくと申します。 突然ですが皆様は昨年 10 月に開催されたNext.js Conf 2022はご覧になられましたでしょうか。 Next.js Conf は Next.js の開発・メンテナンスを行っている Vercel 社が主催する、Next.js とその周辺技術に関するカンファレンスです。 コミューンでもメインプロダクト commmune の Web フロントフレームワークとして Next.js を採用しており、私個人としてもとても興味深くオンラインから視聴をしていました。 特に話題になったのは、React Server Components をサポートしたルーティング・レイアウトシステム"app directory"などの新機能を新たに追加したNext.js 13と、"Webpack の後継"を謳う Rust
WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)には、2つの設定ファイルがある。1つは、win32側でWSL2全体の設定をする「.wslconfig」。もう1つは、WSLディストリビューションごとの設定をする「wsl.conf」だ。今春のメジャーアップデートに向け、Dev Channelのプレビュー版ではWSL2の改良が続いている。そのなかには、この2つのファイルに関連するアップデートもある。 WSL2では、全体とディストリビューション別の設定ファイルがある。Windows Insider Programのプレビュー版では、新しい機能も追加されている 2つの設定ファイル 「.wslconfig」と「wsl.conf」 WSL2は、「軽量ユーティリティ仮想マシン」と呼ばれる環境を使って、Windows 10の中でLinux環境を作り出す。そのために専用の改良がなされたL
こんにちは、絶賛スウェーデンに留学中のきたぴーと申します!今回は Next.js Conf 2024 をリアタイ視聴して内容を大まかにまとめてみたので記事にして共有してみようと思います! 聞いてみようと思った背景 個人開発でもインターンでもハッカソンでも、自分はいつでも Next.js にお世話になっているので最新機能や、Next.js 開発チームの思想を直接聞くことで視座を少しでも近づけたいと思ったのがきっかけです。タイムテーブルを見ると、「サーバコンポーネントで向上する UX」のような Next.js の機能について扱うものから、Perplexity や PayPal での導入事例のような応用例まで取り上げられていた、かつ Vercel が公式でピックアップしたものなので情報の密度も濃いものだろうと、非常に興味が湧きました。あとは時間の都合も良く、日本だったら深夜の 1:30 スタート
React Confとは これ 追記:YouTubeにアーカイブがそれぞれ上がってたので貼っておきます! YouTubeのvideoIDが不正です 注意 まとめたのはKeyNoteと React 18 for app Developerのとこだけです あとReact Nativeのところは端折ってます。 面白そうなのがあればまた追記して行きます。 はじめに ReactのAPIはプログラミングではなく、「design principles」(設計原則)に根差している。 だから、最近のデザインツールがReactのコードを吐き出したりするのも不思議じゃない。 Reactを使えばデザイナーと同じ言葉でプログラマーが会話をできるということだ。 真のUXとは開発体験を犠牲にせずとも済むものののはずだ。 React Suspense React Suspenseがやりたいこと 「ネットワークを介したデー
Last week we hosted our 6th React Conf. In previous years, we’ve used the React Conf stage to deliver industry changing announcements such as React Native and React Hooks. This year, we shared our multi-platform vision for React, starting with the release of React 18 and gradual adoption of concurrent features. This was the first time React Conf was hosted online, and it was streamed for free, tra
Helpfeelでエンジニアや今出川FMの裏方等をしている id:Pasta-K です。 Nota株式会社は10月から社名が変わって株式会社Helpfeelになるのですが、それを記念した「Nota Reborn Calendar 2022」という企画をやっていまして、この記事はその10日目の記事になります。 本編とは関係ないんですが、僕が当時のNota Incにアルバイトとして入社したのが2014年8月だったはずなので、長いもので丸8年が経過したことになります。いや〜、まさかこんなに大きくなって社名が変わる日が来るとは感慨深いですね。 本編とは関係ないこと続きでもう1つ書いておくと、実は「Nota Reborn Calendar 2022」のページ内に埋め込んでいる一覧の作成も僕が担当しました。Google SpreadsheetからGoogle App ScriptでJSONを生成して、
