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打ち上げ延期の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK

    東京のベンチャー企業が開発したロケットが9日午前、和歌山県から打ち上げられる予定でしたが、安全対策のために設けた海上の警戒区域内に船がいたとして打ち上げは直前で延期となりました。新たな打ち上げは今月13日以降になるということです。 大手精密機器メーカーなどが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」は、和歌山県串本町に整備したロケット発射場で9日午前11時すぎに独自開発したロケットを打ち上げる予定でした。しかし、企業によりますと安全対策のために発射場近くに設けた海上の警戒区域内に船がいたため打ち上げを直前で延期したということです。 打ち上げる予定だったのは、全長およそ18メートルの固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機で、ロケットや発射場に不具合は確認されていないということです。 新たな打ち上げの日程は、国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の古川聡さんらが地球に帰還する

      民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK
    • 【速報】規制区域内に船舶侵入影響か 県知事言及 ロケット「カイロス」打ち上げ延期 和歌山・串本町|YTV NEWS NNN

      速報です。 和歌山県串本町で、9日午前に打ち上げが予定されていた民間ロケットについて、打ち上げが延期された理由は、「警戒区域に船舶が入っていたため」であることがわかりました。午後0時半ごろ、和歌山県の岸本県知事がスペースワン社からの話として明らかにしました。 宇宙事業を手掛ける「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」は、9日午前11時すぎに、串本町にある民間の発射場から打ち上げが予定されていました。当初は午前11時1分すぎに打ち上げが予定されていましたが、直前に午前11時17分に延期され、さらに数分前に延期が発表されました。 「カイロス」には、内閣官房の組織の一つ内閣衛星情報センターが運用する人工衛星の代替機が搭載され、衛星が軌道に投入されれば、民間としては国内初となります。 串本町では、多くの人が見学に訪れていて、地元で初めてとなるロケット打ち上げに熱気で包まれていましたが、直

        【速報】規制区域内に船舶侵入影響か 県知事言及 ロケット「カイロス」打ち上げ延期 和歌山・串本町|YTV NEWS NNN
      • 日本の新たな主力ロケット「H3」 2回目の打ち上げ延期に | NHKニュース

        今年度の打ち上げを予定して開発が進められていた、日本の新たな主力ロケット「H3」は、新型エンジンに追加の対策を行うため、打ち上げ時期を延期することが関係者への取材でわかりました。 「H3ロケット」の打ち上げ延期は、今回で2回目になります。 「H3ロケット」は、H2Aの後継機として、JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が開発を進めている、日本の新たな主力ロケットで、今年度に初号機を打ち上げる予定でした。 しかし、関係者によりますと、新型エンジンに追加の対策を行う必要があるとして、打ち上げを延期することになったということです。 「H3ロケット」は当初、2020年度の打ち上げを目指していましたが、新型エンジンの設計を変更するために、すでに1年延期して今年度の打ち上げ予定となっていて、今回で2回目の延期になります。 「H3ロケット」は、全長63メートルとH2Aよりも大きく、宇宙に打ち上げるこ

          日本の新たな主力ロケット「H3」 2回目の打ち上げ延期に | NHKニュース
        • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

          宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日本時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日本やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日本時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

            月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
          • ボーイング「スターライナー」打ち上げ延期 イーロン・マスク氏がXでチクリ 背景に10年前の出来事

            NASAと米United Launch Alliance(ULA)は、5月6日(米国東部時間)に予定していた米Boeing(ボーイング)の新型宇宙船「Starliner(スターライナー)」を載せた「Atlas V」ロケットの打ち上げを延期した。初の有人飛行を目指すボーイングにとって、遅れている計画の巻き返しを図る重要なミッションだった。これに対し、米Space Xのイーロン・マスク氏は「スペースXは4年早く開発を終えた」とXに投稿している。 延期の理由は、打ち上げに使う「Atlas V」ロケット第2段の液体酸素逃がし弁の不具合だった。Atlas Vを運用する米United Launch Alliance(ULA)は、同日中の再挑戦はしない方針を明らかにしている。Atlas Vにとっては、ちょうど100回目の打ち上げになる予定だった。 マスク氏は、米国のテクノロジー専門誌「Ars Techn

              ボーイング「スターライナー」打ち上げ延期 イーロン・マスク氏がXでチクリ 背景に10年前の出来事
            • 野口聡一さんの民間宇宙船 打ち上げ延期 エンジンが想定外作動 | NHKニュース

              NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらが搭乗する予定の民間宇宙船の打ち上げを、技術的な問題から来月以降に延期すると発表しました。 NASAとアメリカの宇宙開発企業「スペースX」は、新たに開発された民間の宇宙船「クルードラゴン」の1号機を「ファルコン9」ロケットで打ち上げ、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人の飛行士を国際宇宙ステーションに送り届ける計画を進めています。 NASAは10日、この宇宙船の打ち上げを当初予定されていた今月31日から、来月の上旬から中旬以降に延期すると発表しました。 NASAの発表によりますと、「ファルコン9」ロケットの最近の打ち上げで、1段目のエンジンが想定外の作動を示したということで、NASAとスペースXは「延期により、この問題の解決に取り組む追加の時間が得られる」としています。 NASAはスペースX社と宇宙飛行士を定期的に国際宇宙ステ

                野口聡一さんの民間宇宙船 打ち上げ延期 エンジンが想定外作動 | NHKニュース
              • JAXA 日本の新たな主力ロケット「H3」の打ち上げ延期 正式発表 | NHKニュース

                日本の新たな主力ロケット「H3」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構の山川宏理事長は今年度の打ち上げ計画の延期を正式に発表し、「ご心配をかけて申し訳ない」と述べました。 「H3ロケット」はH2Aの後継機として開発中の日本の新たな主力ロケットで、当初、2020年度に打ち上げる計画でしたが、新型エンジンの設計を見直すため今年度に打ち上げを延期していました。 JAXAの山川宏理事長はオンラインで記者会見を開き、今年度の打ち上げも断念して2回目となる延期を決めたことを正式に発表しました。 そして山川理事長は「大変重く受け止めている。ご心配をかけて申し訳ない。打ち上げ時期は決まっておらず、できるだけ早くスケジュールのめどをたてて、打ち上げ計画への影響を最小限にとどめたい」と述べました。 また、開発の責任者であるJAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャも会見を開き、延期の理由について、新型エンジン

                  JAXA 日本の新たな主力ロケット「H3」の打ち上げ延期 正式発表 | NHKニュース
                • アメリカの民間宇宙船 打ち上げ延期 初の宇宙飛行士搭乗で注目 | NHKニュース

                  アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、日本時間の28日午前5時半すぎに初めて宇宙飛行士を乗せてアメリカのフロリダ州から国際宇宙ステーションに打ち上げられる予定でしたが、天気が打ち上げの条件を満たしていないとして延期されました。次の打ち上げ日は日本時間の今月31日の早朝を予定しているということです。 初めてアメリカ人宇宙飛行士2人を乗せ、日本時間の28日午前5時33分にアメリカ・フロリダ州から「ファルコン9」ロケットで国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられる予定でした。 しかし、天気が打ち上げの条件を満たしていないとして、予定時刻の17分前に打ち上げは延期されました。 「スペースX」とNASAは、次の打ち上げ日を日本時間の今月31日午前4時22分としています。 アメリカは、NASAが民間企業の「スペースX」と「ボーイング」の2社を選んで資金を提供し、それぞれの企業が開発する宇宙船で国際宇宙

                    アメリカの民間宇宙船 打ち上げ延期 初の宇宙飛行士搭乗で注目 | NHKニュース
                  • イプシロン6号機 7日の打ち上げ延期、11日以降の見込み 正確な飛行経路を把握できない可能性 内之浦観測所 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で7日に予定していた固体燃料ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げを延期すると発表した。正確な飛行経路を把握できない可能性が出てきたため。打ち上げは11日以降の見込みで、予備期間は今月末まで。 JAXAによると、ロケットの位置や速度を計測する測位衛星は常に軌道が変化しており、最新の動きを解析したところ、7日の打ち上げでは飛行経路を正確に追えない可能性があるという。同様の理由の打ち上げ延期は国内ロケットで初。機体や設備の不具合は確認されていない。 井元隆行プロジェクトマネジャーは「スケジュール通りに進めてきたので残念だが、確実な打ち上げに向けて万全を期したい」と話した。 6号機は全長26メートル、重さ約96トンで、打ち上げ能力を高めた強化型の最終号機。イプシロンとして初受注の商業衛星2機を含む計8機の衛星を打ち上げる

                      イプシロン6号機 7日の打ち上げ延期、11日以降の見込み 正確な飛行経路を把握できない可能性 内之浦観測所 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                    • アルテミス計画のロケット、また打ち上げ延期 NASA

