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*writingに関するsh19910711のブックマーク (388)

  • 頑張りすぎないテックブログを続けるために - OpenWork Tech Blog

    テックブログ編集部兼データアナリストの大橋です。 3年前に我が編集部の小川さんが書いた頑張りすぎないテックブログを目指してを読んで、改めて共感を深めています。 私も編集部の一員であると同時に、一人の書き手として「書くことの大変さ」を日々実感しているからです。 だからこそ、続けていくためにはどうすればよいのか。 今回は、その記事へのアンサーとして私なりの視点で書いてみようと思います。 techblog.openwork.co.jp 書くハードルの正体 完璧じゃなくてもいい、まず書いてみる 書くことは自分のためにもなる 「頑張りすぎない」を支える仕組みづくり おわりに 書くハードルの正体 技術記事を書く上で、常に頭を悩ませるのがクオリティとの向き合い方です。 「間違ったことは書けない」「社内事情はどこまで公開すべきか」といった判断に時間がかかり、執筆が進まないこともあります。 「ちゃんとしたこ

    頑張りすぎないテックブログを続けるために - OpenWork Tech Blog
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    sh19910711 2025/08/16
    "何かが完成するまでの試行錯誤の過程は、それ自体が価値ある情報 / 完成されたレポートよりも、リアルタイムの奮闘記の方が役に立つ"
  • 新刊『実践Apache Iceberg』の紹介と執筆の思い出 - Bering Note – formerly 流沙河鎮

    実践Apache Iceberg Icebergのを書きました どんななの? 手を動かして学ぶことを重視 紙幅に収まらなかったコンテンツをGithubの付録で提供 謝辞 わたしがIcebergのを書くまで Icebergとの出会い 技術コミュニティとの出会い 技術書の企画 社内異動 苦難の執筆と感謝 実践Apache Iceberg Icebergのを書きました 『実践Apache Iceberg —⁠— 高効率・高生産性を実現するオープンなデータ基盤の構築と運用』という書籍が8月27日に発売されます。 gihyo.jp 書は、データ基盤の構築や運用、活用に関わるエンジニアの方々に向けて、次世代のデータ基盤を支えるオープンテーブルフォーマットであるApache Icebergを576ページの大ボリュームで体系的に解説する1冊です。 著者はわたし、べりんぐこと疋田宗太郎と、AWS

    新刊『実践Apache Iceberg』の紹介と執筆の思い出 - Bering Note – formerly 流沙河鎮
    sh19910711
    sh19910711 2025/08/03
    "Icebergのコンセプトと、データ基盤において果たす役割を今日のデータ基盤の課題を振り返りながら解説 / 書き進めていくうちに原稿が肥大化していき、気がつけば600ページでも収まらないボリューム"
  • Gemini CLI×MCPでスライド資料作成を試してみた結果...

    MTECの鈴木です。今回は「スライド資料の自動生成」を試した結果についてご紹介します。 TL;DR Gemini CLIを用いて論文(pdf)の解説資料(ppt)を作成できるかを試みる pdf操作とppt操作はMCPを利用 ppt操作が難しくうまく指示を守ってくれない 4Pほどの論文の解説資料を作成するのにもそれなりにトークンを消費する 良い感じの資料を作るためには、スライド生成サービスを使うor自分で色々と作り込むか モチベーション 今回はGemini CLIを用いて論文(pdf)の内容を解説したパワーポイント(ppt)資料を作成できるかを試してみます。一般に研究においては「サーベイ⇒先行研究の論文精読⇒研究テーマ策定⇒研究」といったフローがあります。現時点においては生成AI(Deep Researchなど)でサーベイを行い、論文(pdf)の内容を精読してくれるようになってきていますが、

