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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (5)

  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance
    seiunsky
    seiunsky 2009/07/30
    大企業って優秀な人多いのかな。数が多い分個体数も多く感じるだけで、大企業だから優秀な人が多いって感じはしなかったけどなぁ。(前職は大企業カテゴリじゃなかっただけかもしれんが)
  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

    seiunsky
    seiunsky 2009/07/23
    ぼくの知ってる会社では、休職プログラムが発動したらしいですよ。休職と言っても、一日とか二日とかなんですが、その休んだ分、ボーナス査定はマイナスだそうです。それと、営業支援とかやってる人も休職リスト行き
  • 第2回LT大会やろうとおもいまつ - GoTheDistance

    もうやることに決めた。 197Xs's Wiki - Create /, ─── 、) //  /    ヽi |_|    ┃ ┃ |   まあとりあえず (     ⊂⊃ ヽ       やらないか? >、   \__ノ ノ  .nm /  \─── ´ヽ、 /)- | /    \--/ |  ̄|_丿 |      /   |  || !    /     ノ   | `iヽ__ノ━━━━ヽ、__ノ ヽ、     |^ヽ、__ノ  ̄ ̄ ̄` - ′ 開催概要 7月上旬ぐらいで。ネタのカオス度は誇るべきものかも。前回は言語からファミコンからイラストから自炊まで幅広かった。 ゲストとか呼びたい。全然197X関係ない所から意味不明なゲストを。ありむーの二郎入門講座とか、タケルンバのうどん講座とか、ひがやすを貴腐ワインについて大いに語るとか、けんすうの我がWebサービス人生とか、まなめ王子のネ

    第2回LT大会やろうとおもいまつ - GoTheDistance
    seiunsky
    seiunsky 2009/05/26
    参加したいかも/参加の方に申し込みました。発表はなんか思いついたらしたいです><
  • エンジニアの未来サミット0905に行ってきた - GoTheDistance

    0905:エンジニア・サバイバル | エンジニアの未来サミット … 技術評論社へいって来たので、速報レポ書いておきますね。 当は遅刻せずに行くつもりが、人限定郵便なるものが午前中に来なかったことと弊社社長に捕まってしまい色々コミュニケーションとってたら遅れてしまい、第1部は1時間ばかり最初見れなかった>< 第二部は、後ほどの実況ログをぜひご覧ください!津田さんメソッド、やっぱりすごい有益。この言葉使うの申し訳ないんですが、「tsudaりに行く」だけでも結構価値があるんだなーと思った。 こういうイベントって、特定のテーマに沿ったカッチリした結論なんて絶対出ないと思うんですね。パネルなんか特にそうですし。で、200人近くいたら当然各々の問題意識やおかれている状況は異なる。そんな中で、何か1つでも拾って帰って頂けるような言葉・気づきさえあれば、僕はそれでいいんだと思います。その意味で、今回の

  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
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