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社会学に関するsemisのブックマーク (7)

  • 集団社会学入門

    高津等。基礎社会論、社会集団論などについてのオンライン入門書。

  • Socius_ソシオリウム【総合案内】

    Sociorium ソシオリウムは学習ゾーン。社会学の展示室です。 社会学の入門・学習法・概論の講座やブックガイドを用意しました。 社会学感覚 1992年初版刊行(文化書房博文社)の社会学入門書。はじめて社会学を学ぶ人のためのテキスト。1998年に増補版刊行。増補版の全文(全690ページ)を再編集して掲載しています。 [初版1990-1991年執筆、増補版1997年執筆、2002-2003年ウェッブ用に再編集] →詳細目次 まえがき 凡例 はじめに(増補版) 社会学論――自己反省のための科学 1 脱領域の知性としての社会学 2 日常生活の自明性を疑う 3 行為の意味を理解する 4 社会現象を総合的に認識する 5 社会現象における共通形式を抽出する 6 同時代の社会問題に関わる 7 社会とはなにか、社会学とはなにか 人間論――他者との関係の産物としての個人 8 自我論/アイデンティティ

  • ゆくしむにーさー - 「らしさ」という規範が「ヒト」を「人間」にする

    少し前から「女らしさ」をきっかけとして、「らしさ」というものが「かなり否定的な意味合いを持って」はてなで語られている傾向があった。 私はその「個性は大事だよー」的な、「らしさで私を縛らないで」的なものには、うっかり「自分探しの旅」に出てしまいそうな危うさを感じるわけです。 http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20070530/1180501779 らしさを規定することに意味が見出せないのだが id:b_say_soさんのところのコメント欄で、「らしさ」の必要性について話をしようとコメントを書き込ませていただきました。 お返事をいただき、その返事を書いていたら長くなってしまったので、id:b_say_soさんのコメント欄よりその続きを。 id:b_say_soさんのところに書いたのは、b_say_soさんが「インテリ」という属性にあるからです。 >「『人』という集合

    ゆくしむにーさー - 「らしさ」という規範が「ヒト」を「人間」にする
  • Socius_社会学の作法・初級編【詳細目次】

    社会学者・野村一夫の個人サイト「ソキウス」のコンテンツです。このページは『社会学の作法・初級編【改訂版】』(文化書房博文社刊)の一部です。1995年初版刊行(文化書房博文社)1999年に改訂版刊行の社会学研究案内。社会学の学習方法を説明したもの。全文を掲載しています。[1994年執筆] このは初版刊行以来、増刷を重ね、1999年に改訂版を出しました。もちろん現在も販売されています。じつは2002年春に改訂版第三刷3000部がでたばかりです。今となっては第三版を出したい気分ですが、そうそう過去の作品にばかり手をかけるわけにはいかないものです。時間差を考慮してお読みいただけると幸いです。 はじめに──流儀をこえて [1]引用文掲示・凡例[2]社会学教育の空白地帯[3]学問の作法[4]社会学的生活へのイニシャル・ステップ[5]流儀をこえて──社会学の立場 一 社会の研究とはどういうことか [

  • Double Line

  • 『いじめの社会理論』 内藤 朝雄 | 考えるための書評集

    いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体 内藤 朝雄 いじめの研究書はこれまでいくつかあったが、思想レベルに高めたのはこの書がはじめてなんだろう。そしていじめは学校だけの問題ではなくて、会社や地域などのどこにでもある社会問題として新たに設定しなおすべきとした問題提起の書でもある。 このはアカデミズム向けに難解な箇所は数多くあるのが残念であるが、その合間を縫ってわかりやすいところもいくらかある。なによりも著者のいじめ問題解決への確信と断定口調がこのにはみなぎっている。有用な箇所を引用したい(ながい引用になったが、そのままの文章のほうがわかりやすいと思うので)。 「現代の日社会では、多くの人々が(機能集団ではなく) 共同体への人格的献身として学校や会社への参加を強いられ、人格的自由あるいはトータルな人間存在を収奪され、きわめて酷いしかたで隷属させられるといった事態が生じた。 ……国

  • スタンダード 反社会学講座 パオロ・マッツァリーノ

    おまえは社会学ですっかりだめになってしまったのだ。 ――ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』 わたしたちは、社会学のばかが言う、機能不全家族なの。 ――ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』 新刊の『コドモダマシ』ですが、とりあえず発売された――らしいです。まだ私も書店に足を運んで確認してませんけど、春秋社の担当者から書店で平積みになってると連絡がありました。 漫画家の藤波俊彦さんに描いていただいた濃ゆいイラストの表紙を目印に探してください。毎回いろんな漫画家のかたに私のイメージ画を描いてもらってますが、どなたともお会いしたことはありません。プロフィールだけをお渡しして、想像で描いてもらってます。それにしても、これが私のイメージなのか? ザビエルじゃないの? 初版部数はあまり多くないもので、大手書店にしか入荷してないかもしれません。ウチの近所の書店には置いてないぞ、という苦情は

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