クラウドストレージの代表格Dropboxはとても便利なのですが、次第にアクセスすることが少ないファイルがたまってしまい、ディスクを圧迫してしまうのも実情です。 すべてのファイルが同期していると、どうしてもハードディスク容量の小さいノートパソコン側でこうした問題がおきますよね。Dropbox の「同期するフォルダを選択」というオプションを使えばいいのですが、これはこれで必要になったときに見にいくのが面倒です。 感覚的には、minikuraのように、「めったに使わないから追い出しておく」でも「必要に応じてサクッと取り出せる」という両面の成り立った保存先が必要でした。 そこで Amazon Web Services の Amazon S3 ストレージが Mac で有名な ftp クライアント Transmit で使えるのを思い出して設定してみました。 開発をしないひとだとなかなか見たことのない画
![Amazon S3をTransmitから設定。「同期しない」ストレージは一つあると便利](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/360dbde68e7894ae5f30ad90f8856374059a1f34/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flifehacking.jp%2F2014%2F06%2Ftranssit-s3%2Ftransmit0.jpg)