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ブックマーク / www.n-seiryo.ac.jp/~usui (1)

  • 恨みの心理(京都小学生殺害事件)(心理学総合案内こころの散歩道)

    京都小学殺害事件の犯人は、犯行動機として、「恨み(うらみ)」をあげています。これが当の犯行動機かどうかかわかりません。犯人の言葉に振り回されることは避けなくてなりません。ここでは、犯人像を推理するのではなく、一般的なうらみの心理について考えてみましょう。 恨みとは うらみの感情とは、だれかにひどい仕打ちをされて不快になった思いを、辛抱し続けた結果でてくる感情です(山野保(山野保『「うらみ」の心理―その洞察と解消のために 』創元社)。 キレるというのは、不快感に対してすぐに出てくる感情ですが、うらみはある期間の我慢から生まれる感情です。不快になってもすぐに殴り返したりはできないずに我慢しなくてはならない、そんな弱者の感情とも言えるでしょう。 うらみの元となるひどい仕打ちは、客観的に見てもひどい場合もありますし、ただ当人だけがそう思い込んでいる場合もあります。多くの犯罪者は、自分が原因を作り

    semis
    semis 2009/02/04
    恨みについて
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