    Gemini CLI×MCPでスライド資料作成を試してみた結果...
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    sh19910711 2025/07/20
    "出来上がりはイマイチ + 何かしら課題が残る結果 / Manus(マヌス)のスライド自動生成機能が良いとのことなので、MCPの組み合わせで頑張るよりも、それに特化したサービスを活用"
  • ヘルプページ作成タスクの透明性を上げたら、UXライターの経験知を共有知に昇華できた話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは、UXライターの8chariです。早いものでSmartHRに入社して1年が経ちました!初めてTech Blogを書くのでドキドキしています。 SmartHRでは、フィーチャーチームでプロダクトを開発しており、開発プロセスの改善を日々行なっています。 この記事では、私が所属しているBチーム*1でヘルプページ作成のプロセスを見直し、チームのボトルネックを解消しようとしている話を紹介します。 特定の業務を担当できるメンバーが限られていて、以下のような課題を感じている方の参考になると嬉しいです。 必要なノウハウや知見がほかのメンバーに広まらない プロジェクトのボトルネックになっている 担当できるメンバーの負荷が高くなっている 前提 UXライターがいる開発現場はあまり多くないと思いますので、前提を説明します。 SmartHRUXライターは「言葉の力でプロダクトを、もっとわかりやすく」する

    ヘルプページ作成タスクの透明性を上げたら、UXライターの経験知を共有知に昇華できた話 - SmartHR Tech Blog
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    sh19910711 2025/07/10
    2022 / "人事労務や人材マネジメントといった業務領域では、業務や関連する法律は複雑で難解 / ユーザーの理解をサポートするヘルプページは重要で、プロダクトの一部"
  • 発表資料をつくるときに気をつけていること - tanaken’s blog

    先日とある発表資料をレビューする機会がありまして、自分はこういうことに気をつけているよ〜というフィードバックをしたんですが、フィードバックをしながら「あ、自分これ、結構大事にしているなぁ」と改めて気づいたので書き留めておきます。 気をつけていること 気をつけていることはこの3点です。 想定するターゲット(聴講者、読者)は誰なのか この発表の前、ターゲットはどういう状態なのか この発表を経て、ターゲットにどのような状態になってほしいのか 気をつけている、というか、この3点を直接的に資料に盛り込んでしまうことが多々あります。 あなたに聴いてほしいんです あなたはいまこういう状態なんじゃないかなぁ?とわたしは想像しています この発表のあと、あなたにこういう状態になってもらいたいなと思ってます といった感じですね。 伝えたかったことがまとまる これを書いておくと、自分自身が「結局だれになにを伝えた

    発表資料をつくるときに気をつけていること - tanaken’s blog
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    sh19910711 2025/07/10
    2022 / "「発表している人」と「それ以外」という二分類の構造じゃなくて、「発表している人」と「ターゲットとなる人」と「そのほか多種多様な人」という構造"
  • Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル

    Table of Contents はじめに 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている Scalaの裾野を広げたい 高度な記事はあるけれど 入門的な記事を増やす お高く留まらない言語にしていく お高く留まった言語から滅んでいく 裾野がプログラミング言語を支えている はじめに この記事は、はてなアドベントカレンダー2022の20日目の記事です。 昨日の記事はid:id:tokizuohによる『毎日行う動作を習慣にするためにメニューバー常駐macOSアプリを作った』でした。 この記事では、最近行っているScalaまわりのアウトプットについて紹介します。 最近Scalaまわりのアウトプットを積極的にやっている 最近個人的に継続している試みとして、 Scalaのライブラリや言語機能にかんする記事をどんどん書くというものがあります。 例えば一番最近だと入門⚡Shapelessという記事

    Scala記事を書き続けている話 - Lambdaカクテル
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    sh19910711 2025/07/10
    2022 / "高度すぎる内容や網羅性を犠牲にして、順を追って実用性を発見していく / 良いドキュメントを書く過程で、 自分が理解できていない箇所が明らかになっていく / 上級者だけではコミュニティは持続していかない"
  • 「UXライティングの教科書」から学んだことを実践してみた

    はじめに 個人でSushi Workというオンラインコワーキングスペースを運営しているimaと申します。 「UXライティングの教科書」はいいぞ たまたま書店で見つけた「UXライティングの教科書」を読んでみたところ、これが大当たりなでした。WEBサービスの文言作成は、他のサービスを参考にしたり、一般的に使われている文言を使っていたりと、完全に自己流でした。このを読んで、どうすればもっとユーザー体験を良くできるかにフォーカスしたライティング技術を学べました。 WEBサービスやネイティブアプリを作っている人は、読んで損はないと思います。個人的には「リーダブルコード」を読んだ後の読後感と似たものを感じました。薄々こうした方がいいんじゃないかと感じていたノウハウが整理されて提示され、背中を押される感じ。読んだ後は、これでいいんだと少し自信を持ってコードや文言を書けるようになります。 なので、UI

