テックブログ編集部兼データアナリストの大橋です。 3年前に我が編集部の小川さんが書いた頑張りすぎないテックブログを目指してを読んで、改めて共感を深めています。 私も編集部の一員であると同時に、一人の書き手として「書くことの大変さ」を日々実感しているからです。 だからこそ、続けていくためにはどうすればよいのか。 今回は、その記事へのアンサーとして私なりの視点で書いてみようと思います。 techblog.openwork.co.jp 書くハードルの正体 完璧じゃなくてもいい、まず書いてみる 書くことは自分のためにもなる 「頑張りすぎない」を支える仕組みづくり おわりに 書くハードルの正体 技術記事を書く上で、常に頭を悩ませるのがクオリティとの向き合い方です。 「間違ったことは書けない」「社内事情はどこまで公開すべきか」といった判断に時間がかかり、執筆が進まないこともあります。 「ちゃんとしたこ