Notaでエンジニアをやっている id:Pasta-K です。先日のNota Tech Conf 2021 Springでは3日間を通しての司会進行を担当させていただきましたが、お楽しみ頂けましたでしょうか。 おかげさまでライブ配信も3日間の平均で100人を超える皆さんにご覧頂き、アーカイブを含めた視聴数は1600を超えました。まだご覧になっていない皆さんはYouTubeでアーカイブを公開していますので、是非ご覧になってみてください。 この記事ではNota Tech Conf 2021 Springを支えた技術と題して、Nota Tech Conf 2021 Spring(以下、Nota Tech Confなどと称します)をどのように作り上げ、実施したかについて紹介しようと思います。 事前相談・コンセプトの決定 Notaでは過去はGyaPCやScrapbox Drinkupの開催や外部カン
Next.js 13登場、動的なWebサイトの実現を強化。複数ページでの動的データの共有や、ステートを維持した共通ナビゲーションの構築など容易に。Next.js Conf 2022 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの開発元のVercelは、日本時間10月25日深夜にイベント「Next.js Conf 2022」を開催。Next.jsの最新バージョンとなる「Next.js 13」を発表しました。 Next.js 13 Layouts React Server Components w/ Streaming Component-based Data Fetching & Caching Turbopack: the Rust-based Webpack successor Improved next/image @next/fonthttps://t.c
Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)はこのたび、「Nota Tech Conf 2022」と題した技術領域における取り組みを紹介するオンラインカンファレンスを開催致します。 ▼Nota Tech Conf とは 「Nota Tech Conf 」は、Notaが提供するプロダクトの技術領域での取り組みをお伝えするカンファレンスです。 個人・開発者から研究所、ゲーマーからプロのデザイナー、大きなチームや私たちのような小さなチームまで、世界中の人々を支援し続けるNotaがどのようにサービスを提供し支えているかをご紹介いたします。 3日間にわたるカンファレンスでは、Nota開発部のメンバーが全員登壇。各プロダクトの今後の展望やNotaでの働き方など、テックトーク満載の3日間をお届けします。 --------------------
.NET Conf 2020 Online - .NET 5 リリース記念パーティートーク 面白く、ためになったので、文字起こししてみました。 告知内容 はじめに スピーカーのみなさま(敬称略) .NET Conf 2020 Online - .NET 5 リリース記念 自己紹介と推し機能 祝 .NET 5 リリース! スライド 動画 NET 5 / BCL / C# 9 ASP.NET Core / Blazor WebAssembly Entity Framework Core Cloud native / Microservices Xamarin / .NET MAUI Preview Windows 向け機能 / その他 NET 5 / BCL / C# 9 スライド 動画 Announcing .NET 5.0 .NET 5.0 Highlights Tools Native
2022年5月17日〜19日にNota Tech Conf 2022 Springを開催しました。諸般の事情で当初予定していた開催スケジュール変更をさせて頂きましたが、多くの皆さんにご参加・ご視聴頂きありがとうございました。 この開催報告エントリーでは改めて3日間の演目とアーカイブ動画・資料などを紹介します。 Nota Tech Conf 2022 Springについて Day 1 Notaのプロダクトビジョンと事業成長(CEO 洛西一周) グラデーションを許容するフロントエンド(ツール)生存戦略(Pasta-K) Gyazo と GKE(hiroshi) 管理画面のボタンを安心して押してもらうためにやったこと(hata) 関連ページリストが広がってきた(shokai) トークセッション: CTO&PMPO対談(増井俊之 / yuiseki / daiiz / shokai) Day 2
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 話者プロファイルと補助発話(ターゲット話者)が与えられた重複多話者環境において、「単一チャネル話者自動音声認識」という特定の話者の発話を書き起こすタスクがある。この研究では、エンド・ツー・エンドの単一チャネル話者自動音声認識「CONF-TSASR」を提案する。 このモデルは、TitaNetベースの話者埋め込みモジュール、Conformer(TransformerとCNNを組み合わせたモデル)ベースのMaskNet、ASRモジュールから構成される。TitaNetは目標話者の補助発話から話者埋め込みを抽出する。MaskNetはConformer