    「UXライティングの教科書」から学んだことを実践してみた
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    sh19910711 2025/07/08
    2021 / "「リーダブルコード」を読んだ後の読後感と似たもの / 薄々こうした方がいいんじゃないかと感じていたノウハウが整理されて提示され、背中を押される / これでいいんだと少し自信を持ってコードや文言を書ける"
  • 「書けるようになる」ということ

    2022年7月29日のインナー勉強会で使用したスライドです

    「書けるようになる」ということ
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    sh19910711 2025/06/28
    2022 / "伝えたいことと相手の現在地そのギャップを把握する / 主題と読者を把握したから意図をより明確にできる / 文章は自分のために書くものじゃない"
  • A0ポスターなんて作ることは無いだろうと思っていたけれど、作らなければならなくなったときに読むブログ

    5月に開催された人工知能学会でポスター発表しました。人工知能学会の報告については別に記事を書くつもりです。 その学会のポスター発表用のPDFをA0縦サイズで、powerpointで作成していました。 このブログは作業の共有および備忘録です。 大学生・院生の他、会社の人など、これから学会発表でA0ポスターを作る人へ向けて書いていますので、参考にしてください。 昔はポスター発表といってもA4かA3を何枚も貼り付けている人が多かったんですが、 最近はA0サイズのきれいなポスターを使って発表している人が多いです。 ということで、A0ポスターを印刷しなければならないが、大学ではないのでA0プリンターもないし、貸してもらえそうな伝手もないという場合、ポスター印刷業者に依頼することになると思いますが、ポスター印刷は案外簡単にできてしまいます。 Mission1.PDFを作成せよ まず、ポスター発表の要求

    A0ポスターなんて作ることは無いだろうと思っていたけれど、作らなければならなくなったときに読むブログ
    sh19910711
    sh19910711 2025/06/14
    "昔はポスター発表といってもA4かA3を何枚も貼り付け ~ / ポスターケース: 100円ショップでも見かけます(紙製) + プラスティックのケースは文具屋とか + サイズが小さいもの用のものもある"
  • X でバズる方法と、それが誰にでも再現可能である理由。 - はいはいブログ

    バズに重要な要素は「テーマ」です。「文章力」ではありません。 1 万いいねされるには、少なくとも 1 万人が興味を持っている必要があります。 テーマは限られていて「家族」「健康」「お金」「恋愛」「仕事」くらいです。 多くの人が実感を得られるポストはバズりやすいです。 何か「ひとこと言える」ポストはバズりやすいです。 この記事は、文章術の記事ではありません。バズる仕組みについて、もっと基礎的な部分を説明した───ようするに「バズるためにどんなポストをすればいいのか?」───を説明した記事になります。 バズりやすさはテーマで決まる ポストがバズるかどうかは、ほとんどの場合テーマによって決まります。文章を構成するテクニックがまったく関係ないとはいえませんが、その影響はわずかなものであり、バズる要因としては「何がテーマとしてあげられているか」が最も重要だからです。 ですので、バズる方法があるとする

    X でバズる方法と、それが誰にでも再現可能である理由。 - はいはいブログ
    sh19910711
    sh19910711 2025/06/06
    2023 / "広く読まれたいのであれば「皆が関心のあるテーマ」 / 1 万いいねを獲得するためには、最低でも 1 万人が興味のあるテーマ + 全員がいいねを推すことはないので、10 万人くらいに興味のあるテーマでポストする"
  • 「技術者のためのテクニカルライティング入門講座 第2版」を読んで - lemonade_37’s blog