                      発射台に設置された月探査計画「アルテミス」のロケット=3日、米フロリダ州ケネディ宇宙センター/Kevin Dietsch/Getty Images (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は12日、月探査計画「アルテミス」のロケット打ち上げを予定より4日遅らせて今月27日に行うと発表した。 これまでは23日の打ち上げを目指していた。予備日は10月2日を候補として検討が進んでいる。 今月3日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げを試みた際は、燃料の注入作業中に超低温液体水素漏れが発生。先の週末にかけて漏出箇所の修理が行われていた。 液体水素の燃料注入システムは17日にテストを行う予定だったが、このテストが21日に延期された。慎重に検討した結果、テストの準備や打ち上げ準備にさらに時間をかけることにしたと説明している。 21日には、打ち上げに備えてエンジンを冷却する「エンジンブリード」のテス

                        アルテミス計画のロケット、また打ち上げ延期 NASA
                      • 【速報】民間ロケット「カイロス」打ち上げ延期の理由は「無人警戒区域に打ち上げ10分前に船舶が残留していた」「制限エリアから出す見通し立たず」 スペースワン社が説明 次の打ち上げ予定は13日に決定(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

                        和歌山県串本町にある発射場で9日、国内で初めて衛星を搭載した民間のロケットが打ち上げられる予定でしたが、延期となりました。これを受け、午後2時からロケットを開発した会社が会見を開き、延期の理由について説明しました。 理由は「事前に周知していた海上での警戒区域に、打ち上げの10分前になっても船舶が残留するという状況に」「打ち上げ時間に船舶を制限エリアから出す見通しが立たなかった」としています。ロケット自体には問題はなかったとみられます。 また、次の打ち上げ予定については有人宇宙船の帰還予定があり、干渉を避けるために13日以降を想定しているとしていましたが、スペースワン社が正式に13日午前11時02分12秒に予定していると発表しました。 東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」は、9日11時01分12秒に打ち上げられる予定でしたが直前に11時17分12秒に延期

                          【速報】民間ロケット「カイロス」打ち上げ延期の理由は「無人警戒区域に打ち上げ10分前に船舶が残留していた」「制限エリアから出す見通し立たず」 スペースワン社が説明 次の打ち上げ予定は13日に決定(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
                        • H3の打ち上げ延期、理由は新型エンジン「LE-9」の新たな振動

                          JAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャは「直面した現象が、皆目見当がつかないという状態ではない。LE-9エンジンは9割まで完成しているが、最後の1割を完全にして仕上げたい。延期時期を言明するのは難しい。問題を解決して打ち上げ時期を確定するまで知恵を絞っていきたい」と現状を総括した。 タービンの振動発生で再延期 H3計画の中でも、第1段主エンジン「LE-9」は最大の開発要素だ。「エキスパンダー・ブリード・サイクル」という新しいエンジンサイクルを採用したからだ。 20年5月に実施した燃焼試験では、[1]燃焼室内壁に亀裂が発生、[2]液体水素ターボポンプのタービン動翼に疲労による亀裂が発生——という2つのトラブルに見舞われた。このトラブル解決とそれに伴う設計変更のために、初号機打ち上げを20年度末から21年度末に1年延期した。

                            H3の打ち上げ延期、理由は新型エンジン「LE-9」の新たな振動
                          • SpaceX ロケット打ち上げ延期 - blotter - lunarmagic annex

                            ケネディ宇宙センターでスタンバイ中の Falcon 9 Photo Credit: SpaceX 今日はフロリダのケープ・カナベラルにあるケネディ宇宙センターからSpaceX の Falcon9 ロケットの打ち上げ予定日。 SpaceX にとり最初の有人飛行となり、ベテラン宇宙飛行士2名が搭乗する。 米国から宇宙へのロケット打ち上げは2011年以来となるが、今回はイーロン・マスクの SpaceX のロケットとなり、プライベート・セクターのロケットで宇宙に行くのはNASAにとり初めて。行き先はISS。 しかし悪天候により本日の打ち上げは中止。 新たな予定日は、土曜日、5月30日 15:22。 時差があるので、日本時間は、日曜日、5月31日 04:22となる。 Liveで打ち上げが見られるので日曜日も早起きせねば! www.nasa.gov なお、トップ写真は、Flickr: Official

                              SpaceX ロケット打ち上げ延期 - blotter - lunarmagic annex
                            • 打ち上げ延期されたNASA新型ロケット「SLS」推進剤充填テストを実施