Next.js 14発表。Server Actionsが正式版に、Turbopackはもうすぐ完成、部分的プリレンダリング機能がプレビュー。Next.js Conf 2023 Vercelは10月30日と31日、同社が開発を進めているWebアプリケーションフレームワーク「Next.js」のイベント「Next.js Conf 2023」をサンフランシスコで開催し、Next.jsの最新版となる「Next.js 14」を発表しました。 Next.js 14発表、新しいAPIの追加なし VercelのCEOでありNext.jsの作者でもあるGuillermo Rauch氏。 「Next.js 14を発表する。Next.js 14では………新しいAPIの追加は………ない(会場から笑いと拍手)」 ドキュメントを刷新 コミュニティからのフィードバックで、もっとドキュメントを充実させて欲しいという要望は非
TOPコラム【EM Conf 2025】技術課題を整理し、経営と紐づける。「バリューベース戦略」を用いた思考法と実践|atama plus VPoE 前田和樹 【EM Conf 2025】技術課題を整理し、経営と紐づける。「バリューベース戦略」を用いた思考法と実践|atama plus VPoE 前田和樹 2025年3月17日 atama plus株式会社 VPoE 前田和樹 リクルートテクノロジーズにて基盤エンジニアリングやプロジェクトマネジメントを経験。その後、教育事業に関わるためにatama plusにジョインし、エンジニア組織全体の統括を担当した後、現在はVPoEとして開発組織全般の運営に従事。AWS Community Builderとして技術コミュニティやOSS活動も実施。 X(@kzk_maeda) SpeakerDeck しずかなインターネット 2月27日に開催された、EM
やりたいこと /etc/resolv.confでnameserverを8.8.8.8にしたい 発生する問題 WSL2/Ubuntu-20.04で/etc/wsl.confにgenerateResolvConf = falseを指定した場合に、/etc/resolv.confが削除されてしまう。 /etc/wsl.confを削除すれば/etc/resolv.confは消えないが、resolv.confの中身がデフォルトになってしまう。 解決方法 chattrコマンドで/etc/resolv.confファイルが削除されないように属性を変更する。 手順 /etc/wsl.confにresolv.confを再生成しないように下記を記述
id:Pasta-K です。開催が今週末に迫ったHelpfeel Tech Conf 2023 Summerのコンテンツ内容についてお知らせしたいと思います。 Helpfeel Tech Conf 2023 summer 参加登録は公式サイトからまだまだ受付中です! Keynote CEOのrakusaiからは『株式会社Helpfeelとテクノロジーの現在と未来』、CTOのakiroomからは『Helpfeel開発部のいまと未来2023』というタイトルでそれぞれ会社や開発組織の未来像などについて語って頂きます。僕もあんまりまだ資料など見ていないので内容が楽しみです。 akiroomさんのショートインタビューも併せてどうぞ。 Helpfeel Tech Conf 2023 Summerまであと13日!登壇者インタビューシリーズ、トップバッターはCTO @akiroom が「技術と未来」につい
「.wslconfig」をもう少し深掘りする 「.wslconfig」は、前述したようにWSL2の振る舞いを指定するためのファイルだ。WSL2というよりは、それを動かす「軽量ユーティリティ仮想マシン」の設定をするものと言った方がいいかもしれない。 ファイルの構造としては、過去にWindowsでよく使われていたiniファイルに似ている。 「.wslconfig」は、レジストリ導入以前に利用されていたiniファイル形式によく似た構造を持つ。角カッコでセクション名を囲んで指定し、キーと設定値を"="で区切って1行に記述していく 表の後半にある2つの項目は、現時点では、Windows Insider ProgramのDev Channelで配布されているプレビュー版でのみ有効である。このファイルを書き換える前には、すべてのWSL2ディストリビューションを停止させておく必要がある。それには、 wsl
WSL2の各ディストリビューションごとの設定ファイルである、`wsl.conf`について学んでみました。 DA事業本部の横山です。 今回は、WSL2の各ディストリビューションごとの設定ファイルであるwsl.confファイルの設定について学んでみました。 気になった設定項目や、注意点について記載したので参考にしてみてください。 はじめに 私は開発環境としてWSL2で立てたUbuntu-20.04を利用しており、基本的にはVSCodeのRemote Development拡張機能に含まれるWSL拡張機能を使って接続しています。(めちゃめちゃ便利です) WSL2のグローバル設定ファイルである、.wslconfigについては、下記の記事に記載したのでご参照ください。 WSL2の設定ファイルについて WSL2の設定ファイルには2種類あり、wsl.confと.wslconfigが存在します。 .wsl