    このは、仕事で「できて当然」と思われがちな文章の書き方を、きちんと学べるだと感じました。 社会人になってから、ビジネス文書の書き方は、職場の先輩に添削してもらいながら教わり、自分でも試行錯誤しながら身につけてきました。 そうした自己流の書き方の裏付けとなるような知識や、不足していた知識を、このでは体系的に学ぶことができました。 この記事の全体構成について 「読み手にとって」わかりやすい文章とは 「伝わる」文章を書くためのライティング技術 形容詞や名詞でなく、動詞でズバリと書く 実践的な社外メール文のテクニック さいごに この記事の全体構成について せっかくなのでこの記事も、で紹介されていた手法を用いて書くことにしました。以下は、この記事の構造を大まかに示したロジックツリーです。 この記事のロジックツリー ビジネス文書においては、何も考えずにいきなり文書を書き始めると、行き当たりばっ

    「技術者のためのテクニカルライティング入門講座 第2版」を読んで - lemonade_37’s blog
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/31
    "用件を伝えるだけでは相手を説得できないこともあるため、読み手に響く表現ができることも、コミュニケーションスキルとして重要"
  • ひとり広報、AIとチームを組む〜Gemini活用で、作業時間を(体感)2分の1まで改善した話〜|株式会社ログラス

    はじめにログラスでPRを担当している佐藤です。 実は、ここ数ヶ月チームメンバーの退職にあたり、スタートアップではお馴染みの「ひとり広報」の期間を過ごしています。 プレスリリースの作成、メディアとの面会、各種プロジェクトのマネジメント、PR企画、ガイドライン整備など、多くの業務を前に、「このままではやるべきことができない、効率化しないとヤバい...」と危機感に苛まれていました。 到底ひとりでは業務が追いつかず、パンク寸前だった私は、業務にAIの活用を始めました。 ログラスでは現在、全社員にGeminiアカウントを配布しています。 しかし、私は3ヶ月ほど前からトライアル担当として先駆けてGeminiの活用を開始させてもらいました。 Geminiは広報・PR業務と当に相性が良く、ひたすらGeminiを使い倒すことで、体感ですが以下の業務の時間を大幅に削減し、全体の業務の時間を2分の1程度まで削

    ひとり広報、AIとチームを組む〜Gemini活用で、作業時間を(体感)2分の1まで改善した話〜|株式会社ログラス
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/30
    "執筆の時間が縮まったぶん、プロジェクト管理への不安や負担は大きく減り / 短縮した時間で、実際に自分が複数の記事を読んで感想や仮説を持ったり、業界のホットなトピックなど周辺の情報を学ぶ時間に充てる"
  • Overleaf v2上でMetropolisのテーマで日本語のプレゼンテーションを作る方法 - (旧)反面教師あり学習

    やったこと BeamerのMetropolisのテーマをOverleafで使おうとしたとき, 日語の挙動が変だったのを解決した. OverleafとShareLaTeXが合体したらしい Overleafを少し使ったことあるだけだったけど, 久しぶりに覗いたらエディタがパワーアップしていてびっくりした. www.overleaf.com Beamer + Metropolisで日語のプレゼンテーションを書きたい プレゼン資料や文書を作るのをGoogleスライドやGoogleドキュメントで作ることが多いけど, 数式の多いプレゼン資料はGoogleスライドだとしんどい感じがするのでLaTeX + Beamerで書きたい気持ちがある. BeamerのテーマはMetropolisがお気に入りで以前から使っている. github.com このテーマのテンプレートはOverleafにも用意されている

    Overleaf v2上でMetropolisのテーマで日本語のプレゼンテーションを作る方法 - (旧)反面教師あり学習
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    sh19910711 2025/05/27
    2018 / "数式の多いプレゼン資料はGoogleスライドだとしんどい感じがするのでLaTeX + Beamerで書きたい / Metropolis: Beamerのテーマ + テンプレートはOverleafにも用意されている"
  • 博士号が意味すること|杉浦正利