                              【▲ 極低温推進剤充填テスト中のNASA新型ロケット「SLS」初号機。NASAのライブ配信より(Credit: NASA)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間9月21日、新型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」初号機の極低温推進剤充填テストを実施しました。NASAによると、テストの目標はすべて達成されたことが打ち上げディレクターによって確認されており、9月27日(日本時間28日未明)に予定されている次の打ち上げ機会までにデータの評価が進められる予定です。 ■水素漏れ修理の評価などを実施、打ち上げディレクター「本当に上手くいった」SLS初号機は、NASAが主導する月面探査計画「アルテミス」最初のミッションとなる「アルテミス1」の打ち上げに用いられます。アルテミス1はSLSおよび新型有人宇宙船「Orion(オリオン、オライオン)」の無人飛行試験にあたるミッションです。SLS

                                打ち上げ延期されたNASA新型ロケット「SLS」推進剤充填テストを実施
                              • 新型コロナで苦渋の決断――ホリエモン出資の宇宙ベンチャー・インターステラ稲川社長が“打ち上げ延期決定前”に明かしていた「人材育成と成長戦略」

                                ところが、打ち上げが迫った4月27日――。大樹町がISTに打ち上げ延期を打診。翌28日には町長名で「要請に従っていただけない場合は、予定されている打上げに対して当町職員による支援をすることはできません」と強いトーンの要請文を突きつけた。 要請文を見ても分かるように、大樹町が延期を要請した理由は、打ち上げに際して来場の自粛を呼びかけているものの、多くの人が見学に来て新型コロナウイルスの感染が広がると、町民が不安に思っているからだという。ただ、町にかかってきた不安を訴える電話は20件程度で、町民はそのうちの約半分だった。 この要請を受けて、ISTの稲川貴大社長は、打ち上げ延期を決定。酒森町長も同席した28日夜のオンライン記者会見では、無観客での打ち上げや見学場の完全閉鎖、打ち上げ場所に人が来ないように警備や巡回を強化するといった最大限の対策をとってきたことを説明した。しかし、5月2日までの数日

                                  新型コロナで苦渋の決断――ホリエモン出資の宇宙ベンチャー・インターステラ稲川社長が“打ち上げ延期決定前”に明かしていた「人材育成と成長戦略」
                                • MOMO5号機、打ち上げ延期。新型コロナ不安の大樹町の要請受け入れ

                                  インターステラテクノロジズは4月28日、観測ロケット「MOMO5号機」の打ち上げを延期することを発表しました。 もともと、5月2日から6日の打ち上げが予定されていたMOMO5号機。また4月の発表の段階では、見学場やパブリックビューイングを閉鎖した上での打ち上げが発表されており、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をおこなっていました。 しかし、射場が設置されている大樹町は、感染拡大への懸念からMOMO5号機の打ち上げの延期をインターステラテクノロジズへと要請。そして同社がこれを受け入れ、28日に大樹町と共同で記者会見を開き、打ち上げの延期を決定しました。4月29日現在、MOMO5号機の次回の打ち上げ時期は未定となっています。 なお、堀江貴文氏は27日にTwitterで「今日すごく嫌なことされたので大樹町民やめます」と投稿しており、「イベント事業としてロケットを打ち上げているわけではない」「

                                    MOMO5号機、打ち上げ延期。新型コロナ不安の大樹町の要請受け入れ
                                  • 次世代国産ロケット「H3」1号機 打ち上げ延期へ 早ければ2/15 | 乗りものニュース

                                    初モノが計画通り進まないのは“お約束”のようなもの。 H3試験1号機では先進光学衛星「だいち3号」を打ち上げ JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)は2023年2月6日(月)、1週間後の13日(月)に予定していたH3ロケット試験機1号機の打ち上げを数日延長すると発表しました。 拡大画像 鹿児島県の種子島宇宙センターの発射台にセットされたH3ロケット(画像:JAXA)。 延期の理由は、打ち上げ当日の風の状況を踏まえて飛行計画を更新するシステムに確認を要する事項が認められたからだそう。この対応のため、打上げ準備作業を延長する必要に迫られたといいます。 H3ロケット試験機1号機は、先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載して2月13日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でした。 JAXAでは新たな打ち上げ日は、早ければ2日後の15日(水)が想定されるとのこと。で

                                      次世代国産ロケット「H3」1号機 打ち上げ延期へ 早ければ2/15 | 乗りものニュース
                                    • 【速報・更新】ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」打ち上げ延期

