語弊はあるけど。コミュニケーションの問題と見えるものでも、本当は別の問題がある、という論議も分かるけど。私がコミュニケーションを領域とする広告屋なんて仕事をしているから言うわけじゃなくてね、ここ最近の個人的な出来事から、ああコミュニケーションが悪かったんだな、なんて思わせられる感じがあって、これ書いています。 例えば、医師とのコミュニケーション。私の母親の具合が悪くなって、医師と話したわけですよね。かなり状態が悪かったんです。こっちとしては必死だから、今の状況を一生懸命話すわけですよね。で、その今の状況は、とりあえず解決。しばらく経つと、また次の問題が発生して、こちらとしては不安になるわけですよね。あれだけ話したのに、という思いも当然あります。 で、どうしようもなくなって、大阪にいる私の妹が医師に電話で話したんですね。それこそ、専門家たる医師にまかせなきゃ、という考えも当然あるし、こっちは
![すべてはコミュニケーションの問題なんだ、と言い切ってももいいかもしれないなあ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ce3f41b7dee32920011f0c796f17c25dca1c493/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fmb101bold.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)