RDSではslow query logはテーブルに書きだされる。 Amazon RDSのMySQLでは、デフォルトではslow query logはmysqlデータベースのslow_logというテーブルに保存される(※)。 今までの普通のMySQLであれば、slow query logを有効化するとデフォルトではファイルに書きだされて、それをmysqldumpslowで集計・解析するってのが一般的だったと思うけど、テーブルに書きだされると、それにもう一手間必要になってくる。 ※以前は、slow_logテーブルに書き出す以外に選択肢は無かったと思うけど、最近はファイルに書き出すことも出来るらしい。 大まかな方針 slow_logテーブルから通常のslow query logファイル形式にエクスポート mysqldumpslowで集計 slow_logをエクスポートするツール2つ python