                                      ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は日本時間2024年5月7日11時34分に同社の「Atlas V(アトラスV)」ロケットによるボーイングの新型宇宙船「Starliner(スターライナー)」の打ち上げを予定していましたが、発射2時間前に打ち上げ延期が発表されました。【最終更新:2024年5月7日10時台】 【▲ ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」を搭載したユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の「アトラスV」ロケット。アメリカの現地時間2024年5月5日撮影(Credit: NASA/Joel Kowsky)】 スターライナーはスペースXの「Crew Dragon(クルードラゴン)」とともにアメリカ航空宇宙局(NASA)のCommercial Crew Program(コマーシャルクループログラム、商業乗員輸送計画)のもとで開発がスタートした有人宇宙船で、これまで

                                        【速報・更新】ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」打ち上げ延期
                                      • 「事実」の正しい使い方 「H3ロケット打ち上げ延期」を描いたイラストが伝える「真実」 | おたくま経済新聞

                                        一部メディアと所属記者が「失敗」と報道したことでも話題となった、先日(2月17日)の「H3ロケット」打ち上げ中止ニュース。 それに対し、「世間が騒ぎすぎですよね。もっと気楽でいいんじゃないかと思います」と振り返ったのは、伊豆大島に住むTwitterユーザーの伊藤さん。 イメージ先行型のセンセーショナルな報道姿勢に、「JAXAはこれくらいの熱量で良いんじゃないかと思う」と、カウンター的に描いたイラストに共感が集まっています。 伊藤さんがTwitterに投稿したイラストでは、噴射口から煙をあげ打ち上げの瞬間をイメージした「ロケット」が描写。その下には「配送遅延のお知らせ」という“タイトル”に、詳細があわせて記されているようです。 「弊社新規機材(H3)の不具合により、お荷物(ALOS-3)の配達に遅延が発生している地域(太陽同期準回帰軌道)がございます。お客様にはご不便・ご迷惑をお掛け致します

                                          「事実」の正しい使い方 「H3ロケット打ち上げ延期」を描いたイラストが伝える「真実」 | おたくま経済新聞
                                        • ベンチャー企業の小型ロケット 打ち上げ延期 北海道 大樹町 | NHKニュース

                                          北海道大樹町で29日、打ち上げられる予定だったベンチャー企業のロケットは、配管から窒素が漏れるトラブルが確認されたとして打ち上げが延期されました。会社は31日以降の打ち上げを目指すということです。 しかし、打ち上げ前に配管から窒素が漏れるトラブルが確認されたとして、29日の打ち上げは延期されました。 会社によりますと、30日は上空で強風が予想されるため最短で31日の打ち上げを目指すということです。 「MOMO5号機」は全長10メートル、直径50センチの小型ロケットで、インターステラテクノロジズが将来、打ち上げを目指している大型ロケットの開発に向けたデータ収集などにあたることになっています。 また、5号機は気象条件が厳しい冬に打ち上げる初めての機体で、バッテリーにヒーターを取り付けて温度低下を防ぐ対策などがとられていて、ことし5月に打ち上げられた3号機に続いて再び宇宙空間に到達できるか注目さ

                                            ベンチャー企業の小型ロケット 打ち上げ延期 北海道 大樹町 | NHKニュース
                                          • ホリエモンロケット「打ち上げ延期を」 地元の大樹町:朝日新聞デジタル

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                                              ホリエモンロケット「打ち上げ延期を」 地元の大樹町:朝日新聞デジタル
                                            • IST、GW中のMOMO5号機の打ち上げ延期を決定 - 大樹町からの延期要請を受諾

                                              インターステラテクノロジズ(IST)は4月28日、5月2日に予定していた観測ロケット「MOMO5号機」の打ち上げ延期を決定し、ゴールデンウィーク(GW)期間中には打ち上げを行わないことを発表した。 当初より無観客での打ち上げ実施の予定としており、同社も来町の自粛の呼びかけや警備巡回の拡充などの施策を講じていた。しかし、打ち上げ場所である大樹町の住民などから、それでも観覧などのために多くの人が来町する懸念があるとの声があり、大樹町がそうした声を受ける形で同社に打ち上げ延期要請を実施、同社がそれを受け入れる形で延期を決定した。 大樹町長の酒森正人氏は、宇宙事業を実施しているISTの取り組みや、大樹町に対する貢献を高く評価しており、今後も、新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応を継続しつつも、ロケットの打ち上げに向けて同社と協力していきたいとしている。 なお、ISTでは4月28日時点でのMOM

                                                IST、GW中のMOMO5号機の打ち上げ延期を決定 - 大樹町からの延期要請を受諾
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