    修士論文を二書いても博士論文にはなりません。修士論文は、その専門分野の論文がかけるか、を証明するものです。その分野の研究テーマで、自分でデータを集めて分析して論文という形にまとめることができるか、が問われます。しかし、論文がかけるだけでは博士号は取れません。 博士号は、 1)専門の研究分野に新たな貢献となること 2)研究者として独り立ちできること の二点をクリアーする必要があります。 そしてそれは、研究者としての到達点ではなく出発点です。今後新たな課題に自分一人で取り組み専門分野に対する貢献をし続けることが期待されます。それができる人であるということを証明するものが博士号です。 誰も取り組んだことのない課題に取り組み、何をどうすれば明らかになるか、先行研究を参考に、自分で事実に基づき合理的に考えて、試行錯誤を繰り返し、一歩ずつ確実に前進していきます。何が使えて何が使えないか、それはどうし

    博士号が意味すること|杉浦正利
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/17
    2024 / "世界で一番(それが最先端)そのテーマについて知っていて、その問題を考え抜いている人(分野に対する新たな貢献)である必要があり / 博論に関して何を質問されても対応できることを実証する"
  • 個人的 AI Writing のやりかた

    こんにちは、よしこです。 最近コーディングではAIを活用できる場面が増えてきたのですが、これまで記事の執筆にはなかなかAIを活かせていませんでした。私は文章表現にこだわりが強いようで、抵抗感が拭えず… でもそんな自分でもAIを活用して記事執筆の負担を削減できる方法が見えてきたので、今回はそれを紹介したいと思います。 といってもすべてを書かせるわけではありません。イメージこんな感じ!(せっかくなので挿絵にも使ってみる) 骨組み(0~20%) 内容や要点のメモ書き。一旦箇条書きとかでいいので楽 肉付け(20~70%) 骨組みを文章にしていく。ここが結構悩むしめんどくさい 仕上げ(70~100%) 記事としてだいたいできたものを第三者視点で見返し、読みやすく調整を重ねる 形になっているものの調整なので、時間はかかるけど気は軽い このうち一番ボリュームのある「2. 肉付け」をAIにやってもらう方法

    個人的 AI Writing のやりかた
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/09
    "なんだかんだ一文字書き始めてしまえばそこからは進む / 自分がゼロから書いたらどうなるかのイメージは思い浮かべられるので、そこと一致させていく / そうすると私の場合は結局全体的に書き直すことになる"
  • 減った技術メモ、残った技術メモ - matobaの備忘録

    最近、技術メモを取ることが減ったなあ、と思っている。 また、それでも取ってる技術メモはある。 そんな話でもしよう。 従来の技術メモを取ることが減った 以前のような技術メモを取ることが減った。 その理由を考えてみると、インターネット上にある情報がすぐに見つかるからだと思う。 私は、ChatGPTやClaude、perplexityあたりを使っている。 そんな頃の話を以前、以下の記事に書いた。 blog.mtb-production.info もともと技術メモをとっていた領域 思い返してみると、技術メモをとっていた場面が関係あるように思う。何度も調べるのがめんどくさいとか、調べた結果がどこにあるのかわからなくて辛いとか、そういう時に技術メモをとっていた。 最近、そんなことがない。 ある程度、適切なプロンプトを書くのがスムーズになったり、関連技術の公式ドキュメントをさくさく読めるようになると、技

    減った技術メモ、残った技術メモ - matobaの備忘録
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    sh19910711 2025/05/06
    2024 / "公式ドキュメントをさくさく読めるようになると、技術メモをとって、それをメンテナンスするより、毎回探しにいく方が楽 / 実行する仕事の量が増えて ~ 過去の情報も忘れやすくなっている"
  • Cosenseをもう一度|shiro

    こんばんは。shiroです。 最近は忙しく、noteでなかなか記事を書けていませんが、まだまだ続けたいので今月も滑り込みで書いていきます。この記事が書けたら19カ月連続なんだそう。 今日はCosense(旧Scrapbox)のお話です。 これまでのCosenseの使い方Cosenseとは簡単に言えばメモツールです。カード形式のページを作成して、タグやリンクで各カードに視覚的な関連性を持たせられるのが特徴です。プロジェクトとして公開することもできますし、非公開で使うこともできます。ObsidianNotionと比較されることも多いですが、個人的にはできることやその指向はそれぞれかなり異なるように思います。 以前にもCosense(旧Scrapbox)の私なりの使い方を紹介したことがあります。これまでは読書の記録や気になる情報を自分なりにまとめる場所として活用してきました。今でも時々読み返し

