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倫理と本に関するsemisのブックマーク (2)

  • [書評]自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート): 極東ブログ

    当初勘違いで、別の小冊子、日のアービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修の編集書「実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法」(参照)を購入した。ついでなのでこのパンフレットみたいな書籍に目を通したのだが皆目わけがわからず、結局編集元になる書、「自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)を読んだ。2006年に出版された邦訳である。こちらはわかりやすかった。小説仕立てになっていて、よく読むと微妙な心理の動きや伏線などもある。 結論から言うと、当初かなり違和感があった(そのために勘違いした)が、書は良書であると思った。人によってはかなりインパクトを受けるだろう。私も率直なところかなりインパクトを受けた。 最初に、ネガティブな批判に聞こえるかもしれなが、同書についての違和感をまとめておきたい。 オリジナルは2002年に出版されたベストセラー「Le

  • 生かさなくてもよい命があると『生と死の倫理』は言う ~反論は意外に難しい…:日経ビジネスオンライン

    「新型万能細胞(iPS細胞)」が、世間から注目を集めている。日経済新聞が技術の重要度を評価した昨年の「技術トレンド調査」でも1位になったというし、「日発」の技術として大きな期待が寄せられているようである。 皮膚細胞から臓器や骨などを作ってしまうこの万能細胞。それだけでもすごいが、“生命倫理”の問題解決への切り札としても期待されている。これまでは、胚性幹細胞(ES細胞)という特殊な細胞から、からだの組織・器官を作ろうとしていた。でも、受精卵を分化させた「胚」を使わねばならず、人さまの“命のもと”を利用してよいのかという論争がたえなかった。 ありふれた感覚から言えば、受精卵を利用することにはたしかに躊躇がある。しかし、それに真っ向から反対している1冊のをご存じだろうか。10年前以上に哲学者のピーター・シンガーが著した書だ。 著者は、少なくとも20世紀中ごろまではタブー視されてきたような

    生かさなくてもよい命があると『生と死の倫理』は言う ~反論は意外に難しい…:日経ビジネスオンライン
    semis
    semis 2008/03/14
    ラディカルだなあ…見捨てることの心痛も計算に入るんだろうけど、その辺はどうなんでしょうね。
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