React Conf 2021の動画をみたメモ。 公式ブログで React Conf 2021 Recap という記事でその概要が紹介されています。 動画はReact Conf 2021 | YouTubeに上がってます。 ※ 雑にメモ書いたので、日本語おかしいところあるかも。どのセッション見るかの参考になれば。 React 18 Keynote Streaming Server rendering の提供 React 18のリリース時点では Suspense for Data fetching はRelayだけサポートしてると思うけど、次のステップではLow level apiをサポートして、他のデータフェッチライブラリもすぐにサポートできるようにする Concurrent renderingにより色々な新しい機能が可能になる React 18にアップグレードしても、これまでと同じように
resolv.confに記述したDNSサーバへの名前解決のタイムアウトとリトライ回数について改めて確認したので忘備録 CentOS7系およびRocky Linux 9系で確認しています。 /etc/resolv.conf でDNSサーバが次のように指定されている場合、 nameserver 198.51.100.3 nameserver 198.51.100.4 以下の順で利用されます。 198.51.100.3 が タイムアウト 5秒 198.51.100.4 が 5秒 ✖️ 2 ➗ サーバ台数 (小数点切り捨て)のタイムアウト=5 秒 これを2回繰り返し、両方接続不可能な場合、合計20秒間名前解決しようとします。 3台ある場合、 nameserver 198.51.100.3 nameserver 198.51.100.4 nameserver 198.51.100.5 198.51.
Last week we hosted React Conf 2024, a two-day conference in Henderson, Nevada where 700+ attendees gathered in-person to discuss the latest in UI engineering. This was our first in-person conference since 2019, and we were thrilled to be able to bring the community together again. At React Conf 2024, we announced the React 19 RC, the React Native New Architecture Beta, and an experimental release
@spring_raining が @f_subal に、先日発表されたNext.js 10 の新機能である next/image, i18n routing や、Next.js Confで気になるセッションについて聞いてみました。 Next.js Conf keynote Next.js Conf https://nextjs.org/conf/schedule Next.js v10 https://nextjs.org/blog/next-10 i18n Domain Routing https://nextjs.org/blog/next-10#domain-routing FYI: Multi Zones https://nextjs.org/docs/advanced-features/multi-zones Next.js Analytics https://nextjs.o
A quick recap of the biggest highlights from Next.js Conf 2024 in San Fransisco. Our fifth annual Next.js Conf finished yesterday, where we shared our research and upcoming improvements to the framework, as well as what's new in the community and Next.js ecosystem. Over 1,000 people in the Next.js community gathered in San Francisco and tens of thousands around the world watched online to see what
はじめに Nginxのデフォルトで読み込まれる追加設定ファイルの置き場として/etc/nginx/conf.d/と/etc/nginx/sites-available/と/etc/nginx/sites-enabledがあるが、それらの違いについて調べてみたことをまとめる。 /etc/nginx/conf.d/ メイン設定ファイル(/etc/nginx/nginx.conf)から読み込まれる。 デフォルトの設定(/etc/nginx/nginx.conf)を上書きする設定を記述するファイルの置き場。/etc/nginx/conf.d/配下に*.confという名前の設定ファイルを作成すると、設定を追加できる。 /etc/nginx/sites-available/ バーチャルホストの追加設定を記述するファイルの置き場。運用したいドメインごとにファイルを作成して設定を記述する。 ここには利用可
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