    Cosenseをもう一度|shiro
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/05
    "他の人が書いたものを読んで、それをもとに自分も書いてみる / Cosense: 「最後に読まれた順」などで並び替えることができ ~ 公開しているプロジェクトだと、どこかの誰かが記事を読めばそれも反映される"
  • 映画鑑賞の記録にトラベラーズノートを使う|もりうち

    主にサブスクで観た映画を記録しています。 配信予定・配信終了予定を書くノートと、映画鑑賞記録ノートの2冊を使っています。 配信予定・配信終了予定を書くノート サブスクで気になる映画の配信予定、配信終了予定を書くノートです。使い終わったら捨てるので、コスパ重視で自作リフィルを使っています。表紙は映画のフライヤーを使っています。 毎月の配信予定をチェックして、いつから配信されるかメモしています。また、配信終了予定もチェックして、気になる映画の配信終了予定もメモしています。ジャンルは、ホラー、サスペンス、コメディ、アニメが好きです。 よく参考にするのはこちら。 どの映画を観るか考えるために使うため、鑑賞した映画は取り消し線を引きます。 配信終了予定を書いている部分です。左から、配信終了日、映画のタイトルをメモしています。 たまに映画以外も混ざっています。映画鑑賞記録ノート 映画を観た日、タイトル

    映画鑑賞の記録にトラベラーズノートを使う|もりうち
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/05
    2024 / "サブスクで観た映画を記録 / 配信予定・配信終了予定を書くノートと、映画鑑賞記録ノートの2冊 / 映画を観た日、タイトル、原題、公開年と制作国、私的レビューを記載"
  • メモを育てるという感覚 - ならずものになろう

    今週のお題「メモ」 新学期といえば、新しくメモを使い始める時期だろう。色々と覚えることもあれば、気持ちを新たに習慣を変えようと試みる場合もある。 そんなときにオススメなのがWorkflowyである。 workflowy.com (このリンクから登録すると通常よりも一ヶ月に書ける量が増えます) 新学期にWorkflowyを使い始めて、「メモを育てる」という感覚を身につけてみませんか? 気軽なメモから複雑な文章まで メモの方法としては紙のメモや他のNotionなどのアプリを使うなど色々な手段がある。実際、自分もメインとしてはNotionを中心に使っているし、日常的にはロディアを使っている。 www.s-locarno.com そのような中で「新学期に併せて使い始める」という観点からオススメを考えるとWorkflowyが一番だ。 このように考えるのには3つ理由がある。 使い勝手がシンプルで、迷う

    メモを育てるという感覚 - ならずものになろう
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/05
    2023 / "Notionなどだと「どこに書くか」ということをちょっと迷う / Workflowyは基本的には全てのメモを一カ所に書いているようなものであるので、「とりあえず書いておけば後から整理できる」という安心感"
  • 余は如何にしてRubyKaigi 2025の資料を作りし乎 - ローファイ日記

    RubyKaigi 2025、お疲れ様でした。 今年も発表者の末席を務めさせていただきました。 rubykaigi.org 資料は以下です。 udzura.jp 今年も英語での発表をしたわけですが、英語での登壇準備は年を追うごとにツールのノウハウが積み重なっていくのを感じ、特に今年は英語化自体は*1楽になったなあと思っています。どういう感じのことをしたか後学のため記事を置いておこうと思います。 全体にMacOSのツールを使っています。真似する際は環境によって適宜置き換えてください。 全体のフロー 日語で箇条書きで資料を用意する 一度、その内容で日語で発表練習をする その内容を録音して文字起こしする 文字起こしした内容を英訳する 同時に、箇条書きの日語資料を英訳する あとは微調整 長さが適切になるようスクリプトを say コマンドに噛ませる スライドと資料がアラインするように相互の内容

    余は如何にしてRubyKaigi 2025の資料を作りし乎 - ローファイ日記
    sh19910711
    sh19910711 2025/05/01
    "Mac の say コマンド: 英語スクリプトを読ませて、その結果を音声ファイルに保存して活用 + 再生時間がスピーチ全体の長さの見積りに / 英語で発表しない言い訳がどんどんなくなっていく"